平成23年度全国高等学校総合体育大会&第64回全国高等学校バスケットボール選手権大会、いはゆる「高校総体」又の名を「インターハイ」が今日から秋田県で8月2日まで行はれます。
今年は男子が能代市、女子は秋田市で開催されます。
男子は県立宇都宮工高が第1シードになってます。ここは千村が見ているチームで、203cmの橋本がいて、関東大会で優勝してます。
ウィンター・カップ優勝の北陸高は主力が3年生だったので、どうなんでしょうか?
能代工高も面白そう。
そんな中、名門・洛南高がノーシードで、それも宇都宮工のブロックです、寂しいですねー。
一方女子は昨シーズンのインターハイ(IH)とウィンター・カップ(WC)を制した札幌山の手高が第1シードになっているものの、主力の長岡 萌映子(180cm)は日本代表メンバーとして合宿中なので出場できないので、苦しいだろう。
この左上のブロックは実は強豪揃いです。
桜花学園高(愛知)、東京成徳大高(東京)、聖カタリナ女高(愛媛)がいるんです。
第5シードになっているが侮れないのは左下ブロック大阪薫英女学院高(大阪)。WCは下級生中心だったから夏は強そう。
そのブロックに同じくWCを下級生で戦ってきた昭和学院(千葉)があります。
殆どの強豪が左ブロックに集中している中、ほくそ笑んでいるのは右上ブロックの県立金沢総合高(神奈川)。長岡と共にU-17世界5位のメンバーで、日本の得点王になった宮澤夕貴(180cm)がいます。
右側ブロックでは東京代表・明星学園高と、WC準優勝・中邨学園女高を福岡県大会と九州大会で破っている福大附若葉高位ですね。
星沢さん花道を飾れるか??
男子組み合わせ はここをクリック
女子組み合わせ はここをクリック
男女とも結果の 速報 はここをクリック
あんどうさん、
寂しくないですよ〜(笑)。
神奈川の男子2校はいずれも初戦敗退でしたね。残念。
特に東海大相模を破った東海大三には、神奈川出身の子が多いので、それぞれ強い思いがあったのではと思って注目していました。
スコアだけを見ると、大差がついてしまいましたね。
Jimmyさんへ
寂しいよー、○○クンもロースターに入ってないし(涙)
神奈川の子達は簡単に外から撃つことが多いので、安定したゲーム展開が出来ないのでしょうね。
簡単で良いのでゲーム・リポート期待してます!!
Comment feed