» 2011 » 3月のブログ記事

携帯とパソコンのネットが上手く働きません(大汗)

やっとPCは繋がって、やっとBlogに書き入れ出来ました。

だけど携帯はいまだ不調!!!

PCのアドレスへ送ってください!!

またはDocomoのSMSで、こっちはOKみたい。

今日は昼から宮本さんと会って、大起の進学問題と、これからの留学生受け入れの話をしました。

その後JasonのECBAへ練習を見に、

練習生はぎこちない感じ動き、多分日本人の方がスムースにプレーできる練習だったけど、よく見ると基礎プレーをしっかりやってる。

だから彼の生徒たちはD-1(大学のディビジョン1)に入れるんだと確信しました。

彼のドリルはアイデアいっぱい。この内容はいずれリポートしましょう。

そして夕方、地元JFケネディー高に通っている大起とあって今後のことについて離しました。

ブレイカーズの皆さん、大起は元気ですよ! 彼女も出来たし(笑)

帰り道、シアトルのダウンタウンを通ってホテルまで、ちょっとした観光ドライブ。

今、やっとPCのほうが繋がってBlog を書いてます。

嬉しいのはYVでESPNがズーーーーットNCAAやNBAを取り上げてることです。

そうそう、ヒートがブレイザーズに負けて5連敗だって、一方レイカースは8連勝(?)

眠いのでまた明日、早く目が覚めそう、、

今日から14日(月)までアメリカへ行ってまーす。

現在成田エクスプレスんも車中。これからどんな旅が待っているんでしょうか。

とりあえず成田からシアトルへ飛び西田さんと会います。

今は搭乗待合室です。

チェックインを終え、docomo Shopでアメリカでの使用手続きをして、データ通信の端末機を受け取って、円をドルに替えると、段々アメリカが近づいてくる気がする(笑)

お土産用にと空港内のお店を探すけど、結局何も買わず(笑)

それにしても暑い、Tシャツの人もチラホラ。

今デルタDL296便の搭乗案内が始まりました。

満席みたいなので、当分入れないでしょう(笑)

さあ 行ってきます!!

【SOMECITY ALLSTAR TOKYO 2011】
日 時:3月9日(水)開場18:00 開演:19:00
会 場:クラブチッタ(川崎)

☆TEAM 3P SHOOTOUT 19:10頃
☆TEAM 1on1 BATTLE 19:50頃
☆SPECIAL LIVE "ZANE" 20:40頃
☆ALLSTAR GAME 21:00頃
☆OUTRO 22:00頃

【ALLSTAR GAME 出場BALLER】
SC RED "SUPREMES"
監督:AN(TEAM-S)
MONEY(UNDERDOG)
KOJI(UNDERDOG)
DELA(420/SCDL)
SHIGEO(平塚Connections)
TAKU(TEAM-S)
K-TA(F’SQUAD)
仮エース(勉族)

SC BLUE "CLASSICS"
監督:AT(平塚Connections)
WORM(UNDERDOG)
SOGEN(TOKYO BEAST)
ぬま(勉族)
HUMMER(TEAM-S)
TANA(F’SQUAD)
CHIHIRO(平塚Connections)
NOBUCHIKA(F’SQUAD)

【TEAM 3P SHOOTOUT&TEAM 1on1 BATTLE出場者】
TEAM 3P SHOOTOUTとTEAM 1on1 BATTLEに出場するボーラーを特設ページにて発表しています!惜しくもALLSTAR GAME出場を逃したボーラーが参加予定!
詳細はALLSTAR特設ページをご覧下さい。
http://www.somecity.tv/m/special/?special_id=12

【ALLSTAR スペシャルプレゼント】
当日に実施されるSOMECITYに関するアンケート内で、ALLSTAR GAMEの勝利チーム予想企画を行います!アンケートをお答え頂いた方の中で、見事勝利チームを的中された方には豪華プレゼントを用意!お楽しみに!!

【SOMECITY 2011-2012 TOKYO 1st 開幕戦】
3月30日(水)東京のSOMECITY 2011-2012 シーズンがスタート!!

