» 2011 » 11月のブログ記事

都内某所から 10月25日に書いた ギークのTV出演(?)話やらJapan Timesの話やら、、、 の映像を入手!!

ギークが出てたよ!! でもホンの数秒。3秒も出てないかな?

そんな短時間の映像、私もギークが出てる、と言はれなかったら見過ごしたと思う(笑)

 

よくJimmy見つけたものです!

 

ココで晒したい(笑)けど、動画を掲載する方法が判らない、まあギークに了解を取らぬなくちゃいけないし、、、、、

昨日に引き続いて外出してるあんたかです。

今日は横浜にある身障者用施設「横浜ラポール」で開催中の「第25回厚生労働大臣杯争奪日本車椅子ツインバスケットボール大会関東予選会及び選抜予選会」のボランティアにとん太会のメンバーと一緒に来てます。

この厚生労働大臣杯はツインでは一番Bigな大会で、前年優勝(今年は震災で中止となった)の神奈川ジャンクスと選抜優勝の栃木バスターズは推薦枠での出場、このほかに関東ブロックは3枠持っていて、その3枠を争う大会なのです。

第1ゲームの勝者3 チームに出場権が与えられます。

そして第1ゲームの敗者3チームで選抜大会(アメリカカレッジのNITのようなもの)出場1枠を賭けて戦います。

第1ゲーム

◆ホーステイルvs BLAYS

ブレイズはメンバーが少ない上にヘッドバンド無しが一人しかいなくボール運びがスムーズじゃなく、ホーステイルのプレッシャー・ディフェンスに会い、ボールを運べず8秒ルールを多発してフロントコートにボールが運べない状態がズーっと続きました。

 

★大差を付けられ作戦を練るBLAYS

103-6と大差をつけてホーステイルが全国大会出場を決めました。

◆千葉ピーナッツvs グローリー

ピーナッツもディフェンスが強い上白バンドの円外からのシュートが良く入り大差を付け、66-28で圧勝し全国大会出場です。

 

★グローリー(緑)#4 スピード活かし上リングへシュート

★ツインでは赤バンドのFTシューターにはレフが優しくボールを手渡し。

◆レッドブリックスvsワンダラーズ・WSC

女性2人が主力のワンダラースは62-31と力負けした。

レッドブリックスが全国大会に出場。

午後からは選抜大会出場を掛けた3チーム・トーナメント。

第1ゲーム グローリーズ56-12BLAYS

◆出場決定戦 グローリーズvsワンダラーズ

バンド無し選手の身体能力の高さが差を分けた。上ゴールへのシュートと、上リングを狙うフリから下ゴールへのパスを何本も通して得点を重ね57-32でグローリーズが選抜出場を決めた。

★ワンダラーズ(青)#6女性も活躍 撮影ギーク

 

主催者発表正式結果

■第25回日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会 出場チーム
 ・ホーステール
 ・千葉ピーナッツ
 ・横浜レッドブリックス

 ※神奈川ジャンクス、バスターズは前回の選手権大会および選抜大会
  の優勝チームですので、すでに出場が決定済

■'12日本車椅子ツインバスケットボール選抜大会 出場チーム
 ・群馬グローリー

帰りのバスで左の青シャツの人と一緒でした、シャイな方でしたよ。

★私もファール表示を担当しました。

★エキシビションでキッズもゲームしました。

昨日のブログでビーコルの練習をメディアへ公開したと書きましたが、早速掲載されました。

一つは読売新聞です。

ココには山崎さんと言ふ記者の方が熱心に取材してくれてますが、昨日は取材で仙台へ行っている、と言ふことでピンチヒッターに後輩を立ててくれたんです。嬉しいですねー(^^)V

ただ昨日は事件が起こったとかでその人は遅刻早退(笑)でしたが、早速記事がのっかりました。

私が見たのは湘南版でしたがありましたねー、それも写真入りですよ!!

ケンジがペネトレイトしてレイアップに行くところです。

掲載紙読売新聞11.11.11

 

もう一件サイトで出ました。

ウォーカーのサイトです、横浜ウォーカーかと思ったら全国版です、凄いねーー。

ココは酒井さん言ふ若い美人さんが熱心に取り上げてくれるんですよ。

プレス・カンファレンスには殆ど来てくれましたね、うれしいです。

酒井さんはラーメン・ウォカーも担当していて、次号ではヒサ(#73久山)がお勧めのラーメンとか取り上げられるとか。

そこにはまたビーコル・ラーメン党で、九州育ちのヒサに横浜のラーメン屋を教えている蒲谷キャップも先生役で一緒に登場するとかしないとか。

とりあへずビーコルの記事をココをクリックして読んでください。結構バスケットの知っている感じの記事でしょ!

