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SOMECITY会員の皆様、明けましておめでとうございます!

2011年もSOMECITYを宜しくお願い致します!

【TOKYO第8戦プレビュー】

SOMECITY 2010-2011 TOKYO 2nd 第8戦!

リーグ戦もラストを向かえ、熾烈なPLAYOFF争いが山場を迎えるSOMECITY TOKYO 2nd。

またSOMECITY CRASH参戦権をかけたSCDL PLAYOFFが18:30ティップオフ予定!

いつもより早いご来場をお勧めします!

■日時 1月12日(水) @川崎クラブチッタ

開場:18:00 開演:18:20

■タイムテーブル

○SCDL PLAYOFF(18:30頃~) 420 vs OGN☆ALLSTARS☆

○GAME1(19:00頃~) TOKYO BEAST vs TEAM-S

○GAME2(19:40頃~) 勉族vs F’SQUAD

○GAME3(20:30頃~) TOKYO BEAST vsUNDERDOG

○GAME4(21:15頃~) 平塚Connections vs勉族

【PLAYOFF進出条件について】

現在平塚ConnectionsとF’SQUADが既にPLAYOFFに進出決定、TOKYO BEASTを除いた3チームにPLAYOFF進出の可能性が残っています。

PLAYOFF進出4チームは以下の条件の順によって決定します。

(1の条件で並んだ場合は、2の条件、そして3の条件)

1.勝敗

2.該当チーム同士の2nd直接対戦成績

(3チーム以上の場合は、複数該当チーム間の対戦成績)

3.該当チーム同士直接対戦時の得失点差

(3チーム以上の場合は、複数該当チーム間の対戦成績)

◆平塚Connections(6勝3敗)確定(1位~4位まで可能性あり)

◆F’SQUAD(6勝3敗)確定(1位~4位まで可能性あり)

◆UNDERDOG(5勝4敗)

勝ち→無条件でPLAYOFF進出決定

負け→勉族2勝、TEAM-S勝利の場合×、それ以外は○

◆勉族(4勝4敗 ※ダブルヘッダー)

2勝→無条件でPLAYOFF進出決定

1勝→TEAM-S勝利の場合×

2敗→×

◆TEAM-S(4勝5敗)

勝ち→勉族2勝、UD勝利の場合×、それ以外は○

負け→勉族2敗の場合○、それ以外は×

様々な条件が複雑に絡み合うPLAYOFF争いは激戦必至! しっかりと予習して、ひいきのチームを会場で応援しよう!

【OSAKA 2nd FINALプレビュー】

今シーズンのチャンピオンを決める大一番!レギュラーシーズンを戦い抜き、優勝の権利を獲得した上位3チームによるPLAYOFFトーナメント!

PLAYOFF進出チームは、1st王者でもある1位”PIECES”、続いて今シーズン急成長を遂げた2位”大阪籠球会”、そして3チーム目は同率3位で並んだ”HIGH WEST BALLERS(以下H.W.B.)”と”STAND PLAY”となった。

まずH.W.B.とSTAND PLAYが最後のPLAYOFF3位枠を争う。勝利したチームが2位大阪籠球会とSEMIFINALで戦い、その勝者がシード権を持つ1位PIECESにFINALで挑む形となる。

・もちろん、このPLAYOFFトーナメントを勝ち抜いたチームが “SOMECITY 2010-2011 OSAKA 2nd CHAMPION”となり、2/19に東京にて行われる”SOMECITY 2010-2011 THE FINAL”への出場権を手にする。

栄光のチャンピオンに輝くのはどのチームなのか!?

・さらに最下位の”WELCOME”と”WHO’S GOT GAME?優勝チーム”が、来期のレギュラーチーム参戦権を賭けて戦う”SOMECITY CRASH”も同時開催!!

命運をかけたシリアスなバトル。

レギュラーチームの座を死守することはできるのか?

それとも新しいチームが来期の参戦権を獲得するのか?

どの試合も見逃せないSOMECITY OSAKA 2nd FINAL!

■日時 1月16日(日)@NKS-405

【WHO’S GOT GAME?のエントリー受付中!】

1月16日(日)に行われるSOMECITY OSAKA WHO’S GOT GAME?のエントリー受付中!

