◆イースタン・カンフェレンス セミファイナルス
＃２マイアミ・ヒートvs＃３ボストン・セルティックス ゲーム④ ＠ボストン
ホームコートなのにセルティックスはオーバータイム（OT、延長）で98-92で敗れて、ヒートが3勝1敗として王手を掛けました。
次のゲームはヒートのホームで木曜日です。
やばいですよ。ココで決まりそう。
ヒートはレブロン・ジェームスが35得点14リバウンドと大活躍、他にもBig3のドウェイン・ウェード28得点9リバウンド、クリス。ボッシュ20得点12リバウンド、3人合計で83点35リバウンドです、残りの8人で15点10リバウンドです（笑）
一方C’sはピアースが27得点8リバウンド、アレンも17得点と頑張りましたが、ガーネットがFG1/10で7得点のブレーキ。
ロンドも肘にブレースして38分も頑張ったんだけどねー。
◆ウエスタン・カンフェレンス セミファイナルス
オクラホマシティー・サンダーvsメンフィス・グリズリーズ ゲーム④ メンフィス
ココも面白いぞ！
現在ハーフタイムで53-49でグリズリーズが勝ってる！！
ココは下位シードのグリズリーズが2勝1敗なので、このまま勝てば（簡単じゃないけど）ここも王手が掛かります。
でもゲーム⑤は＠オクラホマシティーなので、簡単には決まらないと思いますけど、、、、、
第4Qの最後のシュート。
「後ろに飛ばずに、ファウル貰っとけよ！」と思ったのは、私だけ？
負け惜しみくさいな…。
このままC’s負けたら、時代が動きそうですね。
Spurs,LAL,Celtics負けて、OKC,MEM,CHIのどこかが優勝したら、ガラリと。
McHaleさんへ
そのとおり「前へ跳べば確率も良いし、ファールも貰えるし、そのままリバウンドへも行ける」と言っていたのは元セルティックスのケビン・マクヘイルです。
個人能力が高いわけじゃないのに活躍出来たのは、肩幅の広さもさることながら、基本どおりにプレーしていたからでしょう。
最近はミニでもフェードアウェーをするので怖いです。きちっと前へ攻める事を教えろ！！！
と指導者へ声を大にして言いたい！！
さてさて、今シーズンは歴史が転換する時かもしれませんねー。
それだったらセルティックスが負けても良いよ、とは言ひませんけど（笑）
その瞬間を見れると思うとワクワクします。
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