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あん どうさん、

日曜日も代々木第二体育館に行ってきました。ご存知の通り、トヨタ自動車アルバルク(以下、トヨタ)が、アイシンシーホース(以下、アイシン)を倒し、チャンピオンとなりました:

アイシンVSトヨタ
1Q:16-17
2Q:16-19
3Q:17-22
4Q:15-25
計:64-83

*スタメンは、第1-3戦と同一です。

あんどうさんは、いつ到着するのだろうと記者席の方を見てましたが、別件があったのですね。
一言で言えば、第3Q終盤から第4Qでのトヨタの20-3ランに象徴されるように、トヨタの元気溌剌ディフェンスの勝利と思います。
トヨタ#10岡田選手、#11熊谷選手のニカワ・ディフェンスにアイシン#3柏木選手は、相当いらついていたと思います。
柏木選手から「(前日のようにファールトラブルの無いように)我慢のディフェンスをする。」というようなコメントが試合前にありました。しかし、なんと驚いたことに彼がオフェンスでアンスポを取られるようなしぐさをしてしまうことがあったのです(第3Q残り時間7分53秒)。
私は、彼のこのようなシーンを初めて目撃しました。
試合終了後のヒーローインタビューで、岡田選手は次のようにこたえております:「柏木選手を少しでも苦しめるようにディフェンスをした。チームで守って、チームで攻めて、そしてチームで勝つ。」名言になりますね。

アイシンボールでスタートし、#2朝山選手、#3柏木選手の連続3Pで6-0とこのファイナル初めてアイシンが先制しました。アイシンは、外からのシュートが入っているせいか、ATBがほとんど見られません。
得点さえ1DSではなかったのですが、後半になってもジャンパーをきやすく放って自滅するようなパタンを引き起こしたのではないでしょうか。また、ディフェンスリバウンドがとれておりませんでした。

第2Qと第3Q最後にドラマを観ているようなシーンがありました。トヨタ#35伊藤選手が、センターからの超ロングシュート、#11熊谷選手がまるでタッチダウンパスのような"オーバースローシュート"をそれぞれで決めました。
これらラッキーなシュートが決まってトヨタベンチ、応援席のムードが2回も明るくなりました。盛り上がってましたよー。
もしかして、トヨタが代々木第二体育館をホームゲームで使用しているからうまくボールが入っちゃったなんて思ってしまうのは私だけでしょうか?アハハ。
東芝は、最近は聖地でバスケしてませんから、、、

冒頭で触れましたが、第3Q残り時間1分32秒に正中選手がFTを2本とも決めて49-53としてからインターバルを挟み、第4Qに入り52-71と一気に点差がついて勝負が決まってしまいました。私には、朝山選手の目に光るものが見えました。

第4Q残り時間1分17秒にさらなるベンチメンバーが登場し、全員出場を果たしました:#2小野龍猛選手、#8二ノ宮康平選手、#15渡邉拓馬選手、#25荒尾岳選手です。
トヨタには、こんなに多くの選手がいるのですね!パワーバスケットが展開できるわけです。

以下、試合終了後発表がありました各賞受賞者です。

MVP:#31フィリップ・リッチー選手(トヨタ)
ベスト5:#3柏木真介選手(アイシン)、#7正中岳城選手(トヨタ)、#10岡田優介選手(トヨタ)、#32桜木選手(アイシン)、#3ジェフ・ギブズ選手(トヨタ)
新人賞:#14金丸晃輔選手(パナソニックトライアンズ)

東芝にも、トヨタの元気満々ディフェンスを突破する攻撃力を付ける対策は必至でしょうが、相当きつい課題に思います。ギラギラ燃えている新人の活躍に期待しております。

以上 ギーク

あんどうさん、

土曜日は、平塚に行けずごめんなさい。(あんどう注 ハイ、皆怒ってます!)