締切は1月12日まで!!

勝者は同日に開催されるOSAKA 2nd FINALにて行われる、来期の参戦権をかけた入れ替え戦”SOMECITY CRASH”の出場権を獲得!

詳細はWHO’S GOT GAME?ページをご覧下さい。

http://www.somecity.tv/m/osaka/whos/o_index.php

■■■■■■■■■■■■■

?[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/

一昨日vsレラカムイに善戦したゲーム後の青学の長谷川監督のインタビュー。

◆青学・長谷川監督

JBLに勝つ、とか大きなことを言ったけど、駄目でした(笑)

でもそう言ふことを言ってモチベーションを上げないと。

練習でもシンプルで基本的なものを重視してやってきた。だからウチの選手は上(JBL等)へ行っても活躍出来ているのだと思う。

今日は強い相手だからこそ、今まで練習でやってきた基本どおりにやろう、と言った。

3Pラインの外で良いからもっと遊びのパスをすれば良かった、(余裕が無かった?)

(終盤へばっていたので)メンバーチェンジをすれば良かったと思うんだけど(苦笑い) 得点できなくなるからなー

外人にWチームに行ったら間を抜かれた。

外人に戸惑いパニックになった。ゲーム前に外人は手が長いから、と説明しても実感が沸いてなくてパスをカットされた。自分たちには居ないので対応する練習が出来ない。年に1,2回の対戦じゃ無理。海外に行かせて経験を積ませたほうが良い。

ディフェンスはフルコートでゾーンプレス、ハーフコートではM2M、マッチアップ、ドロップ、スクランブルの4パターンを使った。

どんなZONEでも直ぐに慣れられてしまうので、取替え引替えした。

☆青学・湊谷(白23)のゴール下シュート

今年一番伸びた選手は「アレックス」、と言って隣でインタビューを受けていた湊谷に握手して「今回は褒めてやるよ!(笑)」 (まあ3年生までの彼には色々有ったようですから(笑))

学生スポーツは上級生が引っ張らなくちゃいけない、それをみて下級生がお手本にして自覚が出てくる。

*昨日のBlog、ブレックスvs東海大戦に追記しました。

男子 リンク栃木ブレックスvs東海大

人気カードで結構観客が入っている。

ブレックスは#0田臥勇太と#1川村卓也が怪我(?)で欠場、残念!!

ブレックスは強いプレッシャーのM2M、東海はZONE。

そのZONEをWポストで攻めるブレックス、楽に19-10とリードする。

しかし東海は1分を切ってから3P×2とアンスポのFTで23-21と2点差に追いついて第1Q終了。

第2Qはブレックス#91ソルジャー片岡大晴が登場。

☆ブレックス片岡(紺91)のディフェンス

東海は#4森田洋介の3Pと#0満原優樹のスティールからの速攻で30-28と逆転

一方ブレックスはシュートミスが多く中々逆転できないが、東海もシュートが入らなくなる上、オフェンス・リバウンドが取れなく37-34と逆転され、2分41-31と離され東海CTO。

このCTOを利用してブレックスはZONEに。

東海がZONEオフェンスに苦しむ間、ブレックスは#5スコット・メリットがインサイドで得点して48-40で前半終了。

第3Q、東海は外に押し出されシュートも苦しくシュートも入らず54-42と離される。

その後も東海は中へ攻め込めず外からのシュートになってしまう。となると確率も低く得点も伸びない。

8分過ぎからディフェンスをM2Mに代えるとブレックスの#34伊藤俊亮がミスマッチとなり得点されるがブレックスの得点源204cmのホーカムを満原が抑えられるようになった。

本来のディフェンスに戻したのが良かったのか、自分達のオフェンスリズムも良くなり#34三浦洋平や#24田中大貴等の3Pが入るようになり、2分には64-62と追い上げる。

しかし満原が3個目のファールを犯しベンチに戻ったところで差を開かれ69-64とブレックスのリードで最終Qへ突入する。

東海は#5多嶋朝飛、満原、三浦をベンチにおいてスタートながら田中の3Pも決まり71-70と追い詰めるが、ソルジャー#91片岡大晴が左コーナーから3Pを、インサイドでホーカムが決め6分には78-73と引き離しブレックスがCTOを取ったところで東海は3人をコートへ戻す。

