» 2011 » 7月のブログ記事

FacebookのJapan Basketball Academy Membersに投稿されてました。

動画を見て、涙が止まらなかった。

ちょっと長いですが、良かったら皆さんも見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い仲間に恵まれましたね、でもそれは田中さんが良い人なのか、田中さんの努力が理解されたからなのか、単に幸運だっただけではないですよね。

それにしてもワンチャンスしか無かった筈なのに、よく活かせたし、よくシュートを決めましたよね。

努力が報われた瞬間です。

神様がいたのかな?

 

テレビではこの動画以外に「たけしの番組」でも取り上げられたようです。

 

ちなみに山梨県立日川高校バスケット部って「ジャンボ鶴田」がOBです。

ジャンボ鶴田を知らない人も居るか??

ジャイアント馬場以降でアントニオ猪木と同じかその後の世代のプロレスラーです。

日川高から推薦で中大バスケット部ですがレスリングのオリンピック出場を目指すために途中でやめてます。

バスケットで言へばシューター結城と同期です。

これには喰いつかないでください。

私が通っている歯医者さんは変わってます。

夏の間は待合室から治療室までハワイ一色です、院長さんがハワイ好きらしいんです。

まあ 和んで良いですけどね、

 

その他待合室の一角には子供用の遊び場があります。

患者さんのポラロイド写真もいっぱい張ってあって、自分が写っていれば貰えるらしいです。

受付窓口の周りにもキーホルダーやストラップが販売されてたり、、

バスケ消しゴム

その中に消しゴムシリーズがあって、そこにバスケットのボールを見つけました!!

今時日本製で1個50円なんて、企業努力してるなー。

2個も買ってしまった(笑)

そしたら受付のお姉さんが「ミニバスやってました!」だって!!

昨日の藤沢市に続いて、今日は鎌倉市に来てます。

そう言えば関東は昨日梅雨明けしましたね、お蔭様で今日は暑いです。体育館の中は蒸し暑くて、これじゃ熱中症が心配。

 

第1ゲームは第一中vs玉縄中。

一中にはブレイカーズOBが多いこともあって、気になりますし、応援してしまいます。

しかし一中は力が発揮できてないし出来てないプレーが多い。送り出したミニバスのコーチとして責任を感じますねー(汗)

玉縄中は上手い子が3人、それもガード、フォワード、センターに夫々居て良いチームです。優勝候補筆頭ですね。

#5ガードから#4センターへは良いパスが何発も通ってました。一中はこのコースを読まなくては。

その上 体の幅があって上手いセンター相手に、始めから後ろを守っているようじゃ駄目でしょう!!

一中が大敗しましたが、関係者によるとこれは想定内のようです。

ここで負けても、午後のゲーム(岩瀬中vs栄光中の勝者)に勝てば湘南大会と3決への進出を果たせるので、早いうちに諦めてメンバーを下げたほうが良いとのこと。

 

次のゲームは岩瀬中vs栄光学園中、栄光は全国でも有名な進学校です。

そのため練習は3回/週らしいです。でも頭が良いので飲み込みはよいようです。

前評判は岩瀬中ですが、栄光は1-3-1Zoneと体力の非力を2プラトンシステムで対抗します。

★岩瀬vs栄光

岩瀬中はそのZoneを攻められません、その上ボールが止まればWチームされ終始接戦でした。ただし栄光中の弱点は体力の無さ。

「ドコまで頑張れるか」でしたが3Q終わった時点で35-35と同点です。

4Qまで持つのかな?と思ってましたが案の定バテバテでミスを連発、それを岩瀬中が速攻に持って行って43-35と引き離し、栄光中もここまでか、と思ったらCTOで体力が戻ったのか、頑張って45-43と追い上げた!!

