H-ヒート M-マーベリックスの略です。
Q5分H20-15M の時点でノウィツキーが2Fでベンチ。
しかしMはノウィツキー居ない状態で逆転。
1分M27-24H で今度はチャンドラー2F。スタメン大型選手2人がファール・トラブル。
替わったマヒンミGood
32-27 マーベリックスのリードで第1Q]終了。
8分31秒 M40-35H CTO-M
6分26秒 ハウスの3Pで42-40とヒート逆転でCTO。ベンチに戻るところでHハスレムとMスティーブンソンが小競り合い、そこに関係無いはずのチャルマースが何故か絡んで来て騒然となり中断。 お互いにイライラしてる。
H-ハスレム、チャルマーズ M-スティーブンソン
3人がテクニカル・ファール
マーベリックスはノウィツキーのシュートが全然入らない
そこをヒートはチームプレーでベンチ・メンバーのコンビネーション・プレーとウェードのアシストとディフェンスで47-43とリードする。
しかしマーベリックスはテリーが大暴れ、ポストプレーを挟んで3P×2で又も逆転。
2分23秒 M51-49H CT-H
その後はお互いに攻め倦むと言ふか、プレッシャーなのか凡ミスが続いてる。
それにしてもノウィツキーのシュートが入らない。
最後の攻撃も好調のテリーがコーナーに居るノウィツキーへパスしたが、シュートは僅かに外れてしまった。前半12本撃って1本しか入ってない!!!
それでも53-51と2点リードしてハーフタイムを迎えられたのはテリーのお陰。
後半立ち上がりノウィツキーがいきなりジャンパー決め、シューティング・スランプから脱出かと思はれたが続かない。
一方ヒートはレブロンが可笑しい。パスばかり狙っているように見れる。
ノウィツキーのシュート・ミスをチャンドラーとマリオンがプットバック(リバウンド&シュート)で良くカバーしている。
8分55秒 M63-56H CTO-H
7分M63-58HでHチャンドラー4F。これは痛い!リバウンドのとき一寸押しただけ。
レブロン可笑しい。ミスマッチのバレア相手の1on1で手でバレアを払ってオフェンス・ファールを取られた。
M81-71Hで第3Q終了。
9分30秒 M85-77H CTO-H
ATOでデリーがジャンパーを決めた後、ウェードがドリブルでボールを自分の足に当てるミス。
レブロンがショートジャンパーを外した、それもエアボール。バレアのドリブルに対して、一度振られただけでペイント内でワイドオープン。
優勝のプレッシャーはマーベリックスにじゃなくヒートに出たのか、可笑しすぎる。
その後はマーベリックスも少し可笑しい、やはり優勝を意識し始めたか?
ヒートは開き直れたか、少しずつ積極的になってきた。
それに対してマーベリックスは攻撃的じゃ無くなってきたがディフェンスとリバウンドを頑張り、一気に差を詰めさせる事はしない。
5分32秒 M94-87H CTO-M
時間が少なくなるにつれマーベリックスもヒートも可笑しいが、マーベリックスはまだ余裕がある。ゆっくりと攻める。
ヒートはディフェンスが得意なはずなのだから、もっと当たればよさそうなのだけど、中途半端な間合い。
マーベリックスはシュートを落すもののリバウンドが大きく跳ねて何回もマーベリックスのポゼッションとなる、ただ時間が進んで行くだけ。
2分28秒 ノウィツキーが左ショートコーナーを決め99-89としてヒートCTO。
ヒートはこの日3Pが良かったハウスに3P撃たせるが入らずリバウンドはノウィツキーに。
それをテリーが3P決め1分55秒101-89と逆に離す。
次のヒートの攻撃でやっとレブロンが思い切って3Pを撃って決めた。その後のディフェンスでノウィツキーをWチームしてボールを奪ったもの次の3Pは外す。そしてウェードも3Pを外した。
残り29秒 走り込んだところ、キッドからパスを受けたノウィツキーがそのままレイアップに持って行き103-92として勝負を決定づけた。
105-95 4勝2敗でマーベリックスが初優勝!!
マーク・キューバン・オーナーおめでとう!!
ダラスはシュートが入らなかったノウィツキーにズーっとボールを廻し続けていた。そして撃ち続けたノウィツキー。
そして最後の止めをさしたのがノウィツキー。
コレがチームなんだろうね。
優勝後、カーライル・コーチは
「基本を大事にした」
と言っていたけど、それこそが優勝の近道なんだろう!
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