» 2011 » 2月 » 20のブログ記事

体育館はWJBLのJX vs 富士通が終わって、これからJBLの東芝vs日立戦が始まります。

☆WJBL仕様からJBL仕様へ直しているところ。

☆竹内選手はUPしてました

竹内選手はUPしてますね。出る可能性が高いです。

◆スタメン 昨日と同じ

東芝:

日立:

東芝はチャック(オバノン)がゴール下を3本決めリード。その上今日はディフェンスが強く、日立もシュートが入らない、そのディフェンス・リバウンドを確実にものにする東芝。

チャックに替わった#33コービーリー・バイオレットも今日はシュートが入り16-7とリードして第1Q終了。

東芝はバイオレットが絶好調!ゴールがら数mのシュートを外さなく、日立は東芝の強いディフェンスにインサイドを上手く攻められず23-12と離す。

6分ころに東芝はメンバーチェンジを用意するが時計が止まらず、ペースが落ちてくる。

やっと3分47秒25-18と成ったときにCTOで交代。

その後はインサイドのディフェンスが強くして失点を防ぐ一方、宇田、宮永が3Pを決め36-22と離して前半終了。

前半コーリー15得点6リバウンド、チャック7得点、

東芝FG47% 日立FG27%

第3Qはお互いにシュートが入らないが、日立はポツリポツリと外のシュートが入り47-41と詰めて第3Qを終へる。

ラストQ、日立はZONEを敷く。東芝は外から入らない上インサイドも攻められなく得点できなく、日立が徐々に追い上げ7分西村のシュートでついに47-47と追いついた。

しかし追いついたものの、追い越して突き放す力が日立には無く、チャックにゴール下を2本決められ、3点差を付けられるが西村が3Pを決め同点に追いつく。前日逆転負けを喫した展開に似ていて東芝には嫌な空気が、、、

しかしピリオドを打ったのが東芝・宇田。ペネトレイトを2本決め2分3秒に56-52と離す。

日立にとっての誤算はそのあとの竹内のFT。2点差に詰められるチャンスだったところを1本しか決められなかった、彼自身も凄く悔しがっていたけど。

その後はお互いにシュートが入らず、日立最後のオフェンスも東芝が強いディフェンスで守りきって56-53で前日の雪辱を果たした。

東芝は1勝1敗のケースが多い。

プレーオフ進出の4位争いはこれで東芝が日立に1ゲーム差をつけた。あと5週ありまだまだ先は長い!!

☆スパイダーマン参上!!

平塚総合体育館で行はれる富士通vs JX戦に来てます。

Tip Offまであと15分、両チームともにUPしてます。

富士通・篠原恵選手はウォームアップス姿で、練習には参加してません。

私の座っているプレスシートは富士通がUPしているサイドです。シュート練習ではそれほど感じませんでしたが、2menのレイアップシュートになって熱気が伝わってきます。

◆スタメン

富士通:#1三谷 藍、#5畑 恵里子、#8鈴木あゆみ、#21有明 葵衣、#45名木 洋子

J X:#1大神 雄子、#7寺田 弥生子、#10渡嘉敷来夢、#12吉田 亜沙美、#15諏訪 裕美

渡嘉敷ラムちゃんには富士通は三谷をマッチアップ。インサイドのラムちゃんを良く抑えているもののファールが多い。2分51秒3個目のファール。

JXはパスミスが多い、これはパスコースを読まれているからか?

