NBAPlayoff11ブラケット5.20

ウエスタンカンフェレンス・ファイナルス #3ダラス・マーベリックスvs#4オクラホマシティー・サンダー ゲーム②@ダラス

サンダーが敵地でのゲーム②を106-100で勝って1勝1敗のタイに持ち込んだ。

アウェーでのこの1勝は大きいぞ。

 

立ち上がりはチャンドラーのアリーウープ等で5分に21-11と一気に離されたものの、第1Q残り2分を切ったところでのペネトレイトからデュラントのダンクにマーベリックス・ヘイウッドがボールにプレーしないで身体をぶつけるようなブロックに来た。

温和なデュラントが睨みつけたくらいだから、かなりなものだったんでしょう。これがサンダーに火をつけちゃいました。29-24で負けていたのに、第2Q9分、メイナーのレイアップで37-35と逆転してしまいました。

ヘイウッドは余計なことしたねー(笑)

 

このゲームでノウィツキーに29得点された、通常なら大量得点と言へるけど、ゲーム①で48得点されていることを考えると、サンダーは「抑えた」と言ってもいいだろうか? 今プレーオフでの彼は桁が違うからね(笑)

 

今晩BSで放映するから見る人も多いでしょう。見所はノウィツキーに対するサンダーのディフェンスです。

コーチのブルックスはマッチアップするニック・コリソンにディナイ(ボールを持たせないようなディフェンス)を指示しています。そして時にはセルゲ・イバカやデュラントがWチームに行ったりします。

でも本当言へば彼のことは抑えられなかったんだよね、FGが10/17で58.8%だからね。そのウエWチームに来られたらキッドらへパスを裁いていたし。

でも彼以外のマーベリックスのFGは39,7%と低いから、成功したんでしょう。

そしてもう一点、いや2点かな。

マーベリックスの攻撃はノウィツキーとテリー+バレアのチビッ子ガードの2重攻撃だよね。

ゲーム1では2人で45点だったのが、このゲームではたったの19得点。これもゲーム①を反省してアジャストしました。

 

デユラント24得点 ハーデン23得点 ウエストブロック18得点。

ノウィツキー29得点(FG10/17)、連続で25点以上はは凄いなー。テリーが8点(FG3/9)なのが誤算??

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