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◆10月12日(土)

あんどうさん、

土曜日は、市川塩浜市民体育館に東芝神奈川の応援に行ってきました。千葉ジェッツとの初めての対戦です。
千葉の選手は、全員ピシッとスーツを着て体育館にやってきました。プロとしての自覚を持つように、しっかり教育されてるのでしょうね。
東芝神奈川は立ち上がりこそリズムを掴めず0-5とリードされますが、#22ニックと#0ボーズマンにエンジンがかかると東芝神奈川が流れを呼び試合をコントロールして勝利しました。
唯一気になるのは辻くんが無得点だったことです。鋭いドライブから好アシストを観せましたが、マッチアップした千葉#22上江田選手の高さの差を活かしたディフェンスが効いたのかとも思います。きっと上江田選手もゲーリーコーチに徹底的に鍛えられているのでしょうね。
試合終了後、スカイアリーナ座間に到着しましたら、辻くんが高校時代の時から応援している"港のヨーコちゃん"が既に彼が無得点だった事実を知っており、とても悲しんでおりました。決めるときに決める本来の辻くんに戻って欲しいです。
竜青くんにしろ初対面の相手に対し、気持ちで負けるなんてことないでしょうね。国際試合での一発勝負では、そんなこと言ってられないですから。

東芝神奈川vs千葉ジェッツ ゲーム①
1Q:18-9
2Q:23-14
3Q:25-17
4Q:13-24
計:79-64

◆スタメン:
東芝神奈川:#0ボーズマン("CB":198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)
千葉:#2オコーサ(208cm)、#7宮永(183cm)、#22上江田(193cm)、#23ウィギンズ(208cm)、#34小野(197cm)

1Q:日大出身の千葉#22上江田選手のFTで先制されると立ち上がり0-5とリードされてしまいます。あらー、びびってる?!
しかし、その後は#22ニック並びに新加入の#0"CB"および#24大西くん(195cm)のジャンパーが好調で18-4ランで一気にリードします(18-9)。千葉のジャンパーが入らなくなってしまったのも東芝神奈川には幸いでした。

2Q:東芝神奈川の勢いは止まらず、スチールから#9栗原くん(192cm)が速攻を決めるなどして、さらに9-0ランで27-9とします。
新人の#18鎌田くん(198cm)が千葉#2オコーサ選手をしっかりおさえ、栗原くんは3Pを決めて32-11として20点を超えるリードを奪います。

その後は、栗原くんと上江田選手の日大同期のマッチアップ、もうひとり同期の日大出身の千葉#1一色選手の3Pを心の中で感心しながら観てました(36-20)。一色選手は、茶色い声で声援を送る淑女のお話ですとインターハイ3P王だったそうですね。
終盤は、#0"CB"と千葉#23ウィギンズ選手の豪快なATB合戦を経由し、"CB"が3Pを決めハーフタイムへ(41-23)。

3Q:#22ニックのフックショット(←#7竜青くん)から東芝神奈川が加点して後半スタート(43-23)。千葉は、#2オコーサ選手および#23ウィギンズ選手が積極的に1on1をしかけてきます。
中盤#22ニックのCoast2CoastやATBによるバスカンを決めると#7竜青くんや#0"CB"もFTの機会をものにして9-0ランで25点差のリードを奪います(57-32)。
終盤には、またまた#24大西くんがシュートFROM DOWNTOWNを決めて66-40として第3Qを終了します。大西くんのジャンパーの写真が、NBLのホームページのトップに出ておりますよー(http://www.nbl.or.jp)。大西くんの後ろには、東芝神奈川応援団、茶色い声の淑女もみんなご機嫌、、、アハハ。

4Q:千葉#9田中選手(187cm)のバスカンと#0佐藤選手(185cm)にワイドオープンからの3Pを決められて66-45とされます。東芝神奈川のオフェンスが、消極的で気が緩んでます。おーい!

東芝神奈川CTO(開始2分51秒)。
ATOで元気いっぱい新加入#1平尾くん(178cm)登場。
#1平尾くんが3Pを決めてからも千葉にスチールからの速攻を決められたり、プットバックされたりでしまりがなくなりました(71-54)。ここで幸運にもオフィシャルタイムアウトです(4分30秒)。
ATOで#7竜青くんや#22ニックがATBし、東芝神奈川はいいリズムに戻りました。常にSense of Urgencyを保ち、全力でプレイするような試合を望みます。

 

◆10月13日(日)

あんどうさん、

爽やかな小春日和の日曜日も、引き続き市川市塩浜市民体育館に東芝神奈川の応援に行ってきました。試合開始前に千葉ジェッツ#9田中健介選手の通算100試合出場達成記念セレモニーが行われました。パチパチパチ。
試合は、前日の勝利で気が緩んだのか、立ち上がりから東芝神奈川のディフェンスが締まりがなく、千葉の多彩な攻撃でリードされます。しかし、第2Qから東芝神奈川のディフェンスが効いて追いつき逆転し、山ピーこと#5山下康弘くんのスチールをきっかけとして後半さらに良いリズムを掴んで二桁差のリードを奪います。終盤には、北ヘッドコーチの采配が功を奏し、勝利することができました。
心配していたシューター#14辻直人くんに、やっと一発がでました。彼は、国際大会で経験を積んだでしょうディフェンスをうまく引き付けてアシストするプレイに徹し、試合に貢献しております。迷わず、自分を信じて頑張れよ!

