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現地時間木曜日朝、ダラスのダウンタウンでマーベリックスの優勝パレードが行はれ22万人の人が集まったと言ひます、

この場所は有名な、ケネディー大統領が射撃されたところですよね。正面右手の白いビルから撃たれたんです。(間違えました(汗) あのビルは茶色でした)

ほぼ中央に先が膨らんだタワーが見えますが、これは元のアリーナだった「リユーニオン・アリーナ」の隣にあるハイアット・リージェンシー・ホテルのラウンジでリユーニオン・タワーです。

Googleで調べたらアメリカンエアライン・アリーナ(AAA)からリユーニオン・アリーナ方面へ向かうノース・ヒューストン・ストリートでした。AAAはこの背中側です。

レイカーズのときと違ってまだTV局の中継した動画は出てきてません。

 

↑は優勝時のオブライアン・トロフィー(優勝カップ)の贈呈式です。本来はオーナーのマーク・キューバンさんが受け取るべきなのですが、その権利を前オーナーであり創設者のドナルド・カーター氏へ譲ったのです。

意外とキューバンっていい奴だよね(笑)

好きだなー(爆笑)

言っちゃ悪いけどIT成金で大好きなバスケットのチームを買ったのは良いけど、中々優勝出来なくて、06年のときもあと一歩の所で涙を飲んだわけ。

そんな背景があれば、チームとしても初めての優勝だから有頂天になって真っ先にトロフィーを受け取っても可笑しくない筈なのに、いやそうあって然るべきなのに、創業者のおじいさんへ譲るなんて、偉いねー。

ただの成金じゃない!!!

ドラフト会議に出席するのは初めてでした。

終わった今だから書くけど(笑)

横浜ビー・コルセアーズの作戦は、一番目は神奈川県特に横浜市出身の山田謙治です。

次に寒竹、石田を希望してたけど、多分他に取られるだろうと思ってました、特に石田は千葉が狙っているって情報を得てたし。

寒竹はトヨタの社員なので、それを辞めて取るとなるとそこそこの年俸を提示する必要がありそう。

パプは関東学院大ですから、取らない訳には行かない(笑)

ただ不思議なのは、外人枠だからドラフトする必要が無い筈なのに、前日に「bjからドラフトの必要あり」と連絡があったようです。

それならパプは日本人扱いで良いの?!

 

あと何人かリストアップしてました。

山田哲也は3巡目までには指名されている筈、と思ってましたが、まさかのNO指名。

確かにJBLの日立ではプレータイムが少なかったものの悪い選手じゃないですからね。八王子高は神奈川県にも近いし。

ドラフト会議直前

会議直前の廣田社長と小川GM、席は最前列。二人ともにリラックスしてます。この笑顔はまるで結果を予想してたかのよう(笑)

ドラフト会場内

壇上から右手を見たところ、ビーコルはこの左側です。

まだ始まってません。

ドラフト開会挨拶

開会宣言はいつもの様に河内くん。両側のスクリーンに選手の紹介等が映し出されます。

exp順位表

エクスパンション・ドラフトの指名順位表です。ご覧のようにビーコルは最下位の4番目でした。

もっとも指名権放棄を決めてましたから、関係ないですけどね(笑)

ここでの指名選手が少ないほど本番の「新人ドラフト」での順位が高くなるので。

 

ドラフト山田

ビーコルに1位指名され壇上で挨拶する山田謙治選手。キャップのかぶり方が気になるなー(笑)

ドラフト寒竹

2位指名 寒竹選手は岩手から

ドラフト石田

4位指名は石田選手、予想通り千葉から。

ドラフトパプ

ビーコル2巡目指名のパプ選手。

ドラフト壇上整列

指名された選手がコミッショナーと記念撮影

 

私個人的には並里 祐は面白いガードだな、と思ってたら12位で岩手が指名しました。松山晃士も身体がシッカリしてるので育成選手に良いかなーと思ってたんですが信州が3位で指名しました。日大に居た一色が千葉から育成で指名されました、市立柏高出身ですからね。

 

今回気が付いたんだけど、各チームはどれほど調査してるのでしょうかね?

元某チームの某選手は、指導者になるため大学院進学を決めてるんですけどねー。そんな選手を指名して、契約出来るんですかねー。

噂では、東京から遠いチームなので引退するとか、、、あくまでも根拠の無いウワサですよ(笑)

そうそう、某ささやく所で「石崎6位島根指名の出来レース」を取り上げられたようですが、実際問題、ユーロへ行くこと宣言している選手を指名するのは難しい問題です。

 

それにしても今回のメディア対応はお粗末だった。

席に机が無い。演出用に照明が落とされているのにランプも用意してないので、記者はメモを取るのが大変。

指名終了後は基本的には上位数人が共同記者会見(プレス・カンファレンス)を行うべきなのに、各チームで個別に「ぶら下がり会見」のみ。

これでは記者の人はどこから取材してよいのかわからず大変。共同通信だって、最後に帰り際にやっとインタビュー出来たくらいです。

もう一つ愚痴を言はせてもらえ

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