第31回ウィリアムジョーンズカップ国際バスケットボールトーナメント大会

現在台湾で行はれているジョーンズ・カップの結果です。

全日本メンバー この中から今回のメンバーが選ばれている。

全日本メンバー この中から今回のメンバーが選ばれている。

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日本協会のジョーンズカップ特設サイトのゲームレポートをコピペしました。

4日目
◎日本87-85フィリピン
ここまで連敗を喫した日本は昨日の休息日をはさみ、フィリピンとの対戦。

◇日本は一時19点ものリードを許す苦しい展開となるが、#10竹内(公)の得点などで追い上げ、87-85で僅差の試合をものにした。
 
◇第1ピリオド、フィリピンは序盤から外角から得点を重ねていく。
日本は#10竹内(公)がインサイドで得点するも、外角からのシュートが決まらず、徐々に点差が広がる苦しい展開となる。
さらに残り2分からは、フィリピン#11MILLER、#10NORWOODの3Pシュートが連続で決まって点差が広がり、12-27で第1ピリオド終了。
 
◇第2ピリオド、日本は#10竹内(公)、#14伊藤のインサイドで追い上げをはかるが、フィリピンにも返され点差が縮まらない。
残り5分には#6YAPの3Pシュートが決まり、点差が19点まで広がる。
しかし、#13石崎、#4岡田の連続3Pシュートを口火に、日本の早い攻撃が相手のファウルを誘い、フリースローなどで点差を縮めていく。
残り1分には#7五十嵐の3Pシュート、さらに#6桜井が終了と同時に(ブザービーター)3Pシュートを決め、36-40の4点差まで日本が追い上げて第2ピリオド終了。
 
◇第3ピリオド、序盤から速攻などで一気に攻められ、開始2分で再び点差を12点に広げられる日本。
しかし、この後フィリピンのオフェンスが崩れ、シュートが決まらなくなると、日本は#10竹内(公)のインサイドや#9折茂の得点で反撃。
ついに残り1分、#13石崎の3Pシュートで61-61の同点として第3ピリオドが終了。
 
◇第4ピリオド、開始早々の#12竹田の連続でジャンプシュートで流れにのりたい日本だが、フィリピンのシュートも決まり、一進一退の攻防が続く。
残り4分にも#7五十嵐、#8柏木が連続でスティールから得点を決めるが、フィリピンのインサイドに返され突き放すことができない。
残り1分、#10竹内(公)が2本のフリースローを決め3点差となり、フィリピンはファウルゲームに持ち込む。
日本は#8柏木のフリースロー、残り7秒での#12竹田のバスケットカウントで4点差とするが、フィリピン#4DILLINGERが残り5秒で3Pシュートを決め、1点差に。
その後#8柏木がフリースローを1本決め、残り4秒で日本が2点リード。
フィリピンは、逆転を狙った3Pシュートを狙うが、#8柏木がブロックし、タイムアップ。
87-85で試合終了し、日本は今大会初勝利を挙げた。

5日目
●日本70-82イラン
序盤先行を許し、苦しい立ち上がりの日本であったが、#10竹内(公)、#9折茂らの得点で流れを引き戻して同点に追いつく。
しかし終盤はファウルからの失点などでイランに逃げ切られ、70-82で敗れた。
 
◇第1ピリオド、開始からイラン#14BAHRAMIと#7KAMRANYが3Pシュートなどを決め、0-11とイランリード。
日本はシュートが決まらず苦しい展開となるが、残り6分、#10竹内(公)のジャンプシュートが決まるとその後はシュートが決まり始め、残り3分に#9折茂の3Pシュートで10-13と3点差まで追い上げる。
さらに日本は残り2分で#4岡田が3Pシュートを決め、2点差まで迫るが、直後に#7KAMRANYに3Pシュートを決められ、13-18のイラン5点リードで第1ピリオド終了。
 
