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【SOMECITY 1DAY TOURNAMENT DA BASHの結果】
■日時 6月10日(金)@クラブチッタ
■結果
○GAME1 平塚Connections 30-16 F'SQUAD
○GAME2 UNDERDOG 34-20 420
○GAME3 TOKYO BEAST 27-23 TEAM-S
○GAME4 OGN☆ALLSTARS☆ 31-26 勉族
○SEMIFINAL1 平塚Connections 39-27 TOKYO BEAST
○SEMIFINAL2 UNDERDOG 36-23OGN☆ALLSTARS☆
○FINAL 平塚Connections 35-33 UNDERDOG
DA BASH CHAMPION "平塚Connections"
 
【TOKYO 1st 第6戦】
■日時 6月22日(水)OPEN 18:00 START 18:30 CLOSE 22:00
■場所 クラブチッタ
■対戦組み合わせ
○SCDL
T.C.REPS. vs OGN☆ALLSTARS☆
SIMON vs 420
○GAME1
TOKYO BEAST vs TEAM-S
○GAME2
勉族 vs UNDERDOG
○GAME3
TOKYO BEAST vs F'SQUAD
○GAME4
勉族 vs 平塚Connections
 
【OSAKA 1st 第6戦の結果】
■日時 6月12日(日)@NKS-405
■結果
○SCDL TABASCO 41-31零 
○GAME1 PIECES 42-33 HIGH WEST BALLERS
○GAME2 大阪籠球会 45-30WELCOME
○GAME3 HIGH WEST BALLERS 33-26 STAND PLAY
○GAME4 PIECES 53-46 SAFARI
RANK(第6戦終了時点)
1.PIECES 9勝0敗
2.HIGH WEST BALLERS 6勝2敗
3.SAFARI 3勝5敗
3.大阪籠球会 3勝5敗
5.STAND PLAY 2勝6敗
5.WELCOME 2勝6敗
 
【OSAKA 1st 第7戦】
■日時 7月3日(日)OPEN 17:30 START 18:00 CLOSE 21:00
■場所 NKS-405
■■■■■■■■■■■■■
[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/ [お問い合わせ] info@somecity.tv.

日曜日に行はれた関東大学新人戦を、いつものようにギークがリポートしてくれました。

***************************

あんどうさん、

昨日、原宿から代々木体育館の敷地に入ると、左側道路の車に目がとまりました。

おおっ、あんたかファミリーの誰かが私を呼んでいる?

アハハ、LAPUTAさんが、とん太ではなく聖地に一足先に到着しておられました、、、

ポッピー車

の写真を写メしてくれたけど、LAPUTAさんとは関係ない気がするけど(笑)

 

関東大学新人戦決勝の観戦です。決勝のカードは、青学対白鴎大学。青学は、ゾーン主体にディフェンスを行っておりました(白鴎大のディフェンスのベースはM2M)。そのゾーンに対し、外からのシュートに頼る白鴎大。一方、#4畠山選手を筆頭に、堅実にATBを行う青学。そこで差がつきました。白鴎大のジャンパーが、要所で入らないんです。青学が3連覇達成です。

青学vs.白鴎大

1Q: 21-11

2Q: 17-17

3Q: 23-18

4Q: 19-19

計:80-65

◆スタメン:

青学:#4畠山(2年:170cm),#3小林(2年:178cm),#25永吉(2年:199cm),#88張本(2:198cm),#0野本(1:199cm)

白鴎大:#1大釜(1年:180cm),#5柳川(2年:188cm),#15白濱(2年:189cm),#36パプロブヒナス(2年:200cm),#81中村(1年:192cm)

1Q:青学ボールでスタート。両チームともに出だしは、シュートが思うように入りません。先制は青学#4畠山選手(今大会優秀選手)のドライブイン。青学はバックコート陣がゴールに向かうバスケットを展開。

青学#88張本選手(今大会優秀選手)ゴール下強いです。#25永吉選手のノヴィツキーのような"レインボーアーチ"ジャンパーの3Pも飛び出しました。青学のディフェンスは、開始からZONEを敷きました。このZONEに対し、白鴎大は外からのシュートに頼った攻撃。

このQ終盤、白鴎大もディフェンスをZONEに変えましたが、青学が6-0ランで21-11と10点差をつけました。

2Q:このQの開始も、両チームともなかなか得点に結び付きません。白鴎大#7長島選手の3Pが決まって、21-14として点差を一桁台に戻して反撃。

白鴎大のジャンパーが決まりだします。しかし、#4畠山選手のリードが冴えて点差を縮めさせず、10点差前後のシーソーの展開で結局38-28の10点差のままハーフタイムへ。

畠山選手の明成高校時代を思い出させる、ルーズボールにダイビングするハッスルプレイも出ました!