東芝神奈川vs千葉ジェッツ ゲーム②
1Q:14-24
2Q:20-6
3Q:24-14
4Q:21-21
計:79-65

◆スタメン:
東芝神奈川:#0ボーズマン("CB":198cm)、#7篠山竜青(178cm)、#14辻(185cm)、#22ファジーカス(210cm)、#25麿々道(マドゥ:198cm)
千葉:#0佐藤(185cm)、#2オコーサ(208cm)、#7宮永(183cm)、#23ウィギンズ(208cm)、#34小野(197cm)

1Q:千葉#0佐藤選手の速攻で先制されます。千葉は、個人の能力を活かして、どこからでも得点してきます。#34小野選手のストップ・ジャンパー、#0一色選手(177cm)のフローターやATB、#2オコーサ選手のスピンムーブ、外からは#7宮永選手の無回転3Pなど多彩な攻撃で観客を魅了します。
一方東芝は、定形的な攻撃でインサイドの要#22ニックにボールに集めて確実にゴールを狙います。外からは、開始5分過ぎに#14辻くんにもやっと1本3Pが出ました。キャーキャー!うまくファウルももらいました。そのFTを外してしまいましたが、、、
ディフェンス面では千葉にセカンドチャンスを与えるなど、前日の勝利の緩みが感じられリードを許してしまいました。おーい!

2Q:東芝神奈川は、インサイドでは#22ニックを中心とし、アウトサイドでは#9栗原くん(192cm)が3Pを決めるなど、かつディフェンスに締まりがでて13-2ランで開始5分過ぎに逆転に成功しました(27-26)。
その後、接戦になりますが、第2Q終盤栗原くんがまた3Pを決め、#5山ピー(187cm)が千葉#9田中選手(187cm)の運んできたボールをスチールして速攻を決め、34-30と再度逆転してハーフタイムへ。
この山ピーのスチールが、東芝神奈川に勝負をもたらしたワンプレイだと思います。

3Q:セットオフェンスでは#辻くんがアシストに徹し、先程の山ピーのプレイがディフェンスの東芝神奈川を浸透させ、#0ボーズマンがスチールからの速攻を決めるなどして点差を二桁にまで広げます。
終盤は、ワイドオープンから#7竜青くんがシュートFROM DOWNTOWNを決めたり(←#9栗原くん)、#22ニックにボールを集めて確実に得点し、58-44として第3Qを終了します。

4Q:千葉#2オコーサ選手の1on1から第4Qスタート。東芝神奈川は、#38宇田くん(190cm)のジャンパーと#22ニックのバスカンで63-46とします。
さらに千葉ゲーリーヘッドコーチのテクニカルファウルで得られたFTを#7山ピーが確実に決めて67-49とします。
その後オフィシャルタイムアウト後に、前日いいところで3Pを決めた#24大西くん(196cm)が連続でFTの機会をものにして73-54と19点差にリードを広げます。
ところが、千葉#22上江田選手(193cm)に連続3Pを決められるなどして0-9ランを浴びてしまいます(73-63)。ドーン!
東芝神奈川のCTO(残り時間2分51秒)。ATOで東芝神奈川は、#5山ピー、#7竜青くん、#14辻くんのスリーガードとします。この采配が成功し、確実にボールをキープして、一進一退の攻防に持ち込み勝利しました。

茶色い声の声援もいつも通り良かったですよー。黄色い声の応援もよろしくお願いしまーす。りゅうちゃぁーん!

以上 ギーク

5日土曜日は国体バスケット競技2日目です。

少年男子を見に行きました。10時開始の神奈川県vs福岡県ですが、場所は立川市の泉市民体育館、モノレールの「泉体育館駅」と直結してると言ふ噂でしたが、違ってました、まあそんなことはどうでも良いのですが(笑)我が家を7時20分に出発して9時19分に到着です。

 

モノレールはかなり混んでましたが、泉体育館駅で殆どが下車しました、凄い人気ですよ=。

雨が降っていて駅前の体育館へ直行したので、国体らしいテント村を覗けませんでした(涙)

場内は混んでましたが、協会の弘田君やカメラマンの加藤さんとすれ違いながらフロアの奥へ、開始30分以上も前だったためエンド沿いの最前列の席をゲット。

実は一月ほど前に取材申請をお願いしたら、とっくに締め切ってます、とのつれない返事が帰って来たからです。まあ、そんなことはどうでも良いんですけど(笑)

 

着いたらもうカメラ大好きの花井さんが既に陣取ってました、この辺りは流石ギーク仕込みです(笑)

しばらくしたら関西大の笈田先生がいらっしゃいました。この先生は大阪で「籠究塾」を開き、若い指導者たちにバスケットのコーチングについて指導してます。

先生とは何十年前だか忘れるほど昔に、私が企画したアメリカ観戦ツアーの参加していただいて以来、可愛がってもらってます。

2013-10-05 11.00.11

第1ゲームの神奈川県は関東予選を逆転で茨城県や千葉県を破って20数年ぶりの予選突破してきた近年まれにみる良いチームです、身長派決して高くは有りません。県外へ行く中学生が徐々に減ってきている影響もあると思います。

このチームのリードオフマンは桐光学園の#4斉藤 拓実(171㎝)で、県内では天才と呼ばれていますが、全国の舞台で通じるかが試されるゲームです。

結果は???

立派に通じました!!!!

斉藤に次ぐのが慶應義塾高の#6高橋 晃史郎(190㎝)、サウスポーでシュートが得意なオールラウンダーです。

その他には、この二人には及ばないものの、能力が高いガードやフォワードばかりで、良いところでGood Jobする連中です。

対する福岡県は福大大濠高と福岡第一高の合併チームです。

ここは#4青木 保憲(大濠高180㎝)と#14杉浦 佑成(大濠高194㎝)のスーパーシューターが居て、身長が低いことを意識してか外のシュートが多い。

 

神奈川は強いディフェンスで守り、攻めては斉藤を中心にATBや3Pとバランスよく攻めます。

ベンチから出てくる選手が良い働きをして、チームで戦っている感じが出ていて、良いチームを自画自賛してます(笑)

ズーッと競ってましたが、勝負所は最後の2分間でした。

神奈川はゾーンを敷いてシュートを外させていたもののディフェンス・リバウンドが獲れない。

となると劣勢覚悟でM2Mに戻した。

 

残1分47秒、斉藤がペネトレイトを決め87点目を入れ同点として、更にファールを貰ったのでAND1を貰い逆転のチャンスだったのが、あの斉藤がFTを外してしまった!!

