神奈川県相模原市の青山学院大相模原キャンパスで行なはれた関東大学リーグ3日目、第1ゲームで4強の一角東海大が明治大に74―76で敗れる波乱が!
◇第2ゲームでも昨シーズン4位の法政大を7位の筑波大が78-72で破る番狂わせが。
◇第3ゲームの青山学院大vs中央大戦も、前半中大がリードして、3連続番狂わせと思はれたが、後半本気になった青学に当たられ、93-67と青学が逆転勝ちした。
◇第4ゲームの慶応大vs拓殖大戦は面白かった。
外のシュートだけの拓大は当然ながらシュートは安定せずズーッと慶應がリードしていて、二ノ宮、酒井、家治のシュートで残り1分46秒には87-75とリードしていて楽勝ムードだった。
しかし拓大が捨て身のFCP(オールコートプレス)に慶應は1年生蛯名がダブルチームされミスを連発、それを2本とも3Pを決められ、CTO後もまたもTOから今度は長谷川技に4ポイントプレーを決められ89-85に、この辺りは慶應が油断しているのが判る。拓大は更に長谷川智伸の3Pで89-88と1点差に。
残り5秒には長南のシュートでついに90-90の同点に。
慶應は1,5秒に岩下がFTを貰うが2本ともミス、オーバータイムへ。
この時点で慶應の負けだよね。2本とも落としたら、、、、
OTでは長谷川智伸の3Pで流れを掴んだ拓大が101-96で慶應を下しました。
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