シャックが集めたNBAお笑い集
仕事中には見ない方が良いです(笑)
フリースローが多いのはシャック自身が苦手だから?
シャックが集めたNBAお笑い集
仕事中には見ない方が良いです(笑)
フリースローが多いのはシャック自身が苦手だから?
1995年ユニバーシアードは日本の福岡で開催されたことは覚えている方も多いと思います。
バスケットでは日本代表が堂々の銀メダルを獲得した記念すべき大会です。
メンバーは
4長谷川誠 5古田悟 6羽賀篤史 7天野佳彦 8赤穂真 9関口聡史 10北卓也 11南山 真 12富永啓之 13高橋マイケル 14脇将 典 15佐古賢一
一次リーグではあのクロアチアに 日本 79-77 クロアチアで勝ち、準決勝 日本 90-73 チェコと勝ち進み、決勝であのアメリカと戦ったのです。結果はアメリカ 141-81 日本(59-36、82-45)ですが、アメリカのメンバーを見たら納得以上でしょう。
この大会は長谷川誠(現bj秋田ノーザンハピネッツ選手)が準決勝で36得点、決勝では25得点と大活躍しました。ちなみに大会得点王に輝いてます。
長谷川君は未だ現役で、bj最高齢でプレーしてるのですから、立派なもんです。
他には北 卓也(現JBL東芝コーチ)と高橋マイケル(現トヨタ選手)が準決勝+決勝合わせてそれぞれ26得点、赤穂 真が20得点してます。佐古 賢一は決勝で11得点6アシストを記録してます。
赤穂の娘が昭和学院高でやってますよね、DNAを引き継いで長身で、将来が期待されてます。
マイケルも未だ現役ですね。
この世代は「ゴールデン・エイジ」と呼ばれ、良いメンバーが揃った時でしたね。
ちなみにヘッド・コーチは現bjコミッショナーの河内くんです。
さてアメリカ代表メンバーです。
4C.アトキンス 5J.ハーザ 6A.アイバーソン 7K.キトルズ 8R.アレン 9C.オウバノン 10A.クロスヒア 11B.エバンス 12J.ローソン 13O.ハリントン 14T.ダンカン 15L.ライト
普通のバスケット好きだったら太字の3人は知ってますよね、超有名ですから、オバノンはパナソニックでプレーしてます。
レイ・アレン(ヒート)とティム・ダンカン(スパーズ)は現在でもプレーしてますね。
このメンバ相手ですから、立派でしょ!
とは言へこの大会は見に行ってませんでした(涙)
その代り、デザインでは協力してたんですよ(笑)
当時ミズノさんと契約してた関係上、バスケット以外でも公式キャラクターを元にTシャツのデザインをしてます。どんなデザインだったかは忘れましたが(汗)
そのご褒美でミズノさんから大会公式ピンバッジのセットを貰ったんです。
今の方が受けそうな「ゆるキャラ」ですね。
セットで持ってる人は少ないんじゃないでしょうか?
やるなー、と感じたら下のマークをポチっとして行って下さい。
15日にレゴの事を書きましたが、良く考えたら,以前娘から誕生日祝いにバスケットをするレゴを貰ったことを思い出しました。
これです!!
たまたま見つけたので買ってきたようですが、何年前だかは忘れましたが、かなり古いでしょう(笑)
日本でも売っていたんですね、値段は判りません(汗)
構造は簡単で、直ぐに組み立てられました。
遊び方も単純で、DUNKするようになってます、と言ふかDUNKしか出来ません。
このシリーズには3パターンあり、これは#3548ダンクシュート・トレーナーで、#3549プラクティス・シューティング、#3550ジャンプ&シュートが有ります。
入っていたチラシの裏表です、右の方を見るとシュートブロックするレゴ(#3429)もあります。一番右を見るとゲーム機(#3431)が有って¥3.100-です。
下の組み立て解説書にはその他のゲーム機が掲載されてますが、価格が入ってません。
遊び方
これがダンクだ―――!
実は怖い顔をしてるんです(笑)
今回は安らいだでしょ、そう感じたら下のマークをポチっとして行って下さい。
今日はラリー・バードから「神」と呼ばれたマイケル・ジョーダンの50回目の誕生日です。
数週間前にジョーダンが50歳になったらカンバックする、と言ふ噂が立ちましたね、ジョーダンがボブキャッツの練習場でトレーニングを積んでシェープアップしてるので、そんな噂が立ったようです。それが願望も込められて、真しなやかに広まったのでしょうか?