やな予感がしたね! その後も攻めたけどファンブル。

そろそろ集中力が切れてきたのかもしれない。

M2Mの外側から福岡は杉浦がシュートを決める。

それも3本続けてだ!

これは杉浦を褒めるしかない。一番大事な場面で3連続シュートを決め、アッと言ふ間に87-93と離されてしまった。

それでもまだ42秒あるので落ち着いて攻めれば十分に追いつき逆転出来るのに、焦って無理なシュートが多く、入る筈もなく、更にファールゲームに出るものの、大濠高の#5葛原 大智(187㎝)に4本全て決められ89-97敗れてしまいました。

 

何度も書きますが、杉浦は凄い!!

 

その後は富山県vs高知県の対戦でした。

富山には元法政大優勝時メンバーの馬場の息子#10馬場 雄大(富山第1、194㎝)を見たくて前半だけ見てました。

花井さんが絶賛したように馬場は良い選手でしたね。

それと気に入ったのは富山のガード達が高知の200㎝のセネガル人に対して逃げることなく真正面から突っ込んでいってシュートを決めていたことです。

逃げるからブロックされるのであって、突っ込んで行けば道が開けます、闇雲に突っ込めば良いと言ふ訳じゃないですが(笑)

 

前半を見て、次はNBL東芝のホーム開幕戦を見るために等々力へ。

花井さんが車で行くと言ふので、LAPUTAさんと一緒に乗せてもらうことに。

途中混んでいたため、昼食が取れず、直接とどろきアリーナへ(涙)

 

前週札幌での開幕戦はレバンガに2勝した東芝、今年は真剣に優勝を狙っているそうです。

の筈が前半はトヨタ相手に見るも無残。

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篠山竜青はプレッシャーを掛けられ何も出来ず、辻はシュートせずに中途半端なパス回しで、28-52と24点差も付けられた。

場内は大分諦めのムードが漂っていたね(笑)

 

「緊張していてチームとしてやるべきことが出来てなかった」とはゲーム後の北君のコメント。

それがハーフタイムで落ち着いたのか、北コーチの話を聞けるようになったのか、後半は打って変わって東芝らしい強いディフェンスと、オフェンスでは周りが動き出して、あれよあれよと言ふ間に追いついてシーソーゲームへ。

しかし最後にトヨタ田中が辻からスティールしてワンマン速攻。やばいと思った竜青がファールで止めたものの、そこで竜成はファールアウト。

そして田中がFTを2本とも決め85-87。

残りは59秒もあるので慌てることはないのに、無理なシュートをして更に栗原が痛恨のパスミス。

これで勝負あり!

トヨタ90-87東芝。

 

ゲーム後のインタビューでは北君はかなり余裕でした。

「負ける相手ではないですし,明日は絶対勝ちます!」とか言ってましたが、その通り今日日曜日は勝ったようで、東芝は3勝1敗です。

そうですね、準優勝の昨年のメンバーにフォワードの外人が良くなっている上、パナソニックからフォワードに大西が入ってきましたからね。

 

北君の記者会見を終わって、さあ反省会(笑)

久しぶりに悦ちゃんとお母さんのプリンさんも来てます。

武蔵新城の「ムーングロウ・ダイナー」も候補に挙がりましたが、埼玉県の人も居るため、帰り道を考え、川崎へ出ることに。

いつもお世話になっているステーキハウスBuffalo川崎店です。

今日集まったのは、バスケット繋がりの仲間たち。

ギークやLAPUTAさん、國政さんはとん太会、悦ちゃんはトライアウトの時のボランティア、そしてプリンさんは悦ちゃんのお母さん,イセゾーはNTTの横浜チーム。みーんなバスケット繋がりです。

 

今回はあまり声を掛けませんでしたが、実は今回ギークと私のお誕生日会だったんです、誰にもそのことは言はずに集合を掛けました。

ステーキハウスとは言へ色々な料理が出てきます。

出だしはビールでしたが、直ぐにワイン。ここのハウスワインは結構いけます!!

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終盤にステーキが出て来ると盛り上がります。皆お肉が大好きなんですね(笑)

さいか屋のテナントなので10時に終わるのも、これまた結構!

大人なので、ワキマエていますよ、ギーク以外は(笑)

早朝からでくたびれましたがバスケット三昧で楽しい一日でした!!

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*籠究塾 Facebookはこちらです。 https://www.facebook.com/pages/%E7%B1%A0%E7%A9%B6%E5%A1%BE/155195067897251

プロリーグのbjはNBLの1週間後に開幕しますが、ディフェンディング・チャンピオン(←良い響きだなー(笑))で私が名誉広報を務める横浜ビー・コルセアーズは更に1週遅れて12日(土)に開幕しますが、日曜日の13日にNTT東日本とコラボレーションして小学生用のクリニックを行います。

カラーロゴ小

やっとNTTもビーコルの役に立ったかと思うと嬉しかった(笑)

昨年まではメインスポンサーとなる筈だった某企業とバッティングするためにシャシャリ出られなかった、と言ふこともあるんですがね。

今回は元NTT神奈川チームのイセゾーのお蔭で実現しました。

イセゾー良くやった!!!

 

場所は土曜日と同じスカイアリーナ座間です。小田急線・相武台前駅から徒歩で5分ほどのところですから、相武台や座間市だけじゃなく、海老名や厚木、相模大野からの応募もどうぞ、とのことです。

 

但し参加資格が有ります。

それはNTTの「フレッツ光」の利用者に限る、と言ふことです。

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詳細とお申し込みはこちらから。

さあこれから「フレッツ光」に加入しましょう(笑)

 

昨日はbjリーグ横浜ビー・コルセアーズ3シーズン目の荒波を乗り越えるべき出航パーティーが行はれました。

 

その前に17時30分からプレス・カンフェレンスを山下町のワークピア横浜で行いました。

全メンバーが揃ってお披露目されるのはこれが初めて、かな?

