» 2012 » 10月のブログ記事

ゴール下に居るノーマークの選手にディフェンスとディフェンスの間を通すピンポイント・パスを通す。

速攻でノールックパスを通す。

スティールからタッチダウン・パスで速攻を決めさせる。

これはポイントガードの醍醐味ですよね!

そのパスを「ナイス・アシスト」とか「アシスト・パス」と言ってました。

アシストと言ふと思い浮かべる選手は?

ストックトン、マジック、ナッシュ、マーク・ジャクソン、キッド、、、良いPGの顔がいっぱい浮かんできます。

ストックトンBB生誕100年ワッペンマジック#1Jason Kidd

ストックトン                 マジック                                      キッド

日本にスタッツ(Stats、統計)と言ふものが導入されてからどの位経つでしょうか? 自慢じゃないですが、日本で初めてスタッツを導入したのは日本実業団連盟(日本実連)で、それは私が紹介したことで始まったのです。

この経緯はいずれ話すとして、今回は「アシスト」についてお話ししましょう。

スタッツが導入される前、ボックススコア(ゲーム記録)に記録されたのは「得点、野投数、自由投成功数(時には試投数も入れる)、反則数」の4種目だけでした。

導入以降はシュートした本数、リバウンド数、アシスト、スティール、ターンノーバー等々を記録しなくてはなりません、これでスタッツ・クルー(記録員)が5人ほど必要になりました。この辺りの経緯も後日。

当時アシストと言ふイメージは、文頭に書いたようにシュートが入ろうが入るまいが「上手いパス、職人的なパス」のことでした。

ところがそうじゃなく「成功したシュートの前のパスは全てアシスト」として記録されることになったのです。

キーワードは「シュートが入ったこと、シュート前のパス」と言ふことです。

 

初年度、地方での日本リーグでアシスト数がやたら多いゲームが有りました。地方ゲームの時、ゲームが終わると、日本リーグを主催していた日本実連宛にボックススコアと記入用紙がFaxされて来ますが、それ見たら通常数の倍近い数字でしたので電話したところ、「シュート前の全てのパスをアシストとして付けてしまった」そうで、後日両チームのマネージャーさんから聞いて付け直した、と言ふことが有りました。

アシストを記録する中で「直前のパスとは言へ、そのパスを貰ったお蔭でシュートが入った」とは思えないパスも多く有りますよね。普通に外で廻しているだけで、シューターの技術が高いから決まったものでもアシストは付きます。

逆にナイスパスを貰ってもドリブルしたらアシストに付かないことも有ります。

当初はドリブルのことで実連の報道部でもかなり揉めまして、目の前ががら空きなのにドリブルしたらNGなのは可笑しいとか、シューターの癖で、必ずチョンとワンドリする選手(特にシューターが多かった)がいましたが、それは如何なの? ワンマン速攻もドリブルしたらいけないの?

結局は「ドリブルすることでディフェンスを抜き、そのためにシュート可能になった場合以外はドリブルしてもOK」と言ふことになりましたが、あとで調べたらNBAの規則とほぼ同じでした。

そうなるとアシスト数が多くなります。でもこれの方が良いのです。

上手いパスだけにアシストを記録するとなると、記録員の感覚、感情、BKIQ(バスケット知識度)に左右されるため、基準が違ってきます。その上数が少ないと誤差の許容範囲が大きくなります。

例えば1シーズンのアシスト記録として「1位15本、2位14本」より「1位55本、2位54本」の方が信憑性は高くなりますよね!

 

それではアシストは1ゲームでどのくらい記録されるのでしょうか?

昨シーズンのチーム平均を調べてみましょう

NBA -20.9本 JBL-13.0本 bjは判りませんが、私が広報を務める横浜ビー・コルセアーズは13.4本です。

チーム最高別では、、NBA-23.9(ナゲッツ) JBL-14.1本(リンク栃木)が一位です。

 

個人総数最高(アヴェレージ)

シーズンではNBA-11.7 レイジョン・ロンド(セルティックス)、JBL判りません。jb(今シーズン)9.5本ドゥレイロン・バーンズ(ビーコル)←まだ2ゲームだけですが(笑)

昨シーズンのビーコルでは山田 謙治の総数156本(平均3.0本)が最高ですが、少ないですよね!一寸不満。でもビーコルには蒲谷も#2バーンズも居るので、1人あたりにすると少なくなってしまうのは致し方ないことです。

 

それでは個人で1ゲームでアシスト最高は何本でしょうか?

