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第33回ウィリアム・ジョーンズ・カップが4日(土)チャイニーズ・台北で開幕しました。

日本からはナショナルチームが参加してますが、今回は若手中心と言ふことです。

これはこのBlogの読者でもある台湾在住、日体大卒業の松崎さんがご自分のブログにリポートされてますので、こちらをご覧ください。

写真も多いですよ。

 

今回スタッフに東頭君に続いてトヨタの伊藤 拓摩クンもアシスタントコーチ/通訳として参加してます。

彼は評価が高いようです。一度東頭君らと飲んだことはあるんですが、今度飲もうと言ひながら、忙しいようで中々時間が取れません。

第33回男子ウィリアム・ジョーンズカップ 日本代表選手 メンバー表

■選手
#4 岡田 優介 SG 185cm(トヨタ自動車アルバルク)
#6 野口 大介 SF 196cm(北海道バスケットボールクラブ)
#7 太田 敦也 C 206cm(浜松・東三河フェニックス)
#8 酒井 泰滋 SF 190cm(日立サンロッカーズ)
#9 正中 岳城 PG 180cm(トヨタ自動車アルバルク)
#10 松井 啓十郎 SG 188cm(トヨタ自動車アルバルク)
#11 西村 文男 PG 177cm(日立サンロッカーズ)
#12 伊藤 大司 PG 182cm(トヨタ自動車アルバルク)
#14 荒尾 岳 C 198cm(トヨタ自動車アルバルク)
#15 鎌田 裕也 C 197cm (大東文化大学 3年)
#16 ショーン・ヒンクリー PF 200cm(リンク栃木ブレックス)
#17 橋本 晃佑 C 201cm(県立宇都宮工業高校 3年)
#18 富樫 勇樹 PG 170cm(モントロス・クリスチャン高校 2年)
#19 渡邊 雄太 SF 195cm(尽誠学園高校 2年)

■スタッフ
ヘッドコーチ トーマス・ウィスマン(財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ 東野 智弥(財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ/通訳 東頭 俊典(財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ/通訳 伊藤 拓摩(トヨタ自動車アルバルク)
マネージャー 山科 朋史(東芝ブレイブサンダース)
ストレングス&コンディショニングコーチ 小山 孟志(財団法人日本バスケットボール協会)
ドクター 奥野 達朗(小山整形外科内科)
トレーナー 東迎 高善(東迎接骨院)
トレーナー 西村 航(財団法人日本バスケットボール協会)
審判 宇地原 尚彦(財団法人日本バスケットボール協会)

4日から行はれていた「東日本大震災被災地復興支援 バスケットボール女子日本代表国際親善試合2011(兼 第24回FIBA ASIA 女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選 壮行試合)」と言ふ長ったらしい名の大会は昨日福岡市民体育館で最終ゲームが行はれ68-61でカナダに勝ち2勝1敗の成績で終えました。

3Pが2本だけと言ふ日本らしからぬプレーでしたが、ディフェンスからの速攻で点が取れるようになったのは大きな収穫と言へます。

なおFIBA世界ランキングで日本15位、カナダ12位で、格上カナダに勝ち越せたのは大きな収穫です。

 

本番の第24回FIBA ASIA 女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピック アジア地区予選は21日から長崎県大村市シーハットおおむらで行はれます。

 

羽ばたけ 隼Japan!!

いつもは全日本やJBLはWJBLのゲーム・リポートを書くギークがストリート・ボールをリポートしてくれました。

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あんどうさん、

今日は、Street 2 Elite IIのOpen Run TOKYOを観に豊洲テントドームに行って来ました。

ここから9名が選ばれ、8月24日(水)に川崎のクラブチッタで行われるSomecity Crossoverの最終審査で残った2名がTeam Japanの一員(既に10名は決定済)としてジェイソン・ウイリアムスを加えたTeam USAと戦えます。

Team USAとの本番は、9月17日(土)、聖地代々木第2体育館です。

いきなり決勝戦、なんとか間に合いました。熱気むんむんです。決勝に残ったのは、オレンジ色(ビブス)チームと青色チーム?と言っても各チームは、今日決まったメンバーのようです。すみません、勝手がよくわかってないです。

あれっ、誰だっけなぁ、あのオレンジチームのガードは。

原くん?まさか?ぎょっ、原毅人くんだ!あんどうさんに叱られて当然です。ワシントン州立大学に留学している彼が、いままで平塚Connectionsでプレイしていた話をしてたことありましたっけ?とんだ失礼しました! (←ここら辺りは意味不明です(笑))

試合(8分x2)の方は、30-29(13-22,17-7)で原くん達オレンジチームが見事逆転勝ちました。試合開始早々、青チームの3P攻勢で点差をつけられ、原くんがぶっ倒れたりとヒヤヒヤしました。

優勝チーム5名は、自動的に8月24日の最終審査に参戦できます。

原くん達おめでとう。パチパチパチ。残り4名は2、3、4位のチームから選ばれました。

試合終了後、原くんがわざわざ私のところに挨拶に来てくれました。朝からの連戦で、ハードな一日だったようです。日本のストリートボールをより身近に感じました。

決勝戦に間に合って、原くんの応援できて良かった!

原毅人(a.k.a."TAKATO")くん、聖地でプロフェッサーやジェイソン・ウイリアムス達と1on1するための切符を絶対取れよー!

以上 ギーク

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