トミー達のおかげもあって、横浜ビー・コルセアーズの東地区2位が確定しましたそうですね。私もbjプレイオフでは、ビーコルを応援して廣田さんに恩返ししたいと思います。
アイシン対トヨタのJBLファイナル第3戦に行っておりました。試合前、アイシン鈴木貴美一ヘッドコーチ紹介時にエールを送るとこちらを向いて手を振ってくれます。嬉しいじゃないですかぁ。そんなアイシンを応援したのですが、、、柏木選手のファールトラブルも痛かったです。それでも選手層の厚いトヨタのディフェンスを突破するだけの体力の限界を精神力で補い、最後まで絶対に諦めないアイシンの選手達に拍手を贈りたいです。

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アイシンVSトヨタ
1Q:16-17
2Q:11-12
3Q:14-19
4Q:20-21
計:61-69

スタメン:第1,2戦と同一です。
アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#4ヤング(207cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)
トヨタ:#10岡田(185cm)、#21竹内(206cm)、#31リッチー(203cm)、#35伊藤(183cm)、#40田中(188cm)

1Q:トヨタボールで試合開始。ディフェンスは、両チームともにM2M。
先制はトヨタ#31リッチー選手のゴール下から(←#40田中選手)。アイシンは、前の2試合同様出だしからシュートが入らず。トヨタ#10岡田選手のストップジャンパーなどで0-5。
#4ヤング選手のインサイドプレイ、#24古川選手のジャンパーなどでなんとかアイシンはくらいついていこうとします。
しかし、#3柏木選手を起点とするアイシンのオフェンスに対し、元気満々の#10岡田選手、#11熊谷選手(190cm)が交代でにかわディフェンスをされてはきつそうです。
#21竹内選手のジャンパーが決まった(←#3ギブズ選手:188cm)ところ(8-15)でアイシンCTO(残り時間2分04秒)。
ATOで、アイシン#3柏木選手のジャンパー、#24古川選手の3Pそしてゴール下の魔術師#32桜木選手が器用にバスカン決めて同点!
桜木選手はAnd1も決めて16-15。
トヨタ#3ギブズ選手がプットバックを決め、16-17として第1Q終了。

2Q:アイシン#32桜木選手、#24古川選手のジャンパーなどの7-0ランでトヨタCTO(残り時間7分50秒:23-17)。ATOで、今度はトヨタが0-7ランで、#34高橋選手(198cm)が3Pを決めたところでアイシンCTO(6分14秒:23-24)。
その後、トヨタ#31リッチー選手のレインボーアーチ"FROM DOWNTOWN"が飛び出しました(23-27)。
さらに、ピック&ロールから#35伊藤選手がストップジャンパーを決めてうまい攻撃を観せます(25-29)。
一方のアイシンは、#2朝山選手が東芝#11菊地祥平くん(190cm)並の必殺"おっとっとシュート"を炸裂したかと思うと#32桜木選手は、FT落としまくり(4本連続!)。
うーん!結局27-29でハーフタイムへ。

3Q:トヨタ#21竹内選手がFTを2本目を決めて後半スタート(29-30)。アイシンは、#4ヤング選手が豪快なダンクで嫌なムードを吹っ切ります(29-30)。
ところが、ここからトヨタが#40田中選手の3Pをきっかけに一気に10-0ラン。しかもアイシン#3柏木選手が、田中選手に4つ目のPFをしてしまいベンチへ(残り時間6分05秒)。
ATOで、And1を田中選手が決めた(29-40)後、開き直った?アイシンは、#32桜木選手がプットバックなどで7-0ラン。
トヨタCTO(4分05秒:36-40)。ATOで#16松井選手(188cm)、#7正中選手(180cm)などが決め#3ギブズ選手がFTを1本沈めて36-45。こうなると、アイシンは困った時の#32桜木選手!1on1、バスカン+And1で41-46。
第3Qトヨタ最後の攻撃は、#7正中選手がジャンパーを決めて41-48。

4Q:トヨタ#31リッチー選手の連続得点[フリースロー、プットバック、ダンク(←#7正中選手←#21竹内選手)]で41-53。アイシンCTO(残り時間8分07秒)。
ATOで#32桜木選手のジャンパーが決まります[←#54リチャードソン選手(203cm):43-53]。
7分36秒アイシン#3柏木選手がコートに戻りますが、トヨタ#7正中選手、#16松井選手に連続3Pを決められアイシン最後のCTO(6分41秒:43-59)。
ATOでまた#32桜木選手がジャンパーを決めますが(←#54リチャードソン選手)、トヨタ#21竹内選手もお返しジャンパーを決めます(45-61)。
次のアイシンの攻撃、なんと#54リチャードソン選手がテクニカルファールを取られてしまいました(ロッカーに行っちゃいましたが、スタッフが呼びに行ったらベンチに戻って来ました)。アチャー。
トヨタ#35伊藤選手がFTを2本沈めている間に、今度はトヨタがベンチテクニカルファールを取られました。アリャー。ここで貰ったFTを#3柏木選手が2本沈めてから、#24古川選手の3Pでアイシン12-2ラン。
点差が一桁になって、トヨタCTO(2分58秒:57-65)。
その後トヨタ#21竹内選手がFTを2本沈めますが、アイシン#24古川選手がまた3Pを決めて60-67。
しかし、残り時間41.3秒にトヨタ#31リッチー選手がFTの2本目を沈めて60-68となり、#3柏木選手も最後のファールで大活躍の#40田中選手を止めざるを得ない時が来ました(25.7秒)、、、
田中選手はFTを2本目を決め60-69とします。
アイシン最後の得点は、#0橋本選手(178cm)のFTで61-69として試合終了。