NBAでは30本と言ふのが有ります,正に最高記録ですね。それはマジックに居たスコット・スカイルズ(90年12月30日vsナゲッツ戦)です。殆どの人は知らないでしょうが(笑)、白人のちびっ子で頭が薄くおっさんみたいな感じで、数年前にどこかのコーチになってた筈です。

その次はケヴィン・ポーターって言っても知らないでショ(笑)3位にやっと28本でボブ・クーズィーとかジョン・ストックトンが入ってきます。

JBLもjbもリーグとしての記録は判りませんが、ビーコルは先週打ち立てられた#2バーンズの11本が最高です。

昨シーズンでは#2バーンズ(12年3月18日vs富山戦)と#3蒲谷(11年10月17日vs埼玉戦)が8本で最高記録でした。

 

ちなみに、bjやJBL、WJBLでは各クォーター毎にボックススコアが出てきますが、我々メディアが見るのはチームのリバウンドやアシスト数です。

この数字の多い方が勝つケースが多いですね。アシストで言へば、必ずしも勝利とは結びつかないまでも、チームプレーをしているか居ないかの判断が付きます。一般的にはチームプレーをしているチームの方が強いですからね。

JBLで言へば東芝です。昨シーズンは8勝34敗で断トツのビリでしたが、アシストも11.7本で断トツのビリでした。

ところが打って変わって4戦全勝の今シーズンは15.5で断トツの1位です!!!!

面白いのはNBAです。スターシステムと言ふか、得点できる選手は1on1でシュートすることが許されてるし、ナンと言っても強いチームはATBで得点するのでアシストが少ないのかもしれません。

ちなみに昨シーズンチャンピオンのヒートは30チーム中21位で、ファイナルを戦ったサンダーはビリッケツでした(笑)

 

自慢になりますが(笑)、読んでいてお分かりのように、ビーコルは記録類に関してシッカリ整理しています、完全では無いですがJBLを含めても多分ビーコルは日本最高レベルだと思います。

多くのチームはスカウティング用にスタッツは付けてはいても、最高記録とかは付けてないでしょうね。

どのチームも、いやどの連盟や協会も、広報とか記録関係には重きを置いてませんから。

bjの他のチームの皆さんも今からでも遅くないですよ、是非ともつけて下さい。

エクスパンション・チームは尚更です。

掲載してある写真は私が撮影したものです、勝手に使用しないで下さい。

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あんどうさん、

日曜日は、和光市総合体育館に行ってきました。すでに入替戦が確定してしまった日大の応援です。

対戦相手は、明治大学(明大)です。惜しかった、いや悔しかったです!

#11飛田くんも積極的にシュートを撃つようになってきています。但し、まだまだリングにアタックしていない!
#21国本くんも#1坂田くんのように積極的にリバウンドを取るようになってきています。しかもタイミングがいいです。200cm以上のプレイヤーが4人もいるのだからもっと競って欲しいです。
#15栗原くんや#72佐野くんは、ATBしてチキン野郎の集団ではないことを見せています。しかし、二人ともいつまでもボール運びをビビってやっているなぁ!
それにしても坂田くん、危機感を持ってフリースローの練習をしっかりやってこいよなー!後半になって、みんなで仲良く一本目外してた、、、

※昨年見つけたのでした。和光市駅から体育館に向かう途中です。今年は昨年のようなことのないように、辻くん頼むぞー。

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■日大VS明大
1Q:20-17
2Q:19-18
3Q:21-25
4Q:11-17
計:71-77

◆スタメン:
日大:#1坂田(193cm)、#15栗原(190cm)、#21国本(200cm)、#29上原(185cm)、#72佐野(178cm)
明大:#2目(191cm)、#7森山(186cm)、#12中東(190cm)、#16安藤(180cm)、#51皆川(198cm)

1Q:日大ボールで試合開始。両チームともにディフェンスはM2M。
先制は、明大#51皆川選手のゴール下1on1。日大は、#15栗原くんのジャンパーから(2-2)。
明大#目(さっか)選手の3Pがよく決まり(x3)、点差を離されかけますが、Q終盤日大は#11飛田くん(186cm)のジャンパーや#15栗原くんのATBなどの12-0ランで20-17として第1Q終了。

2Q:明大#2目選手の3Pから(20-20)。目選手は、このQも3Pを良く決めてきました(x3)。ゴール下では、#51皆川選手が1on1で勝負してきます。
日大は、2分11秒の明大のATO(32-35)から、#15栗原くんのATB、#7古牧くん(186cm)の3Pで37-35。
残り3秒7:日大前半最後の攻撃を前に日大CTO。ATOで、#9杉本くんがドライブイン、ブザービートで39-35とリードしてハーフタイムへ。ダァーッ!

3Q:明大#24田中選手(186cm)の3Pから(39-38)。日大も#72佐野くんがお返しに3P、#15栗原くんのATBによるバスカン+And1で45-38。しかし、明大#12中東選手の1on1から1-8ランを受けて46-46と同点。
その後日大は、50-50の同点から#1坂田くんのATBをきっかけに8-0ランで58-50とします。
が、明大は中東選手の1on1、日大は国本くんのプットバックで60-52となった後、今度は連続バスカン+And1を含む0-8ランを明大#22西川選手(195cm)ひとりから受けて60-60の振り出しに戻されました。ぎゃぁー!