しかしここから岩瀬中は#4が決めだして一気に差を開き62-49で勝利した。

栄光中の頑張りが印象に残ったゲームでした。

もっともこれで岩瀬中はかなり体力を消耗しており、午後のvs一中戦ではきついものになると思はれます。

岩瀬中の#4は能力も身長も高いのですが、外でしかプレーしてないのが残念。

高校のことを考えてPGにさせようとする姿勢が良いのですが、シュート力が有ればこそインサイドを攻めて欲しいものです。

それとこの大会が終わったらシュートフォームの改善をしましょうね。

 

第3ゲームは御成中vs手広中、御成中にブレイカーズOBが沢山居ます。

PGのコウちゃんは巧くなって来ました、Fのユウキは要所々でシュートを決め存在感を示しました。OBでは有りませんがCの#5が良い働きをします。今日はレフの奇妙な笛に泣かされましたが、シューターはブレイカーズのリュウセイのお兄ちゃんです。

御成中はポストでの得点とディフェンスから速攻に持ち込んでペースを掴むチームのようです。

何度か追い上げられたものの、速攻とユウキのシュートで突き放し64-41で勝ち、決勝進出です。

 

鎌倉はここまでにして、午後は昨日に引き続いて藤沢へ来ました。

鵠沼中に着いた時、男子代表決定戦「湘南台中vs片瀬中」の後半。

片瀬中が追い上げたものの、湘南台中は2点差で逃げ切り。

そして男子準決勝 滝ノ沢中vs鵠沼中

滝ノ沢中は残り1分半で#7が突拍子も無い3Pを2本連続で決め追いつきOT(延長)へ。

OTでも競って、残り4秒にゴール下へ突っ込んでいった滝ノ沢中#6に鵠沼中がファール。

FTを1本決めて59-58で滝ノ沢中が勝って決勝進出を決めました!

今日の藤沢大会は接戦が多かったようです。

男子・慶應中が明治中に1点差、女子の滝ノ沢中は午前中のゲームで前半20点差をつけながら引っ繰り返され1点差で負けたそうです。

「男子と女子でまるで逆の展開になり、天国と地獄ですね」とは滝ノ沢中の平塚先生のコメント。

◆女子

準決勝 ○湘南学園vs第一中  高倉中99-50六会

代表決定戦 鵠沼中39-33羽鳥中 片瀬中41-40滝ノ沢中

準決勝進出4チーム+代表決定戦に勝った2チーム計6チームが湘南大会へ出場します。

◆男 子

準決勝 鵠沼中vs滝ノ沢中 大庭中vs大清水中

代表決定戦 湘南台中49-47片瀬中 慶応SFC39-38明治中

★湘南台中vs片瀬中

女子同様準決勝4チーム+代表決定戦勝者の計6チームが湘南大会へ出場となります。

★鵠沼中vs滝ノ沢中

 

 

 

★滝ノ沢vs鵠沼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏は高校生のインターハイがありますが、全国中学校大会(全中)も有ります。

そのずーっと下の予選、第1次予選となる市町村単位の大会が始まってます。

今日は地元藤沢市の大会を見てきました。片瀬中の大川先生に用事があったもので。

今日は女子はやってませんでしたが、明日の鵠沼中会場では男女共にあります。

 

藤沢市大会はこの後、湘南大会→神奈川県大会→関東大会へと続きます。

春も見てますが、藤沢市に限らず中学生はゴールに向かって行かないですね。

ゴール下も逃げてばかり、大きい選手がゴール下で逃げたシュートをしては駄目でしょう!!

まあディフェンスも緩いこともあってファールが少なくFTが少なかったですね。もっとパワープレーしなくては!!

唯一パワープレーをしていたのは確か湘南学園中の#5の子、荒削りだけど高校でも使えそう。

ATB(Attack The Basketリングへ攻めること)もしてない。

ドリブルでペネトレイトしていたのは鵠沼中の#9を筆頭にホンの数人!

ドリブルもジャンパー(ジャンプシュート)のためのワンドリブル。

 

今日見た限りでは各チーム共にミニ上がりの選手が少なかった。

素人に先生が熱心に教え込んだ、と思はれる選手が多かったですね、特に長身選手たち。

 

他のところでも良く書くのですが、「ジャンパーが得意」なのと「ジャンパーしか撃てない」のでは大違いですよ。確かに最近の子は昔に比べてジャンパーが良く入る。

 

