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ご存知の方も多く居て、いまさらと言ふ感もありますが、、、

bj東京アパッチは11-12シーズンの参戦が不可能になって19チームでリーグを展開します。

前から良くない噂は流れていたけど、まさか!!!

 

ウヒョーーー

何しろビーコルもアパッチとのゲームは当然あるので、現場は大変!!

うまく船出出来るのかなー!?!?

 

bjリーグから次のように発表になりました。

2011-2012シーズン 東京アパッチ参戦に関して

東京アパッチが2011-2012シーズンに参戦出来ないことが決定いたしました。従いまして、2011-2012シーズンに関しましては、19チームにてシーズンを行います。
bjリーグでは、来季の参戦に関しまして全チームを対象に審査を行っており、2011年5月26日には東京アパッチの参戦も認め、20チームでの開催を発表しておりました。しかし、当初予定されていたビジネスパートナーやスポンサーの確保が難しくなった旨、東京チームより報告があり、来季の参戦に関して難しいとの申し出がありました。リーグもこれを了承し、2011-2012シーズンは19チームでの開催とすることを決定致しました。
東京チームの選手に関しましては下記の通りのスケジュールとなります。また、その他事項に関しましては、今後、チーム、その他関係各所と連携の上、決定してまいります。

 

東京アパッチのコメント

東京アパッチは2011-2012シーズンの休止を決定

東京アパッチの経営陣(東京アパッチ)は本日、bjリーグ2011-2012シーズンにおける活動を休止する事を発表致します。休止は、活動を継続する為のビジネス・パートナーやスポンサーをbjリーグにより定められた期間内に確保出来なかった事に起因します。3月11日の東北関東大震災発生の後、既存そして新規のビジネス・パートナーやスポンサーを確保する為の事業環境は大きく後退してしまいました。

東京アパッチ、チームプレジデント、クリス・へザリントンのコメント:
「我々にとってこの決断は非常に残念なものです。我々は2011-2012シーズンに参戦するべく、全ての可能性を全力で追求してきました。しかしながら限られた時間の中でそれを達成する事ができませんでした。」

東京アパッチは今後もbjリーグと連携を取りつつ、この決断が与える影響を最小限にする為に努力をして参ります。2011-2012シーズンを休止する決断は大変残念な事ではありますが、東京アパッチはこれまで続けてきた地震や津波で被害に遭われた皆様のお役に立つ努力を継続して行って参ります。

最後になりましたが、東京アパッチの活動を支えてくださった全ての関係者、ブースターの皆様、支援者の方々に厚く御礼を申し上げると同時に、この度のことによりご迷惑をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。

NBAファイナルス

マーベリックスvsヒート ゲーム④ @ダラス

このゲームも最後まで手に汗を握るナイス・ゲームだった!!

◆マガジンの原稿を書いていて1Qは見れなかった、まあ録画してるから良いけど。

マーベリックスはバレアがスティーブンソンの替わりにスタメンに。

立ち上がり3本連続でノウィツキーが決めた。しかしその後はズーッと接戦。

第1Q 21-21と同点で終了。

2分04秒M42-40H CTO―H

ディフェンスが強くなりマーベリックスのシュートが入らない。そしてヒートはウェードを中心にオフェンス。ペネトレイトを決めand1も入れ、更にマーベリックスのTOを引き出しボッシュが左ショートコーナーを決め45-43と逆転した1分00秒マーベリックス CTO。

その後のオフェンスでもノウィツキーとチャンドラーが外してヒート47-45マーベリックスで前半終了。

ボッシュ16得点、ウェード13得点、レブロン4得点

スティーブンソン11得点、テリー9得点、ノウィツキー8得点

5分50秒 H60-59M CTO-M 

マリオン良くATBしている。

3分52秒 ノウィツキーのシュートにアンソニーが4個目のファール。

珍しい!! ノウィツキーがこのファイナルスで初めてFTを外した。

前のカンフェレンス・ファイナルスから39本連続で成功させていた。

凄い記録!!

3分52秒 M64-62H CTO-H

この時間Mはノウィツキーがベンチなのでオフェンスできない。

Hは中盤からウェードがガンガン攻めてくる。そしてレブロンからのパスでアリーウープを決め2分00秒 H67-64MでCTO-M

ノウィツキーがコートに戻ってきたけどシュートが入らない。

69-65とリードを4点に離し最終Qへ入る。

Mのスタートはキッド、テリー、スティーブンソンの3G。

ノウィツキーの熱40度が下がらないとTVで言っている。そのせいでシュートが入らない。

せっかくの速攻のチャンスにヒート・ミラーがファールして防いだ。

その後にミラーが3P、ハスレムがジャンパーを決め

10分11秒 H74-65M CTO-M 

マーベリックスはテリーが連続ドリブルからのシュートで9分22秒に74-69と差を詰めるとCTO-H

ここでヒートはウェードを投入。

8分42秒 H76-71M 後にマーベリックスはZONEに。

これが効いてヒートはシュート入らなくなる、ビビッてる? マーベリックスは積極的なディフェンスでヒートのTO誘い速攻へ。

ムードはマーベリックス。

この時点でM2Mになっている。

マーベリックス逆転した。

4分36秒 M80-78H CTO-H

0分29秒 M82-81H CTO-M

意表をついて残り14秒でノウィツキーがHPからペネトレイト。

レイアップが決まって84-81と3点差に。14,4秒でCTO-H

ヒートはウェードがペネトレイトしてDUNK。ここにはファールしないようにマーベリックスは離れる。入れられてもまだ1点勝ってるから。

09秒84-83と1点差

マーベリックスはシュートの上手いストヤコビッチを投入。ファールゲームに備えてのことだろう。

キッドのスローインはバックコートのテリーへ。ドリブルで逃げたがレブロンがファールゲーム。

06,7秒 テリーFT○○ 86-83と3点差に開く。

ヒートのスローインはミラーからウェードへ、ところがウェードはボールから目を離してファンブル、どうしたウェード!!!!

どうにかカバーしてミラーがシュートしたけどしっかりマークされて、ボールはリングから大きく外れてブザー!!!

86-83でマーベリックスが勝った!!

これで2勝2敗と五分になった。

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