インカレ
関東学院大83-71日本大
前半日大43-42関学大
関学パプをマークする日大・熊は2F。
関学はパプのインサイドと原田の驚異的はシュート力で逆転そして逃げ切った。
日大はセンター熊がファールトラブルになり、インサイドで思い切った攻撃が出来なかったこと、昨日のOTで脚に来ていたことが敗因だろう、
篠山竜青が第4Qのシュートを殆ど外しているが全てショート。
と言ふことは脚に来てる証拠、それは竜青自身も認めている、また速攻のチャンスもスローダウンしていた。昨日のvs早稲田船のOTが効いているのかも知れない。
日大はリーグ戦後、怪我で納得の行く練習が出来なかったことも一因か?
◇インタビュー
☆関学パプムール
前半は私にボールを入れると周りの選手が見てるだけで、相手のディフェンスが楽になり私にWチームが来る。
第4Qが周りが動き出し、特に原田がドリブルしてきたので、ディフェンスが戸惑ったと思う。
◆明治大74-71東海大
明治と言へば金丸のシュート力だが、それだけでは強くなれない
サポーティング・キャストと言はれるほかの選手のシュートが入らなくてはインカレ・ベスト8、ベスト4に入れない、田村や若林、佐藤が得点しなくては。
この辺りは関学のパプムールが言ったことに通じるものがある。
だからこそ57-57でOT(延長)に持ち込まれた後も、3分に66-59と7点差を付けられながらも追いついたし、最後の場面、残り2.4秒で金丸がコーナーの若林にパスを廻し、逆転の3Pをお膳立てした。
これが今年の明治の強さだろう。
そのうえ今年からディフェンスに力を入れるようになり、ズーッとディフェンスといわれ続けた。それでディフェンスからオフェンス・リズムを作って行けるようになったことも東海に勝った要因でもある。
因みに1ヶ月前に終わったリーグ戦では明治は東海に2勝0敗と勝ち越している。
慶應義塾大vs京都産業大
前半終わって60-33で慶應が大きくリードしている。
昨日と言い今日といい、慶應が籤運に恵まれた、とは慶應・戸崎監督がゲーム前に言っていた。
108-93で慶應が勝ってファイナル4へ。明日は明治と対戦。
最終ゲーム
青山学院大vs中央大
中大若手が頑張っているんだけど、つめが甘かったり、青学のディフェンスに圧されて甘いパスが多い。
現在ハーフタイム
41-21で青学リード
第3Qに中大は反撃したんだけど、ZONEを敷かれて攻められず、頑張って異端だけドナー
92-53で青学が勝って、明日関東学院大とファイナル進出をかけて戦う。
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