以上 ギーク

JBLファイナルス アイシンvsトヨタ ゲーム②

昨日は逆転負けを喫したトヨタだったが、今日は第2Qと第3Qで引き離し、79-70でトヨタが昨日のお返しをして、対戦成績を1勝1敗に戻しました。

昨日殊勲のアイシン古川はFG1/7の3得点に終わりました。

トヨタはベンチスタートながら#3ギブスがゲームハイ17得点、以下#11熊谷12点、#31リッチー12点、高橋11点、竹内公輔10点と二桁得点が5人とバランス良く得点している。

あんどうさん、

水曜日は、代々木第二体育館に行ってきました。JBLファイナル第一戦です。東芝の宿命のライバルアイシンと電車でバッタリのトヨタ#10岡田優介選手の応援です。なんのこっちゃ。
あんどうさんも当然会場に来ておられると思い込んでました。姿が見えないのでもしやとは思いましたが、生で見れなくて残念でした。ベストバウト候補です!

アイシンVSトヨタ
1Q:16-25
2Q:12-14
3Q:19-18
4Q:26-13
計:73-70

スタメン:
アイシン:#2朝山、#3柏木、#4ヤング、#24古川、#32桜木
トヨタ:#10岡田、#21竹内、#31リッチー、#35伊藤、#40田中

ゴール下ノーマークのトヨタ#40田中選手へパスが通り、また#31リッチー選手の3Pなどで試合開始から0-7ランと快適にオフェンスを展開するトヨタ。
一方、#10岡田選手に膠のようなディフェンスで張り付かれ、#3柏木→#32桜木JR選手とのコンビネーションプレイを封じられ苦しい立ち上がりのアイシン。
ターンノーバも目立ち点差を離され、前半終了時点で28-39。
しかし、後半に昨年のNBAファイナル第2戦のようなドラマが待っていました。

3Q:開始に3Pを決めたトヨタ#10岡田選手(28-42)、残り時間5分40秒過ぎにまた3Pを決めて34-53となり得点差は19点まで広がりました。
ここからアイシンは、ディフェンスからリズムを作りはじめて、#54リチャードソン選手のATBなどで第3Q終了には47-57と10点差に。
さすが、ディフェンスのアイシン!

4Q:開始からアイシンは#54リチャードソン選手や#3柏木選手の3Pなどで7-0ラン(54-57)。しかし、アイシンはなかなか追いつかず、調度5分経過時トヨタ#31リッチー選手がプットバックを決めたところでCT0。
ATOで、アイシン#24古川選手が3Pを決めますが、お返しに#40田中選手が3Pを決めます(60-64)。

ダウン・ザ・ストレッチでアイシンはリチャードソン選手の1on1で同点(64-64)として、困った時の#32桜木頼み、彼にボールを集めてFTをもらって逆転(62-64:残り時間1分30秒)。
さらに残り時間44.7秒で#54リチャードソン選手がFTを2本とも沈めて68-64。その後、トヨタはファールゲームに出ました。