 

今横浜ウォーカーにリンクさせようと横浜ウォーカーのサイトを開いたら、トップで「bjリーグ横浜ビー・コルセアーズ、次戦はホームで初の連勝だ!」って出てた!!!

山崎さん、酒井さんありがとう!!

今日は’11年11月11日と1の6並びです。これで11時11分だったら10個も並んだ(笑)

だからナンなんでしょう(爆笑)

 

揉めに揉めているオーナーと選手会側の交渉ですが、現地時間の木曜日(日本時間では今日)NBAのスターン・コミッショナーは「バスケット関連の収入の分配を50-50に下げた案を選手会に伝えたらしい。

この案でシーズンを12月15日からスタートして72ゲーム行おう、と言ふことらしいです。これにも従わない場合は分配率を47%まで下げるとか。

選手会はこれを持ち帰り選手代表の会で話し合う、と言ふことらしいです。

内容は難しくて訳せない(涙)

今日は横浜ビー・コルセアーズのメディア公開日、10時から始まる練習のためにたきがしら会館へ来てます。

コーチ・ゲーリーの練習で他と変わっていることは、普通は終盤に行ふフォーメイションを練習の始めに行うことです。

今日もサラッと動きのオサライをしました。

その後でドリブルの基礎練習ですが、コーチ自らお手本を示します、上手い!

練習11.11.10ゲーリードリブル

動きながらのドライブはアメリカ人 特にガード、フォワードは上手いです、ボールを見てません。一番上手いのは#10シモンズでしたね。

写真撮ったけど、暗くてシャッタースピードが遅くてブレてた(涙)

 

今日は6社来ていただけました、次回はもっと多く!!

 

◇さてビーコルのゲームが無い今週末、12日の土曜日はブレイカーズの練習ゲームで宇都宮へ遠征で、日曜日は横浜でツイン大会のボランティアです。

ブレイカーズとしては昨年浦和へ行って以来の久しぶりの遠征です。

行き先は栃木県宇都宮市、友遊いずみクラブ泉が丘MBスポーツ少年団です。なんでそんな遠い所へ???

話せば長くなるけど、お酒を飲んだ席で決まったこと(笑)

昔トライアウトをした時に通訳をやってくれた薄井くんのチームなのです。

基本的にブレイカーズは多くのチームや遠いチームとゲームして、バスケットだけじゃなく交流を深めたい、と思っていますが知ってるチームが無くて、、、、

鎌倉から宇都宮、湘南新宿ラインを使えば1本なのですが3時間かかります。途中新幹線を使えば2時間チョット。しかし久しぶりの遠征の上20人近いメンバーなので引率がスタッフ3人じゃ心配、と言ふことで貸切バスに変更。これならお母さん方も安心!

そうなると時間が掛かるので6時半鎌倉出発。ヒエーー。

幸いなことにバス会社は私の家のそばを通るのでピックアップしてくれることに。

ゲームは他にも宇都宮のミニバスを2チーム呼んでくれて4チームでの交流会と成りました。

本当は終了後に交流会を行いたかったのですが、鎌倉まで3時間はかかるので、薄井君と相談の結果、それは取りやめになりました。

と言ふことで、帰りは餃子を食べて帰ることに(笑)

バスが駐められて30人が一度に入れる餃子屋さんを薄井君に探してもらってます(笑)

今年も入れ替え戦の時期となりました。

やる立場からするともっとも緊張して、見る立場からすると「最も面白いゲーム」なので入れ替え戦です。

上位校にすると最も嫌なゲームでしょう。

 

1部vs2部、2部vs3部は3チーム同士で3回戦制、3部vs4部は3部下2チーム(11位と12位)は自動降格、9位と10位が4部AとBブロック1位は自動昇格、CとDブロックが1階勝負の入れ替え戦となります。

上部から降格となったチームは1年で上がらないとズルズルと下部で落ち着いてしまう、と良く言はれます。

昨年1部から降格した日本体育大と中央大は両方とも1部との入れ替え戦へ出場しました。

 

◆専修大(1部8位)vs白鴎大(2部3位)

・11月7日 専大 66-62 白鴎大 ・11月8日 専修大 61-52 白鴎大 ◆専大残留

◆明治大(1部9位)vs中央大(2部2位)

・11月7日 中大 80-65 明大 ・11月8日 明大 79-71 中大 明日決戦

◆慶応義塾大(1部10位)vs日体大(2部1位)

・11月7日 日体大 86-80 慶大 ・11月8日 日体大 91-83 慶大 ◆日体大昇格

慶應が又も降格!!