ここにはメディアだけじゃなくブースターさんも参加可能です。

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引き続いて出航パーティー、関係者も含めると150人ほどが集まりました。最近はブースターさんが増えましたね!

選手スタッフが小川GMから紹介されます。前田陽介だけが忘れられ最後の紹介されましたが、ブースターさん達は途中でそれに気が付き、ハラハラドキドキ(それほどでもないか(笑))で見てました。

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マイケル新ヘッドコーチの挨拶!

 

その後は歓談Timeで選手たちはブースターさんとの触れ合いTime 。

今回はTVK発知さん、FM湘南ナパサの児玉さん、ハマスポ.COM関さん、J:COMさんがいらしてます。

児玉さんのリポートと選手達へのインタビューは今日の22時からのナパサ(78.3Mhz)で聞けますから平塚、茅ヶ崎辺りの方は聞いて下さい。時々藤沢も入るんだよね。

 

途中、発知さんと居るところへマイケル・ヘッドコーチが来たので、かなり突っ込んだ話をしました。

マーシャルは待望のセンターで、マイケルとは大阪で一緒にプレーしたことが有り、テクニックを持っていて、現在の日本で一番良いセンターと言っていた。問題は怪我していた関係で体重が多すぎることだとか。

リードは目立った動きはしなくてもロールプレーヤーとして期待してるそうです。

今シーズンは、メンバーが替わったので、昨シーズンのゲーリーがやっていたディフェンスを引き継ぐことはしないと言ってました、マイケル流のディフェンスを展開するようで、期待しましょう。

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バスケライダーは新しく作成した名刺を披露してくれました。

 

パーティー後半、新加入選手のニックネームを発表しました。

マーシャルは持ってないけど、名前の「ウェイン」と呼んで欲しいとか。

マークウィース・グレーは頭文字の「G(ジー)」

オマー・リードは 、、、、、 忘れちゃった(笑)

堀川 竜一は「竜一」

 

待望のB-Rose、昨日は7人が出席で、ルーキーが多かったですね。相変わらずかわいい子ばかりで、選手より人気有ります(笑)

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スタッフも紹介され、私もギブスしてラフなスタイルで登壇して、今シーズンは「名誉広報」と言ふ肩書きを頂きました。

 

最後にビーコル公式応援ソングが発表されました。人気急上昇中のEyes’さんが歌ってくれました。

乗りの良いリズム感のある歌でした、おじさんたちはついて行けるかな???(笑)

応援ソングの候補は他にも有ったのですが、これに決まったようです。

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今回はギブスをしていたため、会場を歩き回れ無かったのが残念でした。

ただ私を見つけると、Facebookつながりの人は、ギブスを見て「これか!」って顔をして「大丈夫ですか?」って声を掛けてくれるし、初めて見る人は「どうしたの?」って声を掛けてくれ、注目度は高く(笑) ギブス効果は大きかったですね(笑)

6月だったかな? 平塚のビーコル・メディア(横浜ビー・コルセアーズを取材に来てくれる報道関係者)の横井さん(当時朝日新聞・マイタウン寒川)と児玉さん(FMナパサ・パーソナリティー)2人の御嬢さんが地元でバスケットを通じて何かイヴェントしたい、って話があり、神奈川県で広くバスケット・スクールを開いている白澤君を巻き込んでクリニックを行うことになりました。

4人ともビーコル関係者とあってコーチ(講師)はビーコルと決めました、特に青木 勇人選手(当時はまだ引退を発表してなかった,現在アシスタント・コーチ)は決定です。何故って? 選手の中で平塚に一番近い藤沢出身の上、教え方も上手いし苦労人で人柄も良いうえ、背が高いから(笑)

子供たち相手のクリニックやイヴェントでは結構大事だよ。背が高いだけで説得力があるからね。

 

何度もMTGを行いました、場所は殆どが茅ヶ崎サザンビーチのDenny’sです。お嬢様二人は平塚と寒川ですが、白澤君が伊勢原市、私が藤沢市と離れているので、交通の便が良いことと駐車場のことを考え134号線に面してるファミレスが良いと言ふことで決めました。

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白澤くんと打ち合わせしているところを児玉さんがパチリ!!

 

コンセプトとして「ありきたりのクリニックにはしない」「有料、それも高価」です。

それに伴ってクリニックの名称を決めました。

色々と候補が出ましたが、現状より上手くなることが目的なので「Step up」が良いだろうと言ふことで「Step Up Clinic」に決まりました。

そこで「少人数制」にすることに決めました、そうすることでコーチから直接声を掛けて貰う回数が増えるからです。

問題になったのは体育館の確保です。いくつも候補が上がりましたが、中々条件が合わなくって(汗)

やっとのことで平塚総合体育館で9月1日の夜に決定。日曜日の夜、それも翌日は始業式なので集まるか心配でした。

 

もう一つの問題は「受講料」の額です。

受講者は、小学生20人、中学生20人計40人と少人数なのでどうしても高額になってしまいます。

当初の試算で5,000円と言ふ話が出ましたが、それは高価すぎるだろと、私は3,000円を主張しましたが、中々決まりませんでしたね、この問題は。

 

ユニークな企画として、おみやげとしてカードを渡し、全員にTシャツを支給して、それを着て受講してもらう。←これってアメリカのキャンプみたいでしょ!

