» 2011 » 3月 » 12のブログ記事

プルデンシャル・センターの電波状態が悪かったのか、私にＰＣが調子悪いのか、途中で送信不能になってしまい、実況送信が出来無くなり、ホテルへ帰ってきて翌朝の今、アップしてます。

そんなの昨日の夜にやっておけってことですが、昨晩は旧知の吉本泰輔くんとトミーの３人で飲んで、そんな時間はありませんでした（笑）

こちらは現在カレッジ・バスケットの真っ盛りです。

我々が泊まっているホテルのマン前のＭＳＧでもＢｉｇ　Ｅａｓｔカンフェレンス・トーナメントの準決勝が昨日ありました。

◆ネッツｖｓクリッパーズ

◆スタメン

ネッツ：＃20ブヤチッチ、＃43ハンプリー、＃11ロペツ、#22もロー、＃２ファーまーまークリッパーズ：#15ゴメス。＃３２グリフィン、＃９ジョーダン、＃４フォイ、＃25ウィリアムス

◆ゲーム前に日本の地震津波被災者への黙祷がありました。

嬉しい事です。

◆今日の観客のお目当てがグリフィンであることが証明されたのは、開始4分30秒後、クリッパーズのモー・ウィリアムスがスティールして速攻を出したときだった。真ん中をドリブルで進む左サイドをグリフィンが走ってくる。

ふわっとリングへボールを浮かすと飛び上がったグリフィンが左手で掴んでそのままダンク！！

場内が一斉に盛り上がったときだった。

その後このＱだけで２本のダンクを決めた。

ネッツはハイポストの213ｃｍロペスにボールを集めるがシュートを決められない。

その上シューターのブヤチッチとファーマーの外からのシュートが決まらず、その上そのリバウンドを速攻に出され２６－１４と大差をつけられ第１Qを終わる。

第２QにネッツはＺＯＮＥを敷いたりするがいま一つ波に乗れない、それはＰＧの経験値から来るものかもしれない。クリッパーズのウィリアムスは上手いし落ち着いていて、ネッツのＰＧを手玉にする感じ。

クリッパーズはセンターの＃35クリス・ケーマンが良いところで決め51－37で前半終了。

後半になるとネッツはインサイドが頑張り始め、その上ファーマーの外のシュート入りだし、４分にはファーマーのラインドライブで59－57と逆転！！

68-67とネッツ1点リードで第３Q終了。

第４Q葉大接戦で９４－９３のネッツリードで残り３，８秒からクリッパーズのオフェンス。

と成ると、やはりグリフィンの出番。

お約束どおりダンクに行ったものの2人にブロックの来られ、ファールを取りＦＴを獲得。

２本決めれば逆転。

１本目は決めて９４－９４の同点。

2本目を決めれば逆転勝利となるところ。

さすがにこの時はブーイングも多かった（笑）

ブーイングに怖気づいたわけじゃないだろうが、外してしまった。

94-94でオーバータイム（延長）となり、クリッパーズはグリフィンが続けてオフェンシブ・ファールを取られ、ネッツは第４Qから好調のファーマーがシュートを決め、102－98でネッツが勝った。

◆カレッジ

ＵＮＣ（ノースカロライナ大）はブザービーターで大逆転勝ち！

後半の最後10分近くで20点近くを挽回しての勝利です。

書きたいことはいっぱい有るけど時間が無いので、また後で、、、、

今日はトミーと一緒にネッツの練習場へいってきました。

ＮＹからバスで１５分くらいのところです。

乗るときに運転手さんに場所を伝え、教えてくれるように頼んでおきました。

でもは１５分経っても止まらないのでトミーは心配になってきたようです、

ちゃんと教えてくれてバスを降りたのは良いけどソレらしい建物は見つかりません。

泰輔君が教えてくれたように20分ほど歩いたところでやっとみ付けました。

昨日より暖かい気候だったので汗すらかくほどです。

練習を終わった後に泰輔君の職場のヴィデオセンターへ。

Netsには二人日本の若者が仕事してます。

一人は吉本泰輔くん。ネッツのヴィデオ関係の仕事です。

もう一人はロイ長澤くん。

彼はセールス関係です。

このように日本人がNBAで働いているって、嬉しいですね。

詳しくは今月25日発売のバースボールマガジン社発行「熱中！バスケ部」をご覧ください。

話が弾んで1時半過ぎまでお邪魔してました。

おかげで詠門ときれいなお母さんに会えず、残念！！！

、これからネッツのゲームに行きますが、それまで一休み。、