慶應はリーグ戦でも長身センタ-の居るチームには弱かった。

この組み合わせは残酷だなー。両チームともに名門校で、日体大は初の降格から這い上がってきたけど、それ以上の歴史を持つ慶應は破れ、再び2部暮らしとなってしまった。

◆関東学院大(2部8位)vs江戸川大(3部3位)

・11月7日 関学 86-74 江大 ・11月8日 江大 96-80 関学 明日決戦

◆東京成徳大(2部9位)vs東洋大(3部2位)

・11月7日 成徳大 77-73 東洋大 ・11月8日 東洋大 81-71 成徳大 明日決戦

◆法政大(2部10)vs玉川大(3部1位)

・11月7日 法大 61-59 玉大 ・11月8日 法大 79-68 玉大 法大 残留!!

*法政大は一部から降格して、そのまま3部との入れ替え戦出場、非常にレアなケース

 

◆国際武道大(3部9位)104-56明星大(4部4位) 国際武道大 残留!

◆埼玉大(3部10位) 84-68 流通経済大(4部3位) 埼玉大 残留!

◆武蔵大(4部10位) 84-58 東京海洋大(5部6位) 武蔵大 残留!

◆東京理科(4部20位) 76-70 都留文科大(5部5位) 東京理科大 残留!

◆帝京平成大(4部17位)105-61 目白大(5部8位) 帝京平成大 残留!

◆学習院大(4部18位)76-70東京工業大(5部7位) 学習院大 残留!

このブログではカタカナやローマ字が多く登場します。バスケットと言ふ競技がアメリカ発祥なのでどうしても英語が多くなってしまって(汗)

また英語をカタカナ表記にすると長くなるので、省略することが多くなってしまいます。

 

古くからの愛読者の方は理解できると思いますが、新しい読者のために簡単に解説をします。

◆省略語

・ATB-ココでは良く出てきます。Attack The Basketの略 「リングに向って攻め込む(込め!)」と言ふことで、外からシュートばかりしていちゃ駄目!と言ふこと。アメリカじゃATBしない選手は「チキン野郎」と言はれるとか!

Attack The Ring とか Go To Basket(Ring,Goal)とかも同じ意味です。

・CTO―Charged Time Outの略「タイムアウト」のことです。NBAやbjではOTO(Official(Commercial) Time Out)もあります。コマーシャル・タイムアウトはそのままで、中継中にTVのコマーシャルを挿入するためのタイムアウトです。

・ATO―After Time Outの略で「タイムアウト明け」のこと。コーチは理由があってCTOを取るので、取った後はプレーや精神状態等に変化があるはずなので、タイムアウト明けの状態は重要になります。

・FT-Free Throwの略。「フリースロー」

・TO-Turn Overの略「シュート以外のミスで相手ボールになること、及びその行為」 ちなみにNBAではチャージングもTOと記録されます。

・OT-Over Timeの略「延長戦」です。再延長はダブル・オーバータイム、再々延長はトリプル・オーバータイム。

・M2M-Man to Manの略「マンツーマン・ディフェンス」のことです。To を2、Forを4と数字で表すのが一寸お洒落なんです。

・FCP―Full Court Pressの略「オールコート・プレス」のことです。アメリカでは「オールコート」じゃ無く「フルコート」と表現します。

・DNP―Did Not Playの略「不出場」 怪我で出場出来ないことと、コーチの指示で出られない2種ある。

<追加>

・1DS―1st Quarter Dekisugi Syndrome(第1Q 出来すぎ症候群の略(英語じゃないねー(笑)) 立ち上がりの第1Q、気合いが入っていてシュートが普段以上にバンバン入って大量リード。このまま行ったら100点ゲームだぜ!!

