エクスパンション・ドラフトを戦略的にパスして新人ドラフトに賭けた作戦が見事に当たってビーコルが「いの一番」の指名権を獲得。
そして選んだのが横浜市出身の山田 謙治(180cm27歳)
小学校は東希望が丘でチーム初となる全国大会出場、その後南希望が丘中、そして名門・能代工業高で全国2冠、そして法政大では4年生で関東トーナメントで優勝し、最優秀選手に選ばれた。
卒業後は大塚商会-JBLリンク栃木、そして今回bjドラフトでビーコルが一位指名したわけです。
結構遠くからのシュートが魅力の選手。
2巡目指名 ファイ・パプ・ムール 200cm 22歳 セネガル出身 延岡学園から関東学院大、そして今回ドラフトされた。
3巡目指名 山田 哲也 195cm 31歳 東京都出身 八王子高ー青山学院大-JBL日立サンロッカーズ 外も出来る走る大型フォワード。経験豊富。
いやまさか山田哲也を指名出来るとは思はなかった。
育成ドラフトでは月野雅人を選びました。彼は延岡学園→鹿屋体育大→宮崎シャイニングサンズ。延学ではパプと一緒でその時のキャプテンです。それまでに他が選ばなかったのが不思議なほどです。
石田剛規(元トヨタ)や寒竹隼人(トヨタ)も取りたかったけど、寒竹は全体2位で岩手が、石田は全体4位で千葉が指名権を獲得しました。
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