» 2010 » 4月のブログ記事

今日は残りの4ゲームが行われてます。

マジック前半で勝負決める!

◆オーランド・マジック98-89シャーロット・ボブキャッツ

マジックは主力ドワイト・ハワードがファール・トラブルでプレータイムが少なかったが、183cmジャミア・ネルソンが32得点の活躍でボブキャッツを下しました。

ハイライトは↓で

http://www.nba.com/video/channels/playoffs/2010/04/18/0040900111_cha_orl_recap.nba/index.html

レイカーズ、デュラントを抑える!

◆ロサンゼルス・レイカーズ86-79オクラホマシティー・サンダー

ケビン・デュラントは初のプレーオフだったが、レイカーズのロン・アーテストに押さえ込まれ、24得点を挙げたもののFGは7/24と不調だった。速攻からのレイアップを見事にコービー・ブライアントのブロック、と言ふより叩き飛ばされたね。

バイナムがディフェンスでよい働きをしている。

ゲームハイライトは↓で。

http://www.nba.com/games/20100418/OKCLAL/gameinfo.html?ls=gt2hp0040900141

マーベリックスとスパーズ接戦中!!
現在第3Q残り2分で70-65、一寸前は同点だった。

ダンカンのダンクは↓

http://www.nba.com/video/channels/playoffs/2010/04/18/0040900151_sas_dal_play2.nba/?ls=iref:nbahpt2 

?

◆???? セルティックス勝つ!
ボストン・セルティックス85-76マイアミ・ヒート

立ち上がりセルティックスがリード、前半の終盤にヒートが逆転、44-41で後半へ。

後半そのままリードを保つが、第4Q9分にビッグ・ベイビー(グレン・デービス)のゴール下で70-68と逆転。そのまま逃げ切った。

セルティックスはトニー・アレンが、セルティックスでは平均33得点のヒートのスター・ウェイドを26得点に抑えたのが功を奏した。

残40秒にセルティックスのポール・ピアースがWチームされた際に打撲を負ったとベンチで倒れていたところでヒート・リチャードソンとセルティックス・ガーネットが衝突。ガーネットが退場に、いつまでも血気盛んだね[笑]

ホークスが先勝

アトランタ・ホークス102-92ミルウォーキー・バックス

終始ホークスがリードして1勝目をあげた。バックスのルーキー・ジェニングスが34得点の大活躍。

キャバリアーズ貫録勝ち

クリーブランド・キャバリアーズ96-83シカゴ・ブルズ
気になったシャキール・オニールがスタメンで登場。第1Q32-18と余裕のスターと。バレジャオも出場し、怪我人の心配は今のところ無く、優勝に向け順調なスタートを切った。
レブロン24得点、シャック12得点他計4人が二桁得点。ブルズはろーずが28得点。

ナゲッツ1勝目

デンバー・ナゲッツ126-113ユタ・ジャズ

第3Qまで接戦が続いたが、第4Q始まって直ぐにJRスミスが3本3Pを決め99-92と引き離してから、そのままナゲッツがリードを保って逃げ切った。カーメロ・アンソニーはプレーオフ・キャリアハイの42得点。

ジャズにとっては1敗も痛いが、それ以上に第2Qメメット・オクアー(オクール211cm)がドリブル・インのときに滑って左アキレス腱を痛めて退場したほうが痛かった。

ジャズはアンドレ・キリレンコが既に怪我で欠場しており、フロントラインは弱体化することになります。

★←折茂 →川村

?

月曜日のJBLファイナル・ゲーム3は、ブレックス川村選手のクラッチシューター(勝負どころで決めてくる選手)ぶりが遺憾なく発揮されましたね。

クラッチ・シューターと言ふと、やはりマイケル・ジョーダンが思い浮かぶでしょう。

NBAでは他にラリー・ミラーかな??

日本では、、、

五十嵐とか、オバノンとか、石崎(そう言へば石崎はドイツへ行くんだって?)とか?

折茂も勝負強いかな?

★五十嵐

★石崎

?

勝負強さ云々と言ふより、最近はシューターが育ってないですね。

NBAの影響か、何でも出来るオールラウンダー(ジョーダンみたいな万能型)で、システムで動ける選手が起用される傾向ですからね。

シューターとかパッサーとか司令塔なんて、専業のプレーヤーの陰が薄くなりました。

嘆かわしいことです。

と言ふことでシューター列伝!!