と思ったら、第2Qからは油断して集中力が欠けたり、相手のマークがきつくなりシュートが入らず、結局逆転されて負けること。

 

◆用語

ペリメーター ―3Pライン手前でペイント内を除いた範囲のことで、そこからのシュートを指すこともあります。中距離シュートです。ココのシュート確率が高いチームが勝つ確率が高い、と言ふ説があります。

ペリメーター図

ジャンパー ―ジャンプシュートのことです。3Pのことは「スリーポインター」と呼びます。シュートする人のことではありません。

・ストップ・ジャンパー 早いドリブルから急ストップしてそのまま撃つジャンパー。かなり有効なシュート。身体能力が高くないと出来ない。昨年JXの大神選手がアメリカで会得してオールジャパンで使って優勝している。

・マッチアップ ―M2Mで対峙する相手や、対峙すること。

・リバース(レイアップ) 日本ではバックシュートと言ふ。「 リングを通り過ぎてのシュート」大きな相手に効果的なシュート。

・ファールゲーム ―相手のFTが失敗することを期待して故意にファールすること、残り時間が少なくなって行うことが多いが、成功するとは限らない。相手もFTの上手い選手にボールを持たせるから。

オーヴァータイム ―略語の「OT」で書いたように「延長戦」のことで、3秒オーヴァーとか10秒オーヴァーとかの時間に関するヴァイオレーションのことではありません。

・ペネトレイト ―ドリブルでディフェンスを割って入ること。ATBにも通じます。スラッシュ(SLASH)とも言ひます。

<追加>

・プットバック Put Back 「押し戻す」と言ふ意味で、オフェンス・リバウンドを獲ってシュートすること。着地してからのシュートもOKです。リバウンドを直接ダンクする Tip in Dunk だけではありません。

・クラッチ・シュート(シューター) Clutch Shoot 逆転や競った時や引き離す時、残り数秒でのシュートなど、勝負が掛かったときのシュートのこと。クラッチ・シューターと言ふと、その場面でシュートを決めらる勝負強い選手のこと。古くはレイカーズのジェリー・ウエスト、近年はマジック・ジョンソン、マイケル・ジョーダン、ロバート・オーリー、今ならコービーやウェイド、フィッシャーですか。

・ダウン・ザ・ストレッチ Down The Stretch 最終盤、大詰めのこと。ストレッチとは競馬のバック・ストレッチと同じ意味らしい。ダウン・ザ・ストレッチで活躍する選手はクラッチ・シューター、と言ふわけです。

・ギーク スペル判らず(一度聞いたことあるけど忘れた(汗))コンピューター用語で「オタク」のこと。このBlogでは「東芝おじさん」とか「日大おじさん」と呼ばれているバスケット大好きおじさんのことで、とん太会メンバーです。スペルはGEEKです。先ほどメールがありました。

・チキン野郎 ↑のギークが好んで使う「嫌いな言葉」 アメリカでは「臆病者」ということらしいです。リングに果敢にアタックしてナンボの世界です。3Pやジャンパーしか撃てない選手はチキン野郎です。

◆番外地

表記について。

私は「シュートを撃つ」 「リバウンドを獲る」と表記してます。

通常は「シュートを打つ」「リバウンドを取る」と書くのでしょうが、リバウンダーにとってはリバウンドは「取る」というより「獲得する」ものじゃないですか、「取る」っていふと何か優しい感じがしますよね。でもリバウンダーにとっては気持ちが前に出るプレーなので、私は激しい感じの「獲る」と表記します。

これは日本語、漢字の難しさであり良いところだと思います。

シュート(SHOOT or SHOT)って英語辞書で引くと真っ先に「射撃」とか「撃つ」って出てきます。その上「打つ」って言葉は「バットでボールを打つ」と言ふように当てること、又は当てて飛ばすことですから、バスケットには向いてないと思います。

それだったらリングを射抜く、と言ふように「的に向かって物を移動させる」ので射撃的と考えた方が良いのじゃないでしょうか?

