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フィリピンに69-78で負けました。
苦しくなった。
折茂と桜井が欠場している。折茂に関しては日本代表公式HPに書いてあるけど、桜井に関しては見当たらない(探せないだけか)

戦評は日本協会公式ページからのコピペです。

◇大会2日目となったフィリピン戦。前の試合の中国戦目当てに集まったであろう多数の観客のなか、国歌斉唱時からブーイングに見舞われる苦しい状況下での試合となりました。

フィリピンの高さに対抗するために組まれたスターターは、五十嵐選手、柏木選手、竹内(公)選手、伊藤選手、竹内(譲)選手の5人。試合前、倉石ヘッドコーチが「速攻での展開を多く作り、インサイドでのパワープレイをしていこう」と話された通り、まずは伊藤選手がインサイドでファウルをもらい、フリースローで先制点。

五十嵐選手の3Pが決まり、さらに竹内兄弟が立て続けにドライブを決め、開始5分で15-5と幸先良い立ち上がり。

オフェンスリバウンドや相手にラクにシュートを打たせないディフェンスで、良いリズムを作っていたのですが…。
2Qのラストシュートを3Pブザービーターで終えたフィリピンは、後半に入ると見違えるほど積極的な攻撃に転じ、3Qだけで21点(日本12点)を許して逆転。

その後もフィリピンの勢いが勝り、69-78で悔しい黒星を喫してしまいました。

詳しいボックスコアとレポートは、大会サイトをご覧ください。http://china2009.fiba.com/pages/eng/fe/09/fascm/p/gid/4/grid/A/rid/7118/game.html

■倉石ヘッドコーチ
非常に残念な試合結果となりました。いつもとは違うスターターがある程度うまく機能したと思っていたのですが、体力的な問題やメンバーの少なさなどがあり、最後まではうまく行きませんでした。
特に体力的な問題があり、終盤に足が止まってしまい、ほとんど得点が取れなかったのが非常に痛かったです。
(フィリピンメディアからの質問:いつもとは違うスターターとは具体的に?)
インサイドプレーヤーを一度に3人出しました。
竹内(譲)を普段はインサイドで使うのですが、アウトサイドもドライブもできるので起用しました。
ポイントガードを2人出して、早いプレーでかき混ぜたかったというのがこのメンバーの意図です。

■#10 竹内公輔選手
ちょっとの差だったとは思うのですが、この敗戦はすごく悔しいです。相手の方がオフェンスでもディフェンスでも思いっきりプレーし、逆に日本は消極的になってしまいました。
人数が少ない中で戦っているのもありますが、それでも負けてはいけないゲームでした。
2次リーグでイランやチャイニーズ・タイペイに勝てば先があるわけですから、諦めずにがんばっていきます。
■#15 竹内譲次選手
終盤でフィリピンの勢いを止められなかったのが敗因だと思います。
今日の負けは、すごく大きいものを失ったような感じがあります。
しかし、まだ試合は終わっていませんので、気持ちを切り替えてがんばりたいです。
(インサイドプレーヤー3人で出場した場合、ポジションが変わりますが、その点について?)
ホッブスHCの頃から含め、初めての組み合わせでしたので、やはり戸惑いはありましたが、もう少しうまくできないといけかったとは思います。
しかし、今日の試合はインサイド勝負ということでしたので、その中で自分を生かし切れなかったかなと思います。

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