ブルックリン・ネッツ、その前はニュージャージー・ネッツと言ってましたが、02年03年と連続でNBAファイナルに進出した時の原動力で名PGだったジェイソン・キッドの背番号「5」がネッツの永久欠番になったと発表されました。
キッドはカリフォルニア大2年終了後1994年ダラス・マーべリックスから1順目、全体2位でドラフトされ、新人王に輝いている。
得点できるPGと言はれたが、3Pはそれほど入らないと云はれ、そのオフに猛特訓して27%だったものを33%に引き上げた。
キッドはシュートもパスも、そしてPGなのにリバウンドも獲るのでトリプルダブルが多い。
ネッツのその他の欠番はジュリアス・アーヴィング(ドクターJ)、ドラーゼン・ペトロヴィッチ(交通事故で死亡)、ジョン・ウィリアムス(詳しくは知らない 汗)、ビル・メルチオーニ(60年代の選手じゃ無かったかな?)、バック・ウィリアムス(ガタイの良いフォワード)
ネッツの練習場にはドクターJのリタイア・ジャージが吊り下げられていました。
ちなみにネッツはABA時代の76年に優勝してるんです!
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