【WHO’S GOT GAME?/T.C.REPS.TRYOUT 開催決定】
今月末に開幕するSOMECITY 2011-2012 TOKYO 1stシーズンのSCDL(SOMECITY DEVELOPMENT LEAGUE)の参戦権をかけたWHO’S GOT GAME?、そしてSCDLに参戦するTOKYO CITY REPS.のメンバーを募集するTRYOUTを下記日時にて開催!
4月3日(日)@豊洲テントドーム
エントリー含め詳細は、後日WEBで発表します。

【SOMECITY 2011-2012 OSAKA 1st 開幕戦】
3月27日(日)大阪のSOMECITY 2011-2012 シーズンがスタート!!
SOMECITY 2011-2012 OSAKA 1st 開幕戦 @NKS-405!
■■■■■■■■■■■■■
[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/

横浜ビー・コルセアーズのチアパフォーマーの応募は先週の金曜日で締め切ったことは書きましたね。

それで土曜日に書類選考を行いました。

ギリギリの応募が多かった、ことも書きましたが、全部で53人と5団体の応募があったんです。

嬉しいですねー。

とりあへず資格検査や書類の不備等の審査で22人+2団体がパスして、19日(土)20日(日)の第二次オーディションのパフォーマンス審査へ進むことになりました。

 

下は11歳の子からウン歳のベテランまで幅広く応募いただきました。

殆どの人は経験者で、中にはかなりのキャリアを持っている方も居ます。初心者の方が居なかったのは以外でしたね。

 

さてさて、その次にキャラクターの募集もしていました。

こちらも50点以上のハイレベルな応募が多くて選ぶのに迷うほどでしたが、不本意ながら再度募集することになりました。

と言ふのも、本来は始めに掲げておくべきことだったのですが、キーワードは「キャプテン(海賊船の船長またはリーダー)」なんです。

付け加へると、カモメは他のチーム(バスケット以外も含み)で使用していることが多いので、これは避けたいと言ふことで不可です。

元来可愛らしい動物もNGかな?

可愛らしく表現するのはOK!!

出来れば人物の方がよいのか?

そして他で使用して居るキャラに似たのはNGですよ、今回も何点かありましたが。

キャラ審査会1

実は今回の募集でよい作品は多かった、と書いたように捨てるには惜しい作品が多いので、アイデアマンの廣田さんは、ギックリ腰で痛い腰を摩りながら「サブ・キャラには良いよね!」って言ってましたよ、早速頭の中で「このイラストはこんなキャラ設定にして子分役にしよう、コックさんにしようとか、敵役にしよう」とか考えていたようです。

と言ふことで「キャプテン役のキャラクターを再募集します!!!

締め切りは4月いっぱいになりそうですが、詳しくはビーコルのHPで発表します。

今日のギークがトヨタvs栃木戦をリポートしてくれました。
*********************
あんどうさん、
今日は聖地に、トヨタ対リンク栃木ブレックス戦を見物しに行ってきました。
リンク栃木の#21町田選手、#34伊藤選手達(元東芝)の応援です。伊藤選手は、ゴール下で頑張ってましたが、トヨタが68-63と逃げきって、プレイオフ出場を決めました。
試合終了後、東芝はアイシンと延長に入ったと耳に留まりました。
帰りがけにちょうど、原宿駅に向かう途中石畳にニコニコマークがある(写真:代々木第一体育館側時計の近く)所を通過しようとしましたらメールに気がつきました。
110305_170537昨晩、千鳥足の私を電車に乗るのを見届けてくださった紳士からで。おおっ、栗原くんの活躍で東芝がアイシンに延長戦で勝ったとのこと!東芝もプレイオフにまた一歩近づきました:-)

◆トヨタVSリンク栃木
1Q:18-10
2Q:16-24
3Q:19-11
4Q:15-18
計:68-63
◇スタメン:
トヨタ:#7正中岳城、#10岡田優介、#11熊谷宣之、#3フィリッピ・1リッチー、#34高橋マイケル
リンク栃木:#0田臥勇太、#1川村卓也、#5スコット・メリット、#34伊藤俊亮、#91片岡大晴

1Q:リンク栃木ボールでスタート。ディフェンスは、両チームともにM2M。
トヨタ#31リッチー選手が自分でプットバックして先制点をあげました。トヨタは、開始から一気に9-0ラン。
リンク栃木は、ようやく残り時間5分台になって川村選手がペネトレイトして初得点。
ディフェンスもしっかりしてきて、スチールからの速攻川村選手⇒田臥選手などで返し18-10で第1Q終了。
2Q:トヨタ高橋選手のフェイダウェイ・ジャンパーから。点差が10になりましたが、リンク栃木川村選手のAnd1で5点差(26-21)まで詰め寄ります。しかしまた高橋選手が得点した時点で30-21と9点差がつきました。
ところが、ここからリンク栃木の反撃開始。川村選手がFTを2本決めて30-23とした以降2-13ランでたちまち逆転(32-34)。田臥選手の3Px2あり、Coast-to-Coastありで観客を魅了しました。
結局、トヨタ#3ギブズ選手がど真ん中ATBのブザービートで34-34の同点としてハーフタイムへ。