4Q:日大#21国本くん(←#15栗原くん)が決めれば、明大#51皆川選手が1on1で62-62。
#15栗原くん(←#72佐野くん)が決まって、#29上原くんの1on1で66-62。
しかし、明大#2目選手のFTx2(8分)と明大のATO(7分24秒)でスチールから明大#16安藤選手がストップジャンパーで66-66の同点にされてしまいます。これで流れが明大に行ってしまった感があります。
明大#16安藤選手がまた決めて(66-68)、日大CTO(5分56秒)。
5分25秒には、日大#29上原くんがファールアウトしてしまいました。
日大#21国本くん(←#15栗原くん)が決めます(68-70)。
その後、明大#16安藤選手のFTx1(4分07秒)から、日大のチームファウル5つになりました(68-71)。
さらに#16安藤選手にノーマークシュートを許したりして69-75。
残り56.9秒に#51皆川選手に駄目押しのFTx1を決められて万事休すです(69-76)。

もうちょっとだったのにぃ、、、

以上 ギーク

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最近このBlogに書き込む回数が減ってます(汗)

生活できなくなるから、仕事もしなくてはいけないし(笑)

それと最近はFacebookに書き込むことが多くなったせいでしょう。

 

FBの方は短い文章で、色々な人のをシェアしてるので、こちらも面白いと思います。

 

良かったらFBで「友達」申請して下さい。

但し、必ず「メッセージを付けて、そこには<あんたかブログ読者>」と書いて下さい。

それが無いと承認できません。

基本的には「直接会ってお話をしたことがある人だけ」 または「本当の友達からの推薦が有った人」だけ承認することにしてますので。

と言ふのは、以前他のSNSで混乱を招いたことが有ったからなのです。生意気なようですが、そこはご理解下さい。

この時期は良いカードが多くて、何処へ行こうかと迷っちゃいますね。来週もまだまだ大会は有りますよー!!

 

bjは変則カードのため、開幕カードとなったチームが多くありました。

JBLでは昨年2位アイシンに早くも黒星が!!

 

■bjリーグ

◆10月13日(土)

秋 田 77-70 富 山 秋田県立体育館

岩 手 67-63 仙 台 ゼビオアリーナ仙台

長 野 101-88 群 馬 高崎市浜川体育館

横 浜 115-94 埼 玉 所沢市民体育館

千 葉 108-86 東 京 船橋アリーナ

大 分 95-54 浜 松 豊橋市総合体育館

高 松 80-66大 阪 住吉スポーツセンター

島 根 90-75 福 岡 松江市総合体育館

宮 崎 87-85 滋 賀 都城市早水公園体育文化センター

2012-10-13 18.01.29

横浜@埼玉戦 両チーム共に開幕戦です。そこでタイガーマスクによる始球式 (ボケてる(汗))

 

◆10月14日(日)

秋 田 90-58 富 山 秋田県立体育館

岩 手 70-68 仙 台 ゼビオアリーナ仙台

長 野 83-62 群 馬 高崎市浜川体育館

横 浜 88-71 埼 玉 所沢市民体育館

東 京 84-82 千 葉 船橋アリーナ

浜 松 89-72 大 分 豊橋市総合体育館

高 松 69-66 大 阪 住吉スポーツセンター

島 根 81-64 福 岡 松江市総合体育館

滋 賀 75-53 宮 崎 都城市早水公園体育文化センター

*昨シーズン1勝しか挙げられなかった高松が開幕2連勝です!! 相手はウエスタン2位の大阪です。前田君おめでとう!!!

*岩手vs仙台戦の東北ダービーは岩手が2勝しましたねー。桶谷ワールド前回ですね。

*千葉vs東京戦、こちらの首都圏ダービーは星を分けましたが、楽勝後の敗戦は良く有りません。

*ビーコルはとりあへず開幕2連勝を果たしましたが、開幕戦は得意のディフェンスが上手く機能してませんでした。昨シーズンより得点力が増しました。115点は昨シーズン4月13日vs高松戦であげた98点を抜きトップとなりました。

 

■J B L

◆10月12日(金)

アイシン71-68日 立

 

◆10月13日(土)

日 立67 – 49 アイシン

パナソニック82―71レバンガ

東 芝82-72リンク栃木

トヨタアルバルク79-56三菱電機

 

◆10月14日(日)

パナソニック85-67レバンガ

東 芝83-77リンク栃木

トヨタアルバルク78-68三菱電機

*アイシンvs日立が星を分けました。

*東芝が4連勝です!奇跡??? いやいやこれからが本番ですよ!

 

■W J  BL

◆10月13日(土)

デンソー 77- 65 トヨタ紡織

トヨタ自動車 93―56 エバラ

J X 110- 61山梨クインビーズ

富士通 78- 45 日立ハイテク

三菱電機 83- 71 新潟アルビレックス

シャンソン化粧品 84- 65 アイシンAW

 

◆10月14日(日)

シャンソン化粧品 89-66- アイシンAW

J X 98- 39山梨クインビーズ

トヨタ自動車 73- 47 エバラ

三菱電機 76-60 新潟アルビレックス

富士通 90- 58 日立ハイテク

デンソー 71-40 トヨタ紡織

*開幕したばかりなのでvs下位とカードが多く、特に波乱はなかったようです。下から上がってきた(?)チームが多いので。

 

■関東大学リーグ1部

◆10月13日(土)

早稲田大90-65日本体育大

大東文化大66-56明治大

拓殖大79-70筑波大

東海大67-51専修大

青山学院大76-63日本大

 

◆10月14日(日)

明治大77-71日本大

(5-9) (0-14)