日本的にはここにネームカードは貼ってコーチ達や選手同士が名前が判るように、と言ふ趣旨です。

第1回SUC平塚 カード

帰りに渡したカードです。

 

Tシャツは、勿論[305]製ですよ。とは言へ受講生締切から時間が短いので工場と折衝です。

Tシャツ作成するには会費だけでは負担が大きいのでスポンサーを付けることに、でも大口では無く「小口」を多く集めよう、と言ふものです。その企業や個人名はTシャツに入れることに。結果的にはこの4人は専門職なので営業は苦手(笑)でそれほど集まらなかった。

その他に帰りにクリニックの写真をお土産として渡すことに。でも写真一枚だけ渡しても、と言ふことでクリスマスカード風にして写真を挟むことに。そうすれば主催とかスポンサーさんとか協力していただいた方の企業名等を書く場所が出来て、少しは恩返し出来るかなと。

さてTシャツのデザインですが、Tシャツのデザインと言ふよりSUCのロゴ作りですね。コンセプトは、一目でバスケットと言ふことが判ること。

SUCロゴ候補7種

こんなにデザインしましたが、、

 

それで文字も子供向けなものとなり、全体の形は楕円にしてネットを通過するボールのイラストを入れたものに決まりました。

カラーは湘南らしく紺と水色がメインカラーです。

SUCロゴ中

 

さて我々スタッフが4人居て、それぞれ特色を出そう、と言ふことの第一は私のデザインで、ロゴとTシャツのデザインを担当しましたが、もう一人強烈な個性を持っているのが児玉さんです。

FMナパサ(78.3MHz)のパーソナリティ―、まあMCです。それを活かすためにクリニック中もマイクを握って貰いコーチが教える内容をアナウンスしたり、進行を仕切ってもらいます。

そしてクリニックの〆で行うゲームの場内アナウンスをして貰います。一人1人名前を呼ばれるのはチョットばっかり気持ち良いようです(笑)

告知は児玉さんの番組と共に、地元のタウン誌「湘南ジャーナル」の協力もいただきました、この辺りは地元メディア繋がりです。そのつながりでポカリスエットの提供もいただきました。

 

続きは、、

今日は鎌倉ブレイカーズが東永谷パイレーツと練習ゲームでしたが、そちらへは行かず平塚へ。

ギブスはめて松葉杖なので、気を使われてかえってご迷惑かと思い、行きませんでした。

 

25日に行はれた予選リーグの結果

◆男 子

Aブロック 横浜A 2勝0敗 中 1勝1敗 相模原 0勝2敗

Bブロック 県央 2勝0敗 横浜B 1勝1敗 横須賀 0勝2敗

Cブロック 湘南 2勝0敗 県西 1勝1敗 川崎 0勝2敗

 

◆女 子

Aブロック 横浜A 2勝0敗 県央 1勝1敗 川崎 0勝2敗

Bブロック 横浜B 2勝0敗 相模原 1勝1敗 県西 0勝2敗

Cブロック 中 2勝0敗 横須賀 1勝1敗 湘南 0勝2敗

以上の結果

◆男子

1位リーグ 横浜A 県央 湘南

2位リーグ 中 横浜B 県西

3位リーグ 相模原 横須賀 川崎

◆女子

1位リーグ 横浜A 横浜B 中

2位リーグ 県央 相模原 横須賀

3位リーグ 川崎 県西 湘南

となり、今日は各順位リーグが行はれました。

 

例によって2面同時進行(実はサブコートで3位リーグが行はれていました(汗))と自由に動け廻れないこともあって男子1位リーグしか見れてません(涙)

 

男子1位リーグ、第1ゲームで横浜Aが県央に勝ってます。

■横浜Avs湘南戦

今年の湘南はスピードが有って良いチームと褒められてますが、それがプレッシャーとなったか、1ピリ(ピリオド)はシュートが入りません。

と言ふより横浜がペネトレイトに対するディフェンスがしっかりとしていて,上手くシュート出来ない、と言った方が有ってるかもしれません。

13中学ブロック湘南vs横浜A1

その為かドリブルが多く、攻撃は単純な1on1だけとなってしまい、益々横浜Aの餌食にされてしまいボールを失い、速攻を出されて9点しか取れません。

13中学ブロック湘南vs横浜A2

対する横浜AはブレイカーズOBのコラン優生がペネトレイトやジャンパーを決め20-9と横浜Aリードで1P終了。

2ピリに入っても攻撃のリズムが無い湘南、それに加えディフェンスが良くそこから速攻を出す横浜A。1ピリと同じような展開で41-17で前半を終了。

 

3ピリが良い湘南。期待した通り良いディフェンスでボールを奪うモノの、中途半端な距離のシュートが多いことと、ゴール下も工夫のないシュートでシュートを決めきれなく20点しか取れなかった。53-20で3ピリ終了。

 

調子に乗ると止められない湘南のシュートが積極的になり、入りだしたが、それを阻止したのが、またもや横浜Aの優生。

詰められそうになるとシュートを決める、何処からでも入れてくる、ブレイカーズ時代の優生が蘇った。

湘南とするとそれは困る(笑)

結局63-72と9点差まで詰め寄ったが、それまでだった。

横浜Aは1位リーグで2勝したため優勝!

13中学ブロック優勝横浜A

<優勝して賞状を受けるコラン優生>

横浜Aはディフェンスが強くて手が良く出てた。それに引っかかった湘南。

しかし湘南。はもう1ゲームある。

 

■湘南vs県央

1ピリ 忘れました(笑) 1ピリ組がピリッとしない。

2ピリはディフェンスが良く、ボールを奪うがシュートが決まらず接戦だったが、終盤にどうにか入りだし差を開いて25-20で後半へ。

最強の3ピリ軍団と関係者が言ふ湘南の3ピリ。ディフェンスが強く、Wチームやカヴァーやパスをスティールして一機に差を広げたが、終盤追いつかれ45-37で終了、最終ピリオドへ。

13中学ブロック湘南vs県央1

県央のオフェンスはそれほど良いとは思へないが、ゴール下で確実に決めてくる。

対して湘南は3ピリ途中までの楽勝のイメージが残っているのか甘くなり、県央のディフェンスが強くなったこともありシュートが入らない。

徐々に詰められ、残り7秒 県央・三浦 大冶に3Pを決められ57-57と同点にされた!!

ここでやっと湘南は佐野が動いた。

ファールでFTを貰うことも考えたのだろう、1点さえ入れれば勝つ。そこでトップからのペネトレイト、動きが早いからファールを貰える可能性も高い。

県央にするとファールが怖く簡単には手を出せない。ゴール下まで攻め込み、綺麗にレイアップを決めたのが残り2秒。59-57と2点差

県央はロングパスでフロントコートへ投げ入れたものの触ったのは湘南チームだった。

どうにか逃げ切って2位!

