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昨日の第1ゲームを85-106と大差をつけられ青学に敗れた慶應が、ゲーム2では接戦をものにして103-90で逃げ切り対戦成績を1勝1敗としました。

見てないけど、相当接戦だったらしい。

最後に抜け出したのは、ディフェンスからの速攻と二ノ宮の3Pで突き放したようです。

小林は当たり前の27得点[笑]

昨日は11得点の田上が20得点と復調した。

岩下においては昨日はたったの4得点と信じられない数字だったけど、流石に今日は18得点14リバウンド2ブロックショット。やっと彼らしくなった。酒井が20得点で二宮も18得点。

一方青学も辻24得点、比江島16得点、渡辺12得点と悪くない。

おまけにチーム全体の3Pは40%、2Pも54%は勝者の数字。リバウンドも慶應より1個少ないだけ。

青学が悪いのじゃなく慶應が凄過ぎた[笑]

3Pの確率が20本打って11本ヒット 57%だよ! 信じられないよ。この数字はFG全体の確立としても高すぎる。ちなみにNBAの平均は35か36%です。

2Pも49本中29本ヒットして59%だって、笑っちゃう!

昨日の敗戦がよほど悔しかったんだろうね。気合満点、集中力も高かったはずだ。

?◇関東大学リーグ第2週2日目結果

・日大80-78中大

・法政94-56専修

・東海80-70筑波

これで2週終わった時点で全勝は日大だけ。慶應、青学、東海は夫々1敗してます。まあ1敗と言っても当事者同士の対戦で負けているので、いわゆる星の潰しあいですからね。

日大が全勝と言っても、まだ4ゲームだけです。その上、慶應、青学、東海と言ふ強豪とはまだ対戦してないし。

◇来週は土日曜とも筑波大で行はれます。

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今日はJOMOがリベンジを果たすと思っていたけど、大差で富士通が返り討ちにした。

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富士通 vs JOMO

1Q 14-15

2Q ?30-13

3Q ?17-14

4Q ??9-14

合計70-56

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1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。富士通#45名木がドライブシュートを決め先制する。JOMOはゴール下の#15諏訪にパスが入らず、0-4とリードをされる。互いにハーフからのマンツーマンプレスでプレッシャーをかけ、JOMO#12吉田の2PTS、#8田中の3PTSで5-6とするが両チームともシュートが決まらず厳しい流れが続き、両チームが選手交代を行い残り3分30秒JOMO#1大神の2PTSで9-8と逆転。JOMOは#8田中のフリースロー、2PTSで得点を上げる。一方富士通は#1三谷、#8鈴木の3PTSで追い上げを見せるが15-14で1Qを辛くもJOMOがリードで終わる。

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2Q:立ち上がり富士通#5畑の3PTSを決め逆転すると、#1三谷、#51中畑の3PTSで一気に17-24と引き離す。JOMOはミドルシュートが決まらず、オフェンスのミスとファールが重なり残り6分30秒でタイムアウトをとる。JOMOは#9新原の2PTSなどで24-29と追い上げを見せる。しかし、残り4分から富士通の怒濤の攻撃、#1三谷、#5畑の3PTSが決まり28-44と大きく引き離し2Qを終わる。

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3Q:後半開始も富士通のペースは崩れずJOMOの厳しい状況は続き、富士通は外からのシュートで31-55と24点差に広げる。ここでJOMO#53林、#1大神、#8鈴木の3PTSで追い上げ、40-55としたところで富士通がタイムアウトを取る。その後は、富士通は落ち着いたパス回しから得点を重ね、JOMOはゴール下で#15諏訪、#53林のゴール下からシュートを決めたいところだが富士通のディフェンスに苦しめられリズムを掴めず得点を縮めることが出来ずに42-61で3Qを終える。

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4Q:JOMOはスタート、ディフェンスリバウンドから早いパス回しのオフェンスを展開するが、ゴール下で富士通の#5畑、#1三谷の壁を崩すことができないため得点に結びつかず。富士通は#1三谷のドライブや初戦勝利の自信からか果敢に1対1のプレー攻撃を展開する。残り2分20秒でJOMOタイムアウトに合わせて両チームメンバー交代。富士通のオフェンスが単発となるがJOMOに流れは向かず、残り1分54-70で富士通全員を若手に入れ替えるがJOMO#21間宮の2PTSで56-70とし終了。富士通は開幕連勝で11thリーグをスタートした。

<WJBL公式ゲームレポート転載>

BoxScore

JOMO P R ?A ?M

大神  7   2 ?5 ?29

田中 11 ???5 ?1 ?27

吉田 10 ???4 ?1 ?23

諏訪  8 ???4 ?0 ?23

林   0 ???3 ?0 ?24

新原 ??7 ???6 ?1 ?18

山田 ??0 ???0 ?0 ??3

問宮 ??8 ???4 ?0 ?14

チーム56 30 11 FG 34%

富士通 P R A M

畑   12 ?2 ?5 ?33

船引  12 ?4 ?2 ?26

鈴木  8 ??0 ?0 ?23

名木  7 ??2 ?1 ?11

中畑  5 ??9 ?5 ?26

三谷 19 ??2 ?1 ?28

蒲谷  4 ??2 ?2 ?21

チーム70 ?27 20 ?FG 47%

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◇WJBLその他の結果

デンソー62-48三菱

JAL91-88アイシンAW

シャンソン81-75トヨタ

先ほどギークから日大戦のレポートが入ってきました。

◇昨日の日大は、入らない3Pシュートを連発し、川島先生も曰く、そうとうひどい試合だったそうです。ですから?今日は大丈夫と思ってましたが、、、
○日大VS中央大●
1Q:17-25
2Q:22-24
3Q:21-13
4Q:20-16
計:80-78
スタメン:
日 大―#4栗原 #5中村 #7篠山 #11上江田 #13熊澤
中央大―#4小野龍 #5浜田 #9吉田 #12竹原 #22小野大
#4小野龍猛くん中からも外からも、まるでメイルマンのように、前半だけで27得点、アシストも絶好調。止められない。(篠山)竜青くん1Qからファールトラブルで石川くんに交代。
後半開始早々13点差つきました。でも後半を通して、中村くんのディフェンスが小野くんのセルフィッシュなプレイを引き出しました。ダブルチームには行きません。全部無理な形での1対1でしとめました。

グッディ!今日のヒーローは中村くんです。
そんなわけで、熊澤くんのバスカンや上江田くんの3Pなんかで58-58追い付きました。3Q終了で60-62。
4Qは一進一退の攻防でしたが、中村くんが小野くんをしっかり止めました。
我らが上江田くんは、終盤魅せてくれました。ノーマークのボースハンドダンクみごとにはずしてくれましたよ。

熊澤くんも、菊地(現東芝)くんみたいにゴール下ノーマークはずすなよぉ。オ~イ。

◇以上日大応援団のギーク小林からのレポートです。

精神面の弱い日大が逆転勝ちしたとは、強くなってきたのかな?

川島監督はセンターで取られても20~30点だけど、そこから外にパスされて決められると波に乗るから、そっちを抑えるって、先週言ってましたね。

第2ゲーム法政vs専修は94-56で法政の勝ち。

今日は最終ゲームの青学vs慶應戦が面白そうですね。慶應はリベンジに燃えてる筈だから。

5時からです。

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