専修大80-72大東文化大

(8-6) (7-7)

拓殖大71-62日本体育大

(7-7) (4-10)

東海大70-62筑波大

(11-3) (8-6)

青山学院大92-70早稲田大

(14-0) (6-8)

*日大も徐々に良くなってきたようです。

 

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あんどうさん、

土曜日は、東芝の応援に宇都宮BREXアリーナに行ってきました。

アップで、元東芝所属のイートンこと#34伊藤俊亮選手が豪快なダンクで会場をわかせている姿が印象的でした。#7宮永雄太選手がリンク栃木新加入ということで試合前に挨拶がありました。

試合は、まるでジェットコースターのようでした。東芝が後半流れをつかみ勝利しました。勝負どころでディフェンスが良かったです。必殺アベックおっとっとシュートを見せてくれた我等が#13菊地くんと#14辻くんも試合を楽しくしてくれてありがとう。

東芝VS栃木
1Q:21-21
2Q:13-19
3Q:20-12
4Q:28-20
計:82-72

スタメン:
東芝:#7篠山竜青(178cm)、#14辻直人(185cm)、#20加々美裕也(194cm)、#22ニック・ファージカス(210cm)、#25ジェフ・磨々道(198cm)
栃木:#1川村(193cm)、#15竹田(188cm)、#19梁川(183cm)、#34伊藤(204cm)、#35スミス(205cm)

#0田臥選手はDNP。

1Q:東芝ボールで試合開始。まず#14辻くんの3Pで東芝先制。キャー!

栃木は、#1川村選手のジャンパーから(3-2)。
両チームともに、ディフェンスはM2M。接戦が続きます。

栃木は、4分30秒(14-12)にセンターの#35スミス選手を下げ、日本人メンバー(#1川村選手、#8山田選手(200cm)、#19梁川選手、#22網野選手(196cm)、#34伊藤選手)で臨んできました。終了間際#8山田選手に速攻からゴール下でノーマークを決められて21-21で第1Q終了。あらら。

2Q:栃木#8山田選手から、#35スミス選手のプットバックそして#1川村選手の3Pと連続得点で2-11ランを許してしまいます。

東芝CTO(開始3分37秒)。ATOで#25ジェフのゴール下で25-32。さらに我等が#7りゅうちゃんがCoast2Coastかと思ったら日大の先輩#22網野選手に見事にブロックされました。アチャー!しかし#25ジェフがフォローアップして27-33。

その後が悪い。#25ジェフがTF(テクニカル・ファール)をとられ、栃木#1川村選手にFTx1。更に#5バロー選手(207cm)の1on1、#1川村選手からバロー選手へのタッチダウンパスを通されてバスカン(27-37)。

東芝CTO(2分59秒)。ATOでAnd1も決められ、得点差が二桁を超えました(27-38)。

残り40秒でもらった#22ニックのFTx2で31-40。
残り5秒、東芝ボール。この男しかいない。期待通り#14辻くんが3Pを決めて、34-40としてハーフタイムへ。

 

3Q:栃木#35スミス選手の3Pから後半スタート(34-43)。一進一退の攻防でこのまま点差がつかずに40-49。

その後#22ニックのFTx2から彼自身の連続得点、#17桑原くんや#7りゅうちゃんのFTなどで12-0ランで一気に逆転(52-49)。 ダァーッ!
そこから、我等が#13菊地くん(191cm)と#14辻くんの必殺アベックおっとっとシュートを披露してくれるとは、、、おーい!
54-52で第3Q終了。

4Q:栃木#35スミス選手のプットバックで54-54の振り出し戻されます。東芝は、#13菊地くんがジャンパーを決めて56-54。
しかし、栃木スミス選手のジャンパーと#34伊藤選手のプットバックがバスカンとなり、And1も決められて56-59と栃木に逆転されます。踏ん張りどころです。
#25ジェフがFTx1を決め57-59とした後、チャンスをものにする男#5山下くん(187cm)が3Pを決めて60-59と逆転しました。さらにスチールから山下くんが速攻で62-59としました。これで流れが東芝に来ました。栃木CTO(2分53秒経過)。

その後、栃木#22網野選手の3Pで1点差までと迫られますが(63-62)、#31クリス、#22ニックのバスカンや#13菊地くんのATBでFTをもらって11-2ラン(74-64:残1分56秒)。
栃木#15竹田選手(188cm)、#1川村選手に3Pを決められ76-70までもどされますが、ファールゲームでりゅうちゃんが残り46秒FTを2本とも決めて勝利を確実にしました。

以上 ギーク

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日曜日も勝って4連勝です!!!

