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大変だーーー、デジカメが壊れたー!!

この一ヶ月ほど調子が悪かったデジカメがついに動かなくなった、覚悟はしてたけど。

慌てて買いに言ってたおかげでTip Offに間に合わなかった(涙)

今度のは光学ズーム10倍(今までは7.4倍)でISO感度3200(今まで1600)で、ボタンを押してからシャッターが切れるまでが短い超高性能カメラ。メーカーはニコン。古い人間なので、カメラと言ふとついニコンが優秀と思っちゃうんですよね(笑)

JXサンフラワーズvs富士通レッドウェーブ

スタメン

J V:#1大神、#7寺田、#10渡嘉敷、#12吉田、#15諏訪

富士通:#5畑、#8鈴木、#12篠原、#22立川、#45名木

第1Q、見てないので月刊バスケットの田島嬢に聞きました。

「JXはインサイドの渡嘉敷にボールを集めて得点し、富士通はシュートが入らなくて一気に21-9と大差が付いた」とのことです。

☆JX吉田(白12)Good D 右はラムちゃん

第2Q 、富士通は篠原が上手い合わせでインサイドでシュートし31-25と猛追。その上ボールも良く廻り外のシュートも決まり3分には35-30と追い上げる、38-30でハーフタイムへ。

JXはラムちゃんと諏訪のWポストが効果的、それに対して富士通はJXの強いディフェンスに対し思うようなシュートが出来ずミスが続く。

それでもパスが廻り始めオフェンス・リバウンドも篠原が頑張り、ベテラン三谷が3P×2で4分48-40と差を保っていたが、その後シュートが入らなくなる。

一方JXは積極的にATB(Attack The Basket)やペリメーターでのシュートで58-42と差を広げて第3Qを終了した。

最終Q、JXの強いディフェンスにシュートを狂わされたのか、ATBやゴール下もシュートを落とす富士通。良いディフェンスで抑えるもののシュートが入らなく差が開くばかり、最後はお互いにベンチメンバーを使ってのゲームとなった。

私が注目していた東京聖徳大高の山本千夏は最後に出てきて、ハイポストからのジャンパーを決めたので一安心(笑)

76-56でJXが勝ちました。

☆ゲーム後TVインタビューのラムちゃん

明日は、地元の湘南フェスティバルへ行きます。

ブレイカーズも逗子のチャレンジカップで2ゲームありますけど、ケイキがオールスターの代表選手に選ばれたことも有ってフェスティバルのほうへ行ってきます。

◇その他の結果。

デンソー83-61日立ハイテク

シャンソン58-49トヨタ

日本航空88-70アイシンAW

◆ J B L ◆

レラカムイ 91-84三菱電機

トヨタ72-54東芝

アイシン73-69リンク栃木

パナソニック84-69日立

明日も同じカード。

◆ b j ◆

仙台86-69埼玉

東京80-73

浜松75-73秋田

大阪75-63富山

京都88-70宮崎

大分97-80福岡

沖縄103-100滋賀

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お正月のバスケット界の恒例行事、全日本総合選手権大会(通称オールジャパンor天皇杯、皇后杯)が来年お正月2日(日)から10日(祝)まで男女共に行はれます。

総合選手権と謳うのはこの大会だけで、高校生が出場するのも楽しみの一つです。

かって地域枠で田臥選手がいた能代工高が参加した時は大観衆を集めましたね。

今回は男子でインターハイ優勝の八王子高が高校枠で出場します。

一方女子は高校枠で同じく札幌山の手高が推薦されてますが、地域枠の北信越で福井県立足羽高が出場します。

◇出場枠

男子:JBL(JBL-2含む)-12、大学―8、社会人―2、高校―1、地方9(各1)計32

女子:WJBL-12、大学―8、社会人―2、高校―1、地方9(各1)計32

◇男子組み合わせ◇ 左上、左下、右上、右下と4ブロックに分けます。

☆左上ブロック

JBL1位アイシン・シーホース(リーグ13勝5敗、以下同じ)が第1シードで、JBL8位レラカムイ北海道(4勝14敗)がいるが、なんて言ふことか、インカレ優勝の青山学院を始め大学が3チームも入っている、これはショック!!

Bond_007さんがコメントしてくれたように3日12時に関東学院大(大学4位)vs日本大(大学6位)が対戦しそう。これは面白そう。インカレでは83-71で関学が勝っているが日大もリベンジに燃えているはず、尤も2回戦で大学同士が潰し合いをしても始まらないが、、

この勝者がアイシンと対戦。

面白いのは「インカレ制覇よりJBLを倒すことが目標」と言ふ青学がレラカムイ と3回戦(4日17時)で対戦する。高い志を持った若者たちが,安定しないチームのレラカムイ との対戦。

サイズ的にはレラカムイの方が大きいが、走力で勝る青学の戦い方が見もの。レラカムイ は1戦目と言ふのが青学には有利に働く。

その勝者とアイシンとのブロック決勝は7日17時から。アイシンは外人が入れ替えた影響がでるか? しかし2m台の日本人が2人(桜木203cm、竹内公輔205cm)がコートに居るのは脅威である事は間違いない。

アイシンが順当にファイナル4へ進出するだろう。

☆左下ブロック

JBL4位の東芝レッドサンダース(10勝8敗)が全体第4シードとしてこのブロックのトップシードとなっている。

ここの大学勢は中央大(大学7位)と明治大(大学3位)が2回戦(3日13時40分)であたる可能性が強い。いずれにしても4日19時の東芝戦に勝つのは難しそう。

JBL5位日立サンロッカーズ(8勝10敗)はかなり格下との大戦後にブロック決勝(7日19時)で東芝と対戦するが、調子を落としている日立。リーグでは3勝1敗、さらに5日のゲームは83-71で東芝が勝っており、やや東芝が有利。

☆右上ブロック

ここはJBL3位のパナソニック・トライアンズ(10勝8敗)がトップシードで、6位のリンク栃木ブレックス(8勝10敗)が居るが、このブロックには高校代表・八王子高がいて中国地区代表Beansと対戦(2日15時20分)する。ひょっとしたら勝てるかな?

もう一つの注目チームは東海大(大学5位)。九州電力(社会人1位)vs千葉エクスドリーム(関東地区)の勝者と対戦(3日15時20分)で、勝てばリンク栃木と対戦(5日17時)となるが、高さを克服して好ゲームを期待したい。

多分ブロック決勝(7日12時)パナソニックvsリンク栃木となりそう。リーグではパナソニックが2勝0敗となっているものの、川村が欠場中のことなので、これは参考にならないだろうが、元気のあるパナソニックがやや有利か?

☆右下ブロック

ここはJBL2位トヨタ・アルバルク(12勝6敗)がトップシードでJBL7位三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(7勝11敗)が居るが、面白いのは大学2位慶応義塾大の存在。

3回戦で三菱vs慶應戦(5日19時)となりそうだが、三菱は油断できない。

その勝者がブロック決勝(7日14時)で対戦するが、今シーズンのトヨタは今ひとつ安定感が無い。

セミファイナルはアイシンvs東芝(8日19時)とパナソニックvsトヨタ(8日17時)となりそうだ。

ファイナル(10日14時)はアイシンvsパナソニックとなるのではないか??

どっちが優勝?

今シーズン両チーム共に一度も見てないので判りませんm(__)m。

パナソニックの優勝も考えられます。

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