インカレ4日目
明治大81-73拓殖大
関東学院大112-78富山大
◆日本大vs早稲田大
スタメン
日大:#1坂田、#4篠山、#11飛田、#14森川、#15熊澤
早大:#00金井、#7井手、#8玉井、#14久保田、#21河上
熊を怪我のためスタメンから外した日大はインサイドが安定してないため歯車が狂った。その上早稲田の強いプレッシャーに攻め込むことが出来なく、外からシュートを打たされている感じ。
そんなシュートが入るわけがない、ましてリバウンダーが居ないと来ては。
とは言へ早稲田もシュートが入らなく11-7のロースコアながら早稲田リードで第1Q終了。
日大は早稲田のチェンジング・ディフェンスに戸惑い中々攻められない。
4分には井手のペネトレイトで22-14と8点差に。
2分58秒24-16となったところで日大堪らず熊を出し、28-22と追い上げて前半終了
後半に入り熊を使い続ける日大。
(中略)
56-56で延長へ
延長に入ると早稲田の運動量が落ち竜生の3Pも決って2分22秒62-56と日大リードして勝負あったかと誰もが思った。日大もそこで逃げに入ったが、それが裏目に出てミスが重なった。
早稲田は死んでなかったし体力も衰えてなかった、井手がシュートを決め残り28秒に64-62と2点差に追い上げられる。
しかし残り10秒、勝負どころで強いのが竜青、トップからショートジャンパーを決め、さらに飛田がスティールし66-63で辛うじて逃げ切った。
早稲田のディフェンスが光ったゲームだった。
現在東海大vs筑波大ハーフタイム
52-32で東海リード
結局
富士大vs京都産業大
富士大面白いチーム。スタメンの身長は178+185×3+187と低い。その分スピードが有ってディフェンスも強く、3Pを得意としている。
対する京産大もPG#1熊谷が良いパスで得点させるチームで、スタメン最長身者が190cmなので、富士とすれば助かってはいる。
でも法政が負けるほど富士が強いのか、やっぱり法政が不安定だったのか? 後半を見ないと何とも言へない。
前半は47-42と京産がリードして終了。
第4Qになったら富士は脚に来ていたようだ。シュートが短い。集中力も少しなくなって京産大のディフェンスの餌食になっていた。
101-84で京産大がベスト8へ進出。オールジャパンへの出場権を得た。
慶應義塾大vs関西大
慶應ディフェンス強くない上、PG二ノ宮が珍しくシュートに積極的だけど入らない。その上チーム全体がシュート雑で入らない。
そんな関大は始めは巨漢センターの稲葉が得点、その後3Pが決って一度は15-14と逆転する。しかし二ノ宮が連続して決め24-20で第1Q終了。
中々差が広がらずイライラするが7分40秒の関大CTOを利用して上から当る。
これが本来の慶應スタイル、やっとリズムが出来て、家治のシュートが当りだして36-26と開いた。
関大は3分の慶應CTOからZONEを敷くが慶應に外決められ逆に差が開いてしまった
。
第4Qになったら富士は脚に来ていたようだ。シュートが短い。集中力も少しなくなって京産大のディフェンスの餌食になっていた。
101-84で京産大がベスト8へ進出。オールジャパンへの出場権を得た。
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次は最終ゲーム、慶應義塾大vs関西大戦。
慶應義塾大vs関西大
慶應ディフェンス強くない上、PG二ノ宮が珍しくシュートに積極的だけど入らない。その上チーム全体がシュート雑で入らない。
そんな関大は始めは巨漢センターの稲葉が得点、その後3Pが決って一度は15-14と逆転する。しかし二ノ宮が連続して決め24-20で第1Q終了。
中々差が広がらずイライラするが7分40秒の関大CTOを利用して上から当る。
これが本来の慶應スタイル、やっとリズムが出来て、家治のシュートが当りだして36-26と開いた。
関大は3分の慶應CTOからZONEを敷くが慶應に外決められ逆に差が開いてしまった。
49-32で前半終了。
このまま行くでしょう。
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