パチパチパチ。

3Q:青学#0野本選手(今大会新人王)のゴール下1on1から後半開始。#25永吉選手とともにゴール下を制圧しました。白鴎大は、永吉選手を止めようにも、ファールを重ねてしまいます。

青学がさらにリードを広げ、61-46として最終Qへ。

4Q:白鴎大#36パプロブヒナス選手のFTから。1本目失敗、2本目成功。これが白鴎大はじめてのFTです。

このQ再度パプロブヒナス選手のFTがありましたが、彼以外には白鴎大のFTのシーンは見られませんでした。

白鴎大#5柳川選手(今大会優秀選手)のジャンパーなどで点差が一桁台になりかけますが、結局は差を縮められず。終盤青学#10高橋(智)選手の駄目押しの3Pが決まり、試合終了(80-65)。

以上 ギーク

H-ヒート M-マーベリックスの略です。

Q5分H20-15M の時点でノウィツキーが2Fでベンチ。

しかしMはノウィツキー居ない状態で逆転。

1分M27-24H で今度はチャンドラー2F。スタメン大型選手2人がファール・トラブル。

替わったマヒンミGood

32-27 マーベリックスのリードで第1Q]終了

8分31秒 M40-35H CTO-M

6分26秒 ハウスの3Pで42-40とヒート逆転でCTO。ベンチに戻るところでHハスレムとMスティーブンソンが小競り合い、そこに関係無いはずのチャルマースが何故か絡んで来て騒然となり中断。 お互いにイライラしてる。

H-ハスレム、チャルマーズ M-スティーブンソン

3人がテクニカル・ファール

マーベリックスはノウィツキーのシュートが全然入らない

そこをヒートはチームプレーでベンチ・メンバーのコンビネーション・プレーとウェードのアシストとディフェンスで47-43とリードする。

しかしマーベリックスはテリーが大暴れ、ポストプレーを挟んで3P×2で又も逆転。

2分23秒 M51-49H CT-H

その後はお互いに攻め倦むと言ふか、プレッシャーなのか凡ミスが続いてる。

それにしてもノウィツキーのシュートが入らない。

最後の攻撃も好調のテリーがコーナーに居るノウィツキーへパスしたが、シュートは僅かに外れてしまった。前半12本撃って1本しか入ってない!!!

それでも53-51と2点リードしてハーフタイムを迎えられたのはテリーのお陰

後半立ち上がりノウィツキーがいきなりジャンパー決め、シューティング・スランプから脱出かと思はれたが続かない。

一方ヒートはレブロンが可笑しい。パスばかり狙っているように見れる。

ノウィツキーのシュート・ミスをチャンドラーとマリオンがプットバック(リバウンド&シュート)で良くカバーしている。

8分55秒 M63-56H CTO-H

7分M63-58HでHチャンドラー4F。これは痛い!リバウンドのとき一寸押しただけ。

レブロン可笑しい。ミスマッチのバレア相手の1on1で手でバレアを払ってオフェンス・ファールを取られた。

M81-71Hで第3Q終了。

9分30秒 M85-77H CTO-H

ATOでデリーがジャンパーを決めた後、ウェードがドリブルでボールを自分の足に当てるミス。

レブロンがショートジャンパーを外した、それもエアボール。バレアのドリブルに対して、一度振られただけでペイント内でワイドオープン。

優勝のプレッシャーはマーベリックスにじゃなくヒートに出たのか、可笑しすぎる。

その後はマーベリックスも少し可笑しい、やはり優勝を意識し始めたか?