3Q:トヨタ#34高橋選手のジャンパーで、後半開始。
リンク栃木のファールが多くなり始めました。高橋選手が決めて40-40の同点となってから、トヨタが一気に離しにかかります。
岡田選手のジャンパー+And1で13-3ランの53-43。
リンク栃木は、#15竹田謙選手のジャンパーでなんとか差を一桁(53-45)にして最終Qへ。

4Q:トヨタ岡田選手の得点から(53-43)。岡田選手このQ大活躍。跳びはねてボールを貰って3Pを決めてました!
残り時間3分23秒にリンク栃木がCTOを取った時点で61-52。
リンク栃木川村選手が残り52.6秒にジャンパーを決めて65-58。
トヨタ#35伊藤大司選手がFTを2本とも決めて67-58。
リンク栃木#40田中健選手の”From Downtown!”で67-61。
トヨタのスローイン。田中選手が、インターセプトした、、、と思ったら惜しい!ボールが出てしまった(残り27.4秒)。
ここでトヨタCTO。

正中選手FTの2本目を決めて68-61。
残り15.3秒、川村選手のFTの前にトヨタCTO。
ATO(タイムアウト明け)に川村選手FT2本決めましたが、すでに勝負ありました(68-63)。
ヒーローは、虹のようなジャンパーを決めていた#10岡田選手。

以上 ギーク

 

 


        

今日これからBS1で放映されるから、細かいことはかけないけど、最後まで見たほうが良いよ!

途中で、大差が付くけど、辛抱強く見よう(笑)

 

さて昨日は夕方横浜ビー・コルセアーズの事務所へ行ってきて、チアパフォーマーの応募書類に目を通して来ました。

いいねー、可愛いねー、凄いキャリアだねー、と言ふ子も居れば、???な子もいて、見ていて楽しかったですよ。

面白いのは、その殆どが直前に着いたことです、そして多くが速達でした(笑)

やはり植村さんも気になって来てたので話していましたが、応募を決めるまで時間が掛かってしまうだとか、オーディション用写真を撮ってもらうのに時間が掛かるとか、どこでもそんなもんらしいです(笑)

 

そうそう廣田さんがギックリ腰になっちゃって、痛そう。歩くのもソロリそろり。

見ていて可哀想。

相当疲れが溜まっているようで、、、

そうだよね、ビーコルだけじゃなくJBLの開催も行ってるわけだからねー。

 

夜は良からぬ企画会議が某所で行はれました。

 

さて今日は書類選考会で、またビーコル事務所へ行ってきます。

雛あられ3

今日は3月3日 端午の節句です。

と言っても我が家の娘はドイツへ遊びに行っていて居ませんが。

そう言へば最近お雛様を出してなかったなー。

 

さて昨日はブレイカーズの練習日でした。

今は新旧の切り替えが終わり6年生は下級生のドリルお手伝い(見本を見せたり)が中心で、それほど練習できてません。

そのこともあり、尚且つこのまま中学でプレーするには技術的に足らない部分も有るので、6年生だけの練習会を、通常練習の前に行いました。

 

いつもは7時から練習が始まりますが、最近前の時間帯に使われていないことが多く、その場合は個人使用が出来るシステムになっています。

そこで6年生だけに練習を見てあげることにしたんです。

そうしたら彼らは2時間前に全員が来て練習してました、本当にバスケットが好きなんですね。

私は仕事の関係で1時間前になりましたが(汗)

まずはジャンプシュートの練習です。中学になればワンハンドのジャンパーが撃てないといけませんからね。

実は私、シュートが下手です(笑)

だから良いお手本を示せません。

 

と言ふことで登場するのが昨年3月に書いた 何故コーチングに映像を使うのか? です。昨日に引き続き東頭君の出番です(笑)

その中で「実際にどのようにコーチングに活かしたら良いでしょうか?」と言ふことに対し

2)新技術を教える時。

言葉の説明だけでは、選手はイメージがわかないことが多い。

実演して見せるのが良い方法だが、それではコーチが出来ることしか教えられない。

その時に映像を見せれば、成功のイメージを共有できるわけです。

と有ります。これです。

そこでYouTubeで探しましたよ!