その後は入れれば入れ替えす展開が続き、4分東海は#7遥天翼のペネトレイトで同点、田中のペネトレイトで逆転、そして多嶋の3Pで89-87とリードを奪った。

それに対してブレックスはホーカム、伊藤のインサイド陣が得点し94-92とリードするが、残り12秒、ブレックスのディフェンスのローテーションが狂ったためだったのか、東海・遥がハイポストでポッカリとノーマーク、尚且つゴールまで赤絨毯が出来てしまった。

楽々とレイアップに持って行き94-94と同点にしてオーバータイム(延長)へ突入!!!

すごいぞ東海大健闘!!!!!!!

OTに入り攻め倦む東海とゴール下で伊藤、ホーカムが得点するブレックス。それでもスティールからの速攻やFTで追いついている東海だったが、1分25秒に#13安齋竜三の3Pで102-98とされたのが勝負の分かれ目か?

その後、東海は遥がシュートを外し三浦がパスミスでブレックスに速攻を決められ104-98とされた残り56秒にCTO。

#33狩野祐介が3Pを決め諦めない東海だが、次の攻撃でホーカムに3Pを決められ残17秒で107-101とされ万事休す。

108-101でプロのリンク栃木ブレックスが勝利したものの、場内は東海の健闘を称える熱い拍手が続いた。

ゲーム後のインタビュイーが終わると満原が友達に一声「勝ちたかったーー!!」  

*ブレックス#0田臥、#1川村、#8大宮の3選手は体調不良のため欠場。

大宮は7日のゲームは出場できそう。田臥と川村は不明とのこと。チームとしては長いスパンで考えているので、ここで無理をさせたくないようだ。

さあ次は慶應義塾大!!

三菱電機相手に頑張れ!!

とは言へ慶應は全てのポジションでミスマッチ。特にセンターは体重のミスマッチ、巨漢#20オンタリオ・レットと慶應#7岩下達郎とは100kgくらい違いそう(笑)

その上三菱#11鵜沢潤にマッチアップする慶應#18中島祥平とは35kg差。

☆この日ゴール下で活躍の三菱レット(白20)

それでも前半は56-27と少しつめて終わった。

96-63で三菱電機が勝った。

☆前半慶應を引っ張った岩下(紺7)

