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あんどうさん、

快晴の土曜日は、東洋大学総合スポーツセンターに日大の応援に行ってきました。対戦相手は、日体大です。前半は、日大のディフェンスのまずさからリードされましたが、後半になって速攻が良く出て一気に逆転することができました。パチパチパチ!
得点王を突っ走る日大のルーキー#14高橋耕陽くんは、31得点をあげる活躍でした。

■日大VS日体大
1Q:22-19
2Q:21-26
3Q:21-6
4Q:25-8
計:89-59

◆スタメン:
日大:#1坂田(193cm)、#14高橋(192cm)、#24刘(200cm)、#25ヒロ(菊地:194cm)、#37安田(182cm)
日体大:#1本間(175cm)、#9出羽(188cm)、#11北川(183cm)、#12周(202cm)、#15濱田(184cm)

1Q:日体大#11北川選手の3Pで先制されますが、日大も#25ヒロがお返しに#3Pを決めます。続いて日体大#9出羽選手とヒロが交互に3Pを決めて6-6とします。3P合戦です。うーん。
その後、一進一退の攻防が続きます。日大#14高橋くんや#24刘くんのATBも炸裂し、#37安田くん→#25ヒロへのアシストも決まりました。
またまた#25ヒロの3Pで20-14とリードしたかと思うと、日体大#11北川選手に3Pを決められ20-19とまた3P合戦になりました。終盤#24リュウくんがジャンパーを決め、22-19として第1Q終了です。

2Q:日大#24刘くんのプットバックと#1坂田くん(←#14高橋くん)が決めて26-19。日体大のCTOによるATOで、日体大#88万選手(202cm)にATBでバスカンを決められます。
さらに、坂田くんがFTを2本とも決めた後に#88万選手にボールを集められ、パワープレイによる1on1などで一気に0-13ランを浴びてしまいました(28-36)。ドーン!日大のディフェンスが中途半端な距離で、しかもヘルプも良くないです。
その後、#14高橋くんのATBや3Pなどで日大が挽回しますが、日体大#1本間選手→#88万選手の連携プレイが冴え、日大は逆転出来ません。
しかし、第2Q終了間際#29上原くん(186cm)がパス・インターセプトから速攻を決め、43-45としてハーフタイムを迎えます。このプレイが、後半、日大に逆転をもたらす流れを変えたと思います。

3Q:日大#24刘くんが1on1を決めて45-45の同点にすると、前半のお返しで一気に13-0ランで56-45とします。このストレッチで日大は、ルーズボールにも積極的でかつリバウンドから速攻が良く出ました。日体大CTO(開始4分48秒)。
ATOで日体大は、#88万選手にボールを集めますが、#14高橋くんのジャンパーで60-47として13点差に広げます。
終盤#15栗原くん(190cm)がジャンパーを決めて、得点差を保ったまま第3Q終了です(64-51)。

4Q:日体大#11北川選手にATBによるバスカン+And1を決められますが、#14高橋くんの3Pで67-54と点差を保ちます。
#1坂田くんがおっとっとシュートを炸裂してどっちらけて、逆に日体大に追加点を許して67-56とされます。おーい!日大CTO(開始2分38秒)。このATOで#14高橋くんのプットバック、速攻で#15栗原くんが走り、栗原くんと#24リュウくんのP&Rがでました。
CTOで反省したのか、坂田くんもFTを2本とも決めて10-0ランで77-56として残り時間4分でヴィクトリー・シガータイムに突入できました。日体大の選手達は、相当疲れていたように感じました。
最後は、#18伊藤くんが駄目押しのジャンパーを決め、丁度30点差として89-59で日大が勝利しました。
試合には勝ちましたが良くないことがひとつあります。残り時間3分を切って、キャプテンの#1坂田くんが突然倒れてしまいました。左足首を捻挫したようです。たいしたことないといいのですが、、、

以上 ギーク

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あんどうさん、

日曜日も東洋大学総合スポーツセンターに行ってきました。日大の対戦相手は、ホームコート・アドバンテージを有する東洋大学です。

日大は、東洋大の終始一貫したゾーンプレスに攻めあぐみながらも、ルーキー#14高橋耕陽くんの活躍と味方のバックアップなどで今回はなんとか勝つことができました。日大の一番の課題は、「笊(ざる)」のディフェンスです。

■日大VS東洋大

1Q:24-25

2Q:19-17

3Q:24-19

4Q:25-21

計:92-82

◆スタメン:

日大:#14高橋(192cm)、#24刘(200cm)、#25ヒロ(菊地:194cm)、#29上原(186cm)、#37安田(182cm)

#1坂田くん(193cm)は、左足首捻挫のためDNP。あちゃー!

東洋大:#2山口(183cm)、#4井谷(195cm)、#11中村(171cm)、#24遠山(184cm)、#88山本(191cm)

1Q:東洋大のディフェンスは2-3ゾーンで、バックコートからプレスを仕掛けてきます。東洋大は超タイムシェアといいますか、センターを残しての4人または5人総入れ替えのメンバーチェンジを行ってきます。日大は、東洋大のゾーンに対し、外でパスを回しているだけで、中への縦パスが通りません。また、ボール運びにも時間を費やしてしまいます。

一方で、日大のディフェンスが効かずに東洋大ガード陣にも楽にシュートを撃たせてしまいました。

それでも#14高橋くんや#29上原くん達の外からのシュートが、入っているので得点差が付きませんでした。

第2Q:日大は、外からのシュートが入っていることと東洋大のディフェンスの乱れからゴール下へもパスが通り40-31と引き離します。しかし、日大のディフェンスは一向に良くなりません。東洋大に難無くペネトレイションされたり、ペネトレイションからキックアウトされて気持ち良く3Pを撃たれる、ということで3-11ランを浴びて43-42と迫られます。おーい!

3Q:ハーフタイムにシューティング練習をしていた#14高橋くんに、日大OBのある方が助言をしました。内容は内緒でーす。そしたら、後半1発目の3Pが入りました。流石!

さらに、#29上原くんのジャンパーや#24リュウくんの速攻からダンクを決めるなどして日大は9-1ランでリードを奪います(52-43)。

その後、5人総入れ替えをする東洋大に連続得点を許すなどして、東洋大#55井上選手(186cm)にジャンパーを決められて61-61の同点にされてしまいます。アレー!

しかし、#37安田くんがしっかりFTを決め、#14高橋くんが3Pジャンパーを外しても#24リュウくんがしっかりプットバックを決めて(65-61)バックアップします。さらに#29上原くんがジャンパーを決めて67-61として日大リードで第3Q終了です。

4Q:東洋大#6村上選手(177cm)の3P、バスカン+And1、さらに#24遠山選手のCoast2Coastの0-8ランで一気に逆転されてしまいます(67-69)。日大のディフェンスが機能しておりません。その後、遊びのない試合展開となり一進一退の攻防が続きました。

残り時間2分52秒に#14高橋くんが3Pを決め83-78としました。キャーキャー!決めてほしい時に決めた1発のシュートが効いたと思います。東洋大CTO。このATOで、#24リュウくんがファウルアウトしてしまいます(残り時間1分05秒)。

残り時間25.7秒に87-82で迎えた#14高橋くんのFTのシーンです。1本目…外れた。2本目も…外れた。ところが、前日に最後にジャンパーを決めた#18伊藤くん(193cm)がリバウンドをもぎ獲ってバスカンを決めました(89-82)。オーッ!

ここまでくれば占めたものです。ふぅーっと!

以上 ギーク

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