» 2010 » 9月 » 26のブログ記事

◇9月24日(金)

  トヨタアルバルク85 – 82 パナソニック

  東 芝71 – 66 日 立

  アイシン93 – 86 レラカムイ

◇9月25日(土)17:00

  パナソニック79-74トヨタアルバルク

   (2勝2敗)     (3勝1敗)    ??

  リンク栃木77 – 70 三菱電機?

  アイシン95 – 66 レラカムイ

   (3勝1敗)   (0勝4敗)

◇9月26日(日)

?   東 芝 83 – 74? 日 立

  (4勝0敗) (1勝3敗)

  リンク栃木 81 – 73 三菱電機

  (3勝1敗)  (0勝4敗)

◇東芝がまさかの4戦全勝!

昨年の王者リンク栃木とアイシンでさえ1敗していると言ふのに? 秋の椿事????(笑)

もっとも、「昨シーズンも立ち上がりが良かったものに、1順したらボロボロだった。」と誰かが言っていたっけ(爆笑)


◆人気ランキングをやってます。見にきたついでに

↓をクリックしてみてください。

人気ブログランキングへ

★慶應・酒井(紺5)のシュート

青山学院大vs東海大

ルーキー田中のジャンパーで口火を切って7-2とリードした東海。対する青学は始めからZONEを敷き、シュートが入るとZONE PRESS。

東海は養田を欠き、中継ぎが居なく途中でミスしたり引っ掛けられたりで、5分に永吉の速攻で11-10と逆転される。

その後青学は比江島と辻のシュートでリードを保ち27-22で第1Q終了。

第2Qに入り青学はM2Mにするが、これはチェンジング・ディフェンスで、シュートが入るとZONE PRESS。

追いついていた東海だったが、6分青学は辻が4Pプレーで39-27と一気に引き離した。

54-42でハーフタイムを迎える。

★東海・満原(白0)のラインドライブ

後半8分東海は遥がゴール下を決めペースに乗るかと思はれたがその後田中が連続してジャンパーをミスして乗れない。

青学は早いパス廻しから的確なシュートで78-58と20点差をつけて最終Qへ。

中盤まで大量リードに気が緩んだのか青学の攻撃は一休み。しかし東海はこれにお付き合いして差がつまらない。

★青学・湊谷(緑23)のシュート

終盤で開き直ったのか、やっと東海らしさが戻りディフェンスが強くなり、それに伴ってシュートも入りだし追い上げ、1分37秒多嶋の3Pで82-76と詰め寄ったが.青学は比江島が3Pを決め85-76として勝負あり!!

東海は養田の欠場が痛い!!

92-81で青学が全勝をキープした。

◆慶応義塾大vs明治大

PG二ノ宮の居ない慶應が全員バスケットで明大に勝った。

明大ZONE、慶應M2Mでスタート。

明大はキャプテン金丸が外から、そしてATBで得点。8-8になった4分、明大がCTOを取るが理由が判らない。隣の松原さんもこれには賛同。

この後得点を重ねたのは慶應、酒井のプットバックと岩下のゴール下等で14-8と逆転した。

対する明大は大黒柱の金丸が慶應・家治にしっかり抑えられてシュートが入らない。ところが明大がM2Mにすると慶應の得点が止まり18-16の慶應2点リードで第1Qを終る。

第2Q、慶應が一歩リードで進む中、6分23秒31-27とそれほど差が有る訳じゃないのに明大はまたもCTOを要求。

ここで動いたのは慶應。相手のCTOを利して、上からプレスに出る。

意表を突かれた明大ガードはパスミスやスティールされたりシュートミスのリバウンドから速攻を連発され、アッと言ふ間に43-27と離されてしまった。

明大・金丸が得意の3Pを入れ43-32となった2分16秒、慶應は手堅くCTO。やはり金丸には調子に乗せたくないのだろうが、たった1本決まっただけでCTOを取るとは、慎重であり金丸を警戒している証拠だろう。 

その後明治は若林が3P×2と金丸がペネトレイトで48-40として前半終了。

第3Qに入り明大は金丸のシュート、そして駒水のスクープ・ショットで4分に56-53と追い上げる。

「ここがこのゲームの勝負どころだね。」と言ったのは隣に座った日大の川島監督。「ここまで差を詰めることが出来ても、逆転するのは凄く難しい。逆転しちゃえば、そのまま行けるんだけど。」と続けた。