その内2本は指導動画でもう1本がレイ・アレンのシュートです。

アレンの動画には、ボールがリリースされる瞬間を超スローで映しています。

これは必見ですね!

他の指導動画では肘の曲げ方と肘が肩より上になっている点を見てもらいたかったからです。

これらをダウンロードしてノートPCで見せました。英語で説明してますが、なんとなく理解をしたようです。

そしてからシューティングに入りました。

簡単には出来ませんが、今後頭の中で画像を思い出して練習してくれれば良いなと思ってます。

これは東頭君の受け売りと言ふかパクリです(笑)

なので詳しくは「Coach Todo’s BASKETBALL DIALY」の1月26日を読んで下さい。

これからも定期的に彼のBlogからパクリたいと思います(笑)

 

と言ふのも、彼は凄く勉強してます。

それは本からであったり、実際にアメリカの有名コーチからレクチャーを受けたり、日本のコーチからであったり、何しろ知識が豊富です。

日本のことばかりじゃなく、本場アメリカの技術が土台となっていて、その上日本のバスケットのことも良く知っている(日立で小野秀二のアシスタントをやっていた)ので、アメリカカブレじゃなくて広い視野で物事を判断しています。

それで彼は自分の考えを発信しようととりあへずBlogを使ってます。私は書籍にしてより多くのバスケット馬鹿たちに読んでもらいたいと、某出版社に紹介しています、ムックにしようだとか、連載にしようと編集長と話していたんですが、その後どうなったのかな?

私も賛同することが多く、だいぶ勉強させてもらってます。

 

さて今回紹介するのは

The team with most mistakes usually wins.

「もっともミスが多いチームがたいていは勝つ。」という意味です。

エーーーーーッ って驚かないで下さい。

「挑戦をする、失敗を恐れない、だからこそ、成長があるのだと」と彼は書いてます。

それ以前にも

Winners make most mistakes.

「勝者が一番多くの失敗を重ねる」

という格言を彼は紹介してます

私も大賛成!!! ミスを恐れて小さく纏まるのが一番怖い、特にミニバスでは。

また「失敗して覚える」と言ふ言葉も日本のコーチからも良く聞きますよね。

そして失敗して良いんだよ、と選手に声を掛けてあげれば、選手は気持ちが楽になって、良いプレーが出るようになります。

良い例が、各学校で引退後に選手は急激に上手くなる、と言ふ事実。

ミスしてもコーチに怒られない、ベンチに下げられない、と思うとリラックス出来て、また視野も広がり良いプレーが出来るんですよね。

 

この格言、何とあのCoach John Wooden の大学時代の恩師、”Piggy” Lambert(パデュー大学の名将。Coach Woodenは大学時代、オールアメリカンにも選ばれて、選手としても殿堂入りしています。)が言った言葉なんでス!

そう聞くと、益々説得力があるねー(笑)

 

そう言へば彼はもう一人の言葉を紹介してます。

You miss all the shots you don’t take.

「打たなかったショットは全てミスしたのと同じだ」

 

誰の言葉だと思います?

アレン・アイバーソンなんです。「彼の言葉」と聞くと少し説得力に欠けますが(笑)

でも「シュートしなければ得点できない」とも言いますからね。

 

紹介が遅れましたが東頭 俊典君は日本バスケットボール代表チームのアシスタント・コーチで、U-16のテクニカル・スタッフとなってます。

?トヨタvsデンソー

スタメン

デンソー:#6浦島、#8高田、#10藤原、#14大庭、#35小畑

トヨタ:#3櫻田、#12矢野、#15池田、#25久手堅、#23鈴木

両チームともにM2Mでスタートするが、トヨタは気迫あふれる強いディフェンスでデンソーを圧倒する。デンソーは外に押し出され中々ATBが出来ず、シュートも入らない。

トヨタは心配されていた櫻田が3Pを決め盛り上がる。

デンソーは大庭が3Pを決め追いついているが、トヨタはもう一人のフォワード鈴木がブザービーター3Pを決め20-14と反して第1Q終了。

第2Q開始早々トヨタにミスが連続しデンソーに速攻を出され22-21と詰められたところでトヨタは早くもCTO。

その後もお互いにシューレースとが入らず接戦が続くなか、櫻田が外から連続して決め27-21と離すものの、

得点が続かない。34-32とデンソーが詰め寄ったところで前半終了!