 

女子は横浜Bが優勝。

 

*注釈

この大会はメンバー全員出場が条件なので、各チーム共に1ピリ、2ピリ、3ピリと15人のメンバーを3チームに分けて使い、最終の4ピリにベストメンバーで臨むことが多い。

多くのチームは「1Pが最強の5人、2Pは次の5人、3Pは残りの5人」と言ふ構図になるため、どうしても3ピリは弱いメンバーとなってしまう。

その点湘南はメンバーが豊富なため、2Pと3Pの差は無く、そこそこ強いメンバーが出てくることになるので、ギャップが大きく、強いディフェンスを掛けてボールを奪えることになる。

2ピリ・メンバーの塙や3ピリ・メンバーの長谷が4ピリに出ることもあった。

今日は雨が降る中、右脚のアキレス腱切断したため、左足で運転して海老名運動公園総合体育館で行はれた「東日本大震災復興支援 第21回神奈川県中学生バスケットボール・ブロック選抜交歓大会」へ行ってきました。

この大会は男女共に横浜A,B、川崎、横須賀、相模原、県央、湘南、中、県西の8ブロックから9チームが集まってゲームをします。

原則は、1年生3人を含む2年生までの15人の選抜メンバーで構成され、ディフェンスはM2M(マンツーマン)、そして1,2,3ピリオドまで15人全員を出場させる、と言ふ凄く前向きな大会です。

9チームを3ブロックに分け3チームでリーグ戦を行い、リーグ内の順位で1位リーグ、2位リーグ、3位リーグの順位決定リーグを行ひます。

やはり気になるのは地元湘南チームです。何度か強化練習を見に行ってる上、殆どの選手が湘南地区のミニバス出身なので、鎌倉のミニバス・チームをコーチしている私としては気になります。

しかし湘南地区はこの3年間、1位リーグに進出出来ず、ずーっと4位なのです。

 

男子は2年前に全国ミニで優勝したK・O Kingsの佐野 龍之介(176㎝、善行中2年)君や松浪ミニの菊池 充(176㎝、高浜中2年)君を中心に数名は良いプレーをしてましたが、それほど身長が高いわけでもなく、特に身体能力が高いわけでもなく、私から見ると半数近くはファンダメンタルが出来てない子達で、強くない、と言ふ印象でした。

余り期待はしてなかったのですが、第1ゲームvs川崎ブロック戦、1ピリ組は強いディフェンスで大差を付けたものの、2ピリ組がピリッとせず(関係者は2ピリを心配してました)逆転されたモノの、3ピリ組のディフェンスが良く、それに伴ってシュートも入り逆転し、ベストメンバーで戦う最終ピリオドはそのまま余裕で勝ちました。

13AllShonan vs県西2

勝因は佐土原 遼(177㎝、旭が丘中2年)君、言っちゃ悪いけどそれまでの練習ではそれほど成果が上がってなかった。しかしスピンターンやピヴォットで相手を翻弄してシュートを確実に決めるしリバウンドも獲り、最後はダブルクラッチまで披露して、関係者がその進歩に驚いていたほど(笑)

2ゲーム目は同じようなタイプの県西ブロック、しかも身長もほぼ同じ。

とは言へ勝負を決めたのはディフェンス。そして心配された2ピリ組です。

1ピリで大してリードできなかったものの2ピリ組のディフェンスが良く、積極的に攻め10点リードして前半を終了し、3ピリ組も負けていられずWスコアに離して最終ピリオドを迎え、そのまま勝利しました。

県西ブロックの#18伊藤 航大(178㎝、足柄台中2年)君は良いプレーヤーだったなー、スピードがあってシュートは上手いしディフェンスも凄く良かった。県選抜選手らしいけど、それだけのことは有った。

13AllShonan vs県西1

これで2005年以来のベスト3入りとなりました。

神奈川県中体連競技部の三浦さんは「スピードが有る」と褒めてくれてました。

考えてみると、全国ミニ優勝のKingsから4人、そしてKingsと湘南地区で競っていた大庭、長後、旭、松浪、スカイファルコンズのメンバーが集まっているので強いはずです。

PG田村 尚悟(159㎝、大庭中2年)君も落ち着いた上手いPGだし。

スカイファルコンズの更科 幹(171㎝、アレセイア湘南2年)君も能力高かったなー。皆上手くなっていて、 実際あの佐野君が目立たなかった(笑)

13AllShonanvs川崎1佐野

この代のブレイカーズはと言ふと、↓にも書きましたが、結構良いメンバーだったのですが、彼らの方が強すぎました(笑)

その時の鎌倉ブレイカーズのメンバーからはユウキとヒロムの2人が横浜チームに選ばれていただけじゃなく、2人とも夫々のチームのベスメンに選ばれていたのが嬉しかったですね!

 

今大会、全般的には際立った長身者が居なかったし、超上手いちびっ子ガードも居なかったのがチョット寂しかったなー。

 

そうそう、今日は横浜文体で国体関東予選が行はれていて、高校男子が決勝で強敵・千葉に勝ちました!!!!

何年振りだろうか!!!!!!!!!!!