明大の追い上げ時の勢いは慶應のCTOで無くなってしまった。しかし明大はそれに気がつかず、簡単に外から撃ってしまう。堅実にインサイドを攻めて欲しかった。

案の定、明大は大黒柱・金丸がペネトレイトをまさかのミス、その上ジャパーも入らない。

ここを慶應は家治が3Pを決め、岩下もゴール下を決め62-53と開き、70-58で第3Qを終える。

最終Q慶應は酒井が連続してペネトレイトを決めるのに対し、明大は金丸が3Pを決められない。これに対して川島監督は「シューターをキャプテンにするのは難しいんだよ。特に責任感が強い子だとプレッシャーが掛かってシュートが入らなくなる。折茂(現レラカムイ)のときがそうだったもの。」と教えてくれた。77-61となり、83-66となった6分に明大はCTOを取り強いM2Mプレスに出る。

開き直ったのか、明大は金丸のペネトレイトと田村の3P等で85-74と追い上げる。

しかし慶應は酒井がペネトレイトとジャンパーを決め89-76として万事休す。

その後さらにプレスに出る明大だったが、最後に慶應・金子にど真ん中を破られダメ押しされ、91-80で慶應が勝った。

◆? 日本大vs筑波大

第1Qは競ってたなー

★日大・熊(赤24)のリバウンド

結局80-79で筑波が競り勝ちました。

やはり日大は前日の大勝で気が緩んだようです。


今日は明治大学和泉キャンパスの体育館で行なはれました。

プレス席と同じフロアに観客が入れるため、今日は良く声を掛けられました。

台湾在住の松崎さんは国体とこのリーグを見るため帰国したそうです、11月に中国・広州で行はれるアジア大会へ行こうか、と考えているとか、バスケ馬鹿ここに極まり。

そうそう竜青のご両親も。

ギークは東芝の応援(@とどろきアリーナ)の後にギリギリ間に合った。藍子ちゃんも来てたし。

◆人気ランキングをやってます。見にきたついでに

↓をクリックしてみてください。

人気ブログランキングへ

世界選手権 3 vs チェコ

「第16FIBA女子バスケットボール世界選手権大会」第3戦は開催国チェコと対戦。

3階席の上の方には立ち見客もいる満員のチェコ・ホームゲーム。怒号のような歓声の中、試合は始まりました。
大歓声の後押しを受けるようにチェコが先制。その後もチェコが連続得点を挙げチェコペース。大神選手、吉田選手の連続3Pシュートなどで点差を詰めるも、逆に一気に連続得点を挙げられます。しかし、日本はリバウンドに絡み、ボールを弾いてそれをガード陣がもぎ取り、攻撃へとつなげ、30-38と何とか点差を一桁にして前半終了。

第3ピリオド開始早々、24秒バイオレーションを取るなどディフェンスをがんばるも、シュートが決まらず大して点差が縮まらないまま46-53、7点を追いかけて迎えた第4ピリオド。
鈴木選手、大神選手の3Pシュート、そして大神選手から渡ったボールを名木選手がしっかりと決めて、残り3分31秒で60-64とチェコを捉えます。
しかし、その後のチャンスに決めきることができず60-66、6点差で敗れました。
予選ラウンド通算成績1勝2敗、3位で2次ラウンド進出が決定しました。1日休養日を挟んで、9月27日(月)より2次ラウンドがスタートします、その相手はスペインです。
試合後の中川ヘッドコーチならびに選手たちのコメントを紹介します。

・中川 文一ヘッドコーチ

選手たちは良く戦ってくれました。後半、チェコのスタミナが続かなかったところを、選手たちはガマンして戦ってくれました。

速攻とプレッシャーディフェンスという日本の持ち味を出してくれた試合でした。得点が止まった時、一本欲しい中、得点を決められなかったことに関しては、私の指示が的確ではなかったからだと思います。
しかし、予選ラウンド3試合を終えて、確実に手応えを感じています。

今日対戦したチェコはFIBAランキング6位の強豪であり、そのランキングを見ただけでも臆すると思います。しかし、選手たちはしっかりと戦い、この経験が自信につながると思っています。
2次ラウンド初戦で対戦するスペインは少し強いとは思いますが、全試合勝ちに行こうと決めています。

スペイン戦も諦めずに戦いながら、韓国、そしてブラジルをターゲットに決勝トーナメント進出を目指します

#13 大神 雄子選手JXサンフラワーズ)

平均身長はロシアが1位、チェコが2位という中で、向こうは高さで勝負してくる分、絶対に負けたくありませんでした。これまで90点台を目指す走るバスケットができておらず、相手に高さでやられたら点差は離れる一方です。フロントコート陣がしっかりとボックスアウトをし、ガード陣がリバウンドを獲るということを、今日の午前中の練習でもセンターとフォワードに分かれてしっかりと練習をしました。ガードとフォワード陣の飛び込みリバウンド、そしてセンターがしっかりボールをティップしてくれたので、リバウンドを獲れたのだと思います。
日本選手のシュート力や個人スキルは絶対に世界で通用すると、今回の試合で確信を持てました。逆にイージーなセカンドショットを決められたり、簡単にポストアップされていますので、ボールマンはプレッシャーをかけ、センターはしっかりディフェンスすることをもう一度意識していけば、ブラジルにも韓国にも、スペインにもしっかり戦っていけると思います。