後半になるとトヨタはインサイドへ攻められなくなり、逆にデンソーはフォワード陣が積極的にATB。接戦が続く。

2分48-47でリードしているときトヨタ矢野が4個目のファール、その上センター池田まで第3Q終了まで48秒のところで3F。

最終Q、デンソーにミスが続きトヨタが速攻を連続して決め、たった40p秒で56-50と離されたデンソーがCTO。

しかしトヨタは池田が4Fとなり、ビッグマン二人がファールトラブルとなる、

しかしデンソーはシュートを焦りミスが続くが、」トヨタもシュートミスが多く離すことが出来ない。

そしてお互いにシュートが入らない中、入れたのはベテラン矢野だった。3Pで一気に66-60と離す。

しかしデンソーも藤原がペネトレイトを仕掛けると池田が5個目のファールを犯してしまった。

藤原はこのFTとその20秒後のFTの4本とも決め66-64と追い上げ、残り1分20秒には藤原のシュートミスを高田がプットバックしてついに66-66と同点とした。

ここからは経験と勝負強さと意地の世界!

1分を切ってから意地を見せたのがトヨタの櫻田。ゲーム①②の2ゲームで0得点の彼女がこの日16点目と成るペネトレイトを決めリードを作り、7秒で3Pを」決めダメ押しした。

一度残り20秒で時計が止まったものの、デンソーにはCTOが残ってなく、小島コーチが「ファールをさせようか、それともディフェンスでボールを取れるのか、様子を見てる間に時間は過ぎ、選手に適切な指示を出せなかった。」と反省してたが、選手もファール・ゲームするか迷っているうちにブザーが鳴ってしまい71-66でトヨタが勝ち、」2年連続2度目のファイナル進出を決めた。

遅ればせながら日曜日のゲーム後の記者会見の模様をお伝えします。

11セミファイナル2デンソー記者会見

◆デンソー(左から高田、小畑、小島コーチ)

◇小島コーチ:前半は守りあいの展開だった、後半話したときにJXが一緒に付いてきた。

今日は前が開いたら積極的に撃ちに行きなさい、と指示した。

我々はチャレンジャー、もう1ゲームやらせてもらえる、と良い方向に考えている。

 

☆#35小畑亜章子選手:(目を真っ赤にして)悔しい!!勝ったゲームだった。

明日はオフェンス・リバウンドを取られないように。

 

☆#8高田真紀選手:昨日勝った分、今日は上手く行かないと思っていた。今日は自分のマークマンに24点も取られたので、火曜日はしっかりと押さえる。

 

◆トヨタ

◇丁コーチ:昨日(ゲーム①)負けた後選手と話した。我々の平均得点は70点くらいなのに41点しか取れてない。これはオフェンスが悪い。このチームは#15池田麻美と#25久手堅笑美が中心のチーム。

トヨタはフォワードのチームだけど、今日は点が取れなかった。桜田は体調を崩してるので期待できない。火曜日は誰をスタートにするか、考える。

スタメンを#23鈴木一実から#31横山悠衣に替えたのは、#2川原麻耶が怪我して6thマンがいない。安心できる6thマンとして鈴木をベンチに置いておきたかった、ゲーム前に鈴木と話したら判ってくれた。

残り17秒でのCTOでの指示は、2点入れられたら負けだ!必死に守れ、と指示した。デンソーは小畑と高田のP/Rで来る、と言った。

 

☆久手堅選手:まずはホッとしている。負けた昨日はゲームコントロールとか自分らしいプレーが出来なかった。

 

☆池田選手:崖っぷちだったので、内容はともかく、勝てば良い。内容は覚えていない。

開始3分前に久手堅に、酔ったときに丁さんが「このチームはお前と久手堅のチームなんだ」と言ってたことを話し、頑張ろうと言った。

昨日負けたのに大勢の方が応援に来てくれて有り難かった。

 

・・・・・・時間が無いので今日はここまで。JXと富士通のインタビューはまた後で、、、、

そうそう富士通の三谷藍ちゃんと偶然に自動販売機の前で会ったので、軽く話を聞いちゃいました。

そんなのもいつか載せますね。

 

今日はこれからデンソーvsトヨタのゲーム③を見に行きます。

これは面白いよ。

日曜日活躍した選手はマークがきつくなるので得点は期待できないかもしれない。

そんな中、トヨタは矢野良子がやりそうな気配(笑)

デンソーは#14大場久美子が面白そう。

BS1で19時から生中継あります。

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