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現地時間5月2日(日本時間5月3日)クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームスが2年連続でNBAのMVPに輝いた。

2位はオクラホマシティー・サンダーのケビン・デュラント、3位はロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント、4位オーランド・マジックのドワイト・ハワード、以下ドウェイン・ウェード(マイアミ・ヒート)、カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)、ダーク・ノウィツキー(ダラス・マーベリックス)、スティーブ・ナッシュ(フィーニックス・サンズ)、デロン・ウイリアムス(ユタ・ジャズ)の順。

これは全米のジャーナリストの投票によって選ばれるもので、1ジャーナリストが1位から5位まで順番を付けます。そして1位に対して10点、2位に対して7点、3位は5点、4位は3点、5位が1点となり、その合計点で決めるものです。

レブロンは全123票のうち116票が1位を獲得して1205点を獲得、ダントツの1番でした。

デュラントには4人が1位に投票して609点で2位でした。

コービーは1位は無いものの2位、3位にしてる人が多く3位となった。

過去Back-to-Back(2年連続)でMVPに輝いた選手はビル・ラッセル(セルティックス)、ウィルト・チェンバレン(シクサーズ、レイカーズ他)、カリーム・アブドル=ジャバー(バックス、レイカーズ)、モーゼス・マローン(シクサーズ他)、ラリー・バード(セルティックス)、マジック・ジョンソン(レイカーズ)、マイケル・ジョーダン(ブルズ他)、ティム・ダンカン(スパーズ現役)、スティーブ・ナッシュ(サンズ現役)に次いで10人目となった。

◆キャバリアーズ先勝

昨日行はれたイースタン・カンフェレンス、セミファイナル、キャバリアーズvsセルティックスの第1戦、レブロンの右肘は健在だった。

前半はセルティックスが押し気味だったけど、第3Qでキャバリアーズはモー・ウイリアムスが爆発して逆転。最後98-93とキャバリアーズがリードして、22秒にレブロンが左から3Pを決め101-93と駄目押しした。レブロンは35得点。肘は全然悪くありません。期待して損した[笑]

ゲーム②は明日@キャバリアーズ。

◆レイカーズも先勝

レイカーズが先行していたけど、第1ラウンドが終わってから2日しか経ってない、可哀相なスケジュールにも関わらずジャズが最終Qに追い上げて、7分にマイルスのFTで逆転した。

しかしここから活躍するのがスター。コービーがジャンパーを決め、残り22秒98-95とリードした時にダメ押ししたのがコービーのレイアップ。これで100-95として逃げ切った。

その前のコービーのジャンパーをプットバックしたオドムも良かったね。コービーは残り4分間で10得点して逆転勝ちの要因となっている。

ジャズはキリレンコとオクールが居ないのに健闘してる。

ジャズはウイリアムスが24得点8アシスト、ブーザー18得点12リバウンド、マイルス16得点

レイカーズはコービー31得点、ガソール25得点12リバウンド、フィッシャー10得点、オドム9得点12リバウンド。

ゲーム②は明後日水曜日@レイカーズ。

◆ホークス最後のセミファイナル進出チームに!

予想外のバックスに苦戦を強いられていたホークスだったけど、ホームで強いことを証明した[笑]

95-71でバックスを破り東西両カンフェレンスで最後にセミファイナル進出を決めたチームとなりました。

明後日からマジックと戦います。

★優勝した岩下(慶應)のDUNK!

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一昨日に引き続いて府中の京王電鉄杯を見に来てます。?

今までと違い1面で10時からやってます。?

今回はギークのお陰で最前列で篠山竜青家族達と悦ちゃんのお母さん(ぷりんさん)と隣同士で見てました。?

法政vs明治もあって見たいんだけど、昔と違って3ゲームは見れません。?

と言ふことで中大vs早稲田戦の後半からです。?

勝負は決まっていたので中大は若手を起用、その中で3年生のPG村田勇人(175cm東海大四高)は来年のためにも頑張って欲しいところ。しかしそれ程ゲームに使われているわけではないので大人しい。?

監督の松山(マツ)とすると、力はあるのに早稲田捨て身のプレスに弱気になって上手く運べないのが歯痒くてしょうがない。何度も大声で「強気で行け」的な指示を出すが、思うように?

出来ない。?

そこで思わず「何やってんだ、テメーこっち来い!!」とベンチから怒鳴ってしまった。?

今にもぶん殴りそうな気配に場内は一瞬シラー。?

しかしそこは年の功(?) 怒ることはせずに説明して、最後は「期待してるぞ!」とお尻を叩いて送り出した。?

それにしてもマツの声はデカイ! 場内に居る人全員に聞こえるほどだった。?

村田君は次のボール運びでは強引にWチームの間をドリブルで割って行きました。出来るんだ、ってことをアピールしましたね。?

中大vs早稲田戦の後にダンクコンテストがありました、?

今回はミスが多かったですね。結局、慶應の岩下が優勝です。?

今日のメインイベントは日大vs慶應大です。?

出足は日大・熊が岩下相手に力みすぎてミスを連発、9-5と慶應がリード。?

日大・川島監督はCTOを申請しようととオフィシャル席に歩みかけたほど。そこをどうにか切り抜けた日大は熊澤のブザービーターで17-17の同点として第1Q終了。?

第1Qで3Pが入らなかった日大・浜田は頭を切り替えて積極的にペネトレイトを狙う。これが功奏して、日大がリードのまま前半最後のプレーへ。?

竜青が途中出場の、応援団長こと渡辺へパスを裁き、残り数秒で綺麗に3Pを決めると、日大ベンチは大盛り上がり。渡辺も一瞬ヒーローになった、?

★ドリブルで竜青(白4)を抜こうとする慶應・二ノ宮(紺4)

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と思ったら慶應はすぐさま反撃に移り、ハーフラインの手前からキャプテン二ノ宮がブザービーターを決め返し、もっと盛り上がった。お陰で渡辺君は道化師になってしまった[笑]?

45-38で後半はスタートしたが、酒井を欠く慶應は攻め手が足らない。守りでも単純に一人足らないだけではない。やはりスタメンとベンチスタートのディフェンスの差は大きい。酒井の欠場が悔やまれる。何が有ったのか知らないけど、頑張ろうね酒井君!!

ゴール下の岩下が得点する程度なのに対し日大は、良く動いていて、パスが良く回り次々とシュートを決める。

昨年よりも上手くなり、バスケットらしい動きで得点を重ねる日大に対して、慶應は家治が得点する程度。87-71で日大が勝った。?

最終戦は青山学院vs拓殖大。拓大は上杉と長谷川が高い確率で外からのシュートを決める。?

しかしバスケットのレベルが違う。ようやくシュートを決める拓大に対してあっさりとシュートを決めてくる青学。?

徐々に差がついて、第2Qは気が付いてみればスタメンは殆どベンチに下がっていた。?

勝負は付いたと見てハーフタイムで帰ることに。?

西国分寺の居酒屋で、ギーク、LAPUTA、悦ちゃんとぷりんさんと少女Aとマタマタ飲んでしまいました。?

前回二日酔いになった時とほぼ同じメンバー。悦ちゃんのお母さんも二日酔いだったんだって。?

と言ふことで今日は呑み過ぎない様に、大人の飲み方でスマートに、やや呑み足らない、そんな感じでお開きに。?

お陰様で寝過ごすことも無く、昨晩中に帰って来れました[笑]?

ぷりんさんも大分自粛してたようで、今日に残らないと思います。?

ぷりんさんたら手に「自粛」って書いてあるんです、可愛いですね[笑]

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