昨晩の懇親会の酔いが残っている選手が朝食のレストランに何人も居ましたね(笑)
今日のスーパー・ディビジョンは昨日の勝者vs敗者の対戦で敗者の2チームが勝って勝者2チームが負けてしまい、4チーム1勝1敗となって、全チームに優勝の可能性が出てきました。
こんなことNTT史上初めてでは???
昨日はシュートが散々だった大阪はインサイドが得点したことでディフェンスが小さくなった東海の外かバシャバシャ3Pを決めて76-50で東海に勝ちました。
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一方ディフェンスの甘かった東京は始めからFCPで当たり攻撃のリズムをつくり、インサイドへも攻め込み、昨日とは打って変わった良いチームとなって55-41でデータに勝ちました。
その後に行はれたLadiesディビジョン決勝はシュートが入らなすぎです。
もう一つのコートで行はれた信越vsB☆cchusのシニア・ディビジョン決勝は、信越の池内君がスーパースター振りを発揮してました。娘が拓殖大でユニバのメンバーだとか、偉いね!!
シニアがらみで言へB☆cchus#32はトヨタ熊谷選手のお父さんです。熊谷選手自信も東京アウトオブバーンズと言ふチームで出てます。ここは一家で出てますからね(笑)
そろそろスーパー・ディビジョンの最終ゲームが始まります。
まずは大阪vs東京。
前半は両チームともに強いディフェンスで勝負。大阪はインサイドの#32宮崎g良かった、東京もインサイドで#2熊谷が点を取ってくる。
後半に入りお互いにディフェンスを強くすると東京の得点が止まる。オフェンスの決め手が無く、パスだけが多くなる。片や大阪は外のシュートが決まりだす。
一時ディフェンスをZone にもするが効果なし。
このQ19-11と大阪が取り45-34と大きくリードして終わり最終Qを迎えるが、気ばかり焦る東京はミスが続き69-53で大阪が勝利した。
逆コートの東海vsデータ戦。
優勝が掛かっている一戦となったため、東海のモチベーションが高くディフェンスが強い。
しかし試合巧者のデータが#33高橋のシュートでリードして進んでゆくが、ディフェンスが強い東海は徐々に追い上げる。
メンバーが7人と少ないデータはローテーションしながら休ませるものの今日2ゲーム目とあって足が止まり気味、第3Q6分でついに32-30と逆転してその後も差を開く。
それでもデータは反撃し、一時は45-41まで詰め寄ったものの、シュートの精度が低く、再度離され65-42で東海の勝利。
これで2勝1敗が大阪と東海の2チームとなり、同率の場合は両チームのゲームの勝者が上位となるため、今日の第1ゲームで76-50で東海に勝った大阪が優勝となった。
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