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シーズン開幕戦となると、やはり心配になるもんです。

ディフェンスの連携は上手くゆくのか、インサイドが弱いけどそこを突かれたらどうなるのか、3Pは入るのか等々。

 

昨日は横浜ビー・コルセアーズ(愛称 ビーコル)2012-2013シーズンの開幕戦が埼玉県所沢市の所沢市民体育館で行はれました。

相手の埼玉ブロンコスも開幕戦となります。

2012-10-13 16.38.59

藤沢からは電車に乗っている時間だけで2時間近く、遠足です(笑)

 

着いた早々 ブロンコスの成田社長の所へ。ブロンコスの前身はマツダオート東京(後にアンフィニ東京)と言ふマツダ自動車の販売会社。

当時ユニフォームやロゴマークを私がデザインしたのですが、ユニフォームやシールを成田社長は未だに持っているとのこと、嬉しいですねー。次回見せてもらうことになりました。

 

今日はビーコル・メディアのFMサルース小林さん、FMナパサの児玉さんだけじゃなく、神奈川新聞の織田さんも駆けつけてくれました!!

3人には私のジンクス(恒例行事)となった「カツサンド」を食べてもらいました、これで今日も勝つぞ!!

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ハマスポどっとコムの関さんも応援がてら来てくれました。

そしてそして観客席を見ると、なんと、ナント、大勢のビーコル・ブースターさんが!!!!!

去年の初アウェーの千葉では10人居なかったような、それもバラバラに座っていた、1年で大きく進歩しました!!

2012-10-13 17.52.30

BSフジさんの取材がゲーム前に、コーチ・ゲーリーとキャプテン蒲谷のインタビューをチャチャットやってしまいました。

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ビーコルのスタメン(第1Qは日本人3人)はガードに#3蒲谷とケンジこと#13山田、フォワードにナなんとホッティ―こと#15堀田が起用された、もう一人は新加入の#1ケネディー、センターには#6パプが。練習では良い動きをしていたけど、まさかホッティ―がスタメンとは、コーチ・ゲーリーもやるね!!

 

埼玉は予想外の強いディフェンス、まあファールで止めてる印象もあったけど、埼玉はフルコートのゾーンプレスディフェンスが機能して、ビーコルはちょっと攻めあぐんでいた感も。

ただそれよりビーコルのディフェンスが良くなかった。前半46点は取られ過ぎでしょう!!

でもチームとしたら我慢のバスケットです。

 

後半同じような展開だったけど、第3Q5分56-56同点の時、#1トーマスのシュートにファールした埼玉#35ハンフリーがテクニカル・ファールを取られた。

そのFTを成功率84%の#3蒲谷が1本、シュートファールの2FTを#1トーマスが2本、計3本決め、さらに次の攻撃で#3蒲谷が3Pを決め一気に62-56と離した。

チャンスと思ったら攻め込む姿勢、これは強くなった証拠!

それに対し埼玉も#7北向(きたむき)の3Pなどで2分39秒に67-65と2点差に追い込まれたがCTOを取ると、直後#2バーンズ画3Pを連続で決め、更に終了間際に#3蒲谷からのタッチダウン・パスを受けた#43ビュートラックがダンクで締めくくり79-71と引き離して第3Qを終了。

ラストQは#3蒲谷のワンマンショー(笑)

埼玉のゾーンを大きなパスで揺さぶり、ワイドオープンになった(ワイドオープンになるまでパスを回した)#3蒲谷が3Pを撃つ。「最後の方は外す気がしなかった」と豪語するほど良く入って、引き離し115-94で逃げ切りました。

強くなったと感じたゲームです。貫禄が有りましたね。

そうそう、本調子じゃないように見えたヒサこと#73久山がこのQで3Pを連続して決め、やっとヒサらしくなりました。

もう一人、忘れちゃいけないのがセイジこと#37河野です。第1Q終盤から起用され、悪くなかった。第1Q23秒にはファールを貰いFTを2本とも決めプロ初得点となりました、パチパチパチ!!

大勝したからと言って安心はしないで下さい。それで今日も楽勝するほど甘くは有りません。

だいたいビーコル94点取られるなんて、ディフェンスが機能してなかった、と言ふことです。昨シーズンの平均失点は72.8点ですよ、20点以上も取られてます。さらに94失点は最悪記録タイ(12年1月21日vs新潟@長岡市市民体育館)です。

さらにファールトラブルで前半の終盤に外人がハンフリー1人だけになった時間が4分ほど有ったのにリードを広げられなかったことも気になります。

そして大当たりだった#3蒲谷(後半3Pは4/5)多分今日のシュート確率はかなり下がるでしょう。大当たりした次の日は入らなくなることが多いと統計で出てます。

今日はホッティ―やヒサが得点して欲しいですね。

その上埼玉ディフェンスもかなり強くなりそうです。

でも今日勝たないと,昨日勝った意味は無い!!

 

帰り道、埼玉のミッキーこと福田 幹也と一緒でした。彼は昨シーズン半ばまでビーコルの練習生として一緒に練習してましたが、ビーコルからオファーが無かったため埼玉へやってきたのでビーコルのことは良く判ってますが、彼曰く「ビーコルはアジャストが早い」と言ってました。前半に効いたプレーが後半には出来なくなったらしいです。

ただ彼が言ふには「ビーコルの弱点を一つ見つけました!」

もっともその対策(プレー)が埼玉に出来るかどうかは判らないけど、とも言ってましたが。

 

今日の神奈川新聞朝刊です!!