しかしジャンパーだけだと、「考えたり判断すること」をしないですよね。

有るのは「シュートを撃つ」と言ふ決断だけ、いや決断もしてないでしょう、撃てるから撃つだけ。

そうじゃなくて、「ディフェンスが離しているからジャンパー、近づいているからペネトレイト」と言ふ判断をしなくては。

それが出来ないと上のレベルへ行くと苦労しますよ。

インターハイやウィンターカップでは超シューターと評判だった選手なのに、大学では6番手や4年間ベンチウォーマーだった、と言ふ例を何人も見てます。

ジャンパーの上手い子はペネトレイトも上手くなってください。

 

◆男子準々決勝

鵠沼中57-55湘南台中

大清水中77-59慶應FSC

滝ノ沢中64-59片瀬中

○大庭中?-?明治中

◆女子準々決勝

高倉中85-23滝ノ沢中

六会中59-58片瀬中

第一中71-24鵠沼中

湘南学園51-44羽鳥中

 

11夏中学藤沢鵠沼善行

11夏中学藤沢くげ沼

鵠沼中vs善行中 接戦で鵠沼中が逆転勝ち

11夏中学藤沢湘学vs湘南台

湘南台中vs湘南学園中 大接戦で湘南台中が勝ちました

11夏中学藤沢大庭vs明治1

本命大庭中vs明治中 予想外の大差で大庭中の勝ち

11夏中学藤沢大清水vs慶應

大清水中vs慶應中 慶應の追い上げ届かず大清水の勝ち。

11夏中学藤沢鵠沼vs湘南台1

鵠沼中vs湘南台 鵠中又も逆転勝ち!

11夏中学藤沢片瀬vs滝ノ沢

11夏中学藤沢片瀬vs滝ノ沢2

片瀬中vs滝ノ沢中 滝ノ沢中が勝った!

 

チアパフォーマーの追加オーディションが3日に行はれたことはお知らせしましたが、合格者が発表されました。

チア二次オーディション1

それはここをクリックすると見えます。

今回はレベルが高いでしょう!

それにハーフの子も居て国際的だし、さすが横浜ですよ!

チア目当ての親父が多くなりそう(笑)

 

ビーコルのスケジュール(カーディング)は数日前に発表されていてご存知の方も多いと思います。

一部調整中のところもありますが日程と相手チームは決まりました。

ここをクリックしてください。

 

開幕は10月8日(土) 相手はディフェンディング・チャンピオンの浜松です。

相手にとって不足無い(笑)

ニュージャージー・ネッツのオールスターPGデロン・ウィリアムスがトルコのベシュクタシュにあるプロチームでプレーする可能性もある、と言ふことです。

 

それは現在オーナー側と選手会とが新しい契約の協定で揉めているため、オーナー側がロックアウト(締め出し?要はゲームをしないこと)に踏み切った場合、NBAのゲームが出来なくなるので、そうなったらデロンは「トルコのチームでプレーする」と言ってるようです。

 

相手チームとは同意しているようですが、肝心のネッツとはこの話はしてないようです。

 

もしデロンが海外でプレーするとなると、それに同調する選手も出てくるでしょう。

となると日本にもコービーが来るかもしれない(爆笑)

 

それは無いだろうけど、6番手の選手だったら来る可能性はあるね。

ビーコルでホセ・バレア呼んじゃうか!!

こちらは今日明日、と言ふわけじゃないけど。

7月19日が発売日です。

スポーツ面のほぼ1ページを使って横浜ビー・コルセアーズの入団選手の記事が掲載されます。

ゲラを入手しましたけど、山田謙治選手の写真がバーンと大きく載っていてカッコいい!

これは買わなくちゃ!!!

今から楽しみ

記者の人はこれからもビーコルのことを取り上げてくれると言っているので、買わなくちゃ!!

3日(日)に行はれた横浜ビー・コルセアーズ選手入団発表及び記者会見が神奈川新聞に掲載してました。

月曜日だと言ふのに、結構紙面を割いてくれてます、ありがたい事です。

スポーツが日曜日に行はれることが多いので、月曜日は紙面が満載となって、記事としては小さくなってしまうのに、大きく取り上げてもらって嬉しいですね。

神奈川新聞入団記事11.7.3

この3ヶ月ほど雑用が多くて中々新柄のアイデアを具体化する時間が無かったのですが、最近制作意欲が湧いてきて(笑)

 

コンセプトは東日本震災救援チャリティーTシャツの第2弾です。

アイデアは練っていたのですが、文章が気に入らず、中々前へ進みませんでした。

当初は

「Rebound to You」

「TEAM PLAY JAPAN」

JAPANにしようかNIPPONにしようか?

