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アイシンvs東芝

| JBL | | 2件のコメント

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平塚総合体育館で行なはれているJBLアイシンvs東芝戦を昨日に引き続いて見に来ました。

今日の東芝はアグレッシブでボールが良く廻る良いオフェンス。

一方アイシンは古川がペネトレイトやジャンパーと積極的にシュート。

昨日と違い早い展開で面白い。

第1Qは22-21アイシンがリードして終わる。

第2Qはサイズが低くなった東芝をアイシンは竹内、桜木のペイントでの1on1やライアン・フォーハン・ケリーの外からのシュートが決る。

東芝はコーリー・バイオレットをインサイドに置き、ブロックに使ったりそこからのパス等で互角の勝負。44-42とアイシンリードで前半終了。

第3Qに入り東芝はチャック・オバノンが良い、一方アイシンも桜木JRが中ー外と調子よく、UCLA同窓会気分。

東芝はぺりメーターのシュートがよく62-61とリードして第3Q終了。

最終Qはまるで昨日のビデオを見ているようだった。

ズーッと競ってきて、終盤の勝負どころでミスが出た東芝、決めたアイシン、この差が87-79と言ふ結果に繋がったと思う。

3分切って73-72と接戦していたが、1分54秒、東芝は桑原は前が開いているのにトップから簡単に3Pを放った、これが外れると次の攻撃でアイシン竹内がトップ・オブ・キーから2Pジャンパーを決める。これで77-73となって東芝はCTOを取らざるを得なかった、それが1分35秒。

その後チャック、加々美とシュートをミスするとファールゲームに出るが、昨日同様アイシンはFTを決め87-79でアイシンが2勝0敗でシリーズを終えしました。

相模原で行なはれた北相フェスティバルのエキシビション・ゲームは東海大が103-89で慶應義塾大に逆転勝ち。以下足軽君からのリポートです。

1Q
慶応33-24東海
2Q
慶応46-47東海
3Q
慶応63-78東海
終了
慶応89-103東海
エキジビションとはいえレフも清水さんで本格的でした。
満原のATBで勢いがつき東海全員がATBし始めました。
交代のタイミングも良く陸さんの熱いベンチワークも光りました。
東海、走り出すと半端ないです!!

レブロンの活躍でヒートは好調ニックスに快勝!

ニックス入りも噂されたキング・ジェームスことレブロン・ジェームスのトリプルダブルの活躍で、24得点のアマレ・スタウドマイアのニックスを113-91で破りました。

キングは30回目のトリプルダブル(32P、11R、10A)を達成し、アマレは9ゲーム連続30得点オーバーの記録が途切れました。

これでヒートは11連勝。なおヒートの連勝記録は12(05年2月26日~3月19日)。

どうやらヒートはケミストリーを醸し出し始めたようだ。

不調のときにウェードとキングが腹を割って話し合って、お互いをより一層理解できたことが良いリズムを作ったようだ。

ニックスもアマレを中心として若手が自信を付け好調だったが、ビッグ3には格の違いを見せ付けられた。

イースタンではセルティックスを外すことは出来ないでしょう。現在12連勝中です。

何が凄いって、怪我人が3人も居るんですよ、それもシャックとジャーメインの両オニール、インサイドの要ですよ。

そしてPGの要レイジョン・ロンドも左足首捻挫で2週間ほどお休み。

それで勝てるんだから、あんたたち「ドンだけー」

昨日のvsホークス戦でもネイト・ロビンソンが得点で頑張っていたし、センターはグレン・デービスが良い働きしてたね。

昨日のアイシンvs東芝戦じゃ無いけど、勝負どころで力を発揮するセルティックスは旧Big3が活きている。

ウエスタンも面白いよね。

地味なスパーズがマニュ・ジノビリが好調でチーム状態が良いし、ディフェンスが良くなったマーベリックスが好調!

日本のJBLばかり話題にしないで、NBAの話題もそろそろ多くしないとね!!

と言ひながら、今日はもう一度アイシンを見たくて平塚へ行きます。

昨日同様 速報を入れます。

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