2012-10-14 11.24.37

ちなみに、今日は腰痛で所沢には行けません。

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あんどうさん、

金曜日は、先日アジアカップ開催の大田区総合体育館に行ってきました。アイシン対日立の試合です。我等が栗原貴宏くんを日本代表のスタメンに起用した鈴木貴美一ヘッドコーチの応援です。

なーんて!?

ポストにボールが入るとダブルチームを仕掛ける日立のディフェンスをインサイド・アウトでワイドオープンにして外からのシュートを決め、困った時の#32桜木JR選手でとどめを刺すアイシンのハーフコートの攻めが強かったです。

■アイシンVS日立
1Q:12-23
2Q:21-12
3Q:12-18
4Q:26-15
計:71-68

◆スタメン:
アイシン:#2朝山(192cm)、#3柏木(183cm)、#5コーバイル(206cm)、#24古川(190cm)、#32桜木(203cm)
日立:#5スミス(206cm)、#6小林(189cm)、#12柏倉(173cm)、#13渡邉(188cm)、#15竹内(207cm)
※日立#5スミス選手はフルタイム出場。#55ルイス選手(201cm)はDNP。

1Q:アイシンボールで試合開始。いきなり日立#6小林選手がスチールから速攻を決めます。両チームともにディフェンスはM2M。アイシンは、日本代表センター#32桜木選手から2-2。一進一退の攻防が続きますが、日立#5スミス選手がベースライン沿いにATBでダンクを決めたり、#6小林選手がドライブインを決め連続得点で均衡を破ります(10-14)。
さらにアイシン#3柏木選手がジャンパーを決めて12-14とした後、日立に0-9ランを受けてしまいました(12-23)。うーん。

2Q:日立#5スミス選手のジャンパーから(12-25)。アイシンは、#9高島選手(191cm)のジャンパーと#23喜多川選手(185cm)の速攻で16-25と点差を一桁にしました。日立は#9西村選手(177cm)のストップジャンパーやATBなどの活躍で得点を重ねますが、アイシンは終盤#32桜木JR選手を中心に33-35まで返してハーフタイム。

3Q:アイシン#2朝山選手の連続得点(←#3柏木選手)で38-35と逆転。一進一退の攻防が続きます。しかし残り時間3分46秒にアイシン#32桜木JR選手が#15竹内選手にシュートファールをして3個目のPFとなってベンチへ下がってしまいました(43-42)。その後アイシンは、日立#15竹内選手がFT×2を決めてから2-11ランを受けてしまいました(45-53)。

4Q:アイシン#0橋本選手(178cm)の3Pと#5コーバイル選手のプットバックで50-53。一方日立は#5スミス選手のFTx2(50-55)。
アイシン#5コーバイル選手がゴール下プットバックを決めればお返しに、日立#5スミス選手もプットバックを決めます(52-57)。
その後、#32桜木JR選手が1on1でバスカンをもらってAnd1を決めます(55-57)。さらに栗原くんと同世代の日本代表#24古川選手が逆転の3P(58-57)。日立CTO(4分13秒経過)。ATOで今度は日立#6小林選手が3P(58-60)。
とっくにダウン・ザ・ストレッチ!
アイシン#0橋本選手のCoast2Coastが決まって60-60の同点。

残り時間4分11秒:日立#6小林選手のFTx1で60-61。さらにアイシンのTOから、速攻で小林選手が決めて60-63。アイシンCTO(残り時間3分51秒)。
ATOでアイシン#32桜木選手のFTx1(2本目はずれた!)。
日立#9西村選手のペネトレーションから#5スミス選手へのアシストが決まって61-65。
アイシン#5コーバイル選手のバスカン(←#32桜木選手)+And1で64-65。さらに、パスをうまく回して困った時の桜木JRが1on1でもらったFTx2で66-65。日立CTO(残り時間2分09秒)。
ATOで日立の2度目の攻撃、#13渡邉選手の3Pが決まります(残り時間1分30秒過ぎ)。
アイシンお返しに#2朝山選手の3Pが決まります(69-68)。
次の日立の攻撃で、#6小林選手のジャンパーが決まりませんでした。これが日立には痛かったと思います。
残り時間が20秒を切っています。アイシン#2朝山選手がファールをもらってFT(残り時間14.2秒):
1本目…決まった(70-68)。2本目…外れた。あらら、しかしアイシンボール。#3柏木選手がファールをもらってFT(残り時間11.2秒):1本目…外れた。おーい!2本目…決まった(71-68)。日立CTO。
ATOで日立#9西村選手から#15竹内選手にスローイン。
西村選手へボールを戻して撃った3Pが、、、短い!
アイシンがボールをキープして試合終了。

以上 ギーク

若い女の子ならとっくに知っているのだろうけど、松坂 桃李は元バスケ部だって!!

 

さてオヤジ達に質問!

松坂 桃李って誰~れだ!

答えは、、、、、、、、、、、今売出し中のイケメン俳優。

NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」に出演していて、最新映画「ツナグ」の主演を務めている.

と昨日TVの情報番組で言っていた。

それによると「松浪小―松浪中―相洋高」 バスケット部 と書いてあった。

松浪って言ったら茅ヶ崎でミニが盛んなところ、やってたのかなー??

バスケットが好きとは「松坂桃李オフィシャルブログ」でも「バスケ!」と「バスケがしたい・・・」と2回も書いてます。

183㎝だからフォワードやってたのかな?

それはともかく、やはり「SLAM DUNK」を読んでバスケットをやり始めた、と言ってる。

 

良く話題になるけど「実写版SLAM DUNK」を作るとしたら、やっぱり流川

桜木 花道…RIKI(竹内力), 香取慎吾,佐藤隆太,長瀬智也
流川 楓…速水もこみち ,三浦春馬 ,伊藤英明 ,要潤
赤木 剛憲…小川直哉,金子賢 ,阿部寛
宮城 リョータ…99の岡村,水嶋ヒロ,DAPUMP KEN
三井 寿…坂口拓,小栗旬,玉木宏,もこみち、長瀬智也
木暮 公延…小泉孝太郎,小池徹平 、
彩子…鈴木さりな,岩佐真悠子 ,山田優 、
赤木 晴子…黒木瞳,長澤まさみ 星野真理、綾瀬はるか
安西 光義…西田敏行、(笑)

 

検索したらこんなのも引っかかってきた。賀来 賢人 http://ameblo.jp/kaku-kento/entry-11000394923.html

 

彼等がもっとバスケットをアピールして呉れたら盛り上がるのにねーーー!

 

 

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昨日は横浜ビー・コルセアーズのメディア・デー

メディア・デーって言ふのはメディア(報道、プレス等)へのチーム開放日です。

練習を見てもらい、勿論写真や動画も撮ってもらいます、練習後はフォトセッション(撮影会)、そして共同記者会見へとつながります。

 

練習前から取材が。J:COMさんはこの日の夕方の「夕なび 湘南~横浜」の番組内で使うため、練習終了後では間に合わないため、インタビューとスティールを練習前の9時半に撮影です。

2012-10-09 09.51.45

来場の メディアの方にはスケジュールや先シーズンの結果をまとめた資料とSO(スペシャルオリンピックス日本)山口支部さんから頂いた「畳べり小物」の名刺入れを、趣旨を説明してお渡ししました。NHK、市体協、FMナパサ、JCNよこはまさんの5社

2012-10-02 11.34.29

 

久しぶりに見る練習、何だか嬉しい。

練習生の大起(小林 大起、鎌倉ブレイカーズ出身)もやってる。奴が一番苦手なチーム練習(笑) でもこれをマスターすればかなり上手くなる筈、アメリカの高校で揉まれて来てるうえ、元々基礎的なドリブルや1on1の力は持っているしスピードは有るのだから。

2012-10-09 10.12.582012-10-09 11.08.51

コーチ・ゲーリー(レジ―・ゲーリー)の指導法で面白いのは、練習の早目の段階でフォーメイションのおさらいをすること。日本だとかなり時間が進んでからフォーメイションをするものだけど。

流石にこの時は動画はNG!

J:COMさんJCNよこはまさん、ごめんね! そう言へばtvkが来てない(涙)

練習の合間を見て撮影の段取りを佐々木カメラマン、宮内MGと打ち合わせ。

私の頭の回転が悪く、2転3点した挙句、練習後全員の集合写真、その後記者会見、記者会見に出ない選手は会議室でスティール写真撮影、と決まりました。

集合写真は切り抜きで使うと言へ、背景はスッキリしてた方が作業しやすいので、場所を選んでましたが、右奥の薄緑の壁の前に決定。

練習は相変わらずハード。ディフェンスやラン系に多く時間を割いている。だからビーコルは強いんだろうな。

本当はこんな練習こそ子供たちに見せたい!

練習が進んで行くほどシュートの確率が良くなって居るような気がする。

 

練習終盤、読売新聞、神奈川新聞さんとマイタウン寒川編集室、タウン情報さんがいらっしゃいました。

チーム練習が終わっても個人のシュート練習とストレッチングやコアの鍛錬。

終わった選手から着替えてもらって集合写真へ。

並ぶ位置を先に決めておいた方が早く終わる、と言ふことでさっきの3人で打ち合わせ。

 

コーチ・ゲーリーが中々来ないので、順番を逆にして選手だけの写真撮影から。

佐々木さんがストロボを炊きながら写真を撮っている時も、邪魔にならなければメディアの撮影もOK。

選手オンリーの次はコーチ・ゲーリーを入れたバージョン、その次はスタッフ全員を入れたバージョン。

2012-10-09 13.52.54

最後は再度選手だけで、しかも気取ったポーズじゃなくちょっと面白い感じで撮りました。これは選手もメディアからも好評だったようです。

2012-10-09 13.55.54

撮影終了後はホールでプレス・カンフェレンス。

出席者はメディアのリクエストで、コーチ・ゲーリー、キャプテン蒲谷、新加入選手(トーマス・ケネディー、ポール・ビュートラック、河野誠司)の3人。

皆さん優等生の回答をしてました(笑)

2012-10-09 14.16.47

まあ今シーズンはスピーディーでエキサイティングな展開となりそうです。これって見る分には面白そう!!!