シューターの定義として、シュートと他のプレーの比重が7:3くらいでAvg.で10点以上取れる選手。

現在は折茂(レラカムイ北海道)とか、朝山(アイシン)とか菊地(東芝)、城宝(bjレイクスターズ)、松井(レラカムイ北海道)、岡田(トヨタ)学生の金丸(明治大)くらいかな?

ここの読者に多い20年前では?

谷口正朋(186cm中大→日本鋼管)と結城昭二(186cm中大→住友金属)が双璧でしょう。

★結城昭二

★谷口正朋

京谷シンイチ(192cm日大山形→熊谷組)君を忘れてた! 

男子ではこの3人は最強かな??

困ったら彼らにボールを廻せば得点してくれる、と言ふイメージがあったよねー。

谷口さんはボールを待っていて、キャッチしたらその場でジャンパー。今なら3Pの距離でした。

結城はキャッチして右にワンドリブルして左手でシュート。時にはドリブルで抜いてレイアップ。

谷口さんもサウスポーだった!!!

だからシューターと言ふと「中大のサウスポー」と言ふイメージが強い。

京谷君は長身を活かし、肘を伸ばして最高地点から手首のスナップでシュート。セルティックスのケビン・ガーネットとかぶるんだよね、スピードとかが。日本で最初に1万得点した選手じゃなかったかな?

★京谷

?

シューターとして谷口さんタイプは岡田、朝山、城宝かな? 折茂もこのタイプかな。

自分で切り開くことが出来る結城タイプは、やはり川村だね。菊地もそうだね。結城は動きが滑らかで、相手を良く見てスルリと交わすタイプだけど、川村、菊地はガンガン強引なくらい行くタイプかな。

なんてこと書きましたが、あなたのイメージするシューターは誰??

>>女性は、また次の機会に<<

★出来立ての墨田区総合体育館

★錦糸町駅ホームから見えるスカイツリー

今日はbj東京アパッチvs埼玉ブロンコス戦が墨田区総合体育館でありました。
午前中にどうしてもやっておきたい仕事があったこともあったけど、体育館に着いたのが2時30分過ぎ。ところがフロアの方から歓声が聞こえてくる。ウメさんのアナウンスは実況風になっている、、、
ティップオフは15時じゃないの??
フロアに入ったら第4Q残り5分、エッ!!(汗)
やっちまったよ、ティップオフは13時だった。
今までJBLも含め土曜日は殆ど15時開始だったのにーーー(泣)

上のようにスカイツリーや体育館の外観を撮ったりと余裕こいてたら、逆目にでた。
昨日楽勝だったアパッチが負けている。昨日のアパッチ2点FGは60%だって、入りすぎだよね。青木コーチもその点は判っていて、今日はそんなに入らないから注意しろ、とゲーム前に選手に言ったらしいが、、、
4Q終盤の大事なところへ来てシュートが入らなく、点差が縮まらない。
残り1分37秒75-70でブロンコスがリード。このくらいの点差なら十分に引っくり返せる、やはり月曜日のブレックスが頭を過ぎる。
1分12秒、アパッチはシャペールがドリブルで攻め入ろうとしてファールを貰うが、FTが入ったのは1本だけで75-71。
ブロンコスはジョインターがシュートミス。それをアパッチは獲って速攻へ、ミスするがまだアパッチ・ボール。ボールは板倉から青木へ渡る。埼玉は誰もマークに行かない。其れもその筈、今日の青木はシュートを4本撃っているが1本も入ってなく0点。
それでも思い切って撃てば良いものを、一瞬躊躇して3Pを撃った。「撃った」と言ふより「撃たされた」
そんなシュートが入る訳が無い。ブロンコスがリバウンドを獲ったところでCTO.残りは44秒。
ここでアパッチ青木コーチの指示はブロンコスでFTの上手くないレモンズがボールを持ったらファール・ゲームする、と言ふこと。
ここで問題は、レモンズに持たせるようなディフェンスの指示は出してない。まだアパッチのシステムとしてそこまで行ってないと弁解していた。
でも結果論ではなく、ここはファール・ゲームではないのか?
22秒にジョインターがシュートしたが又もミス。リバウンドを獲って再度攻めるアパッチ。シャペールが左コーナーから3Pを撃つがこれはレモンズにキレイにブロック。
なおも攻めるアパッチはスパークスがトップから撃った3Pがきれいに決まって77-74と3点差に詰めたが、残りは1.5秒!!
ブロンコスのスローインしたボールに直ぐファールゲームしたアパッチだったが、遅すぎる。ブロンコス新井がFTを2本決め79-74でブロンコスが逃げ切り、前日の雪辱を果たした。
ゲーム後、青木コーチはファールゲームについて、「(リーグ戦では)最後の最後で得失点差の部分で泣いてきた。東京の連中はその経験が無いので、負けても最小失点に抑えること、そう言ふ意識付けをしたかった。」と言いました。
勝てば問題ないと思うけどなー。

