やったー 世界選手権に出場だーーーーー
暗い話題の多い日本バスケット界に、久しぶりの明るい話題!!!!
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バスケットボール女子のアジア選手権最終日は24日、インドのチェンナイで行われ、日本は3位決定戦で台湾を72-57で破り、来年の世界選手権(チェコ)の出場権を獲得した。2大会ぶり11度目の出場。
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日本は小磯(アイシンAW)が21得点、三谷(富士通)が16得点と活躍。速い展開で一度もリードを許さずに完勝した。
決勝は中国が韓国を91-71で破って優勝した。
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日本は1次リーグで3位となり、決勝トーナメントに進出。23日の準決勝で韓国57-101で完敗して3位決定戦に回りました。
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日 本 72 ?18 – 11 ?57チャイニーズ・タイペイ
21-8
12 -18
21 -20
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第23回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会、3位決定戦。この試合に世界選手権の出場をかけて日本はチャイニーズ・タイペイと対戦した。序盤から日本は激しいディフェンスやリバウンドを頑張る理想の形でリードを広げる。後半、一時攻めのリズムを崩して追い上げられるが、小磯、三谷らの得点で逃げ切り、一度もリードを受け渡すことなく72-57で勝利。
ゲーム内容 日本協会の戦評をほぼコピペしました。
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◇硬い立ち上がりとなるが、日本はベテラン小磯がプットバックで次々と得点してリード。
タイペイはインサイドの#11CHENGが返すが日本ディフェンスが強くリズムに乗れない。終盤には吉田、三谷に連続3Pシュートや速攻でリードを広げ、18-11で第1Q終了。
第2Q開始早々、大神から矢代への絶妙な合わせが決まり盛り上がる日本。その後も激しいディフェンスからスティールを連発、速攻につなげ、相手の得点を封じたまま、10連続得点で28-11とする。
しかしその後、日本がディフェンスをゾーンに切り替えると、#10LIやCHENGに空いたスペースからミドルショットを決められ、今度はタイペイが8連続得点。しかしさらに終盤、日本が再びスパーク。ドライブからインサイドへの合わせが次々決まり、再び突き放す。結局、39-19で前半を終える。
第3ピリオド、日本はシュートの精度が落ち、なかなか得点できない。対するタイペイは#11CHENGが存在感を増し、インサイドやミドルレンジから得点し、一時14点まで差を詰める。日本はその後もミスが続いて我慢の時間帯となるが、タイペイに詰められるたびに小磯が入れ替えし、差を保ち続ける。そのまま凌いだ日本が14点リードを保ち、51-31で最終Qへ。
第4Q立ち上がり、日本は攻めのリズムが崩れ、苦しい時間帯を迎えるがしぶとくディフェンスを頑張り、耐える。タイペイは#15CHENの3Pシュートや合わせなどで差を一桁まで詰めようとするが、日本は三谷の連続得点でこれを阻止。追い上げを許さない。終了間際に大神得意の1on1からのジャンプシュートと三谷がダメ押しの3Pを決め72-57で勝利。
スタッツ 得点 Reb Ast Min
小 磯 21 13 2 35
矢 代 8 7 1 24
三 谷 16 2 2 32
櫻 田 9 4 2 29
山 田 0 0 0 1
吉 田 8 11 9 36
大 神 10 4 6 40
チーム計 72 41 22
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台湾 計 57 26 13
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*Reb-リバウンド Ast-アシスト Min-プレータイム
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