23.4秒には#2朝山選手もFTを難無く決めて70-64。

トヨタも諦めません。#35伊藤選手が3Pを決めて70-67。

アイシン#3柏木選手のFT…2本目が外れた(71-67)。

トヨタの攻撃で#10岡田選手の3Pが決まる(71-70)。まだ終わっていない。

残り時間0.5秒、トヨタ#31リッチー選手ファウルアウト。#54リチャードソン選手のFT…2本とも決めて73-70。ふーっ。

アイシン鈴木貴美一ヘッドコーチインタビュー。「メンバーチェンジがうまくいった。ファイナルは何が起こるかわからないので、最後まで諦めないで戦いたい。」

以上 ギーク

JBLファイナルズ ゲーム①の結果

73-70でアイシンが勝ちました。

これで面白くなる。

トヨタの方がベンチが厚いからゲーム数が増えるほど有利になるから。

今日は行きたかったけど、ブレイカーズの練習が有ったので行けなかった、残念。

あと行けるとしたら日曜と月曜くらい。

金曜日からビーコルのホーム最終週が始まるからね。

やったねープレーオフ進出。

と言ってもこれは目標じゃないから。単なる通過点。

でも嬉しい!

ゲームの内容は白澤君が魂を込めて書いたゲーム・リポートを読んで下さい。

 

先週末の秋田戦前、横浜ビー・コルセアーズはプレーオフ進出までマジックナンバーが2だった、と言ふことは プレーオフへのマジックが「2」となった。 で書いた通りです。

 

vs秋田戦は1勝1敗で御の字かな? なんせ秋田のホームだからね。

それに対して長野(長野出身者が結構周りにいるんだよね)は大分に連敗の可能性は高い、と読んでました。

と言ふことでこの週末でプレーオフ進出は決まるだろうと読んでました。

 

となるとチームとして「初のプレーオフ進出」となるので、ビーコル広報責任者としては「ここがビーコルをアピールする場」と感じていて、遅ればせながら金曜日から準備に入りました。

報道各社へビーコルから正式情報を流すことを「プレス・リリース」すると言ひますが、進出決定と同時に流せるようにその準備です。

プレスリリースは大体Faxで流します。その理由はいずれ書くとして、ビーコルではそれと同時にメールでも流すようにしてます。そのままデータとして使えるように、との配慮からです。

 

bjリーグ広報には「マジックナンバー2」で間違いないか、と言ふことは前もって聞いていました。そして今回はエクスパンション(新規参入)・チームのプレーオフ進出の歴史を調査してもらいました。今までの6シーズンで5チームしか出場してません。

 

可能性1 土曜日にビーコルが秋田に勝ち、長野が大分に負ける。同時ティプオフなので両方のゲーム展開を見る必要あり。

この場合用に前もって廣田代表のコメント入りの原稿を作りました。そこには横浜vs秋田戦、長野vs大分戦の得点だけを入れれば即送信できるように。

これは事務局のマサル君と秋田に行っている白澤に協力をお願いしてました。

 

私は代々木第二体育館であったJBLプレーオフ トヨタvs日立戦から直ぐに戻ってきてbjtvで観戦しました。

ところがビーコルは秋田に勝ったものの、長野が大分に勝ったため、このアイデアはボツ!! 大誤算(笑)

取りあえず原稿を「マジック1」として作り直してプレスリリース。

さて迎えた日曜日

前日のマジック1のプレスリリースはメールだけで流したのですが、決定となったらFaxでも流さなくてはなりません。

かと言ってマサルに事務所へ出社して貰うわけには行かないので(そんな権限は私は持ってませんから(笑))インターネットFaxと言ふものでパソコンからFaxを送れるシステムを活用します。以前から行うはずでしたが中々チャンスが無く、やっと使用します。そのための準備をしたものをマサルくんへメールして、私は代々木へ。

またFMサルースの小林香織さんの生放送に経過を送ることに。小林さんも番組内で言ってくれると言ふことで。

 

長野開始時間 13時 ビーコル開始時間 14時 つまり長野が先に終わります。

可能性2 長野が負けるとその時点進出決定。

可能性3 長野が勝ってもビーコルが勝てば進出決定

で、両方の原稿を作り、可能性2が実現したら、即Faxとメールでリリースする。

可能性3だったら、ビーコルのゲーム後にリリース。

最悪は可能性4として長野が勝ちビーコルが負けて進出決定が次週に延ばされた場合、普通に結果だけリリースする。

 

日曜日も代々木第二体育館15時開始のJBLトヨタvs日立戦の取材へ行くことになってます。

長野のゲームが終わるのは15時ころなので早めに代々木についてbjtvを見て待とうと思いました。さらに電車の中でも見れるようにとロマンスカーで行きました、大奮発です(笑)

 

ところが大チョンボ!!