その他の結果

◆女子

富士通 レッドウェーブ 77 -41トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

日本航空 JALラビッツ78―63拓殖大学

トヨタ自動車 アンテロープス99― 52エバラヴィッキーズ

アイシンAW ウィングス87 ―57白鴎大学

◆男子

パナソニックトライアンズ 108 ―59 アイシンAWアレイオンズ安城

トヨタ自動車アルバルク103―56TGI・Dライズ

昨日のレラカムイ vs青学戦について戦評を。

インカレMVPの#0橋本竜馬を怪我で欠く青学。

両チームともにM2M(マンツーマン・ディフェンス)で青学#25永吉佑也⇔レラ#50ジャイ・ルイスの巨漢同士のマッチアップ。

5分に青学はディフェンスをZONEに替えると初めこそ攻め倦んだものの、レラはルイスをポストにおいて攻めだし得点する。

レラはベテランだけに相手のミスを上手く突いてすこしづつ点差をつけ、25-19で第1Qを終わる。

青学をスクリーンを多用して攻め、レラはパスで揺さぶり攻める。

青学のZONEが効いてパスカットからの速攻で7分には25-25と追いつく。

外のシュートが好調のレラに対し、青学はパスカット等の速攻以外でのセットプレーでは得点できなく、唯一#23湊谷安玲久司朱の3Pだけが頼り。

45-42と青学3点差で前半終了。

11青学vsレラ比延島

ハーフタイムにマクムード(偽)君が来てくれて(藍子ちゃんも来た)青学にあと2個ぐらいディフェンスがあるといいですね、と話していた。

前半からメンバーチェンジするレラに対し橋本を欠きメンバー・チェンジがママならない青学。

セットを組まれると#56比延島慎もペネトレイトのシュートを再三ミスする。頼みは湊谷の3Pだけ。2分には60-60としたが、71-65で第3Q終了。

最終Q立ち上がりは比延島が連続して決めるが、レラはロー・ポストでルイスがポイントフォワードならぬ「ポイントセンター」

上手い体使いとパスワークで青学を翻弄。

疲れもありミスが多くなり徐々に差が開き94-77。

しかし3分を切って開きなおれたのか、青学の外のシュートが決まりだしたものの、届かなかった。

結局101-88でレラカムイ がプロの意地を見せた。

今日は高校代表・札幌山の手高のゲームを見に来ました。しかし今日の相手はWJBL最強のJXです(涙)

ゲーム前にJX(旧JOMO)皇后杯の返還式がありました。

JXvs札幌山の手高

Tip Off JXは最長身のラムちゃん(渡嘉敷来夢191cm)なのに対し山の手は最長身者の180cm長岡萌映子じゃなく一番低い157cm町田瑠唯(笑)

先制したのは山の手・本川沙奈生のラインドライブ、抜いた相手は大神雄子。

しかしJXは諏訪裕美が3Pで反撃の狼煙を上げる。インサイド・アウトサイドと自由に攻め9-2となった7分、山の手CTO。

その後はラムちゃんがマッチアップしている本川が積極的に3P狙い。

しかしここらか存在感を示したのがJX諏訪。インサイドで得点して32-11とJXが一方的展開で第1Q終了。

第2Qに入りメンバーを下げ大人の対応を示したJX内海コーチ。残り6分には大神も下げる。

ところがここまで下げると山の手の反撃が始まる。佐藤れなが3Pを連続して決めると3分JXひゃラムちゃん、大神、吉田を再びコートに戻す、これには記者席で「内海(コーチ)大人気ない(笑)」との声が!!

でもスタメンに戻さないとやられる、それだけ山の手が対等に勝負できてる証拠でしょう。

54-34と1点差つめて前半終了。

☆山の手・町田(青4)のドライブ、右はJX大神

後半に入っても町田のXオーバー、本川の外からの攻撃、佐藤の3Pと山の手の良いところを出して追いついていたが、5分49秒本川が4Fでベンチに戻るとインサイドが弱くなり、85-59と離されて第3Qを終えた。

山の手はやはり疲れが出てきたのだろう、プレーの精度が低くなり得点できない。JXは徐々にメンバーを下げる。

山の手はJXのメンバーが下がると本来のプレーが出来るようになり、ビッグプレーが飛び出し場内を沸かしたもの、110-73で敗れた。

ゲーム終了とともに大きな拍手が沸いたのはファンが山の手のプレーを認めた証拠だろう。

◆ゲーム後インタビューユー

☆山の手高・上島コーチ

インサイドの身長が低いのでWチームへ行くことになっていたが、本川と長岡の反応が遅すぎて、Wチームへ行く暇が無かった。

本川はスケールが大きいからこのレベルでやったほうが良いみたいだ。

#5本川はシャンソン化粧品、#4町田は富士通へ、#6高田はデンソーに就職が決まっている。

選手の話を聞いていたけど、周りがうるさく当人の声が小さいので良く聞き取れない。

本川選手は、ウィンターカップでよくなかったので、このゲームにかけていたそうです。

長岡選手は、不甲斐無い出来に情けなかったのか、インタビュー中泣きっ放しでした。

◆女子

シャンソン化粧品vs筑波大

シャンソンが悪いと言ふか筑波が良かったのか???

筑波は#11伊集南の3Pが良くガード陣に働きで一時はリードを奪う展開も。

39-35で前半を終えたけど、シャンソンが気になる。スクリーンを使ってインサイドでボールをもらうプレーが多かったものの、ペネトレイトやゴール下で捩じ込む、と言ふ泥臭いプレーが無いのが気になった。

身長でもアドバンテージをとっているのだから、もっとインサイドでの攻撃があって良かったのでは??

☆シャンソン川村(白31)のジャンパー

第2体育館の社会人1位・山形銀行は70-67でWJBL8位の日立ハイテク・クーガーズの勝った。

シャンソン化粧品74-60筑波大

女子のゲームが終わって男子のゲームまで1時間半もある。これは男女で入場料が別のため、入れ替えするためだとか、、、ビックリ!!