その上ボールをインサイドへ集めるもののシュートが入らなく、5分6-5と1点差でJXがリード。その後富士通もATBしないし外からも攻められず10-5と離すが、富士通は3連続ATBを決め16-12と追い上げ第1Qを終わる。

第2Q7分45秒、ラムちゃんにマッチアップしている三谷が4個目のファール。

富士通はインサイドにボールが入らず、外のシュートも押され気味で入らない、JXは高さを活かしインサイドを攻め23-13とリードを広げた6分29秒に富士通2回目のCTO。

その後名木が3Pを2連続、鈴木がATBして良い感じのリズムになるが、その鈴木が3Fとなり富士通は三谷、石川といずれもビッグマンがファールトラブル。

その後もJXインサイドで得点して36-25で前半終了。

後半立ち上がりJXはインサイド諏訪にボールを集める。

対して富士通はボールが良く回り前半とは比べ物にならないほど良いオフェンスを展開。

2分30秒、49-39の場面で富士通・鈴木が4ファール、痛い!!!

替わって出てきたのが高校の後輩の娘#23清水。

シューレースとが得意な筈なのに入らない、FTまで落としやがって!!

大神がブザービーターを決め55-41と差を広げて最終Qへ突入!

☆JX大神(黄1)のレイアップ

第4QもJXは徹底してインサイドにドールを集める。

それに対して富士通はWチームを仕掛けるが、逆サイドからダイブされ効果なく、ズルズルと離され8分11秒で62-43と19点差にされてしまった。

中盤からJXはベンチメンバーを使い出し、富士通もギブアップでベンチメンバーに。

74-58JXが勝ち、レギュラーシーズンを25勝3敗首位で終了した。

ゲーム後インタビュー

JX内海コーチ

インサイドが強いのは我々の強みだから、そこで勝負です。大神がもっと攻撃すれば、3Pじゃなくて良い、2Pで良いから外から撃ってゴール下を空けるようにしたい。そう言ふ意味では吉田もシュートを打って欲しい。

今日に関して、立ち上がり渡嘉敷を使って後半に諏訪を使うようになったのは、選手たちの判断です。

セミファイナルは今日の富士通と当たるんで、4ゲーム続けてですよ(笑)

(セミファイナルを意識して特別なことをやったり隠したか?)

我々はこのままですが、富士通さんは多分ZONEで来るでしょうね(ニヤリ)

’11NBAオールスター・ウィークエンドは金曜日(日本時間20日(土))のルーキー・チャレンジで始まり、土曜日(日本時間21日(日))にスキルス・チャレンジ、3Pシュートアウト(コンテスト)、スラムダンクコンテストと続き、日曜日(日本時間21日(月))本番のオールスターゲームとなります。

まあ細かいイベントは木曜日から始まり、色々とやってますが。

 

 

1年目選手vs2年目選手のルーキー・チャレンジは148-140でルーキーが2連勝をあげました。

このゲームのMVPは22誌ストを記録したウィザーズのジョン・ウォールが獲得です。

アシスト記録は07年にクリス・ポール(ホーネッツ)が配給した17でした。

他にはデマーカス・カズンズ(キングス)が2004年にレブロン・ジェイムス(マイアミ・ヒート)が持つ記録33点に並ぶ得点、ウェズリー・ジョンソン(ティンバーウルブズ)が25得点、ゲイリー・ニール(スパーズ)が20得点。

このBlogで話題のブレイク・グリフィン(クリッパーズ)は 14得点と少し遠慮した(笑)

本番のオールスターで活躍しないといけないからね。

昨日横須賀で行はれた東芝vs日立戦を、いつものようにギークがリポートしてくれました。

昨晩遅くメールされてきたもので、今日のアップとなりました。

*******************

あんどうさん、

東芝は、出だしから積極的にAttack the Basket(ATB)を展開し、12-0ランでリード。ところが第2Qになると、安易に外からのシュートを放って失速。ゴール下のディフェンスも甘くなり、日立に確実に得点されてしまいます。第2Q終了間際には、#15竹内選手に同点となる3Pを決められました(28-28)。第3Qにはついに日立に逆転を許し、最大7点差を許しました(38-45)。