ロマンスカーに悠々と座りPCを取だし、さあ準備、と思ったら通信端末が見当たらない。

クロッシー端末機を家に置いてきてしまった(大汗)

それじゃダメジャン!!

通信端末機が無くてもWebを見れる方法はないかと新宿のヨドバシカメラで聞いたけど特に良い方法は無くて、次は原宿駅前のDOCOMOショップへ。やはり良い方法は無くて、ションボリと体育館へ。

 

記者席でパソコン持っている人を探したけど、電源が無いので持ってきてない人ばかり、って言ふか一般紙が殆ど来てない、隣の第一体育館でたいそうやってるし、水泳もオリンピック国内予選やってるから、バスケットには来れないんだ(涙)

 

泉さんが持ってたので聞いたら「Flash Playerと言ふアプリが入ってないからbjの結果は見れない。」と言はれた。

そうなんだよね、bjのホームページのゲーム結果は簡単に見れないんだよね。こんなところでケチるな、って言ひたい。

 

なのでマサル君に電話で長野vs大分戦の結果を聞くと残り数分で10点近く大分が勝ってるとのこと。

でもまだ油断できない!

トヨタvs日立戦が始まったころマサル君からメールで「86-74で大分勝ったのでリリース」とメールが入った!!

プレーオフ進出決まったー!!!

 

これで一安心!

羽上田くんやカメラマンの佐々木君にもこのことを伝え、あとはJBLのゲーム観戦。

すっかりビーコルのゲームのことを忘れてしまった!

4時半ころに現地の白澤君に電話したら延長に入っているって。

どうせなら勝って欲しいよね。

このころFMサルースの小林さんもHPやビーコルツイッターを見ながら番組中にヤキモキしてたそうです。嬉しいですねー。

本当は白澤君から随時小林さんにメールして、それを放送する予定だったのですが、緊迫したゲーム展開だったのでツイッターに書き込むのが精いっぱいで、メール出来なかったとか。

でも小林さんはそのツイッターを読んで放送してくれたそうです。

ちなみに小林さんは長野出身です。

 

トヨタvs日立戦は終盤で日立が追い上げたもののトヨタが逃げ切ってファイナル進出を決めました。

ミックスゾーンでのインタビューもアッサリと終えて、どうせトヨタのコーチは本当のこと言わないから面白くないし、ミックスゾーンじゃ碌な取材が出来ない。音がうるさ過ぎるからね。主催者は何を考えているのか判らない!”

 

17時5分 白澤君から「92-89で勝ちました」とメールが入った。

良かったー、それにしてもビーコル強い!

アウェーでかなりの秋田応援が凄かったみたいだけど、その中で勝った選手達を褒めたいです!

延長では#24バーレルが居なくて勝ったんだからね!

 

早速白澤君にゲーム結果だけのプレスリリースするように簡単な戦評をマサル君に送って、と言ったら「もう済ませましたから!」とドヤ声で言はれた(笑)

 

と言ふわけでトヨタの応援に来ていたギークと渋谷で祝杯をあげました。

生ビールがめちゃ上手かった(爆笑)

今日からJBLプレーオフが始まります。

今日は代々木第2体育館のトヨタvs日立戦を見に来てますが、プレス籍に電源が無いので速報は出来ません。

 

そして今日はbjの我が横浜ビー・コルセアーズがプレーオフ出場が決まる可能性があります。かなり可能性は低いと思いますが(笑)

 

トヨタvs日立戦

お互いにディフェンスの強いチーム同士の戦いなので得点できないのはしょうがないこと。

特にインサイドで点が取れない日立。

対してトヨタは第2Qに岡田が3Pを連続してきめ10点近くリードして、そのまま残り3分まで来たが、ココから日立は開き直ったのか、竹内譲次がベンチに下がった途端に反撃を開始。

小林、西村、岩隈までも3Pを決め追い上げ、ファール・ゲームに出るが、トヨタは正中がFTを6本全部決め64-56で逃げ切った。

トヨタの1勝0敗。

トヨタ #10岡田14得点、#3ギブズ11得点17リバウンド、#7正中10得点

FG 24/69 34%  Reb O/23  D/35 TR/58

日立 #5スミス 17得点 9リバウンド #6小林15得点 #9西村13得点、#15竹内譲次2得点 5ブロック

FG 23/64 36%  Reb O/7  D/23  TR/30

 

 

 

 

なお愛知で行はれていたアイシンvsパナソニック船は79-69でアイシンが先勝しました。

あんどうさん、

日曜日もブレックスアリーナ宇都宮に行ってきました。今シーズンの東芝の応援も最後になりました。会場には、東芝バスケットボール部、いや日本バスケットボールの一時代を創ったポイントガードの節政貴弘(元)選手の姿が見えました。早速声援を送ちゃったりなんかして!キャーキャー! テレビ放送の解説だそうです。
試合は、土曜日と全く逆の展開で、リンク栃木ブレックス(以下、リンク栃木)に勝利することはできませんでした。

※場内アナウンスがありました。今年の10月13日(土)、14日(日)にブレックスアリーナ宇都宮にてリンク栃木と東芝の来シーズン初戦が行われるそうです。すでに私たちには次の戦いが始まっております。

東芝VS.リンク栃木
1Q:16-14
2Q: 6-21
3Q:18-18
4Q:25-23
計:65-76

スタメン:土曜日と同一です。
東芝:#7竜青(175cm)、#9栗原(192cm)、#11菊地(190cm)、#17桑原(200cm)、#31クリス(203cm)
リンク栃木:#1川村(191cm)、#13安齋(178cm)、#22網野(196cm)、#23マクファーリン(203cm)、#34伊藤(204cm)

#0田臥選手(173cm)、#21ガーネット選手(211cm)はDNP。

1Q:東芝ボールで試合開始。両チームともディフェンスはM2M。まず#9栗原くんのレイアップから。リンク栃木は、#22網野選手のジャンパー(2-2)。
東芝は、#7竜青くんの3Pから我等が#11菊地くんのジャンパー、#31クリスのプットバックなどで9-2とリード。
しかしこの後、リンク栃木に0-10ランを許してしまいます(9-12)。ここで頑張ったのがわれらが菊地くん。ストップジャンパーやFTを確実に決めて13-12。さらに#9栗原くんが3Pを決めて16-14として第1Q終了。

2Q:リンク栃木#1川村選手に3Pを決められ16-17。東芝は、土曜日とまったく同じで、リンク栃木のゾーンに引っかかりました。おーい!
#1川村選手にまた3Pを決められ、16-22となったところで東芝CTO(残り時間8分26秒)。
ATOでリンク栃木は、M2Mに戻しますが東芝はターンノーバを繰り返し、リンク栃木#32ヒンクリー選手(200cm)のプットバックを決められ点差が二桁となったところで再度CTO(19-29:残り時間3分43秒)。
ATOでも#18スコット(208cm)がトラベリングをとられ、リンク栃木#8山田選手(200cm)、#22網野選手に連続3Pを決められ、22-35とされてハーフタイムへ。

3Q:われらが#11菊地くんのジャンパー、スチールからの速攻、#31クリスのプットバックなどの連続得点で28-35とします。
リンク栃木CTO(残り時間8分15秒)。ATOでも菊地くんが3Pを決めて31-35と迫ります。
しかし、東芝がプレスに出てゴール下で#8山田選手をノーマークにしてしまい、ダンクを決められます(32-39)。
#7りゅうちゃんも、フロントコートエンドからのスローインを見事に相手にパスし、速攻で#15竹田選手(189cm)にジャンパーを入れられる始末(36-44)。
そして、リンク栃木#1川村選手にワイドオープンで"FROM DOWNTOWN"を決められたりして(40-49)、リンク栃木のペースになってしまいました。ヒェー!
#1川村選手のロングパスを#8山田選手がゴール下で受けて、FTとなり2本とも決められ40-53と離されてしまいました(0-7ラン)。

4Q:チャンスをいかす男#5山下くん(187cm)のFTから(41-53)。その後、リンク栃木#1川村選手に、今度は右コーナーから狙いすましたようにきれいに3Pを決めてしまいます(41-56)。さらに#8山田選手にATB+And1を決められて41-58。東芝CTO(残り時間7分17秒)。
ATOで東芝のオフェンスリバウンドとスチールなどで47-58とします。さらにスチールから速攻を決めようとした時に#1川村選手が3回目のPFをしたところでリンク栃木CTO(残り時間6分15秒)。
ATOでも、土曜日の試合でユニフォームの色を逆にしてプレイバックしたようでした。リンク栃木のペースで完全にやり返され、東芝は今シーズン最終戦を落としてしまいました。

