ビーコルのヘッドコーチ、レジー・ゲーリーの記者会見が今日,横浜市磯子区のたきがしら会館の会議室で行はれました。
ここの体育館はビーコルのファシリティー(練習場)でもあります。
出席者は廣田代表、小川GM、アシスタントコーチに就任した勝久マイケル、キャプテンに就任した蒲谷 正之です。
tvkを始め、地元神奈川新聞、毎日新聞、読売新聞、The Japan Times紙、タウンニュース誌等々が来ました。凄いよね、でも何で朝日が来なかったのか?
広報担当者としては不満です。
いつものように白澤君の司会で、先ずは廣田さんの挨拶。そして小川くんの挨拶と契約までの経緯の説明。
その後いよいよ主役、コーチ・ゲーリーの出番
「横浜チームの初代コーチになれ、嬉しくまた興奮している。」と挨拶がありました。
初めての記者会見で、通訳の勝久くんとゲーリーの息が合ってなかったようで、コメントはこれだけ(笑)
白澤君もちょっと焦った模様(笑)
でもなんとか切り抜けて、蒲谷がキャプテン就任の意気込みを語りましたが、何を言ったか忘れました(笑)
<ちなみにコーチの発音は「ギアリー、車のギアとリーだよ」とギアリー本人が教えてくれました。>
その後質疑応答です。
Q-チームの第一印象は?
ゲーリー(以下G)-良いベテランが揃っていて、若手やこれから来るアメリカ人に良い影響を与えそうだ。
Q-コーチングの考え方は?
G-基本を重視する。ディフェンスが中心になり、それがオフェンスに良い影響を与えるだろう。ディフェンス・マインド。
教えるのが得意である。厳しく出来るが、元々選手上がりなので「プレーヤズ・コーチ(選手の考え方を尊重するコーチ)」となるだろう。
最初のコーチになる人はエネルギーが必要となるが、自分は持っている。また選手を育てることが出来る。
Q-日本のバスケットの感想は?
G-速いペースのバスケットをする。スリーポイントに頼ったバスケットでシュート力にプライドを持って居る。
Q-今シーズンの成績目標は?
G―今はその質問には答えられない、何故ならアメリカ人選手が来日していないからだ。
ただこのチームはハードワークするし、努力するチームだ。
Q-開幕まであと1ヶ月となったが。
G-自分の哲学、考え方を選手に伝える。選手が吸収できるペースで行く。
Q―横浜ビー・コルセアーズに決めた理由は?
G―色々な国へ行ったが、一度日本にも来た事がある。奥さんが日本人のハーフなので日本でやりたい気持ちはあった。廣田さんと小川さんの話を聞いて納得できたので決めた。
Q―キャプテン蒲谷選手の役割は?
G-彼は経験を持っている。選手としてリラックスしてプレーして欲しい。良いリーダーになって欲しい。良いモデルとなって欲しい。
蒲谷―色々なチームでやってきた。今は手探り状態です。
小川―蒲谷は自分で行動して判らせるタイプ
(質疑応答部分はビーコル公式ブログと一緒です。)
今回デジカメを持ってゆくの忘れた(大汗)
だモンで写メです。画像が粗くてゴメン!!
でもギアリーの奥さんが日本人とのハーフって始めて聞いたような!?!?
朝日はアンチ・バスケっぽくないですか?(笑)
Bond_007さんへ
あそこはサッカーを応援するって宣言してるから、俺もそろそろ朝日止めようかと思ってる。一昨日毎日から勧誘の電話が掛かってきたんだよね、OKと返事すれば良かった(笑)
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