今年のボジョレーは飲み易かった。
さて来週月曜日からインカレ(「東日本大震災地復興支援」第63回全日本大学バスケットボール選手権大会)が始まります。
早いなー、もうインカレの季節になってしまった(汗)
今年は東京体育館が使用できないため、代々木第2体育館と墨田区総合体育館の2箇所で行はれますが、離れすぎー(汗)
墨田区総合は24日までで、21~23日は女子、24日が男子となります。代々木は21~27日までやってます。墨田区総合は総武線・錦糸町駅前の上、あの辺りは飲み屋が多いので便利ではあります(笑)
今回22日23日はビーコルのホーム・ゲームがあるので行けませんが。
女子決勝は26日(土)男子決勝は27日(日)です。
◆女 子は判らないなー(汗)
組み合わせは第1シードが筑波大(関東)、第2シード愛知学泉大(東海)、第3シード松蔭大(関東)、第4シード拓殖大です。このシードは全年の成績により各地方連盟に振り分けられます。
第4シードのブロックに関西一位の大阪人間科学大があって、このブロックは面白そうです。
あとは第2シードの愛知学泉のブロックの大阪体育大かな?
◆男 子
第7シードまで関東が抑えてます。第8シードにやっと関西の京都産業大が入りました。
第1シードは青山学院大。このブロックには愛知学泉大(東海1位)、京都産業大(関西1位)中央大(関東12位)等が居るものの、問題なく勝ち上がるでしょう。
第2シード東海大。ココは明治大(関東9位)慶応義塾大(関東10位)そして日本大(関東7位)が居て一寸面白そう。特に東海vs日大はリーグ戦は1勝1敗。
第3シードは拓殖大(関東3位)のブロックは日本体育大(関東11位)仙台大(東北1位)関西学院大(関西3位)倉敷芸術大(中国1位)早稲田大(関東6位)が居るが、vs早稲田戦が面白そう、日大同様リーグでは1勝1敗、それも接戦だった。
第4シードは大東文化大(関東4位)ここは面白い(笑)
関東第5位の筑波大や専修大(関東8位)関西2位の天理大等、同レベルが集まっているので、何処が出てきても可笑しくない。
準決勝1 第1シードvs第4シード 多分青学vs筑波の可能性が高いが、青学は間違いなく決勝へ進むと思う。
準決勝2 第2シードvs第3シード 拓大は上がって来そう、一方東海vs日大の勝者との対戦となりそうだが、東海が勝ちそうな感じはするが日大も捨てきれない。
決 勝 青学vs東海となると非常に面白い。何故なら青学がリーグ戦唯一の黒星を喫した相手が東海だから。
その上勝ったときも66-63と僅差のゲームとなっている。
つまり青学が唯一苦手とするのは東海です。
何故なら、青学の強さはインサイドに永吉と張本の2枚看板を持っているから。勿論辻と比江島のアウトサイド陣も最強だけど、やはり青学の強さはインサイドで、他のチームはセンターを2枚持ってない、東海を除いては。
東海は3~5番まで出来る満原と1年生バランスキー・ザックのセンターが良い上、坂本が使えるようになってインサイドが強くなっている。リーグ戦後半は坂本がスタメンになっている。
ざっと予想を書いてみました。
と言ふことでインカレは来週から始まります。
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