この1週間は1日おきに寒暖の差が激しかったですね。今日は午前中すこし鼻水が、、

NBAでは昨日ブルズがイースタン・カンフェレンス最後のシードに滑り込みレギュラーシーズンが閉幕しました。

プレーオフは17日土曜日(日本時間18日日曜)から始まります。
多くのNBAファンのBlogではプレーオフの予想しあってるでしょうね。
それに対して、何にもしてない「元祖NBAジャーナリストのBlog[爆笑]」

◆Eastern Conference◆
★ ①キャバリアーズvs⑧ブルズ
★ ②マジックvs⑦ボブキャッツ
★ ③ホークスvs⑥バックス
★ ④セルティックスvsヒート
ブルズはレギュラーシーズンでは以外にも2勝2敗なんです[笑]
初出場のボブキャッツには勝って欲しい気もするけど、ペイント内はマジックのものだからね。
ホークスは力があるし、バックスはセンターのボガットが欠場なので問題ないでしょう。
問題はセルティックスだよね。
勝てんのかなー。セルティックスは今年に入ってからやっと勝ち越した程度とダウンしてるところに持ってきて、ヒートは終盤にスパートをかけてるからね。ヤバイです。
◆Western Comference◆
★ ①レイカーズvs⑧サンダー
★ ②マーベリックスvs⑦スパーズ
★ ③サンズvs⑥トレイルブレイザーズ
★ ④ナゲッツvs⑤ジャズ
幾らケビン・デュラントが最年少得点王になったと言へ、レイカーズを下すことは簡単じゃないでしょう。
問題はこれ以外のカードですよ。
マーベリックスvsスパーズが第1ラウンドで対戦するなんて、面白すぎる。インサイドで劣るスパーズがパーカー、ジノビリ等のバックコート陣の活躍が期待されるけど、ベンチを含めた総合力でマーベリックスが上回るでしょうね。
トレイルブレイザーズはガードのブランドン・ロイが出場できないのは痛いねー。シーズン中はトレイルブレイザーズが優位だっただけに、惜しい。
ナゲッツとジャズは同勝率同士の対戦なので差は無い、と言って良いでしょう。ガードのビラップスvsウイリアムスのマッチアップが見ものだよね。カーメロがいる分ナゲッツが有利かな?
私の予想ではアップセットは無し!順当にシード上位が勝ち上がる、と見ますが、、、、
皆さんはいかがでしょうか??

?

久しぶりにネットであちこち見ていたら、MIXIにこんなのを発見!!
「マジック・ジョンソン、ラリー・バード、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームスなどなど、NBA(米バスケットボール協会)は数々のスーパースターを輩出してきたが、アメリカで現在注目されているのがジェーリン・フレミング(ポジションはPG)である。

誰、そいつ? と言われそうだが、彼はアメリカのニュースサイトnewserから「10歳の少年がNBAから注目を集めている」の見出しで動画付きで紹介されている。そう、ジェーリンは10歳の少年なのだが、バスケの超絶テクをもっており、「アメリカ一バスケのうまい10歳」としてすでにNBAからマークされているというのである。

newserの記事では、ニューヨーク・ニックスのスカウトによる「こんなガキは見たことがないぜ」という声を紹介している。また、ジェーリンはすでにシカゴ・ブルズの名ポイントガードとして知られるデリック・ローズと一緒に練習をしたことがあるようで、ローズはシカゴ・トリビューン紙に「ヤツはオレよりうまいぜ。そこがクレイジーなところだ」とコメントしたほどである。

