昨日は湿度が高かったですねー。
夜、ブレイカーズの練習が鎌倉体育館でやったのですが、前の使用者が暑さ対策で扉を開けてました。
そこからの湿気でフロアに結露して、滑るすべる。
通常は地面と床の間に空間がないリノリウム上のフロアに結露しますが、2階で木の床で結露するのは珍しいですね。
しょうがないから、扉を閉めて扇風機で床に風を当てて結露を飛ばしました。
シーズン中から怪我が直らないのでそろそろ引退か、と言はれていた中国人・姚明(ヤオ・ミン)は引退を発表しました。
「動く万里の長城」と呼ばれた229cmのNBA選手です。
この身長でターンは凄く有効な動きだった。
シュートタッチもソフトで、入るフォームをしてたよね。
マーベリックスのダーク・ノウィツキーも素晴らしかったけど、彼の213cmより16cmも高くてあの動き画出来るのは凄いよね。
期待されてNBA入りしたけど、NBAのプレーやアメリカ文化に慣れるのに1シーズン掛かった。
それからはNBAの中でヤオミンが確立されていった。
中国名「姚明」はアメリカ的に言へば名前は「民姚」と書くのが正しいはずだ、とかどうでもよい話も有ります(笑)
彼の記録等はここをクリックすると見れます。
父親が2m超のバスケット選手だったと言ふけど、身長は母親の影響が大きいと言はれてますが、母親は198cmだって、それも元中国代表のバスケット選手。
国策で二人を結婚させた、と言ふ噂があったけど、日本も絶対にやるべきだよね。
大きな女子選手には日本協会が積極的に縁談を持ちかけるべきだと思う。
そして20年、30年先を見据えた強化をしてゆかないと。
今のところ一番候補はあの選手かな(笑)
日本でも岡山恭崇選手(通称チビ)が224cmと言ってましたが、実際はもう少し大きい、と本人が言ってましたね。
当時だったら絶対にチビは使えた筈なのに。
その頃はジャズだったかにマーク・イートン(多分UCLA出身?)と言ふ長身選手が居ましたが、確か215cmほどで、動きは岡山とそれほど変わらなかったような気がしてました。シッカリとバスケットの教育を受けてきているので使われてたのでしょうね。
チビだって高校からバスケットやっていたら問題なくNBAでやれたはず。
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