ヒートは開き直れたか、少しずつ積極的になってきた。

それに対してマーベリックスは攻撃的じゃ無くなってきたがディフェンスとリバウンドを頑張り、一気に差を詰めさせる事はしない。

5分32秒 M94-87H CTO-M

時間が少なくなるにつれマーベリックスもヒートも可笑しいが、マーベリックスはまだ余裕がある。ゆっくりと攻める。

ヒートはディフェンスが得意なはずなのだから、もっと当たればよさそうなのだけど、中途半端な間合い。

マーベリックスはシュートを落すもののリバウンドが大きく跳ねて何回もマーベリックスのポゼッションとなる、ただ時間が進んで行くだけ。

2分28秒 ノウィツキーが左ショートコーナーを決め99-89としてヒートCTO。

ヒートはこの日3Pが良かったハウスに3P撃たせるが入らずリバウンドはノウィツキーに。

それをテリーが3P決め1分55秒101-89と逆に離す。

次のヒートの攻撃でやっとレブロンが思い切って3Pを撃って決めた。その後のディフェンスでノウィツキーをWチームしてボールを奪ったもの次の3Pは外す。そしてウェードも3Pを外した。

残り29秒 走り込んだところ、キッドからパスを受けたノウィツキーがそのままレイアップに持って行き103-92として勝負を決定づけた。

105-95 4勝2敗でマーベリックスが初優勝!!

マーク・キューバン・オーナーおめでとう!!

ダラスはシュートが入らなかったノウィツキーにズーっとボールを廻し続けていた。そして撃ち続けたノウィツキー。

そして最後の止めをさしたのがノウィツキー。

コレがチームなんだろうね。

優勝後、カーライル・コーチは

「基本を大事にした」

と言っていたけど、それこそが優勝の近道なんだろう!

昨日はUPするの忘れてました(汗)

 

一昨日の土曜日は代々木に関東大学新人戦・準決勝を見に行ってきました。

 

国士舘vs拓殖大のゲームの途中からでしたが、目まぐるしかった(笑)

お互いにスピードあってトランジッションが得意なチームなのでアップダウンが激しいことったらありゃしない。

その上新人戦なので発展途上の選手が多いからミスが多くて、言ったりきたりが多い割には63-53と得点は低かった(笑)

久しぶりに表舞台に登場した日体大、今年は1年生に良い選手が多くて、三菱電機のコーチだった藤田君が見てるので数年後が期待出来そう。白鴎大学は特に大きな選手は無いが良いチームだった。

11関東大学新人白鴎-日体大1

期待を裏切ってよいゲームだったのは筑波。シュートが良く入るチームでした。段々と吉田イズムが浸透してきたかな?

今年は2年に永吉(199cm)張本(198cm)1年生に野本建吾(199cm北陸高)と動ける大型選手が居る上にガードは5月のトーナメントで活躍した小林(178cm)に明誠高・畠山(170cm)と揃っているので、誰もがぶっちぎりで優勝するものと思っている。

11関東大学新人青学-筑波1

その通り第1Qは高さとスピードで圧倒して31-18で第1Qを終了。

やはりな!思ったとおりだ、と思っていたら筑波の反撃が始まった。ボール回しから外のシュートが小気味良く入り39-35と詰める。一方青学はセットを組む外のシュートだけでATBしてなくシュートも入らなかった。

青学49-42筑波で前半を終了。

11関東大学新人青学vs筑波2

第3Qが問題だけど、青学は外のシュートが入りだして4分経過した時点で60-45と大きく差を広げ勝負あり。

筑波も上級生チーム同様、後半が弱いな、でも良いチームになりそう。

昨日の決勝は代々木へ行かず神奈川の市ヶ尾高校へ行って来ました。インターハイ神奈川県予選ベスト8入りを賭けたゲームです。

これについては明日にでも書くつもりです。

 

大学新人戦は予想通り青学が優勝しました。

■06月12日

決勝 青山学院大学 80-65 白鴎大学

3決 筑波大学 101-61 日本体育大学

5決 東海大学 79-57 国士舘大学

7決 拓殖大学 86-73 明治大学

■06月11日

青山学院大学 101-69 筑波大学

白鴎大学 91-54 日本体育大学

国士舘大学 63-53 拓殖大学

東海大学 69-62 明治大学

 

◆もうゲーム⑥が始まってるよー===

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