 

「PRAY FOR JAPAN PLAY FOR JAPAN」は我ながら良い出来と思ってます.

本当は娘が思いついただけですが(笑)

同じのは使いたくない、と言ふ気持ちがありました。使うとしたらまだ先のことです。

 

巷では「頑張ろう日本!」みたいなのが多いのですが、このフレーズは好きじゃないんです。

被災者は精神的に物凄いショックを受けてます。

頑張らなくてはいけないことは判っていても 出来なかったり、障害が多すぎたり。

それを被災してない他人からは言はれたく無いのじゃないか、と考えてしまいます。

少なくとも私だったら「うるせー、頑張るのは俺だよ!!」って感じです。

 

私の考えは「陰ながらサポートします」

それをバスケットのプレーに例えたかったんです。

そこで思いついたのが「シュートとリバウンドの関係」です。

「災難にあったこと」を「シュートミス」に喩え、ベイビーがリバウンドを取るキャラクターを使って

When you miss the shot, I’m going to Rebound.
Don’t Worry about.
This is a JAPANESE SPIRITS.

(君がシュートを外したって、僕がリバウンドを取りに行くから、気にしないで良いよ。これが日本の心だから。)

 

これが英語(米語)として正しいのか、気になりますよね。私が考えた位だから、正解の筈が無い(笑)

この添削を ネッツの練習を見に行ってきました で紹介したNYの泰輔君に尋ねたところ、以下のような文章に直してくれました。

<泰輔君のBlog http://yoshimotodaisuke.blogspot.com/

「Just keep shooting, We got your back.? We are the team」

(シュートを打ち続けろ。俺たちが力になるぞ。チームなんだから)

 

何だかアメリカ的でカッコいい(笑)

それで纏めたのが↓です。

11ベイビー新柄7ターコイス

色が寂しいかなー、とも思えるし、涼しげで良いかなー、とも。

大きな文字の色をターコイスからオレンジ変えたのが↓です。

暑苦しそうですが、夏らしくて良いかなー、とも。

11ベイビー新柄7オレンジ

 

一番下のマーク判りますか? 拡大すると

Dontforget

Don’t Forget 311 です。3月11日を忘れないようにと考え、これから全てのデザインに付けようと思ってます。

始めは「Remember 311」にしたのですが、アメリカでは「Remember ParlHarbor」とか「Remember Alamo」のようなリベンジ系の物騒な感じで使われているので、穏やかにDon’tにしましたが、もしかすると「Never」の方がよいのかもしれません。

とは言へこれはまだアイデア段階ですから、手直しされると思います。

発表は来週かな???

アンダーアーマーの日本担当者から「アンダーアーマーとNCAA優勝とファイナル4・MVPのケンバ・ウォーカーとが契約した。」と言ふ情報が入りました。

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ケンバは今年3月NYで「BIgEAST」カンファレンストーナメントを取材したとき、所属するコネチカット大(ユーコン)が優勝したばかりじゃなくトーナメントMVPに選ばれた個人能力の高い選手です。

先月行はれたNBAドラフトではボブキャッツに9位で指名されました。

ケンバウォーカー

ユーコンはBigEastでの前評判は半々くらいでしたが、#9シード(日本で言ふシードとは違い、順位とか枠と言ふ意味です)からまず#16シードのデュポール大を、問題なく下し、第2ラウンドでは#8シードのジョージタウン大も大破し、#1シード(リーグ戦1位)のピッツバーグを76-74で破り、セミファイナルではOT(延長戦)でシラキュース大を76-71で倒し、ファイナルでもリック・ピティーノがコーチするルイビル大に69-66と接戦で勝ち優勝しました。

一足先に行って見ていたトミーが「ケンバは半端じゃないですよ!!」って興奮気味に私にリポートしますが、TVのESPNで流れるピッツバーグ大戦でのステップバックは半端じゃない凄さです、それもブザービータでした。

ケンバのアンクルブレーカー・ブザービーター

そのケンバがアンダーアーマーと契約して、どんなバッシュを履くのか、気になりますねー。

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