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あんどうさん、

土曜日は、大田区総合体育館で日本代表の応援です。対戦相手は、チャイニーズ・タイペイです。日本代表は、開始から常にリードしますが、第4Qには一瞬ヒヤッとさせられました。困った時の#12桜木JRの安心感のあるプレイが良かったです。さすがですね!

■日本VSチャイニーズ・タイペイ
1Q:27-14
2Q:26-20
3Q:21-22
4Q:26-22
計:90-78

■スタメン:
日本代表:#9栗原、#10竹内(公)、#11桜井、#12桜木、#14金丸
チャイニーズ・タイペイ:#6リー、#9#ツォン、10ジャン、#12リン、#14ティェン

1Q:日本代表ボールで試合開始。日本#12桜木JRがジャンパーで先制すると9-0ラン。チャイニーズ・タイペイは#5ウー選手のアリウープによる得点で9-2。
日本は、ジャンパーによる得点が多いです。我等が栗原くんの速攻が決まったところでチャイニーズ・タイペイCTO(残り時間4分30秒)。チャイニーズ・タイペイのファールが目立ちます。
ATOで#14金丸くんが3Pを決めれば、チャイニーズ・タイペイ#14ティェン選手もお返しで連続3Pを決めてきます(24-11)。桜木JRの連続得点などで、得点差を保って27-14で第1Q終了。

2Q:#4古川くんのジャンパーから29-14。チャイニーズ・タイペイのベンチTFで#4古川くんがFTを2本とも沈めて得点差を広げます。チャイニーズ・タイペイは、#5ウー選手にボールを集めてゴール下のプレイで得点を重ねます。さらにスチールからの速攻を決められ34-22となったところで、日本CTO(残り時間7分17秒)。
ATOでは、チャイニーズ・タイペイのウー選手に3Pを決められますが、古川くんもお返しの3Pを決めて点差を縮めさせません。日本のファールが目だってきましたが、ジャンパーが決まって結局53-34と得点差を広げてハーフタイムへ。

3Q:#12桜木JRのジャンパーから。桜木JRを起点とした安定した攻めでリードを広げます。桜木JR→栗原くんの速攻が決まったところで、チャイニーズ・タイペイCTO(残り時間4分37秒:70-44)。
ATOで、チャイニーズ・タイペイは、#9ツォン選手のATBなどで4-12ランを浴びせます(74-56)。ギャー。

4Q:チャイニーズ・タイペイ#9ツォン選手のプットバックから。さらに、ツォン選手のバスカンで76-64となったところで日本CTO(残り時間7分58秒)。And1も決められて76-65。
#10ジャン選手のFTで76-66。やばい!
しかし日本は、#10竹内くんのジャンパーから8-0ランで84-66と第4Q開始の点差に戻します(残り時間5分28秒)。
日本は、残り時間3分31秒の#11桜井くんのFTを決めたあとに0-7ランを受けますが既に勝負ありました。

以上 ギーク

あんどうさん、

土日は、聖地代々木第2体育館に日大の応援に行ってきました。相手は、明治大学(明大)と大東文化大(大東)です:

・明大との試合では、相変わらずATBをしていないこともさることながら、セルフィッシュなプレイが見られオフェンスのリズムが噛み合いませんでした。

・大東との試合では、いままでとは違ったメンバー構成でのぞみました。それぞれの選手に、光るものがあると思います。日大に、ヒーローとなる選手が現れないかなぁ。

■日大VS明大

1Q: 9-12

2Q:13-26

3Q: 7-16

4Q:19-21

計:48-75

◆スタメン:

日大:#1坂田、#11飛田、#14齋藤、#19浜田、#24リュウ

明大:#2目、#12中東、#16安藤、#22西川、#50伊澤

1Q:日大ボールで試合開始。両チームともにディフェンスはM2M。明大#12中東選手に、ジャンパー(ジャンプシュート)を決められます。日大は、#19浜ちゃん→#24リュウくんの連携プレイから。明大は、中東選手のジャンパー、#50伊澤選手のターンアラウンドジャンパーで得点を重ねます(2-6)。