 

終わってから、帰り道が同じなので、平塚在住のFMナパサの児玉さんに送って貰いました、チャーミングな人なのでラッキー(笑)

で、帰宅もそこそこに今度は辻堂のJ:COMさんのスタジオへ。

小川GMと「夕なび 湘南~横浜」の生放送です。

今シーズンのビーコルの魅力をたっぷり(?)と喋り、無事終了??

相変はらずMCの宮内さんは軽妙で進行が上手いです。

2012-10-09 18.29.05

帰り際、宮内さんから誘はれたのですが、生憎と車で来たため、次回へ持越しです。

帰宅してからのビールは喉に沁みた!!

気が付いたら寝てた(笑)

昨日はご苦労様!!

あんどうさん、

毎年初戦は心臓がドキドキします。今シーズンの東芝の開幕戦、金曜日のナイトゲームの相手は三菱電機(三菱)です。東芝は期待の新人#14辻直人くんのデビュー戦でもあります。
辻くんは、スタメンで出てきて、学生時代とかわらない自信満々の3Pをいきなり決め絶好調だと思っていたら、自身のパスミスからチームのリズムを狂わし試合を超面白くしてくれました。 ったくう!
しかし、終盤の勝負所ではきちんとATBをしてFTをもらうようなプレイをして勝利に貢献しました。チキン野郎じゃないところを見せてくれて良かった!
今シーズンの東芝は、"Change"をスローガンにしております。辻くんが入ってチームも変わっていくでしょう。

■東芝VS三菱
1Q:25-17
2Q:18-19
3Q:17-20
4Q:13-12
計:73-68

◆スタメン:
東芝:#7竜青、#14辻、#20加々美、#22ニック、#25ジェフ
三菱:#1ヘール、#7五十嵐、#11鵜澤、#31上江田※、#33内海
※日大出身の上江田勇樹くんは、相変わらず明るく元気そうでなにより。

1Q:東芝ボールで試合開始。ディフェンスは両チームともにM2M。東芝#22ニックのゴール下で先制。続いて#14辻くんが、右45度、ワイドオープンで3Pを決めます。迷いが無いです。ニックが1on1で東芝7-0ラン。
一方の三菱は、#33内海選手のジャンパーと#1ヘール選手の3Pで7-5。
辻くんのジャンパーで9-5として、三菱#31上江田くんのFTの後ニックまでもが3Pを決めます(12-6)。
三菱#11鵜澤選手のプットバックのあと、#7りゅーちゃんと、またニック(3P)のジャンパーで二桁差の18-8にしました。さらに辻くんが2本目(といってもこのゲーム最後のフィールドゴール)の3Pを決めて23-10としたところで、三菱CTO(残2分39秒)。
ATOで東芝がチェンジングディフェンスでゾーンを敷きました。#11鵜澤選手の1on1などで迫られますが、25-17と東芝リードで第1Q終了。東芝のジャンパーが多いのが気になります。

2Q:東芝#31クリス・モスのFTx1から(26-17)。「クリスマス」なんて言って応援してくれてる子供達がおもろい!
三菱#23湊谷選手のジャンパーの後、我等が#13菊地くんのATBから3連続得点で32-19とします。よーし!
しかし、このあとは東芝にミスが目立ち、三菱にスチールからの速攻を決められてしまい点差を縮められてしまいます。

43-36でハーフタイム。

3Q:東芝#22ニックのゴール下(←#25ジェフ)から後半開始(45-36)。一進一退が続きます。
ジェフの1on1で53-42としたあと、三菱#7五十嵐選手のATB+And1で53-45とされます(3分24秒経過)。さらに、#14辻くんのパスミスによるTOで五十嵐選手に速攻を決められ、直後のミスでさらに53-49。おーい!
これで三菱に流れが変わってしまいました。

我等が#7りゅーちゃんがFTを2本とも決めますが、三菱#上江田くんのATBと3Pで55-54となって、東芝CTO(残3分02秒)。
ATOで#31クリスが撃った3Pが決まりますが、三菱五十嵐選手のATBで58-56。
なんとかりゅーちゃんのジャンパーで60-56と返して第3Q終了。

これでは、昨年までと同じでちっとも"Change"じゃないじゃん!

4Q:三菱#94佐藤選手の1FTで60-57。#31クリスや#13菊地くんの3Pなどで68-59。

しかしこの後、三菱佐藤選手のATBをきっかけに1-9ランを受けてしまいます:
三菱#1ヘール選手のバスカン+And1で69-68(残1分23秒)。

あらら。

さーて、ダウン・ザ・ストレッチ。東芝の攻撃は#14辻くんが、トップでボールキープ。彼はATBしてきました。これが良かった!ファールをもらってFTを決めて71-68(残り時間1分02秒)。
三菱の攻撃を防いで残り14.1で#25ジェフの1FTで72-68。さらにジェフが#11鵜澤選手をブロック。ここまでくればしめたもの。
#14辻くんがファールをもらってFT(残り8.3秒)…1本目落とした。

おーい!

2本目…しっかり決めました。
これでおーしまい!
試合後、北コーチの笑顔が見れて嬉しかったです。
茶色い声と黄色い声の声援をおくるみなさんも満足そうでしたよー。お久しぶりですうっ。

以上 ギーク

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