さあこれかインカレ決勝 青山学院大vs慶應義塾大が始まる。
» 2010 » 12月 » 5のブログ記事
現在1時、未だ藤沢に居ます。このまま行けば日大vs東海大戦は見れません。
ギークに「あんどうさん、何を考えているんですか!」って怒られそう(笑)
実は昨日も同じ時間に藤沢に居て東海大vs京産大のゲームを見てません、石川俊紀先生、陸川監督すみません。
と言ふのは私がアシスタント・コーチをしているミニバス・チームの鎌倉ブレイカーズが大会に参加していたからです。
湘南選手権は昨日が三位決定戦、同じく昨日から逗子市のチャレンジカップが始まりました。ブレイカーズはフランチャイズが鎌倉なのに毎回招待していただいてます。それなのにブレイカーズは恩を仇で返してます(笑)
ええ、第一回目からずーっと優勝してるんです(爆笑)
それでも毎回招待してくれる主催者さんには感謝です。それに応えるには、やはり優勝することでしょう。
招待されているから言ふにではありませんが、実に気持ちの良い大会なんです。
大きな声はあっても、罵声は聞こえません。
強くはないかもしれないけど、指導者の方々はしっかりと技術を教え込んでいて、良いプレーが続出します。対戦していても、見ていても気持ちの良いものです。
ただここも少子化傾向でメンバーが「ギリギリ10人(ミニバスは最低10人プレーさせなくてはいけません)」のチームあります。
今日はぴったり10人のチームと対戦しました、ゲーム前のアップを見てたら、明らかに下級生で、それも身長が低い子が半数近く居ます。楽に勝てる相手です。
最近のうちはフルコート・プレスが得意です。でもそれやったら、悪いけど100点取れそう。それじゃイジメになるし相手選手がバスケットを嫌いになるかもしれない。
そんな話をベンチで座りながら澤田コーチと話していると、コートでは安斎ヘッド・コーチが選手の気持ちを高めるドリルをしている。
と言ふのも、ブレイカーズの伝統で、朝一のゲームは弱い(笑)
それを克服すべく安斎コーチが気持ちを集中させてるんですね。
どっちを取るか難しい選択(笑)
結局1ピリと2ピリの途中まで当たり、それ以降はハリーバックの練習を兼ねてハーフから守ることに。
そうしたら、思った通り守れない。
これは基礎が出来てない、と言ふことだから大変なこと。M2Mが出来なかったら中学で恥をかく。
昨日は午前中逗子で2ゲーム、午後は湘南選手権三位決定戦と3ゲーム。
午後はインカレへ行って見れませんでしたが、やはり脚が動かずゾーンプレスの餌食になったそうです(笑)
今日は朝一と午後の2ゲーム、朝一のゲームだけ見て代々木第二体育館のインカレ決勝を見に行くことにしました。
決勝は青山学院vs慶應義塾大。
青学が有利ですけど、慶應の精神力も強いからなー。
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