» アメリカのバスケットのブログ記事

FaceBookでよっしーさんがこんなMVを紹介してたのをの見つけちゃいました。

RED CAFE — HEART AND SOUL OF NEW YORK CITY BY K1X

ミュージック・ビデオって言ふのかな?

ニューヨークのプレーグランドの雰囲気が良く出てます。

カッコいいよね、

元ニックスのジョン・スタークスも出てきたね!!

 

動画に出てくるプレーグランドをGoogle Mapで調べてみました。

・ 119th Street & 2nd Avenue,NY で検索して、E 119th St.の文字の119あたりに人物のアイコンを乗せると出てきます。

・ 99th Street & Amsterdam Ave.,NY で検索 ちょっと下目にアイコンを置いて下さい。

・ W4th Street & 6th Avenue ,NY で検索 ちょっと斜め左下目にアイコンを置いて下さい。 ここが有名な「ウエストフォース」と言はれるプレーグランドです。

ここは安全ですが他の2か所は安全かどうか判りませんので、気軽には行かないで下さい。結構治安の悪い所もあります。

昨日は朝から雨と風が強かったですねー、その代わり気温は高かく、窓を開けたら風が生ぬるかった。

ビーコルの定例MTGがあるので駅へ向ったけど風が強すぎて自転車は無理。歩いたので電車に乗り遅れてしまった(汗)

まあこんな天気だったら電車も遅れるし、他の人も遅れるでしょう(笑)

 

 

2日に書いた AKB48の新曲は Give me Five の続きを書いてないことに気が付いた(汗)

 

アメリカでは「ハイファイヴ(Hi Five)」と言ってて、ニホンでも当初は「ハイファイヴ」と言っていたのに、いつの間にか「ハイタッチ」と変わってしました。

ナンで??

確かにアメリカでやってるハイファイヴは力強く手のひらを叩くのに対して、日本では優しく「手のひらを合わせる」感じなので「ハイタッチ」の方が合ってるかもしれないけど、、、

これって女の子っぽいし、、、、

 

このハイファイヴって、アメリカでも一般的にしたのはカリーム・アブドル=ジャバー(表記の仕方が統一出来てません)がシュート等の後にマジック対して行ったところから広まった、と言はれてます ←と誰かが書いてました。

元々ハイファイヴのファイヴとは 「5」→「5本指」→「手」から来ていて、腕を上げ手と手を頭の上の辺りで叩くことから「ハイ(高い)ファイヴ」と言はれ、黒人やヒップホップで行はれていたものらしいのです。

「ヤッタゼ!!」って感じのときにやりますね。

 

そんなアクションがアメリカのバスケットでは他にもあります。

ハイファイヴに近いのは、片方が掌を上に向け、もう一方がそこにグーで上から叩くやり方です。名前は知りません(汗)

 

UCLAの名将ジョン・ウッドゥン(これも表記がバラバラ(汗))は「スクリーンのブロックに入ってもらったり、アシストパスを貰ったり、シュートミスをリバウンドしてくれたチームメイトに『手を振ったり、ウィンクしたり頷いたりしなさい』」と40年ほど前の子供向けの指導書に書いています。

またそこにはUCLAでは「Point A Person」と言ってアシストパスを呉れたり、リバウンドしてくれたチームメイトに指差しして感謝のしるしを表わすようにさせてる、と書いてました。

 

ファイヴから話がそれてしまったけど、せめてバスケットでは「ハイファイヴ」って言って強く手と手を叩いて欲しいですね。

Give me Fiveっていはゆる「ハイタッチ」のことですよね。

これってバスケットとはかなり関係がありますよね。

 

大体 「ファイヴ 5」 といったらバスケットだよね。

スターティング・ファイブと言ふ人も居るし、Five Menとも言ふし、

単にそれだけじゃなくてハイタッチはアメリカの黒人から生まれたもので、ジャバーがやってから流行した、って話もあるし。

 

もっと言へば、ハイタッチじゃなくて「High Five」なんだよね、、、

 

もっと書きたいけど、これから出かけるので、帰ってきてから、、、

昨晩bjリーグから、チーム広報の私へメールが来ました。別に私だけじゃないけど。

それによると「ウェア規定違反者」が結構居るようで、これからは罰金を取りますよ! と言ふ内容です。

規定とは
①他メーカーのロゴ掲出の禁止について
⇒ Game Operation Manual_2011-2012の<2.6 ユニフォーム>
(4)サポーター, (5)ソックスの項目を参照のこと
②カラー規定について
⇒Game Operation Manual_2011-2012の<2.6 ユニフォーム>
(1)ユニフォーム、(3)アンダーガーメント、(4)サポーター, (5)ソックスの項目を参照のこと
③パンツ丈規定
⇒Game Operation Manual_2011-2012の<2.6 ユニフォーム>
(2)パンツ丈規定の項目を参照のこと

全て当たり前のことだよね。

①は折角大金を払ってスポンサーしているのに、違うメーカーのロゴが目立つようじゃ、投資する意味がなくなるので、次シーズンはキャンセルされるかもしれない。

広報の人間としてはインタビュー時はユニフォームを着させるようにしてるよ。

 

②については無頓着な選手がまだまだ多いって事。カラー・コオーディネイトはおしゃれの第一歩。

最近はカラーのソックスが流行っているんだけど、かえって高校生の方が統一していてセンス良いよね!

 

③これは笑っちゃう。

未だに膝下丈のパンツをはいてるのが居るけど、完全に時代遅れ!!

NBAでは10数年前からドレスコードで禁止してることもあって膝上が当たり前。

シャックことシャキール・オニールが良い例で、全盛期(笑)は大学生みたいな膝下丈のパンツを履いていた。

01-02シーズンにはシャックはリーグから「パンツの丈が長すぎる」として$5,000-(日本円では当時60万円位かな?)の罰金を払わされているけど、当時は未だ長いのがカッコ良かった(笑)

だからシャックは「俺がストックトンみたいなパンツを履くのは誰も見たくない筈だぞ!」って言っていたけど、引退前のパンツは膝上だったけど、カッコよく履きこなしてた。

 

ジョーダンがバギー・パンツを履き始めた85年から、段々と長く(大きく)なって10年後あたりがピークだったのかな?

現在はそれから20年弱たってるから、流行、いやトレンドだとしてもそろそろ変わっていい頃だよね。

ファッションって繰り返すけど、前回のものより微妙に違ってくる。

今は「短いだけじゃなく、太いパンツ」がセンス良いってこと!

アメリカはNBAもカレッジも、高校までも短くなっているよ!!

時代に乗り遅れるなーー!!

シャックのパンツを見て移り変わりを感じてください。 最近のものほど太くなってます。

ちなみにチーム在籍は マジック―レイカーズ―ヒート―サンズ―キャバリアーズ―セルティックスの順です。

来年もやりますJBA西田さんプロデュースのトルネード・ジュニア・ツアー。

単にバスケットの技術を磨くツアーではありません。

アメリカの文化を体験するツアーでもあります。

お父さんお母さん!!

子供にちゃんとしたバスケットを教えたいなら、お勧めします。

はっきり言ってこの価格なのでお勧めです。

今までの参加者で「裏切られた」と言ふ人はいません。皆さん感謝してます。

 

トルネードJr.Vol.3 参加者募集 2012年

(最低募集人員 12歳以上の男女 4名以上20名未満)

テーマ:一歩前に出て感じてみよう!

目 的
練習の積み重ね、基本練習の大事さを確認しよう!
感謝の気持ちを身に付ける!「家を日本を離れ、不安な日々、その中でじっくり家族を振り返ります」
自信をつける!「アメリカ(本物)のバスケットを肌で感じる事、それは多くの自信につながります」

日 程】 2011年3月26日~4月3日 (8泊10日)

費 用】(渡航費 保険代 昼夜外食費別)

一般215,000円

※費用に含まれるもの
宿泊費(朝食含む) 現地交通費 ゲームチケット代 トレーニング費 コーディネイト費 寄付金 通訳費等
トレーニング(ECBA)5日間・ホームステイ2泊3日・現地体験学習・NBAゲーム観戦・親睦ゲーム・観光

往復飛行機代 現在 早割りでは4万円台があります。 HISでは約11万円

■スケジュール(変更する事もあります 予めご了承下さい)

日付 イベント 宿泊
3月26日(月) 日本発(夕方) シアトル着(午前) ECBAトレーニング(午後) シアトル
3月27日(火) ECBA(午前) 学校訪問(午後) 日系人会訪問 シアトル
3月28日(水) ECBA(午前) ホームステイ先へ移動 ホームステイ シアトル
3月29日(木) ECBA(午前) ホームステイ先の家族と行動 ホームステイ シアトル
3月30日(金) ECBA(午前) ボーイング社訪問 スターバックス一号店訪問 シアトル
4月31日(土) ポートランドへ移動(午前) アウトレット(お昼) NBAゲーム観戦(夜) ポートランド
4月01日(日) シアトルへ移動(午前) 親睦ゲーム(午後1時) シアトル
4月02日(月) 親睦ゲーム(午前・午後) フェアウエルパーティー(全員) シアトル
4月03日(火) シアトル発(お昼)  
4月04日(水) 日本着(夕方)  

 

◆第1回トルネードJr.参加者インタビューはコチラ http://www.jbadreams.com/news/2010/05/jr-2.html

◆第2回トルネードJr.の様子(ぼちぼちいこか 広瀬ブログ)http://mickeyboo.jugem.jp/?eid=329

 

協 力

日系人会 SASC シアトル・ポートランド日系企業 ECBA まなび場など

お問い合わせお申し込みは

ここをクリックしてお問い合わせ から私宛にご連絡ください。若干安くなります。

または直接

Coach-トルネード・トルネードJr.責任者

広瀬幹さん hirose@jbadreams.com までご連絡されても結構です。

 

 

■保護者研修ツアー
同じテーマで親御さん用のツアーです。子供のバスケット留学を考えている方は最適です。

詳しくは次回

殆どの人は彼のことを知らないでしょう。

大学の超名門UCLAの選手でした。

このブログの読者くらいの年齢ならジョン・ウドゥン・コーチと言へば判ると思いますが、彼は60年代中ごろから70年代中盤にかけてUCLAを全米大学選手権で勝ち続けさせた名将です。

そのUCLAでの最初の優勝時のメンバーで東京オリンピックにも出場し、NBAには10シーズンもプレーした名選手だったばかりか、84~88年の4シーズン、母校のUCLAのコーチもしています。

その彼が心臓病のため69歳で昨日亡くなりました。

 

ウドゥン氏が始めて優勝したのは64年で、その時のメンバーはセンターでも195cmしかありませんでした。

これで勝てた秘密は?

フルコートのゾーンプレスだったのです。

そしてオフェンスではこの193cmのハザードと、後にレイカーズのスターとなった183cmのゲイル・グッドリッチのシュート力です。

ファイナルでデュークを98-83で破り初のチャンピオンとなり、そしてハザードはトーナメントのMVPに当たるOutstanding Playerに選ばれました。

UCLAはそこから75年まで7連覇を含む10回の優勝を成し遂げています。

そこには67-69までの3シーズンはルー・アルスィンダー(後のカリーム・アブドル・ジャバー)が88勝2敗と言ふ成績を残しています。(2敗は何れもアルスィンダーの怪我によるものです)

 

私の微かな記憶では、東京オリンピックのUSAチームのポイントガードでシュートが上手かった、と言ふことですね。

メキシコのグアダラハラで行はれているパンアメリカン大会でアメリカは準決勝で地元メキシコに71-55に敗れました。

アメリカは1983年以来優勝してません。

決勝はドミニカを85-77で下したプエルトリコとメキシコの間で行はれます。

アメリカはDリーグの選手でメンバーが組まれてます。

◆ロスター

ブレイク・エイへーン G 187cm 27歳 エリー・ベイホークス ミズ-リ-州大
ブライアン・ブッチ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
ジャスティン・デントモン G 183cm 26歳 テキサス・リジェンド ワシントン大
ジェローム・ダイソン G 190cm 24歳 タルーサ66ers コネチカット大
モーゼス・イーハンブル G 197cm 25歳 アイオワ・エナジー オーラルロバーツ大
マーカス・ルイス F 203cm 25歳 タルーサ66ers オーラルロバーツ大
レオ・リヨンズ F 205cm 24歳 オースティン・トロス ミズ-リー大
リナルド・メイジャー F 197cm 29歳 ダコタ・ウィザーズ フレスノ州大
ドナルド・スローン G 190cm 23歳 リノ・ビッグホーンズ テキサスA&M大
グリゴリー・スティームスマ C 210cm 26歳   ウィスコンシン大
カーティス・サンプター F 200cm 27歳 マロウシ BC ヴィラノヴァ大
ランス・トーマス F 203cm 23歳 オースティン・トロス デューク大

  ヘッドコーチ:ネート・ティベッツ タルーサ66ers

 

これは部外秘ですが(笑)

「目指せ世界基準」を掲げるJBA(Japan Basketball Academy、日本バスケットボール協会ではありません)スタッフ 西田さんが主催するコーチ・トルネードが来年も開催されます。なんと今回で6回目となるそうです。

今まで関東から何人も、また年配のかたも参加してます。

 

言っておきますがNBA観戦ツアーではありません

指導者、又は良い指導者を目指す人のためのアメリカ体験ツアーです。

 

これはお勧めです。単に理論や技術を学ぶツアーではなく、アメリカの風土、文化を体験及び学習し、バスケットのバックボーンや体系を知ることから始まります。

これを知らずに技術だけ学んでも「何故この技術が必要だったのか?」が判らず、上っ面の技術論で終わることを避けるためです。

前回の様子はコチラで C-トルネード http://mickeyboo.jugem.jp/?cid=17

20110217_1812537

 

