今日昨日と各種大会が目白押し。
秋のバスケットシーズン真っ盛りですね。
★アジア女子選手権 4日目
◇日本68-82韓国
立ち上がりは良かったようだけど、第3Qでひっくり返された!
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明日はインドと対戦。
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★ユーロ選手権
◇7位決定戦 ロシア89-66トルコ
◇5位決定戦 フランス69-62クロアチア
◇3位決定戦 ギリシャ57-56スロベニア
◇決 勝 スペイン85-63セルビア
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意外なことにスペインは初優勝です。
そのスペインはこの大会の前半は不調で、緒戦でセルビアに負けてました。第2ラウンドではトルコにも負けてるんです。
それがチームを一つにしたようです。
見事に帰り咲きました。
そりゃ強いはずだよ。ガソール7フッター兄弟が出てるんだから。
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★関東大学リーグ2日目
◇日本大学(2勝0敗)73-63法政大学 (0勝2敗)
☆日大はPGを1年生石川に換えるとテンポが速くなり、ディフェンスからの速攻も多くなって、石川から良いアシストが連続して決まりペースを作って連勝した。
◇中央大学(2勝0敗) 76-63専修大学(0勝2敗)
☆中大は1年生の動きがよく、攻め倦むとキャプテン小野が捻じ込んで常にリードを保って2勝目。
◇青山学院大学(2勝0敗)102-66筑波大学(0勝2敗)
☆前半こそ筑波に走られたが、力の差は後半で露わになった。
?◇東海大学(1勝1敗)99-93慶應義塾大学(1勝1敗)
☆土曜日の第一ゲームは104-77と大差をつけて勝った慶應だったけど、この日の東海は気合が入っていた。
実は土曜日の気合が入っていたのだけど、硬くなっていて、実力を発揮できなく大差がついてしまったそうだ。
自分たちのプレーをすれば勝てる、と思って東海はこのゲームに望みました。
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土曜日にマッチアップしていた岩下に30得点された東海・満原はそれを相当意識していて、リベンジを誓ってて、岩下を18得点に抑えな、なおかつ自らは31得点とゲーム・リーダーに。
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勝因はフィジカルな強いディフェンスでしょう。
慶應並みの強いプレッシャーに、慶應はシュートまで中々持ち込めてない上、押し合いで相当体力を消耗していたと思う。第4Qで慶應は脚が止まっていたように思えた。
このことは、帰り道に出会った慶應・佐々木コーチも言っていた。土曜日に28点も差があったから休ませるべきだったかな、と反省していた。
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そうそう、このゲームで小林の気合の入り方は尋常じゃなかった、入り過ぎだった、とも佐々木コーチは言ってましたね。それが裏目に出てしまったわけです。
?慶應・戸崎監督はゲーム前に、東海、青山、日大で、全部で2敗はしょうがないだろう、そしてこの4チームで星の喰い合いをするだろう、とも予想してます。中大も侮れない、と言ってました。
東海の強いプレッシャーは、特に陸川監督が指示をしたわけじゃなく、選手たちが前日の反省から判断して行ったようだ。
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ようだ、と言へば東海の養田が良かった[笑]
いつも良いところに居る。←これは先を考えてプレーしているから、と陸川監督は言ってました。
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◇帰りは渋谷へ出ました。久しぶりにギークと悦ちゃんと3人で、リーグ戦開幕と日大の勝利を祝して呑み会です。←理由なんて何でも良いいんだけどね[笑]
スペイン坂の中華料理屋で窓際に席を取ったんだけど、ゲームを終わって帰ってくる選手やスタッフが結構通るんだよね。面白かった[笑]
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