そして接戦でむかえた第4Q残り時間1分を切ってから感動的なドラマが待ってました、、、

◆東芝vs.日立

  1Q:21-11

  2Q:7-17

  3Q:15-17

  4Q:20-19

  計:63-64

◇スタメン

東 芝:#17桑原義典、#20加々美裕也、#31チャールズ・オバノン、#38宇田康利、#55宮永雄太

日 立:#5上山博之、#6小林大祐、#15竹内譲次、#20佐藤稔浩、#35タイラー・スミス

1Q:東芝ボールでスタート。ディフェンスは、両チームともにM2M。先制は宮永くんのペネトレーションで得点。キャー。その後も東芝は積極的なATBを連発して12-0ラン

日立のATO(After Time Out)で、スミスが得点して12-2。すかさず、加々美くんが3Pを含む連続得点で15点差の17-2としました。ここから日立に、0-9ランで17-11と返されます。宇田くん→チャック(オバノン)のコンビネーションも出て21-11で第1Q終了。

2Q:東芝は、第1Q終盤のメンバーで、絶好調男#3佐藤けんちゃんと山ピーこと#5山下泰弘くんのダブルガード。復帰した#13我等が菊地祥平くんもガンバレー。

#6宋燕忻いきなり竹内選手にPF。竹内選手のFT。1本目はずした。2本目入れられた。

その後、今度は我等が菊地くん→#33コーリー・バイオレットのコンビネーションや、菊地くん復活のジャンパーがでて25-16。

ここから東芝の悪い癖、外からのシュートが入んない。日立0-7ランで25-23。東芝ディフェンスをゾーンに変えても、日立のビッグマン達スミス選手も竹内選手達も外からのシュートがうまい。竹内選手にノビツキーのような"From Downtown!"を決められて28-28の同点でハーフタイムをむかえました。あれー、1DSじゃないと思ってたのにな。

3Q:困った時のチャックからの得点(30-28)。竹内、スミス両選手がインサイドでがんばれば、#8大屋選手がアウトサイドシュートを決めて日立0-9ランで33-39。一気に逆転されました。ひぇーっ。

こんな時、困ったときのチャックの連続5得点のおかげで、43-45の2点差まで返しました。

4Q:ミラータイムのように#1小野元タイムのはじまりー。2本目の3Pが決まりました!(55-53)。

接戦が続いて、勝負は残り時間1分を切ってから。ドラマがはじまりました:

残47.6秒 :日立・竹内選手FT:2本とも決められた。

61-61。

残26.5秒 :佐藤けんちゃんファールをもらってFTの場面。

竹内選手右足負傷でベンチへ。かなり痛そう。

けんちゃんFTを2本とも決めた!

63-61東芝リード。

・日立CTO。

ATOでなんと竹内選手コートに入りました。凄い!

残18.4秒 :#9西村文男選手に3Pを決められた。

あーあ。

東芝が甘い!西村選手で来るのわかったでしょ!

63-64日立リード。

東芝CTO。

残り時間10.4秒:西村選手PF。チームファール3。

東芝スローインやり直し、、、痛恨のターンノーバー。

声もでなかった。

残2.7秒:ファールゲーム。

西村選手FT:1本目はずした。2本目(わざと)はずした。

東芝リバウンドでチャックが狙ったボールは、、、バックボードからリングにあたって跳ね返った…

◇試合終了後、竹内選手は松葉杖で足をひきずりながらコートを後にして行きました。最後は、西村選手の3Pにやられました。しかし東芝が負けたのは、竹内選手の「俺が試合にでて勝つんだ」というど根性だったと思います。相手と接触すると自らすぐにベンチに下がる若者たちは、竹内選手を良く見てほしいです。

今日、東芝が負けたのはとても悔しかったです。

しかし、竹内譲次選手の姿に日本のバスケットボールの将来に明るさが見えて感動しました。

明日は、平塚にスパイダーマンが応援に来てくれるみたいなので楽しみにしてます。

以上 ギーク

カレンダー

2011年2月
« 1月   3月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop