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平成23年度全国高等学校総合体育大会&第64回全国高等学校バスケットボール選手権大会、いはゆる「高校総体」又の名を「インターハイ」が今日から秋田県で8月2日まで行はれます。

今年は男子が能代市、女子は秋田市で開催されます。

男子は県立宇都宮工高が第1シードになってます。ここは千村が見ているチームで、203cmの橋本がいて、関東大会で優勝してます。

ウィンター・カップ優勝の北陸高は主力が3年生だったので、どうなんでしょうか?

能代工高も面白そう。

そんな中、名門・洛南高がノーシードで、それも宇都宮工のブロックです、寂しいですねー。

 

一方女子は昨シーズンのインターハイ(IH)とウィンター・カップ(WC)を制した札幌山の手高が第1シードになっているものの、主力の長岡 萌映子(180cm)は日本代表メンバーとして合宿中なので出場できないので、苦しいだろう。

この左上のブロックは実は強豪揃いです。

桜花学園高(愛知)、東京成徳大高(東京)、聖カタリナ女高(愛媛)がいるんです。

第5シードになっているが侮れないのは左下ブロック大阪薫英女学院高(大阪)。WCは下級生中心だったから夏は強そう。

そのブロックに同じくWCを下級生で戦ってきた昭和学院(千葉)があります。

 

殆どの強豪が左ブロックに集中している中、ほくそ笑んでいるのは右上ブロックの県立金沢総合高(神奈川)。長岡と共にU-17世界5位のメンバーで、日本の得点王になった宮澤夕貴(180cm)がいます。

右側ブロックでは東京代表・明星学園高と、WC準優勝・中邨学園女高を福岡県大会と九州大会で破っている福大附若葉高位ですね。

星沢さん花道を飾れるか??

 

男子組み合わせ はここをクリック

女子組み合わせ はここをクリック

男女とも結果の 速報 はここをクリック

FacebookのJapan Basketball Academy Membersに投稿されてました。

動画を見て、涙が止まらなかった。

ちょっと長いですが、良かったら皆さんも見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い仲間に恵まれましたね、でもそれは田中さんが良い人なのか、田中さんの努力が理解されたからなのか、単に幸運だっただけではないですよね。

それにしてもワンチャンスしか無かった筈なのに、よく活かせたし、よくシュートを決めましたよね。

努力が報われた瞬間です。

神様がいたのかな?

 

テレビではこの動画以外に「たけしの番組」でも取り上げられたようです。

 

ちなみに山梨県立日川高校バスケット部って「ジャンボ鶴田」がOBです。

ジャンボ鶴田を知らない人も居るか??

ジャイアント馬場以降でアントニオ猪木と同じかその後の世代のプロレスラーです。

日川高から推薦で中大バスケット部ですがレスリングのオリンピック出場を目指すために途中でやめてます。

バスケットで言へばシューター結城と同期です。

これには喰いつかないでください。

第49回神奈川県高等学校総合体育大会バスケットボール競技兼第64回高等学校総合体育大会バスケットボール競技最終日。

今日は男女とも決勝リーグ3日目が行はれました。

◆女 子

★相模女大高等部63-59県立旭高

・スタメン

相模女-#4伊藤沙知子(3年158cm平戸中)、#5高木優里(3年176cm菅田中)、#6小山紅里(2年172cm相模女)、#7池島ゆかり(2年162cm相模女)、#10福田奏(2年159cm相模女)

旭-#4津田真奈美(3年生159cm平戸中)、#5中村清香(3年163cm南希望が丘中)、#6冨木真咲(3年175cm舞岡中)、#7橘川遥(3年170cm万騎が原中)、#13上田麻未(2年157cm柿生中)

11IH予選女相模女vs旭4

6点以上での勝利が旭IH出場の条件です。

残り1分ほどで61-59で相模女が2点リード。1分で8点を取るのは無理と考えた旭ベンチはOT(延長)に持ち込み、5分間あれば8点差勝利も可能と考え確実に2点だけ返す作戦に出てプレスをかけなかったが、逆にパスミスを犯して、相模女センター#5高木に決められ63-59で相模女が勝ち、5年ぶり5度目のIH出場を決めました。

・インタビュー

相模女・久保先生-個々の力より、全員の力。挑戦するつもりでやれと指示。関東大会出場経験を持つ2年生たちは素直に取り組んでいるので飲み込みが早い。ただ2年生はディフェンスが弱い。3年生が引張って良くやってくれた。朝練で、自分たちで3年間、6時半から良く走っていた。

★県立金沢総合高76-33県立茅ヶ崎北陵高

・スタメン

金総-#7宮澤夕貴(3年181cm岡津中)、#4稲井桃子(2年165cm城南中)、#5酒井愛(3年162cm)、#6岡村郁美(3年168cm野比中)#8河瀬ひとみ(3年173cm橘中)、

北陵-#4山下ひらり(3年169cm岡津中)、#5片岡果穂(3年172cm沼間中)、#7明田友花(3年160cm洋光台一中)、#8北村香苗(3年160cm大谷中)、#11松永あかね(2年168cm金旭中)

金総の宮澤には1ゲーム30得点のノルマを掛けている、とは金総・星澤先生のゲーム後の話。

北陵はディフェンスのチームなので当然宮澤を抑えに来ます、相手センターをWチーム等で抑えるのは北陵の得意技ですから。

11IH金総vs北陵1

1Qから宮澤へボールが入るとWチームへ行きます、岡崎さんは「3人行ってます」と笑ってましたが。辺りが激しいのでBKIQ(バスケットボール・センス)の高い宮澤は中継役となって味方へボールを捌きシュートさせます。

一方で金総も強いディフェンスが十八番です、ただでさえ得点力が低い北陵は中々得点できません。金総はディフェンスで引っ掛け速攻を出したり、セットでは外からシュートして第1Q21-4と大差をつけます。

11IH金総宮沢小

今年の金総が弱いのは「第1Qが良いと第2Qが悪い、または前半良いと後半悪い点」と星澤さんは言ってましたが、第2Qは17-11で前半を38-15で終えます。

物足らないなーーー

後半に入り星澤先生から「30得点ノルマ」を確認された宮澤はペイント内でシュートを打ち始めます。

星澤先生が「逃げず(パスしないで)シュートに行かせる」のは、視野が全国に向いているからです。

全国の強豪校はもっと強くWチームに来るし、外の余った選手へのローテーションも上手く、簡単に外からシュート出来ませんからね。

最終スコアは76-33で金総が16年連続(県立富岡高時代も含み)26回目の出場を決めました。

11IHインタビュー星沢

tvkのインタビューを受ける星澤先生

◆女子スタンディング

順 位 校 名 成 績
1位 金沢総合 3勝0敗
2位 相模女 2勝1敗
3位 茅ヶ崎北陵 1勝2敗
4位 0勝3敗

11IH神奈川優秀選手達

ファイナル4に入れなかったけど神奈川県優秀選手に選ばれた選手達です、明るくてカワイイでしょう!!

 

◆男 子

東海大相模高94-60法政大第二高

(1勝2敗) (1勝2敗)

湘南工科大附高103-82県立厚木東高

(3勝0敗) (1勝2敗)

2位以下は東海、法政、厚木東が1勝2敗と同率ためゴールアベレージにより東海が出場権を得ました。

湘南工科(テック)は4年ぶり29(?)回目の出場と

大方の予想を覆して神奈川県IH予選決勝リーグは大波乱です!!

予想通りだったのは女子の県立金沢総合高だけです。

 

足軽くんリポートによると

◆女子 前半

県立金沢総合高47-23県立旭高
相模女大高39-26県立茅ヶ崎北陵高

と言ふことでした。北陵が負けてるばかりか、ディフェンスが強いはずなのに40点近く取られてます。
暑さのせいか?

◆結果
金総90-71旭 相模女70-59茅ヶ崎北陵
これで金総2勝0敗、相模女1勝1敗、北陵1勝1敗、旭0勝2敗となり金総の出場がほぼ決定しました。

残り1枠は相模女か北陵に絞られました。
明日は10時から相模女vs旭 13時30分から金総vs北陵

・相模女が勝って、金総が勝てば、金総と相模女が出場

・相模女が勝って、北陵が勝てば2勝1敗が3チームとなり3チーム間での得失点差となり、36点差で相模女に勝っている金総が有利になり、相模女が一番不利になります

・相模女が負け、北陵が勝てば金総と北陵が出場

・相模女が負け、金総が勝てば金総は出場で、その他3チームが得失点差となり、相模女+11、北陵-10、旭-1なので相模女が断然有利となります。
 
◆男子
1Q 法政二高28-21県立厚木東高 東海大相模高26-10湘南工科大付属高(TEC)
2Q 法政52-45厚木東 東海44-29Tec
3Q 法政73-67厚木東 東海55-47Tec
◆結果
法政95-87厚木東 TEC68-65東海
この結果 Tec2勝0敗、法政1勝1敗、厚木東1勝1敗、東海0勝2敗
となり、これで男子もわからなくなりました…
明日は11時30分から法政vs東海、15時00分からTec vs 厚木東
 
出場シミレーション
・Tecが勝てばTecの出場は決まり、その上法政が勝てば法政の出場が決まります。
しかしTecが勝って法政が負けると厚木東、法政、東海が1勝2敗で並び3チーム間のゴールアベレージor
得失点差で順位が決まります。
現在得失点差は法政+8点、厚木東+7点、東海-15点となってます。
法政は東海に負けても1点差なら出場権を獲得、東海は22点差以上で出場権獲得、2~21点差までなら厚木東が出場権獲得となります。

・さてもっとややこしくなるのがTecが負けるパターンです。
Tecが負け、法政勝ちならTecと法政。
Tecが負け 法政負けるとTec2勝1敗、厚木東2勝1敗でTecと厚木東が出場
となるはずです、多分(笑)
 
◆◆◆◆◆◆
明日は例年通りtvkで中継があります。
時間は各自調べてください。

 

*申し訳ありません、Blog書き込みの方法が間違っていて、文末が読めなくなっていました。

月曜日昼に直しましたので、宜しくお願いします。
 

この読者は、私が毎日のように飲み会をしてると思っている人が多いと思いますが、決してそんなことはありません。月にほんの数回ですよ(笑)

昨日は昔からのバスケット仲間、と言ふかキチガイの一人、小岩の兼松トシボーと飲んできました、いやご馳走になってきました。

彼については何回か書いてますが、75年のNCAAサンディエゴ大会、UCLAのジョン・ウドゥン・コーチが引退した年(の筈)。この観戦ツアーを私が企画したのですが、そこに参加して来て以来の付き合いです。彼が偉かったのは、奥さんと一緒に来たことです。

歳も数歳しか離れていないことと、根っからのバスケット好きなこともあって意気投合したわけで、その後はタイの応援ツアー等にも参加してました。

その後彼はNBA選手のアーティス・ギルモアと仲良くなり自宅へ招待したこともあるんです。

でも付き合いは暫くは途絶えていたんですが、数年前に娘さんが私のBlogを探し当ててメールを貰ってから付き合いが再開しました。

亀戸にある㈱ブル・ファイトと私が契約していたときは、よく誘ってくれて、彼がオーナーのクマソのメンバーと一緒に飲んでました。

ただ㈱ブル・ファイトとの契約が満了してからは、藤沢から出かけて行くにはちょっと遠いので、トシボーも気を使って月に1度くらいのペースで誘ってくれます。

そのときは東京で仕事を作って、その足で小岩へ行くようにしてます。何しろ藤沢から小岩までは東海道線、総武線を乗り継いで1時間半は優に掛かりますからね。

201106242151

それにしても、普段はそれほど飲まないトシボーが良く飲んでいた、最近ストレスが多くなったとか。個人情報なので、内容は言へませんが(笑)

それにしても昨日は暑くて、生ビールが美味かった(笑)

でももっと美味いのが10年物の紹興酒、ゴールドだったかな、これは美味い。

多くのお酒がそうですが、寝かせることで円やかで美味しくなってます。

私の場合は紹興酒は悪酔いしないので、ついつい飲みすぎて(笑)

帰りの総武線では新小岩から横浜までズーっと眠ってました(笑)

横浜で気が付いてからもウトウトしてしまいましたが、保土ヶ谷、東戸塚と一応は確認してました。

戸塚での乗り換えも朦朧とした感じでしたね、、、、

でも今朝はサッパリとした感じで起きられましたよ。

 

今日はイベントが2個あります。

その1は高校神奈川県インターハイ予選決勝リーグ2日目、今日で出場チームが決まる可能性がありますが、まだ判りませんね。

女子は金沢総合(1勝0敗)だけが決まっても、残りの1枠はどこが来るか判らないけど、茅ヶ崎北陵(1勝0敗)が最有力ですね。ただ今日は暑いので、ディフェンス主導の北陵にはちょっと辛いゲームになりそうです。

 

男子は湘南工科(1勝0敗)通称テック、は固いと思うけど、残りの3チームはどうなるか?

今日の厚木東(1勝0敗)vs法政二高戦(0勝1敗)が面白そう。

法政の鈴木コーチは曲者だから、何か手を打ってくると思う。もし法政が勝てば自分たちの出場の可能性は高くなります。

厚木東は先週が出来過ぎだったので、今日はどんな戦い方をしてくるのか興味有ります。

厚木東もここで負けると、明日の相手はテックなのでかなり苦しくなる、関東予選では走り負けてますから。

 

しかし、今日は横浜ビー・コルセアーズのブースターMTGが有って、集合が16時、インターハイ予選は14時から平塚です。

これじゃ行けません(涙)

どなたか簡単でよいのでゲーム・リポートお願いします。

昨日書いたように、見れたのは後半の女・茅ヶ崎北陵vs旭と男・厚木東vs東海大相模の2ゲームだけでした。

前日のファイナル4入りを掛けたゲームに続いての連戦です。

◆女子決勝リーグ

県立茅ヶ崎北陵53(OT)52県立旭

ゲーム前に金総の星沢さんは「旭は県中学オールスターを4人持っているけど、そう簡単に勝てるものじゃない。北陵は先輩から受け継がれた伝統を持っている強味がある」と言ってました。

立ち上がりは旭が優位に進めて行くものの、各Qの終盤に北陵が頑張る。

2Qから旭はフルコートで強い当たりに変えるが北陵はゴール下で#5が確実に決め30-22と8点リードして前半を終る。

11IH予選北陵vs旭2

↑北陵得意の3P

 

後半も北陵は強い当たりとカバーの上手さで旭の得点を抑えるが、得点力が無くセットを組まれると攻められなく、一時は36-33まで追い上げられる。

しかし旭もインサイド陣がATBするものの、ゴール下を落として中々逆転できなかった。北陵・岡崎コーチによれば「相手も脚に来てる筈でゴール下で踏ん張れないからシュートミスになる。」

しかしついに4Q残り6分に3Pと#6のプットバックで42-40と逆転した。

その後は旭がリードしながらも接戦が続き、残り7秒48-48と同点で旭がCTO。

11IH予選北陵vs旭1

旭はスローインからインサイドを攻めるがシュートが入らず、それをプットバックしたものの、それもショートしてOT(オーバータイム、延長)へ突入!!!

OTでは北陵は#5がミドルポストから得意の左ドリブルでシュート×2でリードを奪い、残り9秒で53-52とリードしたところで旭がCTO。

このとき北陵のチームファールは未だ2個。これも凄い!!その強味を生かし、上手くファールで逃げ切り53-52で1勝目を挙げました。

旭の強みであるガード陣、特に#4と#13に対し、北陵は作戦通りに抑えることが出来たことが勝因でしょう。

 

◆男子決勝リーグ

県立厚木東98-83東海大相模

厚木東は驚異的なシュート力で東海を圧倒しました。

立ち上がりから厚木東の外のシュートが全開!打つシュート打つシュートが尽く決まり、あっと言ふ間に大差が付いてしまった。

東海とすれば、このシュートはいつか落ち始める筈、と読んでいたと思う。まあ1DS(第1Q出来過ぎシンドローム)の可能性があるからね。

11IH予選厚木東vs東海

しかし残念ながらこの予想は当たらなかった。一時は落ちだしたものの結局前半を47-30のハイペースで終了。これは厚木東のペース。

11IH予選厚木東ハーフタイム

↑ハーフタイムでP/Rのディフェンスのおさらいをする厚木東

 

流石に後半に入って東海はペースを落とす作戦に変えたようだ。

そのためか厚木東もペースを狂わされディフェンスのあたりが弱くなり、東海がインサイド・アタックを掛けるようになり、67-57と差を縮め最終Qへ。

4Qに入り厚木東はZoneに変えると東海は戸惑い73-59と差が開いた。

中盤から東海はシュートが入るとフルコートプレスに出る。ツープラトン・システムの厚木東は少し影響があったようだが、そこを#10が確実に外からのシュートを決めて救った。

厚木東は最後の時間も逃げに入ることなく、更に積極的に攻撃して98-83と引き離して1勝目を挙げた。

永田コーチもゲーム後言ってましたが「出来過ぎ!」なことは間違いないでしょう。シュートが入りすぎです。まあそれだけ集中していたのでしょう。

★このゲームで3Pを含めたジャンパーを10本以上も撃ち、1本しかミスしてない(正式記録はなし)厚木東の#10くんは、この2週間、朝練で6時から走り込みをした後シューティングをしたそうです。そのため身体も締まってきて動きも軽くなったようで、それでシュートが入ったのでしょう、とコーチの永田さんが言ってました。

言い話だねーー。

もっともその永田さんもこの朝練に付き合っていたため、出勤が早過ぎて奥さんがお弁当を作れなかったようです(涙)とは関係者の言葉です(笑)

平塚総合体育館で行はれた男女決勝リーグ1日目の結果です。

10時00分 女 金総106-70相模女

11時30分 男 湘南工大附87-48法政二高

13時00分 女 茅ヶ崎北陵53-52旭

14時30分 男 厚木東98-83東海大相模

都合で女子ヶ崎北陵vs旭戦からしか見れませんでしたが、OT(延長戦)の好ゲームでした。

戦評写真は後ほど。

今日は神奈川県の高校の大会を平塚アリーナへ見に行きました。

今日がファイナル4決めです。

まあそれにしても4面同時進行はきつい(笑)

殆ど判りません(爆笑)

明日からファイナル4でのリーグが来週日曜日まで行はれます。

神奈川県からは男女とも2チームが出場できます。

◆女 子

県立金沢総合高117-46県立松陽高

県立旭高88-45県立市ヶ尾高

県立茅ヶ崎北陵高67-43湘南学院

相模女大68-52県立清陵総合高

★県立金沢総合高(金総)はおなじみ全国区のチームです。昨年よりメンバーの個人能力は高いと思います。

始めからリードをしてたので殆ど見てません(汗)

11IH予選金総vs松陽1

旭vs市ヶ尾は始めは競っていましたが、自力に勝る旭が順当に勝ちました。

11IH予選旭vs市ヶ尾

北陵vs湘学戦、湘学#4が良く前半は競ってましたが、北陵は得意のディフェンスと3Pで後半一気に引き離しました。

11IH予選北陵vs湘学2

相模女vs清陵、相模女は先週も見ましたが、例年に比べディフェンスが良く外のシュートが確実になりました。清陵の倉持さんに言わせると「速攻が駄目なら、シッカリとセットで廻して我慢しながら攻めてくるようになった」とのこと。外中のバランスも良く、雑なプレーが少なくなって来ているので、リーグ戦では面白い存在になりそう。

11IH予選相模女vs清陵1

◆男 子

湘南工大附高109-64県立秦野総合高

県立厚木東89-73横浜商大

東海大相模高96-84横浜清風高

法政大二高75-57県立秦野高

★この4つのマッチアップで法政vs秦野だけが競りそう、とは大方の予想でした。

まあ先週の商大と清風のゲームを見てたら、歯が立たないと、誰もが感じるでしょう。

ところが商大の清風も大接戦。

商大は先週のvs希望が丘高戦では#4が早くにファールトラブルとなったためと、センターが本来の動きを出来なかったため、勝ったとは言へ、良い出来ではなかった。今日は外から#4と#7が決めて3Qに一時は逆転した。

厚木東はそこで外から決めて一時は10点ほどリードを奪ったが、商大は外のシュートとインサイドが頑張って4分には71-69としたものの、この辺りから足に来て、外のシュートが殆ど入らなくなった。

ここでペネトレイト出来れば違う展開になったのだろうが、外しか撃たない、いや「撃てない」と言ふのが正しいかもしれない。

そこをツープラトンの厚木東は元気な脚で外からのシュートを決めて差を広げて行った。

商大久しぶりの県エイト入り、大健闘だったゲーム!!

11IH予選厚木東vs商大1

先週の清風はバスケットじゃ無かった(笑)#5の1on1が多く、ガタガタと走り回るだけで、見ていて疲れるだけだった。

今日はZoneが効いたようで東海が攻め倦んだ(?)上に清風は全員で攻めていた。先週とは別のチームのようだった。清風が大健闘!

 

11IH予選東海vs清風1

東海は個人能力が高く、余裕を持ってプレーしているもののシュートが決まらなかったが、後半外からのシュートが好調になると(ディフェンスが甘かったけど)一気に離したものの、10点差あたりで止まったのが心配。

11IH予選法政vs秦野1

法政vs秦野戦、予想通りズーっと競っていたが第4Q残り8分で法政が53-52と逆転してからは秦野の脚が止まり、5分では63-54と一気に差が広がった。

 

◆明日は平塚総合体育館で男女決勝リーグが行はれます。

10時00分 女 金総vs相模女

11時30分 男 湘南工大附vs法政二高

13時00分 女 茅ヶ崎北陵vs旭

14時30分 男 東海大相模vs厚木東

<ご注意ください。訂正しました>

神奈川県春季大会女子決勝wo

ギークではなく足軽君が実況リポートしてくれました。

*************

金沢総合高vs旭高

1Q 金総25-11旭
やはり宮澤の高さには対抗できず…でも善戦
2Q 金総43-33旭

旭、脅威のスリー攻勢! しかし要所で宮澤の高さが…でも久々の感動させてくれるチームに出会いました。今日は高さ対策でアウトサイド勝負のようです。

3Q 金総60-52旭
下手したら金総喰われるかも…旭の子たちのプレーが会場を感動させてます!見にきてよかった!

4Q 金総77-62旭
最後は足にきました…残念
でも見れてよかった(しつこい)笑
*************

旭は昨日の勝利で自信をつけたのですかねー?

 

<追 記>

【男子決勝】
①TEC 27-19 厚木東
②TEC 49-37 厚木東
③TEC 77-58 厚木東
④TEC 101-95 厚木東

厚木東が得意のトランジションの速さで勝負かと思いきや、何とTECの速いこと、速いこと (驚)
特にPG#11のスピードは半端なかったです。ディフェンスの鬼、厚木東#9横山クンでさえ抑えられない速さでした。。。離せば軽くスリーを決めてきます 唖然
セットプレーでもペイントでTEC#5、#8が確実に得点を重ねていく。
昨日のように厚木東#4、#13のスリーが入れば。。。今日はリングに嫌われてました 涙
厚木東の2プラトンも今日はほとんど機能せず、TECの脚を止めることはできませんでした。

昨日は秦野市総合体育館で行はれた高校関東大会神奈川県予選兼春季大会の男女順位戦とセミファイナルを見に行ってきました。

ゴールデンウィークで気候も良かったため、方々で渋滞にあい、予定より30分ほど送れて到着。

既に女子準決勝、金沢総合vs青陵総合は始まってました。金総と言へばナショナルチーム候補の宮澤夕貴ですが、今年は周りも良くなってますね。

11神奈川高関東予選金総vs青陵総合1

武器は相変わらず強いディフェンスでした。青陵も攻めようとするのですが、動きの先を抑えられ思うようにボールが貰えず、消化不良な青陵でした。それだけ金総のディフェンスがよかった、と言ふことです。

 

一方、本来なら平行して隣りのコートでは女子準決勝、旭vs茅ヶ崎北陵がやっているはずなのに、ダブルオーバータイムとやらで、未だ男子・秦野vs希望が丘の接戦が続いてます。

希望が丘は疲れが出たのか、勇気あるATBが出来ず、外から撃って外したのに対し、秦野はキッチリとペイントを攻めてリードを奪い勝ちました。

 

この日のメインイベントは女子準決勝、旭vs茅ヶ崎北陵戦です。旭のコーチは日本協会女子強化スタッフの講武先生で、数年前まで荏田を見ていた人です。

一方の北陵の岡崎さんは若いながら、技術論のしっかりした、ディフェンスを中心にチームを組み立てるコーチです。個人能力の低い子達でもベスト4常連にする評価の高い指導者です。

講武先生が新任して3年目でチームが出来てきて、メンバーも揃った旭。対して昨年からメンバーも揃いだした(とは言へ他校と比べるとかなり低い)北陵、面白い対戦です。

悪いけど金総vs青陵はそれほど見てません(汗)

予想通り北陵のディフェンスが大型の旭フロントラインをペイントに入れないディフェンスが功奏しますが、旭はガードの#4と#13のオフェンス能力が高く、時にはペネトレイト、時にはストップジャンパーと素晴らしい攻撃力。

11高関東予選旭vs北陵1

北陵も前半はインサイド、そして後半は外から#7、#8が決めていたが、終盤で疲れが出てプレーの精度が落ちたことと、残り2分でのZONEが裏目に出て62-59で旭が勝ちました。

ゲーム後に岡崎さんと講武さんが話してましたが、ZONEをやったこと自体は悪い作戦ではなく、もし旭が始めのシュートを落としたら北陵が勝っていたかもしれない、と言ってました。

このあたりが勝負のアヤなんでしょうね。

 

その後男子準決勝を見ましたが、スピードが半端じゃなく速く見えた(笑)

良くジャンプするし、シュートも早いし、大雑把だけど(笑)

この日、偶然にもとん太会メンバー、LAPUTAさん、足軽さん、JIMMYさんが来てましたが、みんな同じ意見。そうそう相模女中の田島さんも同意見でした、大雑把と言ふのは田島さんの意見ですからね(笑)

湘南工科(テック)vs東海大相模、ずーっと競ってましたが、終盤勝負どころでテックはインサイドで得点したのに対し、東海は決められなかった程度の差です。

11高テックvs東海1

テック71-68東海

一方進境著しい厚木東vs法政大二高、以前も書きましたが、厚木東は秦野高を強くした永田先生が転任してから強くなったチームですが、身体能力は高いものに身長が低くやや個人能力は低い、しかし使えるメンバーは多い、と言ふことで全取替えのツー・プラトン・システムを取り入れてフルコートで守ってくるチームになり、関東高校新人戦 追記だらけ で書いたようにベスト4に進出しました。

本来法政も走るのが好きなチームですが、走りっこしたら厚木東に負けます。

11高厚木東vs法政

始めは抑えていた法政も攻めきれなくなると我慢できず走ってしまいました。その影響が早くも後半始めに出てシュートが入らなくなり54-40と離されてました。一時は69-60まで頑張って詰めたものの、そこでガス欠。

厚木東83-64法政。

ゲーム後法政の鈴木君に「走りっこしたら駄目なの判っているのに!」って聞いたら「判って居たんですが、選手が我慢できなくて走っちゃったんです」と反省してました。

今日も秦野市総合体育館で男女順位戦と決勝が行はれますが、私は行けません。きっととん太会の人がリポートしてくれるでしょう(笑)

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