リンク栃木ブレックスは、元北海道バスケットボールクラブの山田大治(30歳200cm日大)と網野友雄(30歳196cm日大)の入団を発表しました。
そして田中健(29歳)契約が満了して、トヨタ自動車への移籍も発表しました。
リンク栃木ブレックスは、元北海道バスケットボールクラブの山田大治(30歳200cm日大)と網野友雄(30歳196cm日大)の入団を発表しました。
そして田中健(29歳)契約が満了して、トヨタ自動車への移籍も発表しました。
墨田区体育館で行はれたbj最終トライアウト。
今回は各チームでプロテクトされてない選手やJBL選手が出てきたので、前回から比べると格段にレベルが上がっている。
面白かった。
勿論ビーコルもこの中からドラフトで指名する選手を物色してましたよ。
もっとも、ドラフトなんで希望通りの選手が取れるか、それが心配で,それがドラフトなんです。
今日はビーコル・メディアとしてtvkさんと横浜体協のハマスポどっとこむさんが来てましたよ。左手の草色のベストがtvkさんです。
ウワー、データ端末の調子が良くなくて、そればかり気になって、あまりゲームを見てない(大汗)
第1Q 4分ウェードがステップスルー(左右にステップする彼のペネトレイトの呼び方)してぶつかった時に股関節を痛め、しばらくロッカーに下がっていた。
レブロンが依然として不調で、外のシュートが入らないものの、ボッシュが変わって活躍してる。
H31-30Mで第1Q終了
8分にウェードは戻るものの痛そう。ステップに切れがなく、無理しない感じが出てる。
ズーっとヒートがリードしているが、ウェード不調のため、徐々にマーベリックスが追い上げ、2分36秒チャンドラーがDunkして52-52と追いつき、さらにノウィツキーのペネトレイトで逆転し、さらに残り7秒にハイポストからノーマークのジャンパーを決め60-57とリードして前半を終わる。
ノウィツキー16得点。
とりあへず結果だけ
112-103でマーベリックスが勝って3勝2敗と王手をかけてマイアミへ乗り込みます。
ゲーム⑥は月曜日
現在ファイナルスを取材している佐々木カメラマンからリポートを貰いました。ズーっと昔から、シャックがマジックに居たころからNBAを取材している名カメラマンです。
ホッカホカの生ですよ(笑)
*****************
あんたかさん
お世話になっております。
現在ダラス滞在で今夜ゲーム5です!
ファイナルが始まるまでの記者さんの予想は6-4くらいでマイアミ優勝予想。
一般の人達は7-3か8-2くらいでダラス優勝予想。
ダラスの人気というよりもマイアミの人気のなさが目立ちレブロンの移籍がアンチ巨人のようになってる気がしました。
それでも2勝2敗になった現在4勝2敗でマイアミが優勝とする見方が多いようです。
ちなみに始まる前の私の予想は4-1でマイアミでしたがあっけなく粉砕。
第一戦を見る限りマイアミのスイープもありえるなんて思ってましたが第二戦のダラスの大逆転からレブロンの調子が今ひとつ?!
少し孤立した感じでボストンやシカゴとの対戦の時のすばらしいプレーが殆ど見られません。なんかウェイドやボッシュに遠慮しているような気もします。
対照的に第一戦からノビツキー以外あまり元気がなかったダラスがここにきて良いプレーが出始めてきました。
レイカーズやサンダーで見せた3ポイントの正確性がもっと上がれば俄然ダラスが優利になると思うのですが。
シロート目からですが今後のキーポイントはマイアミはレブロンがボストンやシカゴ相手に見せた終盤第4Qの大事な場面での怒濤の攻撃とクラッチシュート。
ダラスはテリーやストヤコビッチの外角シュート(3ポイント)の正確性とアグレッシブさ、ノビツキーはそんなに大崩れせず安定しているのでその他の選手の奮起が必要かなと。
今回のファイナルはあまりベンチプレイヤーの活躍が見られません。
昨年もそうですが何試合かはベンチプレイヤーが大活躍し勝利を呼び込むことがありました。
第5戦以降はスタメン以外の選手の活躍も非常に大事になってくると思います。
長丁場になるとスタメンも疲労がたまり段々シュート確率も悪くなってきますし昨年のファイナルのLA対ボストンも第7戦はどちらの選手も疲労感いっぱいで
シュート確率がすごく悪かったのを覚えています。
どちらが先にリーチを掛けるか注目の第5戦はもう間もなくです。
********************
佐々木君ありがとう。
ちなみにゲーム②以降、点差は2点、2点、3点となっていて、いずれも逆転で勝負が決まってます。
近年まれに見る大勝負となりましたね。
最近のコメント