だから私は「シュートを撃つ」と書きます。

ちなみにシュートに関して英語で「Hit」と言ふ言葉を使いますが、これはシュートが入ったことを指します。野球の「センター前ヒット」と同じですね。

土曜日に引き続きJX vs 富士通、2連戦の2戦目です。

2連敗、それも数点差となると悔しさも倍増ですね! ギークの悔しがる顔が目に浮かびます。

**************

あんどうさん、

日曜日は、とどろきアリーナに富士通の応援に行ってきました。相手は、土曜日と同じJXです。1日目はアウェイで、2日目はホームゲームなんですね。

ミニバスの前座試合がまたありました。あら、父兄席に田中輝明さん(元東芝ブレイブサンダース・ヘッドコーチ)夫妻がいるではありませんか!「どうもー」とご挨拶(今回は、東芝バスケ部の話はしませんでした)。田中さんのお嬢ちゃんが、3ゴール決めて、盛り上がりましたよー!試合も、44-32でお嬢ちゃんが所属する北部選抜の勝ち。パチパチパチ。

◆さて、富士通対JXの試合です。

第1Qは互角の戦い。ルイこと新人の#10町田瑠唯選手が攻守ともに大活躍。大神選手とのマッチアップもグッディでした。そうですね、富士通は、ディフェンスが良かったです。第2,3Q中盤にかけてJXに点差をどんどん離されますが、第3Q終盤から盛り返し、このディフェンスで第4Qで1ゴール差まで迫りました。あと一息だったのにぃ!

■富士通VS.JX

1Q:19-17

2Q: 9-19

3Q:28-36

4Q:15-10

計:56-59

 

◆スタメン:土曜日と変わらず。

富士通:#1三谷(レイ:181cm)、#10町田(ルイ:161cm)、#12篠原(リー:184cm)、#15山本(ウィル:175cm)、#45名木(パル:175cm)

JX:#1大神(170cm)、#2木林(184cm)、#8田中(173cm)、#12吉田(165cm)、#15諏訪(183cm)

(JX#6内海選手、#10渡嘉敷選手は、DNP)。

 

◆1Q:富士通ボールでスタートし、#15ウィルのジャンパーで先制。JXは、#15諏訪選手の得点。両チームともにディフェンスは、M2M。

今度は、#10ルイが3Pを決めます。わーい!

JX#2木林選手が1on1を決めた後、#12リーがジャンパーを決めて7-4。続けて、#10ルイが#12リーへ好アシスト(9-4)。ルイは、マッチアップしているJX#1大神選手にグッディを魅せてくれます。TOを誘いました。わー、わー!

ルイが、ウィルや第1Q最後も#1レイにアシスト決めて19-17。

 

◆2Q:JX#2木林選手のジャンパーから(19-19)。その後、#1レイのスチールからの速攻で#45パルが決め、さらにジャンパーを決めて27-27の同点とします。ところが、JX#15諏訪選手にゴール下バスカンを決められて27-29となってから、JXに1-9ランを許してしまいました(28-36)。パルのおっとっとシュートまででました。どーん!

 

◆3Q:今度は、#1レイが、いきなりおっとっとシュート。あれーっ!

JX#2木林選手、#15諏訪選手の(リバース)レイアップで28-40。さらに、残り時間6分を切ってJX#12吉田選手にジャンパーを決められ、点差を15点まで広げられてしまいます(32-47)。

しかし、#5木村さん(ニナ:181cm)の3Pをきっかけに、9-2ランで返して41-49として差を一桁として第3Q終了。

 

◆4Q:#12リーのプットバックで43-49。JX#2木林選手がFTを1本決めた後、#15ウィルがFTを2本とも決めて45-50。

#5ニナのジャンパーで47-50。富士通ディフェンスがいいです。#1大神選手にジャンパーを決められますが、ニナの3Pでついに1ゴール差の50-52。しかし、この2点が縮まりません。

JX#12吉田選手がFTとドライブインで連続得点で50-56されますが、#8鈴木さん(ダイ:179cm)がタフショットを決めます(52-56)。その後、

JX#1大神選手がジャンパーを外した。

富士通#12リーがFTを2本とも決めて54-56。

JX#12吉田選手が、レイアップを外しました。

残り時間1分01秒のATOで、富士通の攻撃時に痛恨のターンノーバ。あれーっ!