まあその間を利用して明治神宮へ初詣をしてきました。

☆明治神宮

昔も良くやってましたね。長時間なので、どこか興味ないゲームが出てくるんです。

そう言ふ時にお参りに行くんです。

これから第1体育館でアイシンvs関東学院大戦、第2体育館で青山学院大vsレラカムイ北海道戦があります。

アイシンvs関学はすぐに差が出来るでしょうね。

興味あるのは青学vsレラカムイですよ。

青学vsレラカムイ北海道

青学は勝てるゲームではなかったけど、良いゲームだった。

101-88だった。

☆青学・比延島(白56)

集中したときのレラカムイは強い。特にセンター、ジャイ・ルイスは巨体を生かしたポストプレーだけじゃなく、パスも上手くて「ポイント・センター」と言ふ感じ。31得点。

でも青学は湊谷の3Pが良くて8/10で28得点だった。

詳細は後ほど。

☆関学vs日大TipOff

◆男子 日本大vs関東学院大

昨年12月のインカレでは準々決勝で当たり83-71で関東学院が勝っている。

関学はシューター原田が怪我で欠場、それが響いて外からの攻撃は弱く、インサイドは日大・坂田が良く押さえロースコアの展開で日大16-13関学で第1Q終了。

第2Q日大はATBせず外からのシュートに頼り、その結果シュートが入らず得点できない、逆に関学は外のシュートが入りだし逆転して38-33で前半終了。

後半漢学は前田ら外からのシュートが良く残り6分に葉49-39と10点差をつける。

しかしその後日大はディフェンスを強くして速攻等で逆転し日大54-52関学で第3Q終了。

ラストQ日大の攻撃は外ばかり、確かにキックアウトしてのシュートではあるけどATBしてない。関学はインサイドを膝、肩、肘を怪我してるパプムール・ファイが捩じ込み3分には67-65と逆転なおもファイがゴール下を決め69-65と差を広げる。

追い上げる日大は篠山が個人技の3Pを決め残り29秒で69-68と1点差に追い上げるが、残り3秒ローポストに入ってきた熊澤への篠山のパスが反れて万事休す。

関東学院70-68日本大

関学インカレに続いて日大を撃破!

*日大の熊澤はJBL-2のアイシンAWへの入団が決まっているが、日大の登録を抹消してアイシンAWへアーリーエントリーとして来週からのプレーが決まっているらしい。

◇女子 山の手高勝った!

高校3冠王札幌山の手がインカレ準優勝の愛知学泉大に69-68と逆転勝ちしまた。

◆明治大vs中央大

76-62で明治大の勝ち。

明治vs中大

◆男子

青山学院大学102 -58豊田合成スコーピオンズ

明治大学76 -62中央大学

豊田通商ファイティングイーグルス109-65日本無線

アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城67-Beans? 18? 15? 11? 13? 57??

東海大 92-40千葉エクスドリームス

?TGI・Dライズ96? -70京都産業大学

慶應義塾大学103- 71JR東日本秋田

◆女 子

山形銀行82 - 67 松蔭大学

筑波大学73-49順天堂大学

三菱電機79? - 67環太平洋大学

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ66-46秋田銀行

拓殖大学 58-48 大阪人間科学大学

白鴎大学78 -68ビッグブルー東京

?エバラヴィッキーズ82 -55武庫川女子大学

?

☆往路優勝・東洋大 頭越しのショット!

今日は風も無く穏やかな日です。

恒例の箱根駅伝は8時に大手町をスタートしました。

私はほぼ毎年沿道で観戦や応援してます。

観戦ポイントは藤沢警察のあたり。

何故かって?

