体育館はWJBLのJX vs 富士通が終わって、これからJBLの東芝vs日立戦が始まります。
竹内選手はUPしてますね。出る可能性が高いです。
◆スタメン 昨日と同じ
東芝:
日立:
東芝はチャック(オバノン)がゴール下を3本決めリード。その上今日はディフェンスが強く、日立もシュートが入らない、そのディフェンス・リバウンドを確実にものにする東芝。
チャックに替わった#33コービーリー・バイオレットも今日はシュートが入り16-7とリードして第1Q終了。
東芝はバイオレットが絶好調!ゴールがら数mのシュートを外さなく、日立は東芝の強いディフェンスにインサイドを上手く攻められず23-12と離す。
6分ころに東芝はメンバーチェンジを用意するが時計が止まらず、ペースが落ちてくる。
やっと3分47秒25-18と成ったときにCTOで交代。
その後はインサイドのディフェンスが強くして失点を防ぐ一方、宇田、宮永が3Pを決め36-22と離して前半終了。
前半コーリー15得点6リバウンド、チャック7得点、
東芝FG47% 日立FG27%
第3Qはお互いにシュートが入らないが、日立はポツリポツリと外のシュートが入り47-41と詰めて第3Qを終へる。
ラストQ、日立はZONEを敷く。東芝は外から入らない上インサイドも攻められなく得点できなく、日立が徐々に追い上げ7分西村のシュートでついに47-47と追いついた。
しかし追いついたものの、追い越して突き放す力が日立には無く、チャックにゴール下を2本決められ、3点差を付けられるが西村が3Pを決め同点に追いつく。前日逆転負けを喫した展開に似ていて東芝には嫌な空気が、、、
しかしピリオドを打ったのが東芝・宇田。ペネトレイトを2本決め2分3秒に56-52と離す。
日立にとっての誤算はそのあとの竹内のFT。2点差に詰められるチャンスだったところを1本しか決められなかった、彼自身も凄く悔しがっていたけど。
その後はお互いにシュートが入らず、日立最後のオフェンスも東芝が強いディフェンスで守りきって56-53で前日の雪辱を果たした。
東芝は1勝1敗のケースが多い。
プレーオフ進出の4位争いはこれで東芝が日立に1ゲーム差をつけた。あと5週ありまだまだ先は長い!!
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