26.4秒で、#12リーが、JX#15諏訪選手にシュートファール。諏訪選手にFTを2本とも決められました(54-58)。

富士通ATOで、#12リーがゴール下を決め(←#10ルイ)、56-58。JXのCTO(18.9秒)。

ATOで富士通ファールゲーム。17.7秒で#5ニナが#1大神選手にPF。富士通チームファール4個目。

16.9秒でもう1回同じファール。

JX#1大神選手のFT。

1本目…入った。

2本目…外した。

富士通ボールで、セットオフェンス。#5ニナが、なんとペリメーターからジャンパーを打った。

あれーっ、、、

しかも入らなかった、、、

試合終了。

以上 ギーク

あんどうさん、

土曜日は、船橋アリーナに富士通の応援に行ってきました。対戦相手は、現在首位のJXです。船橋アリーナは、千葉ジェッツのホームアリーナでもあるんですね。レーナ元気かなぁ?

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試合は、息もつけない大接戦の末、惜しくも1点差で負けました。クラッチタイムでのベテランポイントガード達の意地を賭けた闘いは、凄かったです。

■富士通 VS. JX
1Q:18-13
2Q:14-23
3Q:19-16
4Q:16-16
計:67-68

◆スタメン:
富士通:#1三谷(レイ:181cm)、#10町田(ルイ:161cm)、#12篠原(リー:184cm)、#15山本(ウィル:175cm)、#45名木(パル:175cm)

JX:#1大神(170cm)、#2木林(184cm)、#8田中(173cm)、#12吉田(165cm)、#15諏訪(183cm)

JX#6内海選手、#10渡嘉敷選手は、ドリブルシュート練習もしておりませんでした(二人ともDNP)。

◆1Q:JXボールでスタート。#15諏訪選手にボールを集めて連続得点0-4。一方、富士通は#1レイ、#10ルイの3Pと#15ウィルのATBで巻き返します(8-4)。#15諏訪選手のフックが決まって8-6。その後、JX#2木林選手の連続得点で14-13と1点差に迫られますが、#45パルのドライブインとジャンパーで18-13。

2Q:#1大神選手から#15諏訪選手へのロングパスが通って18-15。続いて、#12吉田選手のCoast2Coast(C2C)で18-17。
富士通は、#8鈴木さん(ダイ:179cm)のジャンパーなどで応戦しますが、JX#21間宮選手(184cm)のATB+And1で23-23の同点。
この後#45パルの3Pと#8ダイ(←#5木村さん(ニナ:181cm))の得点で28-23と逆転します。
が、この後JXに0-7のランを許してしまいました(28-30)。このQ最後に#15諏訪選手にゴール下を決められ32-36でハーフタイムへ。

3Q:後半は、まずJX#1大神選手にFTを2本とも決められて32-38。富士通は、#1レイ→#45パルのホットラインと#12リーのFTx2で36-38としますが、JX#8田中選手の3Pで36-41とされてしまいます。

この後、#12リーと#8ダイのジャンパーなどで42-41とまた逆転します。
#12吉田選手のゴール下と#21間宮選手FTx2で逆転され(42-45)てしまいます。ひぇー。

その後、富士通はなんとか#15ウィルが強引にATBしてもらったFTを2本とも決めて51-52として第3Q終了。

4Q:#1レイからゴール下の#45パルへパスが通って、ノーマークシュート(53-52)。JX#1大神選手のジャンパーで53-54。
#15ウィルがATBしてもらったFTを2本とも決めて55-54。
続けて、#8ダイのATBで57-54。よーし。
JXは、#15諏訪選手にボールを集めてきます。富士通は、#8ダイがストップジャンパー、ATB、そして1on1でダイ活躍(61-60)でなんとかリード。
ここから、ドラマはクライマックスへはいります。
残り時間2分54秒で、JX#8田中選手の3Pが決まりました(61-63)。ドーン!富士通CTO。

ATOで、#1レイの3Pがはずれた。そしてJX#1大神選手の3Pが決まってしまいます(61-66)。
富士通には、明るい#22立川さん(サミ:171cm)がいた。(サミは、バスに向かって手を振ると、いつもバスの中から明るく手を振ってくれます。)"FROM DOWNTOWN(3P)"が決まって64-66。わーい!その後、JX#1大神選手のATB(64-68)を決めれば、#22サミがC2Cで66-68。

JX続けてCTO(26.9秒)。JXの攻撃は不発に終わって、#22サミがドライブで運んできてシュート、#1大神選手にファールされます(3.5秒)。

さーて#22サミのFT。1本目…成功。2本目…外れたー。まだ時間ある!ボールを取った#1レイがシュートしようとしますが、、、リングに届かなかった。

以上 ギーク

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