動画ではジェーリンの両手での高速ドリブルや、股の間をすり抜けるドリブルを紹介しており、父親による「多くの才能ある選手はその後の努力が足りないが、ジェーリンは絶えず努力を続けている」とのコメントを紹介。また、ジェーリン自身も「バスケに自分を使われないようにすべきで、自分でゲームをつくっていくべきだ。オレは110%を出すぜ」と語っている。

このジェーリンだが、シカゴ・トリビューン紙によると、成績は「A」と「B」が多く優秀なのだという。そして、毎晩2時間をかけて宿題をこなすほどマジメなようだ。まさに文武両道を地で行っているのである。 」

動画は↓です。

どうでしたか?

10歳と言ふと小学校4年生、身長は5フィート1インチ(約153cm)。
ドリブルのテクニックは素晴らしい。これは日本人はもっと練習しなければ。
ただプレーのシーンが短かったのでハッキリとは判らないけど、スピードあるわけじゃないし、それ程素晴らしい、とは感じなかった。
パスのシーンが見たかったね。

正直言ふとあまりピンとこない。3月の全国ミニに出ていた子達の中に、あの程度なら居たよ。
身近なところの4年生でも、逗子の子、寒川の子、KOの子、それにブレイカーズのサダだって、、、
ただ一点、「毎晩2時間勉強する」←これは◎

先月末には出来る筈だった私のブランド305で販売を始めたベイビーのTシャツが上がってきました。

お申し込みされた方には大変ご迷惑をおかけしました。これに懲りずに次回も宜しくお願いしますm(__)m

今日発送したので、北海道以外は明日に着くと思います。

?

★川村(白1)ブザービーター、本物!

今日のアイシンはしぶとい、逆転されても何度も逆転し返す。

2分を切って55-49とアイシンが6点もリードしている。流石にこのまま逃げ切るだろう、と考えていたが、とんでもないことが起こってしまった。

アイシン朝山が外からシュートを撃てず、エンドライン沿いにドリブルで中に入ろうとするがシュートまで持って行けずゴール下から外へパスをする。

それを狙っていたのがブレックス川村。

スティールしてドリブルで速攻をかける。脇にはアイシンPG柏木が。やや強引にレイアップに持ち込むが柏木が中途半端なファールをした。

アンスポまで行かなくても、シュートを止めるファールにすれば良かったものを、

川村はレイアップを決め、なおかつand1も決め3ポイントプレーで55-51.

なおも残り13秒にはファールゲームで柏木にFTを2本決められ57-51.

もう駄目だろうと考えるのは気楽な人間。ブレックスの選手はまだ諦めていない。

CTOで川村に打たせる指示を出す。

期待通り川村がトップから3Pを決め57-54としたのが7秒を残したとき。

ブレックスは直ぐに桜木へファールゲームを仕掛ける。

実は桜木はそれほどプレッシャーに強いわけではない。

案の定1本目を外してしまった。

でも2本目は決めて58-55と3点差。

ブレックスCTO。残り時間は6秒!

このときブレックス・ウィスマン・コーチは田臥か竹田にシュートを撃たせるつもりでいた。

ところが2人ともマークがきつく、伊藤の判断で川村へパスする。

誰もが2本続けて3Pが入る訳ないと思った瞬間、5秒前と同じポジションから3Pを撃つ、それもオフバランスで。

それがブザーと同時にネットに吸い込まれ58-58の同点!!!!

オーバータイムへ突入。

こうなれば流れはブレックスのもの、

このゲーム4得点の伊藤がゴール下で竹内を交わしてシュートを決めれば、川村がまたもトップから3Pを決め63-58として勝負を決めた。

その後アイシンはグロスがATBを試み得点するが、時既に遅し。

71-63でリンク栃木ブレックスが創立4シーズン目で優勝を果たしは。

残6秒55-58と3点ビハインドのスローインからブレックス川村がトップから苦しい体制ながらブザービーター3Pを決め延長へ。

43-42でアイシンリード。

ブレックス竹田が良い

大接戦で満員の場内大盛り上がりあがり

カレンダー

2010年4月
« 3月   5月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop