悪童と言ふか、リバウンド・マシンと呼ぶか、人様々な印象を与えるデニス・ロッドマンが2011年のバスケットボールの殿堂(Naismith Memorial Hall of Fame Class of 2011)入りしました。
初代刺青男とか、マドンナの彼だったとか、他にも色々と話題の絶えないロッドマンが殿堂入りしました。
他に選手としては、元ウォリアーズのサウスポーシューターのクリス・マリンやアフロヘアが代名詞だった長身アーティス・ギルモア、セルティックスのフォワード、トム・サッチ・サンダース、ハーレム・トロッターズのリース・グース・テータム、ロシア人アルヴィダス・サボニス、女性では日本の東芝(だと思ったけど)でもプレーした4個のオリンピック金メダルを持つテレサ・エドワーズ。
コーチとしてはフィル・ジャクソンの片腕としてトライアングル・オフェンスを教えたブルズのテックス・ウィンター。
ディビジョン2のコーチとしてフィラデルフィア大のハーブ・マギー、大学レベルでは900勝以上あげているそうです。
女性としてスタンフォード大女子を2度全米優勝に導いた800勝コーチのタラ・バンデーヴィアー。
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