◇第2ピリオド、開始早々、イラン#7KAMRANYに3Pシュートを決められ8点差となるが、#4岡田、#10竹内(公)の3Pシュートで日本も必死に追い上げる。
イランは#18DORAGHIがゴール下から得点を重ねるが、残り4分から得点が止まる。
その間、日本は#5山田のインサイドや積極的なオフェンスから得たフリースローで追い上げ、得点差を3点に縮め、28-31で第2ピリオド終了。
 
◇第3ピリオド、前半終盤の勢いを保ちたい日本だが、ミスからの失点で点差が7点に広がる。
しかしその後、#6桜井のドライブ、#11網野の3Pシュート、#9折茂のジャンプシュートが立て続けに決まり、残り6分で39-39の同点とする。
日本に流れが傾いたかと思われたが、イラン#15EHADADIのインサイドプレイなどで反撃され、残り2分で再び10点差に。
日本はタイムアウトを請求。タイムアウト直後に#11網野の3Pシュート、#10竹内(公)のシュートで5点差まで追い上げ、48-53で第3ピリオド終了。
 
◇第4ピリオド、日本は#10竹内(公)が連続で決めるが、イランも高さを生かしたインサイドでの攻撃で応戦する。
残り3分に#9折茂のシュートで2点差とするが、そこから日本のファウルがかさみ、イランはフリースローを確実に決め、再び点差は8点にまで広がる。
#10竹内(公)が3Pシュートなどで追いすがろうとするが点差を縮めることができず試合終了。
70-82でイランの勝利となり、日本は通算成績を1勝3敗とした。
 
 日本は次戦、現地時間7月23日13:00からカザフスタンと対戦する。

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譲次がいないとはいえこの途中経過は応援しているものを不安にさせます。。。

不安にさせてくれた一番の要因はフィリピンにたった2点差での勝利だったということ、他の試合でもそうですが日本ってなんであんなに立ち上がりが悪いのでしょうか?

アジア選手権開幕まであと2週間、この不安な気持ちを払拭してくれるような活躍を残りの試合で見せてほしいです!

倉石さん、金丸をもう少し使ってあげて!!将来のためにも!!

あと、今日から『FIBA U-19女子世界選手権』が始まりました。

日本の初戦はアフリカ2位のチュニジアとです。あと同じグループにはヨーロッパ2位のロシア、アメリカ2位のカナダとアジア1位の日本に各大陸2位をぶつけてくるという、ちょっと死の組じゃないですかって言いたくなる組み合わせです(苦笑)

しかし、現地での練習試合でヨーロッパ1位のリトアニアに89-69の20点差で勝利したことは好材料です!

あと、現地に乗り込む直前にはWJBLのサマーキャンプに参加し、JOMO&三菱電機のお姉さま方相手に勝利をあげるなど2勝1敗と勝ち越していますので、結構期待しちゃってます。

↓はFIBA U-19女子世界選手権サイトです。
http://thailand2009.fiba.com/

c.iさん
立ち上がりが悪いのは、ゲームへ入る準備不足なのでしょうか?それとも精神的なものなのでしょうか?

金丸君ね、良いシュート打ちますね!
いっぱい使ってもらって、早くディフェンスの重要性を判ってほしいですね〔笑〕
日本はやはり女子が世界的ですよね。
練習ゲームはあまり参考にしないほうが良いと思いますが〔笑〕
元山(シャンソン)が3Pを5/7で25得点の活躍でチュニジアに85-64で1勝目をあげましたね。

U-19はいいスタートをきれましたね!ただフリースローの確率が悪いのが気になります。
明日のロシア戦が予選ラウンドでの山場になりそうです。今日勝った同士の対戦ですから、勝ったほうが2次ラウンド進出決定なのでさっさと2次ラウンド進出を決めてほしいです。

私は男子よりも女子の試合を見るのが好きなので、日本の女子バスケが、日本の女子プロゴルフぐらいの盛り上がりを見せるまでなってくれると非常にいいんですが。。。

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