今日は代々木第二体育館の日立サンロッカーズvsリンク栃木ブレックス戦に来ました。
プレスリリースによると、今日は日立の菅裕一選手の引退セレモニーが有るとか。
まだ32歳なのに、、、、
愛媛県出身で内宮中→新田高→京都産業大→日立
第20回ユニバーシアード・シアトル大会
第21回ユニバーシアード・北京大会
第14回アジア競技大会釜山大会
に日本代表として出場してます。
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現在陵両チーム共アップ中。
竹内の上半身が大きくなったことに気がつきました。期待できますね。
勿論ソルジャーも居る。
あと3分でTipOff
超満員。ゲーム後発表3,198人だって
ブレックスの応援も多い!!!
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◆スタメン
日立:#9西村177cm、#12アボヤ206cm、#15竹内譲次205cm、#16松井188cm、#28酒井190cm
栃木:#0田臥173cm、#1川村193cm、#5メリット208cm、#34伊藤204cm、#40田中188cm
◆最初の得点は移籍してきた松井のジャンパーからだった。
両チームディフェンスが強く中々得点できないが日立はアボヤに代わって入ってきたスミスのシュートが入るがチームとしてブレックスのディフェンスに押されてミスが多く、竹内も伊藤に抑えられていて18-15ブレックスのリードで第1Q終了。
日立はATB(アタック ザ バスケット)するもののシュートが入らないうえミスも目立ち始め得点が伸びない。
ブレックスも並里が入ってきたが、一人で掻き回すだけで得点が少ない。しかしここはホーカムがミドルを決め32-22と引き離す。
3分33秒ソルジャーがコートに。そして直ぐパスカット。やったね!
そして1分10秒ソルジャーが速攻で難しいレイアップを決め、リードを広げ38-24で前半を終了
ホーカムこのQだけで12得点。
ここから追記ですs。
後半始まっていきなり日立の反撃が始まった。
スミス、竹内のシュートが決まるのに対し、ブレックスは川村がシュートを積極的に打つもののチョイスが悪く入らない、ここは当人もゲーム後反省していた。
7分には38-31と差をつめたが、日立はその後シュートが落ちだした。ところが4分には松井のスティールをきっかけに連続して速攻を出し、竹内がダンクを決めた3分42秒42-39となったところでブレックスCTO.
ここでブレックスは得点が欲しいのでホーカムを起用すると、いきなりダンク!!
51―47で第3Q終了。このQ日立が23-13
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最終Q追い上げるべきところで日立・小野コーチは色々なメンバーを起用したが、これが裏目に出て、コンビネーションが悪くミスが続く。反省していた。
ディフェンディング・チャンピオンのブレックスはここを見逃さなかった、竹田が3Pを決め56-47とした7分44秒、日立がCTO。
5分には日立・竹内が両足をツってベンチへ、代わりに中濱が出てきたが体が細く経験もない中濱では無理。ホーカムにまたもジャンパーを決められ64-53と離される。
CTO後に日立は当たるがパスやドリブルで交わされ効かず、その上オフェンスではシュートが入らず、それ以上追い上げることは出来なかった。
結局72-56のロースコアでブレックスが開幕戦を勝利で飾った。
ゲーム後、田臥は」体調不良で病院へ直行。心配です。
ゲーム後、菅選手の引退セレモニーが行なはれましたが、これは明日にでも。
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