#5 吉田亜沙美選手JXサンフラワーズ)

前半は自分たちのバスケットができていませんでした。

ハーフタイムでは、もう一度ディフェンスをがんばってプレッシャーをかけて、インサイド-アウトサイドのプレイで得点していこう中川ヘッドコーチが仰ってくれたので、後半はプレッシャーをかけながら自分たちのプレイができましたし、ランニングプレイもできたと思います。
そして点差が大きくなった時、スタッフもベンチメンバーも含めて誰一人として諦めている選手はいませんでした。その諦めなかった結果が最後に6点差まで縮められたと思います。最終戦で負けはしましたが、すごく良い試合ができましたので、気持ちを切り替えて、明後日(9/27)から始まる2次ラウンドに良い形で入れると思います。

<日本協会公式サイトより転載しました>


◆人気ランキングをやってます。見にきたついでに

↓をクリックしてみてください。

人気ブログランキングへ

あんどうさん、

金曜日の晩は、とん太での東芝の祝勝会どうもありがとうございました。おかげさまで、いま東芝は首位です!

昨日の日大、相手は昨年炎の友情を感じた筑波大でした。(注釈 リーグ戦昨シーズンのリーグ戦で筑波が最終週に第一戦目に慶応義塾大に勝ったおかげで、日大が優勝できた)

日大には必ずしも体調が万全では無い選手もおりました

ので、みんなで祈りながらの応援でした(1996-1997のNBAファイナル第5戦のJordanの姿が記憶にも新しいです)。

そんな不安をもろともせずに、日大は主力メンバーを下げずに、sense of urgencyを保ったままコテンパンに相手をぶちのめすバスケットで勝利しました。

日大VS筑波

1Q:24-13

2Q:23-16

3Q:28-19

4Q:25-18

計100-66

スタメン:

日大:#3石川#14森川#15熊澤#19浜田#24熊吉

筑波:#15山口(185cm)#19富岡(174cm)#33加藤(184cm)#36

本井(198cm)#99加納(195cm)

1Q:#24熊吉くんのパワーをいかした1on1からスタート。

日大のディフェンスが良く、筑波は得点がのびません。

残り時間4:52に#15熊澤くんが決めて14-4としたところで、筑波CTO。このタイムアウト後、今度は日大がターンノーバを連発。

3:22に16-11となったところで、日大CTO。この試合、唯一日大が気の抜けた時間でした。

1Q終了間際 #14森川くんが3Pを沈めて24-13。森川くん3Pも得意なのね!全部で5本も決めたのぉ!

2Q:#3″Iverson”海斗くんが、ドライブインを決めてから、日大連続得点(14-0)。

筑波は、残り時間5分30秒過ぎに#99加納選手がゴール下のショットを決めて、38-15としたのが2Q初のゴール。

ペースは日大のままで、47-29で前半終了。

後半に入っても熊吉くんの1on1、#19浜ちゃんや熊澤くんがバックシュートを決める(キャーッ)は、さらに#14森川くんの#3P攻勢などで一気に筑波を下しにかかりました。

4Q残り時間6分30秒過ぎには、”Iverson”海斗くんが、相手の背中(おしり?)にボールを当てて、シュート:-) 試合はすでに決まっています。

残り時間1分55秒に日大CTO。パスを回してからの1on1、チームファウルゼロを確認。

残り時間1.4秒、浜ちゃんが、今日の試合につなげる駄目押しの3Pを決めて100点ゲーム!

以下、前の6試合計の(古い)ランキングからです。森川くん3Pのランキング入ってこないかな?

日大ランキング内:

アシスト:

5位#3海斗くん23本

リバウンドof+df:

3位#14森川くん56=19+37

10位#24熊吉くん43=10+33

スチール:2位#3海斗くん15本

ブロック:6位#14森川くん6本

筑波ランキング内:

ポイント:8位#15山口選手121点

3ポイント:7位#15山口選手13本

アシスト:9位#19富岡選手20本

リバウンドof+df:

4位#99加納選手54=16+38

スチール:8位#99加納選手10本

ブロック:3位#33加藤選手、#36本井選手8本

以上 ギーク


◆人気ランキングをやってます。見にきたついでに

↓をクリックしてみてください。

人気ブログランキングへ

カレンダー

2010年9月
« 8月   10月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop