あんどうさん、

日曜日もブレックスアリーナ宇都宮に行ってきました。今シーズンの東芝の応援も最後になりました。会場には、東芝バスケットボール部、いや日本バスケットボールの一時代を創ったポイントガードの節政貴弘(元)選手の姿が見えました。早速声援を送ちゃったりなんかして!キャーキャー! テレビ放送の解説だそうです。
試合は、土曜日と全く逆の展開で、リンク栃木ブレックス(以下、リンク栃木)に勝利することはできませんでした。

※場内アナウンスがありました。今年の10月13日(土)、14日(日)にブレックスアリーナ宇都宮にてリンク栃木と東芝の来シーズン初戦が行われるそうです。すでに私たちには次の戦いが始まっております。

東芝VS.リンク栃木
1Q:16-14
2Q: 6-21
3Q:18-18
4Q:25-23
計:65-76

スタメン:土曜日と同一です。
東芝:#7竜青(175cm)、#9栗原(192cm)、#11菊地(190cm)、#17桑原(200cm)、#31クリス(203cm)
リンク栃木:#1川村(191cm)、#13安齋(178cm)、#22網野(196cm)、#23マクファーリン(203cm)、#34伊藤(204cm)

#0田臥選手(173cm)、#21ガーネット選手(211cm)はDNP。

1Q:東芝ボールで試合開始。両チームともディフェンスはM2M。まず#9栗原くんのレイアップから。リンク栃木は、#22網野選手のジャンパー(2-2)。
東芝は、#7竜青くんの3Pから我等が#11菊地くんのジャンパー、#31クリスのプットバックなどで9-2とリード。
しかしこの後、リンク栃木に0-10ランを許してしまいます(9-12)。ここで頑張ったのがわれらが菊地くん。ストップジャンパーやFTを確実に決めて13-12。さらに#9栗原くんが3Pを決めて16-14として第1Q終了。

2Q:リンク栃木#1川村選手に3Pを決められ16-17。東芝は、土曜日とまったく同じで、リンク栃木のゾーンに引っかかりました。おーい!
#1川村選手にまた3Pを決められ、16-22となったところで東芝CTO(残り時間8分26秒)。
ATOでリンク栃木は、M2Mに戻しますが東芝はターンノーバを繰り返し、リンク栃木#32ヒンクリー選手(200cm)のプットバックを決められ点差が二桁となったところで再度CTO(19-29:残り時間3分43秒)。
ATOでも#18スコット(208cm)がトラベリングをとられ、リンク栃木#8山田選手(200cm)、#22網野選手に連続3Pを決められ、22-35とされてハーフタイムへ。

3Q:われらが#11菊地くんのジャンパー、スチールからの速攻、#31クリスのプットバックなどの連続得点で28-35とします。
リンク栃木CTO(残り時間8分15秒)。ATOでも菊地くんが3Pを決めて31-35と迫ります。
しかし、東芝がプレスに出てゴール下で#8山田選手をノーマークにしてしまい、ダンクを決められます(32-39)。
#7りゅうちゃんも、フロントコートエンドからのスローインを見事に相手にパスし、速攻で#15竹田選手(189cm)にジャンパーを入れられる始末(36-44)。
そして、リンク栃木#1川村選手にワイドオープンで"FROM DOWNTOWN"を決められたりして(40-49)、リンク栃木のペースになってしまいました。ヒェー!
#1川村選手のロングパスを#8山田選手がゴール下で受けて、FTとなり2本とも決められ40-53と離されてしまいました(0-7ラン)。

4Q:チャンスをいかす男#5山下くん(187cm)のFTから(41-53)。その後、リンク栃木#1川村選手に、今度は右コーナーから狙いすましたようにきれいに3Pを決めてしまいます(41-56)。さらに#8山田選手にATB+And1を決められて41-58。東芝CTO(残り時間7分17秒)。
ATOで東芝のオフェンスリバウンドとスチールなどで47-58とします。さらにスチールから速攻を決めようとした時に#1川村選手が3回目のPFをしたところでリンク栃木CTO(残り時間6分15秒)。
ATOでも、土曜日の試合でユニフォームの色を逆にしてプレイバックしたようでした。リンク栃木のペースで完全にやり返され、東芝は今シーズン最終戦を落としてしまいました。

以上 ギーク

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