祝杯だーーって言っても、既に飲んだ後でした(笑)

 

7月28日(土)から始まった神奈川県の中学大会です。

ここへは横浜ブロック12、川崎ブロック4、湘南ブロック4 ・県央ブロック3、中ブロック2・相模原ブロック3 ・県西ブロック2 ・横須賀ブロック2から勝ち進んできた各32チームを4個のブロックに分け、そこでトーナメントを行い、勝者4チームで決勝リーグ戦を行います。

そしてここから男女とも上位2チームが茨城県ひたちなか市で行はれる関東大会へ出場出来る訳です。

今回は大接戦が多くて、残り数秒まで勝負の行方は判らない、と言ふゲームが多いと感じました。見ていてハラハラ。初日の女子・大井町では最後のゲームは両コートで大接戦。右を見たり左を見たり忙しかった(笑)

 

見ていて男子はレベルが高く、プレーの質はインターハイ並です。

まあ春先のジュニア・オールスターでは優勝してますからね。このまま神奈川に残って貰いたいものです。

 

昨日の男子は4面同時進行だったので、全部は覚えきれませんが、関係者の話も含めると南希望ヶ丘のPG#4新田君と柿生のPF#8植松くんはスーパーでした。

今日はどのカードも見ごたえありそうですが、新田君率いる南希望ヶ丘中vs伊勢原中沢中の対戦が13時15分から行はれますが、この時間はステップアップクリニックのMTG中(涙)

女子は全チームを見てるわけでは無いのですが、大きい選手が少ないですね。

2013-07-28 16.09.07

男 子

◆1回戦

・南菅中(川崎1)87-60横浜南ヶ丘中(横浜9)

・今宿中(横浜7)67-40大谷中(県央3)

・岩崎中(横浜3)74-55羽鳥中(藤沢3)

・伊勢原中(中2)60-48由野台中(相模原1)

・境木中(横浜2)44-40内出中(相模原2)

・大津中(横須賀1)56-53海西中)県央2)

・豊田中(横浜9)84-41南生田中(川崎3)

・善行中(藤沢1)56-51大道中(横浜7)

・南希望が丘中(横浜1)66-51宮内中(川崎3)

・久木中(横須賀2)56-53高浜中(藤沢2)

・伊勢原中沢中(中1)79-41上の宮中(横浜9)

・寺尾中(横浜5)53-51城南中(県西1)

・綾瀬中(県央1)52-46本宿中(横浜9)

・柿生中(川崎2)77-59滝ノ沢中(藤沢3)

・樽町中(横浜4)58-48麻溝台(相模原2)

2回戦

・今宿中65ー62南菅中

・岩崎中57ー50伊勢原中

・大津中49ー48境木中

・豊田中77ー31大道中

・南希望ヶ丘中70ー61久木中

・伊勢原中沢中82ー36寺尾中

・綾瀬中59ー49原中

・柿生中79ー45樽町中

この結果30日の組合せは

・今宿中vs岩崎中

・大津中vs豊田中

・南希望ヶ丘中vs伊勢原中沢中

・綾瀬中vs柿生中

となり、この勝者が決勝リーグへ進出します。

◆女子1回戦結果

・相模女大中(相模原1)88ー32田奈中(横浜9)

・今宿中(横浜5)58ー38川崎長沢(川崎3)

・大楠中(横須賀1)68ー42玉縄中(湘南2)

・大道中(横浜4)60ー47湯河原中(県西2)

・岡津中(横浜7)72ー62中野島中(川崎2)

・鴨宮中(県西1)48ー46中和田中(横浜9)

・相川中(県央1)50ー48山内中(横浜1)

・高倉中(湘南1)52ー49大野南中(相模原2)

・戸塚中(横浜3)60ー45松林中(湘南4)

・名瀬中(横浜2)69ー50鵜野森中(相模原3)

・大津中(横須賀2)71ー52愛川中(県央1)

・伊勢原中沢中(中2)51-41万騎が原丘中(横浜9)

・岩崎中(横浜5)64-35旭ヶ丘中(湘南3)

・大谷中(県央2)37-34平中(川崎1)

・南希望ヶ丘中(横浜9)54-35秦野北中(中1)

・岡津中(横浜7)72-62中野島中(川崎2)

◆女子2回戦結果
・相模女大中60ー35今宿中
・大道中62ー50大楠中
・伊勢原中沢39ー32岩崎中

・名瀬中79-39大谷中
・本郷中57ー49南希望ヶ丘中

・戸塚中44-31大津中

・鴨宮中56ー53岡津中
・相川中62ー59高倉中

この結果30日の対戦は

・相模女大中vs大道中

・伊勢原中沢中vs名瀬中

・本郷中vs戸塚中

・鴨宮中vs相川中

となり、この勝者が決勝リーグ戦へ。

今日は男女とも大井町総合体育館です。明日最終日は南足柄体育センター

連日続いた中学湘南地区大会はやっと今日 最終日を迎えました。

昨日より蒸し暑い屋外ですが、寒川総合体育館はエアコンが効いて快適でした。

 

■女子決勝

◆高倉中(藤沢) vs 玉縄中(鎌倉)

高倉はインサイドへの攻撃が多く、確実に決めて行くのに対し、玉縄はBigManが居るものの線が細くペイント内での攻撃が難しく、中々攻め込めない。

1Pは15-2と高倉が圧倒した。

2Pに入り高倉のインサイド攻撃に対処しはじめたため、高倉の得点が止まるが、中々攻め込めない。

そんな中#6の3Pを切っ掛けに出た玉縄だったが、TOやシュートミスで後が続かず思うように追い上げられない。

23-12で高倉がリードを保ち前半終了。

 

後半も玉縄のTOからの速攻が多く高倉はリードを広げ、3Pに強い高倉のイメージ通りの展開だった。

バックコートでボールを奪ってからの攻撃はドリブルを使わないためにスピードあり、一気に突き放した。

後半何度も連続得点のチャンスを掴むものの、あと一本が出ない!

