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今日はYSE(ビーコルの運営会社)へ寄ってから横浜市庁へ行ってきました。

ツインバスケットの弥富さんと関東ブロックの委員長・菅原さんと一緒でした。ツインバスケットについては ツイン に色々と書いてあります。

今年の夏に新横浜の「ラポール」で「’11日本車椅子ツインバスケットボール選抜大会」を開催するので、その協力を得るためにご挨拶に行きました。

☆イメージ写真です。

これはスポーツ振興部の西山部長にセッティングしていただいたものです。

振興課の宮田係長にお会いしたとき、どこかで見たお顔、と思ったら、やっぱりビーコルのブースターパーティーでお逢いしてた。

ブースター#888なんだって、一説によるとお嬢さんの誕生日が8年8月8日だとか!?!?!

列席者は同じく小川さん。そして健康福祉局から西川さんと佐藤さんの二人が,佐藤さんはデフバスの選手でもあるんです。

今回はボランティアのお願いにやってきました。

大会運営には多くの人手を必要とします。それをツイン連盟の人だけではこなせないからです。健常者だって大変なのですからね。

昨年10月千葉で行はれた 第10回全国障害者スポーツ大会ツイン大会 では家庭婦人(ママさんバスケット)連盟の人がボランティアをしてくれたそうですが、神奈川県の家庭婦人は組織がしっかりしてなくて、望めそうも無いので行政の協力もお願いした、と言ふこともあります。

私は夏休みと言ふこともあり、高校生にお願いしたい、と思ってます。

車椅子の中でも重度の障害と言はれる頚椎損傷者、一昔前なら寝たっきり、と言はれた人たちの頑張りを高校生の健常者に見て触れ合って欲しいのです。

弥冨さんが言ふには「頚椎損傷者を見る機会はそんなにあるわけじゃないですよ」と言ふことです。

会談が終わった後も宮田係長のご好意で会議室をお借りして弥冨さんと菅原さんの3人でミーティングしました。

帰るとき車椅子の二人はトイレへ、と言っても普通のトイレでは駄目なんです。大きなスペースがある多目的トイレじゃないと。

ビルの中には無くて駅の建物にあるトイレを使いました。

この辺りは我々健常者の鈍感なところですね、トイレなんて何処にでも有ると思ってますからね。

大変なんですよ。

だ か ら、7月30日 31日に行はれる大会に皆さん是非ともボランティアとして参加して下さい。

ちなみに「とん太会」メンバーは参加のこと!有無を言はせません(笑)

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