関東大学リーグが開幕しました。
残念ながら見に行けませんでしたが、第一日目結果だけお知らせします。
日本大65-57法政大
中央大90-61専修大
慶應大104-77東海大
青学大89-72筑波大
◇慶應vs東海は思ったより点差がついた。
慶應・田上のシュートが良かったようだ。速攻からの得点で流れを作ったようだ。
◇大学リーグは土日で同じカードになるため、土曜日勝ったり、大差をつけても、日曜日に同じように勝てたり大差をつけられるわけではない。
負けたチームは気合を入れなおしたり、アジャストしたりして巻き直しを図る一方、勝者は気が緩んだり、反省に欠けてたりする。
時には土曜日に大差で勝ちながら、翌日曜には負ける、と言ふケースは決してまれではありません。
そのあたりが学生スポーツの面白さでもあるんでしょうね。
明日も代々木第２体育館で12時からです。
明日は見に行きます。
◆アジア女子選手権 ３日目
日本94-60タイ
やはり楽勝しました。
インドvs中国、韓国vsチャイニーズ・タイペイの結果はまだ出てません。
木曜から女子アジア選手権がインドのチェンナイで行はれています。24日(木) までです。
この大会は力の差が激しいためにレベルⅠとⅡの２グループに分けて行います。
?＜レベルⅠ＞ 6チーム
韓国、中国、日本、チャイニーズ・タイペイ、タイ、インド
＜レベルⅡ＞ 6チーム
マレーシア、ウズベキスタン、スリランカ、カザフスタン、レバノン、フィリピン
◇6チームで1回戦総当りの予選ラウンドを行い、上位4チームが決勝トーナメントに進出します。
◇決勝トーナメントは、1位vs4位、2位vs位で準決勝を行います。
◇上位3チームに来年9月23日～10月3日 チェコで開催される「第16回FIBA女子バスケットボール世界選手権大会」の出場権が与えられます。
韓国、中国、日本、チャイニーズ・タイペイが４強で他とは大差をつけてますが、中でも 韓国、中国、日本が３強と言へますがチャイニーズ・タイペイも油断できません。
決勝トーナメント等の重要なゲームでは予選リーグでの成績はあまり参考になりません。ワザと負けて油断させたり、相手の特徴をスカウティングするのが目的で勝敗を度外視することも、国際的には当たり前になってます。
◇日本は17日木曜日にはチャイニーズ・台北（台湾）と戦って73-65で勝ってます。
昨日中国と対戦して、残念ながら75-58と大差をつけられました。
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日本代表メンバー 身長 体重 年齢 所属
4? 小磯 典子? C ?183? 78? 35? アイシン・エィ・ダブリュウィングス?
5? 矢代 直美? C ?182? 70? 31? 日本航空JALラビッツ?
6? 小畑 亜章子? PG ?165? 56? 27? デンソーアイリス?
7? 三谷 藍? PF ??182? 68 31? 富士通レッドウェーブ?
8? 渡辺 由夏? PF ?180? 70 28? シャンソン化粧品シャンソンVマジック?
9? 櫻田 佳恵? SG ?170? 63 25? トヨタ自動車アンテロープス?
10? 高橋 礼華? SF ?177? 65? 21? 日本航空JALラビッツ?
11? 山田 久美子? C ?192? 116 30? JOMOサンフラワーズ?
12? 吉田 亜沙美? PG ?165? 64? 21? JOMOサンフラワーズ?
13? 大神 雄子? PG ?170 63? 26? JOMOサンフラワーズ?
14? 高田 真希? PF ?183? 74 20? デンソーアイリス?
15? 内海 亮子? SG ?175? 68? 23? JOMOサンフラワーズ?
? 平 均? ??177? 71.3? 26.5???
ラムちゃんが居ないのが寂しーーー
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