車が止められるから(笑)

それと緩くカーブしてるからかなり長い間観れます。

今回も娘が付いて行くと言ふので待っていたんです。

大体戸塚の中継所に来たら家を出ると15分くらい前について場所取りが出来ます。

ところがお化粧だ何だで、時間が掛かる、、、

遊行寺の坂に差し掛かってきた頃やっと出発。

それでも慌てて駐車スペースを見つけて警察署のほうへ向かうと中継車が通ってゆく、、、

直ぐ後ろにエンジのシャツを着た選手が走っている。

あれー、先頭が通り過ぎたーーーー

その上人が多くて沿道に出られない。

初めて人の頭越しに駅伝を見た(笑)

なに大学が来てるのか判らなくて、目の前を選手が通る度にカメラを頭上高く上げて闇雲にシャッターを押してました(笑)

☆バスケット繋がりで東海大(笑)

年々多くなってはいたけど、観客が多い、こんなに集まったのは初めてじゃないかな?

レースの方は???

殆ど判らないけど(笑) でも例年に比べて首位から最下位までそれほど差がなくて、アッと言ふ間に終わってしまいました。

大体、藤沢あたりになるとバラケてきて途中で10分近く間隔が開き、一人来て、また5分空いて又一人、って事が多かったんですけどね。

首位が来てウン十秒後に続けてきて、やはりウン十秒空いて、パラパラと途切れることなく過ぎてゆきました、相変わらずスピード有るよね。

日大が抜かれて3位に落ちたようです!?!

結局5区山登りは、お約束の東洋大・柏原が早稲田を抜いて往路優勝!

途中2位だった東海大・早川を抜いたとき、抜かれた早川が笑っていた。

「やっぱ柏原って早い!?」と思ったのか、「当然だよなー」って思っていたのか、気になる笑みだった(笑)

バスケットの話は有りません(笑)

 

お正月は大泉の実家に兄弟が集まっての新年会です。

何が何でも出席しなくてはなりません。皆家族を連れて参加です。

とは言へ子供たちは他所の家へ嫁いだ子が多く、全員が集まれるわけでは有りませんが。

 

11時過ぎに家を出るときに調べたら渋滞箇所は無かったのに、国道1号線原宿の交差点の近くに出る道から渋滞していた、それではと、違う道から原宿の交差点へ向かったけど、交差点でも短い渋滞中。

直ぐ渡れる、と思ったら大間違い、全然進まない。やっと交差点を右折し終わったもののほぼ停止状態です。

ふと前方を見ると立体交差の地下道からとの合流地点の先に消防車が2台緊急灯を光らせて止まってます。

どうやら事故だったようで、それもつい先ほど起こったようです。

そう言へば交差点へ向かうとき救急車とすれ違ったっけ!

 

20分ほど掛かってやっとそこを通過、傍らに前方サイドが壊れた事故車2台発見!!

そこを通過すれば、後はスムーズです。

でも対向車の下り車線はずーーーーーっと渋滞!

料金所を過ぎて、川上インターまで続いてました。

 

横浜新道から第三京浜を経由して環八に入ったはよいけれど、ここも渋滞、しかし環八の渋滞は回避できる手段を知っているので、かなり早く行けました。

しかし余りに子混んでいるので、途中甲州街道に入り、吉祥寺を抜けて大泉まで、吉祥寺まで出れば、若いときから知ってる道なので、後はスムーズに。

時間は2時間から2時間半と読んでましたが、結局最悪の2時間半で着きましたが、既に皆揃っていて、私が来るのを待っていたようです。

後はいつものように皆が持ち寄った料理を食べ、長兄が自慢する日本酒を飲み(美味しいお酒です)、楽しく過ごします。

かなり呆けてきたおふくろが、今年白寿だとか、自分の力で食べられるので立派です。

ただ息子である私の顔を忘れたみたいですけど(笑)

帰りは娘が運転するはずだったけど、テスターで計測したら問題ない、と言ふことで私が運転して帰りました。

帰りは環八が込んでましたけど、1時間半ほど着きました。

写真は何にも有りません(笑)

11年賀イラスト

明けましておめでとうございます。

今年こそ日本の若いケイジャーが世界、特にアメリカへ進出、活躍して欲しいものです。

今年はbjリーグに横浜B・CORSAIRS(ビー・コルセアーズ)が船出します。

私は、大きな跳躍は出来ませんが、ウサギのようにピョンピョンと飛び跳ねていたいと思います。

皆様にとって良いお年で有りますように。

あんどう たかお

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