シカゴ・ブルズなんて、ジョーダンが来る前は弱くてお客も入らないチームでした。
私はバスケット・ウェアのデザイナーなので毎年アメリカで行はれる「スポーツ用品国際見本市」なるものを見に行ってましたが、80年代辺りではシカゴで開催されたので、そのついでにブルズのゲームを取材に行ってました。
当時はアーティス・ギルモアとかレジ―・テスがスターだった頃ですが、客席は空いてたなー。1階席は観客を数えられるほど、と茶化してました。
デブッチョのおっさんが応援団長みたいに場内を走り回ったりして観客を煽ってたっけ。
スコアボードも古めかしくて。
そんな球団だったのに、84年だっけ、ジョーダンが入団してからは満員だもんね。
ジョーダンのことは私以上に皆さんの方が知ってるでしょ(笑)
この写真はゲーム後のロッカールームで50㎝ほどの近さからのショット。
これは93年ファイナルスでの写真。シカゴ・ステーディアム地下駐車場への通路途中で車から降りたところ。
これも上の写真と同じころです。
写真は取ったけど、サインは貰ってないです。
NBAではメディアは選手からサインを貰ってはいけないことになっているからです。
唯一のサインは91年にアメリカのスポーツ週刊誌「Sports Illustrated」誌でスポーツマン・オブ・ジ・イヤーに選ばれ表紙を飾りましたが、その表紙に直筆サインと称するものが入ったものを買ったことです。
大学のあるチャペルヒルのUNC運動部グッズショップみたいなお店で買いましたが、日本へ帰ってきて詳しい人に見てもらったところ、「偽物っぽいな」ですと。店の主人は「ジョーダンは時々居てくれて、その時にサインして貰った」と言ってましたが、、、
中央の顔写真は当時はやったホログラフになってます。
この数日、TVニュースやワイドショーをにぎわしているのが「大阪市立桜ノ宮高バスケットボール部キャプテン自殺事件」
未だに殴ってコーチしてるのかよ!!
コーチの理論として
・俺も学生時代殴られたから、指導とはそう言ふものと思ってる。
・殴れば根性が付く、忍耐力も出来る、やる気になる、上手くなる。
・俺の教えたとおりにやらないから、殴られたら気が付く。
・他の学校でも殴っているから。
・生徒はミスしたら殴られても当たり前と思っている。
とでも思っているのだろうか???
全て勘違いだよね。
現代は殴って指導する時代じゃない、理論を教え褒めたり、怒ったりしながら指導するもの。
根性や忍耐力なんて、殴られなくたって付けられる。
殴られて上手くなったとしても、その子は殴られないと出来ない子になってしまう
つまり自分でやる気を出したり、判断も出来なくなってしまう。
教えた通りに出来たらその選手は天才だよ!
普通の子は出来ない、そこで指導者の手腕が発揮される。
教え方の上手い指導者は中学にもミニにも沢山いる、ましてや高校にも。
TVなんかで聞いていると、良い指導者だったらしい、実績も上げてるし。
でもそれが事件を起こすことになるんだよね。良い指導者だから、父兄どころか、他の先生たちも文句は言へない、誰も注意できない。
今回の先生は人間的に良い人だから、それほどチクられてなかったけど、人間性が悪い奴は直ぐにチクられるからね(笑)
驚いたのは、数回殴っただけかと思ったら、報道によれば「20~30回殴った」ようだ。
マジかい?!
単なる感情で殴っているに過ぎないだろ。
自分の指導力の無さを「選手のせいにするな!」
今回の事件で冷や冷やしている全国的に有名なコーチも多いだろうね。
〇〇先生、いやいやこれは実名を挙げられないよ(汗)
これを機会に、殴るのは止めようよ!!
この桜ノ宮の先生によって、日本バスケットボール界は相当名打撃を受けたね。
かなりバスケットのイメージを落とした!
極々一部のチームで起こったことだし、他のスポーツでももっと多いのに、、、
これで益々バスケットをやる子が少なくなってくる!
親が辞めさせるだろうね。
数年前まではミニも盛んで部員が多かったけど、今はサッカーにとられチームの部員が減少して、強かったチームでも10人に満たないところもあると言ふのに。
これで益々子供たちはサッカーに取られてしまう、女子もなでしこが強いから、頭が痛い!!
昨年の今頃書きましたが「3ポイントシュートは簡単!??」と言ふ話。それを読んでもらってからこちらを読むと、より判り易いかもしれません。
私は何回となくこのブログで「ATBの勧め」を書き、それをしない(出来ない、と書いた方が正しいかもしれない)選手は「チキン野郎!」とさげすんでました(笑)
ATB(Attack the Basket)とはリングに攻め込むこと、ドリブルで突っ込んだりすることですね。Attack the Ringとか Go to Basketとも言ひます。
そうですよねー、ゴール下へ行くとぶつかるし、叩かれるし、ファールされるし、ノーコールの時もあるし、「痛いばかりで良いことない」ですよねー。
って考えている奴は「チキン野郎!」
「ペイント内は良いことがいっぱいある」と思っている選手は有望です!