以下はJBAから送られてきた案内文です。

**************

「大切なのは、小さな世界で競争する環境に子供達を置くのではなく、世界を視野に入れた環境を日本に作り、その中で未来を担う子供達を育てること。
「少年よ大志を抱け」の教えのごとく、 子供達が夢を持てるような新しいバスケット界の環境作り。
「百聞は一見にしかず」の諺のように、 世界最高の指導やプレーが見られるアメリカに多くの選手や指導者を送り、本物を肌で感じる為の循環境作りを目指します。」

 

日 程(詳しくはHPに今月末ごろ掲載します) つまり、これは予告の予告です(笑)

2/3(金)出発

2/12(日)帰国2/11シアトル発

内 容

☆NBAゲーム観戦 ブレイザーズ(2/6予定)

(ロックアウト中の為にスケジュールが変更されることもあります。キャンセルされる場合は、参加費から20000円差し引かれます。)

☆NCAAゲーム観戦 ワシントン大(2/4予定)

☆ECBA練習見学 http://www.ecbahoops.net/index.htm

☆ブレイザーズ観戦に伴う『ローズガーデンツアー』

☆アメリカンバスケット指導についての勉強会

☆NIKE本社見学ツアー&ショッピング

☆Coach Woods氏によるコーチクリニック

☆高校または大学見学

☆観光

(内容は変更になることがございます。ご了承ください。)

参加人員: 各12名まで

(レンタカーの都合上 先着順4名単位で決定)

参加費用:一般 225,000

※参加費は宿泊費・アメリカ国内の移動費・ゲーム観戦費・コーディネート費用他

(航空券・保険・食事代は含まれませんご注意ください)

尚、10/25までに参加のご意思をいただいた方は最優先とさせていただきます。

(10/25以降HPにて紹介予定のため)

 

尚、第二回トルネードJr.も昨年に引き続き3/274/5で予定しております。

トルネードJr. http://mickeyboo.jugem.jp/?cid=16

個人ブログにての報告です。

カテゴリーの2011 C-Tornadoes・Tornadoes Jr.をご覧ください。

(内容に個人意見が入っています。ご容赦ください。)

※ご質問・参加希望は

トルネード事務局 広瀬幹 hirose@jbadreams.com までご連絡ください。

**************

以上です。

なおこのページ上の「お問い合わせ」からメールをいただければ、少しばかりですが、割引が出来ます。

悪童と言ふか、リバウンド・マシンと呼ぶか、人様々な印象を与えるデニス・ロッドマンが2011年のバスケットボールの殿堂(Naismith Memorial Hall of Fame Class of 2011)入りしました。

初代刺青男とか、マドンナの彼だったとか、他にも色々と話題の絶えないロッドマンが殿堂入りしました。

他に選手としては、元ウォリアーズのサウスポーシューターのクリス・マリンやアフロヘアが代名詞だった長身アーティス・ギルモア、セルティックスのフォワード、トム・サッチ・サンダース、ハーレム・トロッターズのリース・グース・テータム、ロシア人アルヴィダス・サボニス、女性では日本の東芝(だと思ったけど)でもプレーした4個のオリンピック金メダルを持つテレサ・エドワーズ

 

コーチとしてはフィル・ジャクソンの片腕としてトライアングル・オフェンスを教えたブルズのテックス・ウィンター

ディビジョン2のコーチとしてフィラデルフィア大のハーブ・マギー、大学レベルでは900勝以上あげているそうです。

女性としてスタンフォード大女子を2度全米優勝に導いた800勝コーチのタラ・バンデーヴィアー

アメリカ、ノースカロライナ州シャーロット在住の弓波さんからのリポートです。

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あんどうさん、こんばんは。

近所のGymでトレーニングをしていたら車いすバスケの国際大会が私の住んで

いる市内(Huntersville市)で開催されることをポスター掲示で知りました。

男女の日本代表の試合が車で5分程度の高校や中学校の体育館で開催されるので、

時間が許す限り応援に行こうと思っています。

NWBA International Tournament of Champions という大会のようです。

http://www.jwbf.gr.jp/national_team/info/etc/game/the_international_tournament_o.php

弓波

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弓波さん いつもリポートありがとうございます。

ぜひエイト君と一緒に日本チームの応援に行ってください!!

 

車椅子つながりで、ツイン・バスケットの話があります。

 

本当は7月末に予定されていたツイン選抜大会が東日本震災の影響で中止(詳しくはツイン選抜大会中止に!をご覧ください。)になってしまいましたが、9月10日(土)11日(日)に横浜ラポールで2011年関東車椅子ツインバスケットボールトーナメント大会が開催されます。

今回は被災された選手も出場することで、復興イベントでもあります。

それに当たって大会ボランティを募集したい、とのことです。

詳細は後ほど、、、、

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