開始5分すぎ、日大#14齋藤くんが2つ目のPF(ファール)をしたところでCTO(タイムアウト)。ATO(タイムアウト明け)で#72佐野くんに交替。明大#51皆川選手がゴール下で決めれば、日大#1坂田くんもゴール下でお返し(4-8)。

残り時間3分15秒で明大中東選手のFTの後、浜ちゃんが3Pを決めて7-10。しかし明大は、皆川選手→#16安藤選手の連携プレイを決めます。終盤#72佐野くんが返して、9-12として第1Q終了。

2Q:日大#1坂田くんのジャンパーで11-12と1点差とします。ところが明大#12中東選手の速攻ダンク、ATBおよび3Pの活躍で0-11ランを許してしまいます(11-23)。日大は、オフェンスのリズムがおかしいです。

残り時間5分半、日大#11飛田くんが3Pを決めます(14-23)が、明大の連続速攻や#50伊澤選手のATBなどで点差を離されます(16-29)。日大は、なんとか坂田くんの孤軍奮闘の活躍で点差を縮めようとしますが、結局22-38と離されてしまいハーフタイムへ。

3Q:日大#24リュウくんのFTから(23-38)。その後、日大の得点が止まりました。第3Qのフィールドゴールは、浜ちゃんと#4小川くんのジャンパーだけ。29-54と離されてしまいました。

4Q:#19浜ちゃんはジャンパーを決めた後、残り時間5分32秒に左膝を傷めてベンチへ下がってしまいました。浜ちゃんも痛いけど私たちも痛い。根性の男がいないコートは、締まりがないです。得点差も30点まで達してしまいました。もうひとつものすごく痛いのは、#24リュウくんが、試合中に左手を骨折していたことです。みんな、身体を大事にしてほしいです。

■日大VS大東

1Q:20-22

2Q:11-17

3Q:14-19

4Q:21-22

計:66-80

◆スタメン:

日大:#1坂田、#4小川、#15栗原、#20舘、#37安田

大東:#14岸本、#24張、#30鈴木、#43鎌田、#75和田

1Q:いきなり大東#14岸本選手の3Pで先制されます。日大は、#37安田くんのジャンパーのジャンパーがきらり(2-3)。

大東は、#43鎌田選手にボールを集めて確実に得点をあげてきます。終盤には日大#25菊地くんのATBやプットバック(オフェンス・リバウンド後のシュート)も出てきました(20-19)。いいぞー。

その後、大東#19藤井選手にバスカン+And1を決められ、20-22とされて第1Q終了。

2Q:#6完太くんのFT(フリースロー)から(21-22)。さらに、根性の男#19浜ちゃんがバスカン+And1を決めて24-22。

大東#43鎌田選手のプットバックとスチールからの速攻で24-26。ゴール下で鎌田選手の存在感があります。徐々に得点差がつき、第2Q終了間際大東#41小山選手に決められ31-39とされ、ハーフタイムへ。

3Q:まず、大東#19藤井選手のティアドロップで得点差が二桁になりました(31-41)。さらに大東#14岸本選手に3Pを決められ、#29上原くんが返して36-46とした後、0-10ランを浴びてしまいました(36-56)。日大CTO(残り時間3分42秒)。

こういった時には#1坂田くんだ。ATOで彼単独の6-0ランで42-56と返しました。大東#43鎌田選手に決められますが、日大#15栗原くんの3Pで45-58として第3Q終了。

4Q:日大#15栗原くんのジャンパーから(47-58)。さらに、栗原くんはバスカンにブロックショットも見せてくれました(残り時間6分47秒)。

大東#43鎌田選手の1on1、#41小山選手のジャンパーの後、日大は#29上原くんのダブルクラッチが決まり(53-66)、さらに、栗原くんのATB炸裂(55-68)。一年生元気いいぞー。

#25菊地ひろも1on1でがんばって得点します(57-68)が、点差は縮まりませんでした。

I NEED A HERO♪

以上 ギーク

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