?トヨタvsデンソー

スタメン

デンソー:#6浦島、#8高田、#10藤原、#14大庭、#35小畑

トヨタ:#3櫻田、#12矢野、#15池田、#25久手堅、#23鈴木

両チームともにM2Mでスタートするが、トヨタは気迫あふれる強いディフェンスでデンソーを圧倒する。デンソーは外に押し出され中々ATBが出来ず、シュートも入らない。

トヨタは心配されていた櫻田が3Pを決め盛り上がる。

デンソーは大庭が3Pを決め追いついているが、トヨタはもう一人のフォワード鈴木がブザービーター3Pを決め20-14と反して第1Q終了。

第2Q開始早々トヨタにミスが連続しデンソーに速攻を出され22-21と詰められたところでトヨタは早くもCTO。

その後もお互いにシューレースとが入らず接戦が続くなか、櫻田が外から連続して決め27-21と離すものの、

得点が続かない。34-32とデンソーが詰め寄ったところで前半終了!

後半になるとトヨタはインサイドへ攻められなくなり、逆にデンソーはフォワード陣が積極的にATB。接戦が続く。

2分48-47でリードしているときトヨタ矢野が4個目のファール、その上センター池田まで第3Q終了まで48秒のところで3F。

最終Q、デンソーにミスが続きトヨタが速攻を連続して決め、たった40p秒で56-50と離されたデンソーがCTO。

しかしトヨタは池田が4Fとなり、ビッグマン二人がファールトラブルとなる、

しかしデンソーはシュートを焦りミスが続くが、」トヨタもシュートミスが多く離すことが出来ない。

そしてお互いにシュートが入らない中、入れたのはベテラン矢野だった。3Pで一気に66-60と離す。

しかしデンソーも藤原がペネトレイトを仕掛けると池田が5個目のファールを犯してしまった。

藤原はこのFTとその20秒後のFTの4本とも決め66-64と追い上げ、残り1分20秒には藤原のシュートミスを高田がプットバックしてついに66-66と同点とした。

ここからは経験と勝負強さと意地の世界!

1分を切ってから意地を見せたのがトヨタの櫻田。ゲーム①②の2ゲームで0得点の彼女がこの日16点目と成るペネトレイトを決めリードを作り、7秒で3Pを」決めダメ押しした。

一度残り20秒で時計が止まったものの、デンソーにはCTOが残ってなく、小島コーチが「ファールをさせようか、それともディフェンスでボールを取れるのか、様子を見てる間に時間は過ぎ、選手に適切な指示を出せなかった。」と反省してたが、選手もファール・ゲームするか迷っているうちにブザーが鳴ってしまい71-66でトヨタが勝ち、」2年連続2度目のファイナル進出を決めた。

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コメント & トラックバック

こういう結果になっちゃうと、
第2戦ゲーム終盤、小畑のフリースローが悔やまれますね(涙)

Bond_007さんへ
そうなんだよね、小畑に限らずデンソー全体が「勝負どころでのFTが悪い」昨日も81%入ってるけど、大事なところで落としてるんで、記者たちからするとデンソーはFTが入らない、っと思ってる。

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