61-37で高倉が優勝しました。

■女子順 位

優 勝 :高倉中(藤沢)

準優勝:玉縄中(鎌倉)

3 位:旭が丘中(茅ヶ崎)

松林中(茅ヶ崎)

 

■男子決勝

◆善行中(藤沢) vs 高浜中(藤沢)

春の藤沢市の大会と同じカード

善行は#18がいきなりジャンパーを決める。

13湘南地区男決勝1その後はやや小さめのゾーン。

 

高浜はフルコート・プレスでボール運びを止めようとする作戦。しかし善行は#18がドリブルやパスでこれを崩す。

1Pは善行が12-11と1点リードで終了。

2Pは高浜のプレスが効きだし、善行はボール運びに苦しむ。

しかし高浜は善行のゾーンを攻め込めず、外のシュートが多くなるが中々入らない。

リバウンドを拾って善行はロングパスの速攻を出し始め、21-13と離すものの、セットを組むとシュート出来るのは#18だけで追いつかれ、シーソーゲームへ。

善行は#18からの長いパスを#20がブザービーターして27-26と逆転して前半終了。

後半は高浜がリードして進むが、3分#18のFTで44-42と善行が逆転したところで高浜はがCTO。

ATOで高浜はパスミスと善行のスティールからの速攻で連続得点を許し48-42と差を広げられた。

ここが勝負の分かれ目だった。

自分たちが取ったCTOの後の連続ミスは悔やまれる。

13湘南地区男決勝2

それでも善行のTOから得点を挙げ46-50と詰め寄った高浜でしたが、焦ったためかシュートが入らず、そのリバウンドを速攻に出され差を広げられ、54-46で善行が優勝しました。

このゲームでは苦労したが、善行は#4,6がレベルアップしてたのが優勝の要因だろう。

■男子順位

優 勝:善行中

準優勝:高浜中

3 位:滝ノ沢中

羽鳥中

 

そうそう、ビーコル・ブースターのジジに逢った!!

明日は横浜文体での中学横浜市大会へ行きます!!

 

<用語説明>

TO:Turn Overの略。ミスで相手ボールになること。Table Officialではありません。

CTO:Charged Time Out タイムアウトのこと。正式にはアメリカでの呼び方です。

ジャンパー:Jumper ジャンプ・シュートのこと。

ATO:Afet Time Outの略。タイムアウト明けのこと。

今日は気温は高くないものの、湿度が高いのでチョット動いただけで汗ばみます。

 

午前中は白澤くんと児玉さんとジョナサンでSUCのMTG。かなり話が煮詰まってきましたよ!!

 

さて3日目に入り、選手の疲労も出て来てます。何しろ見てるだけでも疲れるんだから(笑)

 

■女子

敗者戦

◆藤が岡中(藤沢) vs 旭が丘中(茅ヶ崎) 旭ヶ丘 勝

◆湘南台中(藤沢) vs アレセイア湘南中(茅ヶ崎) 競りましたが最後は湘南台が離して勝ちました。アレセイアはメンバーが下級生の5人だけと言ふチーム。頑張りました。

女湘南台中vsアレせ1

準決勝

◆玉縄中(鎌倉) vs 松林中(茅ヶ崎) 玉縄が勝ちました。

◆高倉中(藤沢) vs 浜須賀中(茅ヶ崎)

浜須賀は下級生が主力にチーム。高倉は主力の1人が出られなかったものの61-51で高倉が勝ち、決勝進出を果たしましあt。

*明日の決勝は寒川総合体育館で12時20分 高倉中 vs 玉縄中です。この2チームは県大会出場が決まりました。

9時45分からの「湘南台 vs 松林」 及び 「旭ヶ丘 vs 浜須賀」の勝者が県大会に出場出来ます。

 

■男子

敗者戦

◆大庭中(藤沢) vs 御成中(鎌倉)

大庭の主力は藤沢の強豪ミニバスKeio Kings出身者、対する御成は鎌倉ブレイカーズ出身者が中心。つまりKings vs ブレイカーズOB戦と言ふ訳です。それじゃ勝てるわけありません、相手は全国ミニ出場、一昨年は優勝もしてますから。

男御成vs大庭1

対するブレイカーズはチーム関係者が言ふのも可笑しいのですが、そんなに鍛えたチームではありません。バスケットを楽しませるのが目的ですから。

でも御成は頑張りました。キャプテン・リョウマ、ケイキ、タイガ、タイシ、皆90%以上の力を出したのではないでしょうか! それで負けたのですから、ミニで鍛えていなかった我々に責任は有ります。

でも目標はミニや中学で勝つことじゃなく、高校や大学でもプレーしたり、人生で勝利者になることですから。

自分の出来る範囲で頑張れば良いと思います。

 

◆羽鳥中(藤沢) vs 旭ヶ丘(茅ヶ崎)

旭が丘がリードしながらも接戦の展開でしたが(2面でやっていたので細かい展開は判りません(汗))、終盤でリバウンドを制した羽鳥が55-53で逃げ切りました。

羽鳥vs旭ヶ丘1

準決勝

◆高浜中(藤沢) vs 滝ノ沢中(藤沢)

このカードは藤沢市の大会では準決勝で対戦し滝ノ沢が勝っています。

滝ノ沢は個人能力の高いBig Manが4人居ますが、#10以外は外でばかりプレーするため、地味ながら中心選手は#10です。

それに対し小柄ながらスピードのある高浜中が終始リードしました。終盤で滝ノ沢はようやく#4がゴール下で活躍し始めましたが、時すでに遅し。69-59で高浜が勝ち、決勝進出を決めました。

男高浜vs滝ノ沢1

◆善行中(藤沢) vs 寒川東中(茅ヶ崎)

善行は#18佐野のワンマンチームでしたが、#4や#6の、言はゆるサポーティング・キャストと言はれた周りの選手たちが急激に上手くなっており、佐野のボールコントロールとシュートでチーム力は日増しについてきた。

寒川東は白澤君のシーガルス・クラブの教え子#4、#5、#6が中心となって外からのシュートが上手いものの、サイズは無い。

高さが無い分、どうしても外のシュートに頼らざるを得ないのだろうが、大きい選手にしっかりとディフェンスされているため楽には撃てない。それは徐々にボディー・ブローのように効いてくる。

暑さもあり、後半はシュートが入らず差が開く一方。56-41で善行が勝ち、決勝へ進出!!

男善行vs寒川東1

この結果明日は寒川総合体育館で11時00分から県代表決定戦 ・大庭中 vs 滝ノ沢中 旭ヶ丘中 vs 寒川東中

決勝は13時35分から決勝戦 高浜中 vs 善行中

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