以上 ギーク

jリーグはまだ8~10ゲーム残してますが、JBLは昨日の4ゲームでレギュラーシーズンを終了してプレーオフに入ります。

ちなみに昨日のビーコルは土曜日の鬱憤を晴らすかのように後半スパートして、チーム史上最高の97点を挙げて千葉に勝ちました。

 

■最終順位

順位 チーム
1位 アイシン 31 11
2位 トヨタ自動車 29 13
3位 日 立 24 18
4位 パナソニック 24 18
5位 レバンガ北海道 22 20
6位 リンク栃木ブレックス 18 24
7位 三菱電機 12 30
8位 東芝 8 34

3位4位は「当該チーム間のゴールアベレージ(=得点÷失点)」によって決定。

この結果プレーオフは

アイシンvsパナソニック @岡崎中央総合公園総合体育館

トヨタvs日立 @国立代々木競技場第二体育館

 

4月7日(土)15時00分

8日(日)15時00分

10日(火)・アイシンvsパナソニック 19時00分@パナソニックアリーナ

・トヨタvs日立 19時00分 @代々木第二体育館

あんどうさん、

土曜日は、ブレックスアリーナ宇都宮に東芝の応援に行ってきました。対戦相手は、リンク栃木ブレックス(以下、リンク栃木)です。

前半は接戦でした。後半に入り東芝がリズムをつかみ10-0ランで逆転(44-39)。その勢いで第4Qには一時得点差を16まで広げ、74-65で勝利しました。
なお、リンク栃木#0田臥選手、#21ガーネット選手達はDNPでした。

東芝VS.リンク栃木
1Q:22-18
2Q:12-19
3Q:19-10
4Q:21-18
計:74-65

スタメン:
東芝:#7竜青(175cm)、#9栗原(192cm)、#11菊地(190cm)、#17桑原(200cm)、#31クリス(203cm)
リンク栃木:#1川村(191cm)、#13安齋(178cm)、#22網野(196cm)、#23マクファーリン(203cm)、#34伊藤(204cm)

1Q:リンク栃木ボールで試合開始。両チームともにディフェンスはM2M。リンク栃木は、間合いをとっています。先制はリンク栃木#1川村選手のストップジャンパー、続いて3P(0-5)。
一方の東芝は、われらが#11菊地くんの3Pと#7竜青くんのジャンパーで同点(5-5)。接戦が続きます。
リンク栃木は、#1川村選手や#15竹田選手(189cm)の3Pなどで攻めてきますが、#31クリスのゴール下シュート機会が多く、FTも確実に決めて19-18。

#7竜青くんのATB+And1も決まって22-18で第1Q終了。

2Q:#18スコットのFTx2から(24-18)。リンク栃木は、ゾーンディフェンスを敷いてきます。東芝は、これにまんまとはまって逆転されてしまいます。リンク栃木#34伊藤選手のゴール下でのシュート機会が目立ってます。連続したFTも決められて28-32。
#17桑原くんが3Pを決めて31-34としますが、リンク栃木#23マクファーリン選手(←#1川村選手)に決められて32-37。
#18スコット(208cm)のFTと速攻でなんとか34-37としてハーフタイムへ。

3Q:リンク栃木#22網野選手のプットバックから(34-39)。この後、東芝は#9栗原くんのFTと3P、#7竜青くんのCoast2Coastや#31クリスのATBなどで10-0ランで逆転しました(44-39)。リンク栃木は、#8山田選手(200cm)のジャンパーなどで迫ってきますが、われらが#11菊地くんがジャンパーをビシバシ決めて52-47。さらに、#4勝又くんがFTを1本決めて53-47として第3Q終了。

4Q:#18スコットのターンアラウンドジャンパーと1on1で57-47と10点差にします。ところが、リンク栃木#1川村選手に3Pを決められます(57-50)。ドーン!

しかし、#1小野くん(190cm)がお返しの3Pを決めて再び10点差の60-50。さらに、われらが#11菊地くんがジャンパーとドライブインを決めて64-50とします。

リンク栃木#13安齋選手がATBを決めて64-52。残り時間は5分を切ってます。

その後も東芝はじっくり攻め、最後#1川村選手に3Pを決められる(74-65)まで二桁得点を維持して試合終了。

以上 ギーク

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