私が撮った懐かしい写真がいっぱい記録してあるのが私のPCです。先ほどFaceBookに1枚使いましたが、どうせだから4枚ほど出しましょう。
年代不明、ブルズvsウォリアーズ、左でボックスアウトしてるのは今年Hall of Fameに選ばれたキース・ウィルクス(後のジャマール・ウィルクス)。
UCLA出身だからボックスアウトはしっかりやっている。でもジョン・ウデゥンはスプレッドイーグルの形を取れ、って指導してるはずなのに。
スプレッドイーグルって、鷲が羽を広げたときの姿で、手は下じゃなく上にあげて無くてはいけない。
ウィルクスのニックネームは「シルク」。動きはしなやかなのでそう呼ばれました。ビーコルの#2バーンズもそんな感じ。
もう一つウィルクスの特徴はジャンパーのフォーム。
普通は頭の前にボールを構えるけれど、彼は頭の後ろに構える。こうすることでブロックされるのを防ぐ訳。
ウデゥンはこのフォームに関して「好きじゃないが、このフォームでシュートが入るのだから、変える必要は無い」と言ってます。
ボックスアウトされてるのは同じくHall of Famerのアーティス・ギルモア。それを考えると、偶然とは言へ凄い写真だね。
セルティックスvsバッファロー・ブレイブス
ブレイブスは現在LAクリッパーズとなってます。シューターはボブ・マッカドゥ―。
ポジションはセンターとなってるけどPFだね。身長の割にクイックネスが有り、相手センターを外に引っ張り出してジャンパーを撃ちます。
オールスターに4回出場。得点王になったことがある筈。 ジャーニーマンで、セルティックスにも一時在籍していた。
レイカーズで二回チャンピオンを取っている。
バッファローはニューヨーク州なんだけど、かなり外れてる、NYから飛行機じゃないと行けなかったかな??
アメリカからナイアガラの滝を見に行くとき、ここを通過する。
バッファロー・ウィングと言ふ辛い鶏のから揚げの由来となった町。
シクサーズのベンチ。
これは1976年のもの。半袖のウォームアップスの背中にはフィラデルフィアを象徴する「リバティー・ベル」のイラストでそれが良くわかる。
1976年はアメリカ独立200周年記念で「バイセンティニアル」と言ってかなりアメリカで盛り上がりました。
中央の、白いタオルを肩にかけてるのは現コーチのダグ・コリンズ。
これは80年代 ダラス・マーベリックスvsデンバー・ナゲッツ戦。
中央 紺の2番はナゲッツのアレックス・イングリッシュ。かなり有名な選手。見たことが無いと思っていたけど、見てたんだ(汗)
いっぱい見過ぎて、忘れたのが多いのは歳のせいか(笑)
ハッキリ見えないけど、ユニフォームの胸にレインボーでロッキー山脈のイラストが描かれている。
このレプリカジャージは持ってるのでいつか公開します。
*注意 ここに掲載した写真は全て私が撮影したものです。無断使用はお止め下さい。
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