シュートの確率が高い、確率がコンスタント、シュートが上手くなくても得点できる、6.75m以上離れなくても3点取れる可能性がある、相手からファールを取れる可能性が高い、等々。
そしてもう一つ、バスケットが上手くなる!!
それに対して外のジャンパーしか撃たない選手は、
シュートの確率が低い、確率が一定しない、シュートが上手くなくては得点できない、6.75m以上離れないと3点取れない、相手からファールを取れる可能性が低い、等々(笑)。
そしてもう一つ、バスケットが上手くならない!!
あくまでもイメージ写真です、この選手ではありません。
昔に比べたら、今の選手のシュートは上手いし、良く入る。だからと言って外のシュートばかり撃っていては上手くならない。
なぜ上手くならないのか?
理由は、「プレーを選択しない、考えない」から。
外の決まったポジションで待っていて、ボールが来たら撃つだけ。ディフェンスが来たらシュートしないでパスを返す。
これじゃ単なるシューティング・マシーン!
レブロンだってデュラントだって、コービーだって、3Pの確率が高くシュートは上手いけど、ドリブルでペネトレイトしている。
ピュア・シューターとして有名なレイ・アレンはボールを貰うまでのプロセスで、マークを外すために良く考えたり動いているし、クイックシュートしている。
ペイント内へ行くと何故バスケットが上手くなるのか??
ドリブルで抜くとき、抜けているのか無いのかを判断する、抜けた後どんなシュートをするのか、抜けなかったら止まるのか、パスをするのか。
シュートする時のどうやってディフェンスをかわすのか、ストロングに行くのかフェイクを掛けるのか等々、判断しなくてはいけないことが沢山ある。
だから上手くなる。
ブロックされれば、何が悪かったのか、解決法を考える。解決法はコーチから教えてもらうかもしれないし、NBAの動画を見て発見するかもしれない。
だからバスケットが上手くなる。
今代々木でオールジャパン(全日本総合選手権大会)が行はれていますが、そこのもジャンパーしか撃てない選手が多く居ます。これじゃ日本が世界で強くならない。
そんな中で際立った選手が居ました、某チームの某選手です(笑)
2mで体格も良く3Pシュートが上手いベテランですよね。
でも所詮3Pは確率が40%程度だし、安定しなくて、点が欲しい時に確実に入いる訳じゃない。
その選手が最近ペネトレイトやインサイドでボールを貰うことをするようになりました。そこまでは褒められるんですが、シュートが下手すぎる(涙)
シュートが下手な私からすると、あんなに遠いところから入れられるのだから、数mの距離だったら100発100中と思うじゃないですか、FT(フリースロー)も良く入るし。
ところが、ところが大違い。彼らにするとゴールに近づくほど難しくなるみたいです。
何故?
それはディフェンスが居るからです。
彼にはディフェンスに対応する能力が無いんです、手が出て来たらダブルクラッチでかかわしたり出来ないのです、シュートは頭の上からって決まっているんです(笑)
ディフェンスの逆を突いたりかわした、ファールを取ったりするのがバスケットの醍醐味の筈なのに、可哀そうですね。
だからファールも取れないので、得意のFTさえ与えてくれません。
中学・高校生がこれを読んでいたら、今日の練習からドリブルでペネトレイトすること、ゴール下のシュートを練習して下さい!!!
本当ですよ、私の知っている高3の子は能力あるのに、私のこの助言を聞き流したばかりに一流大学から声が掛かりませんでしたから。
チキン野郎もポチっとして行って下さい(笑)
Happy B-Day to Basketball
日本時間PM2時、アメリカ東部時間で21日0時となったのでお祝いします。
バスケットボール競技のお誕生日おめでとう。
そしてネイスミス博士へ「バスケットボールを生んでくれてありがとうございます。」
1891年12月21日にマサチューセッツ州スプリングフィールドのYMCAでバスケットボールが行はれました。
これはフットボールに代わって行う室内競技として、ジェイムス・ネイスミスにとって作られたものです。
初めは9人対9人で行はれましたが、その中に日本人が入っていたことはご存知ですよね。
石川 源三郎です。彼についてはこのサイトをご覧下さい。よく調べてあります。
起源とかについては、このブログで以前書いているのでそちらをご覧下さい。
http://hoopdream.jp/?s=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%BA%90%E4%B8%89%E9%83%8E
http://hoopdream.jp/?s=%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E5%85%88%E7%94%9F
ピヴォットの起源について
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